今回のマラソンでは秘密兵器として塩キャラメルをウエストバックにいれて持ち込んでいました。
箱根駅伝などで倒れるランナーの原因のひとつに低血糖がありますが、飴やキャラメルなどをもっていると、元気になります。
初めてのフルマラソンの時は、スタート前に後輩がミルキーをくれてタイツのポケットに入れて走りました。
30キロを過ぎてバナナもなくなっていて食べるものもなく、お腹が減ってしゅんとしている時に思い出し、ポケットからかじかんだ手で走りながら一生懸命紙をはがして食べて元気を取り戻したのでした。
そんなことがあってウエストバックにキャラメルを3つだけ入れていたのです。
幸いにも食べ物がかなりあり、お腹がすくことはなかったのですが、35km過ぎにキャラメルを思い出し、ここが勝負だからとウエストバックに手を入れました。
汗で紙がはがれて少し溶けたキャラメルが手に触ります。
ちょっとがっかりしたのですが、べとべとになりながら口に入れました。
実はいつも使っていたウエストバッグを忘れてきて前日におニューを買ってきたばかりで、その中が溶けたキャラメルでべとべとになっています。
次の最後の給水の紙コップを捨てるゴミ箱に、残りの2個のキャラメルを捨てざる終えませんでした。
もちろん給水の水で手も流しました。
こんなドラマが最後にあったのです。
暑いときは溶けるものはNGです。
東京マラソン2012 2011.12.03
今日はリタイア 2011.07.03