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2025年12月の月のボイドタイムについてのお知らせです。12/2(火)03:14 ~同日12:1212/4(木)10:50 ~同日11:4712/6(土)09:54 ~同日10:5312/8(月)10:44 ~同日11:4712/10(水)13:56 ~同日16:1912/12(金)23:50 ~翌日01:0312/15(月)12:35 ~同日12:5012/18(木)00:23 ~同日01:3812/20(土)12:40 ~同日13:5212/22(月)23:43 ~翌日00:5112/25(木)06:41 ~同日10:0812/27(土)16:03 ~同日17:0112/29(月)11:12 ~同日20:5712/31(水)21:24 ~同日22:12【月のボイドタイムについて】月が他の天体とアスペクトを形成しない(かかわりを持たない)時間を月のボイドタイムを呼びます。月は太陽の光を反射して輝いていますので、月は鏡の役割として考えられています。月のボイドタイムは月が天体とかかわりをもたないので、宇宙の影響が地球に正しく映し出されない時間とされています。月のボイドタイムは、計画を立てたり新しいことを始めたり結論を出すなどの、大きな決め事は避けたほうが良い時間帯です。ただし、月のボイドタイムは何もしてはいけない時間帯ということではありません。かかわりをもたないということは、逆に考えればしがらみや拘束から自由になれる時間であるともいえます。月のボイドタイムを知っていれば、さまざまなことに有効に活用することができます。みなさまのお役に立てていただければ嬉しいです。YouTubeに月のボイドタイムの解説動画をアップしています。ぜひ、YouTubeで、MoonDropOracleを検索してご視聴いただければと思います。https://www.youtube.com/watch?v=qlxcqj0r0vsいつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月28日

2025年11月28日12時51分に、うお座に滞在している土星が逆行を終えて順行に戻ります。2025年9月1日に、土星は逆行が進むあまりひとつ前のうお座に逆戻りしましたが、順行になってもしばらくはうお座に滞在し、2026年2月14日に再びおひつじ座へと移動します。土星は2028年4月13日までおひつじ座に滞在しますが、その間も何度か逆行を繰り返します。土星は試練と成長を司る星で、社会の枠組みやルールを表します。土星はルールや制約といった「制限」を与えることで、物事を安定させ確実な形にしていきます。今回のおひつじ座に移動して初めて迎えた逆行期間は、社会的なルールや仕組みに対して疑問を持ったり、個人的な課題に対して「このままでいいのか?」と内省することが多かったと思います。順行に戻ると、苦しみが過去のものとなって解放され、目標や計画を現実の形にしていくベース作りの時期に入ります。試練は魂を成長させて高い目標へと繋いでくれます。2026年2月14日までのうお座滞在期間は、おひつじ座で新たなスタートを切るための基礎固めの大切な時期。過去を振り返りながら今を築き、未来へと続けていきましょう!いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月27日

2025年11月27 日、七十二候は小雪の次候 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう) へと変わります。【第五十九候 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)】二十四節気の小雪(しょうせつ)次候 七十二候 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)冷たい北風が勢いよく吹いて、木の葉を散らす頃の意味。「朔」は新月を表し「始め」の意味があります。また、方角では「朔」は真北で、「朔風(さくふう)」は北風を表します。葉を落として休眠する、木々たちの静かな時間がやってきます。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月26日

11月に発売された限定ボールペン。自分用の記録のためにも、アップしておきたいと思います。左側はuni-ball one P サンリオキャラクターとのコラボ。APチーズ色 ポムポムプリンとWミント ポチャコ さりげないイラストが可愛い右側はフリクションシナジーノック ANA SUIとのコラボ。「The Secret Garden」真夜中に咲く秘密の花園がテーマになったポールペンです。フリクションペンは、文字を上手に消すことができず苦手意識がありましたが、星と月・蝶の美しいイラストに惹かれて購入してしまいました。【瑠璃月姫のひとりごと】フリクションボールペンは、摩擦熱でインクを透明にするためインクが乾いていないと消せないということを知りました。時間が経つと文字が消えてしまう可能性があるようなので、正直どうなのかなぁ?といった思いもあります。また、uniのシリーズやエナージェルになれているので、ペン先を出す時に先端のラバー部分をノックしてしまい「?」となることがあり、私にはあまり向いていないのかもしれません。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月25日

100円ショップのSeriaさんで、クリスマススタンプを購入しました。小さなスタンプは2個セット、大きなスタンプは1個売りでした。どのスタンプもとっても可愛いです。「100円だから…」と見かけるとつい購入してしまうスタンプですが、どんどん増殖しています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月24日

2025年11月22日、七十二候は小雪の初候 虹蔵不見(にじかくれてみえず) へと変わりました。【第五十八候 虹蔵不見(にじかくれてみえず)】二十四節気の小雪(しょうせつ)初候 七十二候 虹蔵不見(にじかくれてみえず)くっきりと鮮やかな虹を見かけなくなる頃の意味。空気中の水蒸気に太陽の光が反射して虹が現れるので、日差しが弱まり空気が乾燥する時期は、虹が見られる機会が少なくなります。見かけなくなることを「かくれる」と表現しているところが素敵です。そして、「冬の虹」という季語があるように、冬でも雨上がりに虹が出ることがあります。夏のようなくっきりと鮮やかな虹ではなく、ぼんやりと淡い虹になることが多くすぐに消えてしまいます。虹は天と地をつなぐ希望の架け橋。「冬の虹」という言葉に、希望を感じます。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月23日

二十四節気は、12の「節気」と12の「中気」があり、節気と中気が交互に訪れます。二十四節気の節気については、毎月の「節入り日」でご説明していますが、二十四節気の中気についてもご案内していきたいと思います。太陽星座がいて座に移動すると同時に、二十四節気も中気「小雪」へと移動します。【小雪(しょうせつ)】2025年11月22日10時36分、太陽がいて座に移動すると同時に、二十四節気は月の中気「小雪(しょうせつ)」となります。太陽の黄道は240度小雪の期間は、2025年11月22日から12月6日まで。「冬」は初冬・仲冬・晩冬と進みますが、「立冬」「小雪」は「初冬」です。「小雪」は、雪が降り始める頃を指します。「小雪」は「こゆき」ではなく「しょうせつ」と読み、積もるか積もらないかのわずかな雪を「小さい雪」と表現しているようです。北国や山間部では初雪が舞い始める頃で、だんだんと冷え込みが増して行きますが、日中はぽかぽかと春を思わせるような「小春日和(こはるびより)」となることもあります。小雪の時期に巡ってくる11月23日には、その年の収穫に感謝し新穀を神様にお供えし、来年の豊穣を願う「新嘗祭(にいなめさい)」が行われます。現在は、国民の祝日「勤労感謝の日」となって、収穫への感謝に限らずお互いに感謝をし合う日とされています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月22日

2025年11月22日10時35分、太陽がいて座に移動します。太陽は2025年12月21日まで、いて座に滞在します。そして、太陽がいて座に入ると同時に、二十四節気は亥月の中気「小雪」となります。太陽の黄径は、240度です。いて座は、「思想」「哲学」「楽観的」「向上心」「探求」「自由」などの意味を持ちます。いて座は風のエレメントで柔軟宮。支配星は木星で、高い精神性を持ちポジティブに拡大成長させていきます。さそり座で鋭い洞察力と粘り強い探求心で深く深く内側を降り下げた後には、弓矢が放たれるように外側にある広い世界に向けて勢いよく一直線に飛び出していきます。今まで滞在していたさそり座のディーブ世界から、自由で明るく開放的な世界へ。まるで真逆の世界観ですが、視線が一気に開けて好奇心のおもむくまま冒険に出かけていくようなイメージです。太陽がいて座滞在中は、先の未来に理想を描いて行動していくことをお勧めします。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月21日

2025年11月20日は癸巳(みずのとみ)の日、16日間の「天一天上」期間が始まります。天一天上(てんいちてんじょ)は、方位の神様である天一神(てんいちじん)が、地上から天上に帰る日といわれ、癸巳(みずのとみ)の日から戊申(つちのえさる)の日の16日間をさします。方位を守っている神様が天に帰っているため、全方位が吉となり引っ越しや旅行に最適な期間となります。さまざまな場所に、活動的にお出かけするのに最適です。そして、天一神と入れ替わりに、不浄を祟る日遊神(にちゆうしん)が天から降りて地上に留まります。この神様は、不浄や汚れを嫌うので、家の中を汚くしていると災いをもたらすといわれています。天一天上の期間は、家の中を清掃し、ご自身を取り巻く環境を美しく整えましょう。また、日遊神は争いごとを嫌いますので、裁判や訴訟などは避けましょう。身近な人との口論もよくないとされていますので、相続や離婚などの話し合いには天一天上の期間は避けた方がよいかもしれません。【2025年天一天上】 ☆癸巳から戊申の期間は、年に6回あります。 1月24日(金)~2月8日(土) 3月25日(火)~4月9日(水) 5月24日(土)~6月8日(日) 7月23日(水)~8月7日(木) 9月21日(日)~10月6日(月) 11月20日(木)~12月5日(金)この期間は、お掃除をしっかりすることで、運気を呼び寄せるといわれています。いつもよりもていねいにお掃除し整えることで、運気アップできるのなら活用しないのはもったいないですね。トイレやお風呂、キッチンなどの水回りは、特にていねいにお掃除をすることをお勧めします。【吉日と凶日が重なった場合】縁起の良い日や注意が必要な凶日と重なった時は、どうしたらよいのか迷われる方も多いと思いますので、下記にまとめておきます。【一粒万倍日と重なった場合】吉日である、一粒万倍日に重なった場合は、更に運気がアップします。【寅の日と重なった場合】金運向上、旅行に最適といわれている寅の日、更に運気がアップします。【巳の日と重なった場合】金運向上、そして蛇は脱皮を繰り返し成長することから、巳の日は断捨離に最適な日となり、更に運気がアップします。【不成就日と重なった場合】不成就日は、字の通り「何事も成就しない日」といわれています。大安や一粒万倍日のエネルギーも打ち消してしまうので、不成就日を気にかけた方が良いかもしれません。【受死日と重なった場合】受死日は、お葬式以外はしてはいけないといわれている大凶日です。最高の吉日「天赦日」の運気も打ち消してしまうほどの影響力があるといわれていますので、大切な日は避けた方が良いと思います。【天上天一期間中の開運日】11月20日(木) 巳の日・天一天上・仏滅11月24日(月) 一粒万倍日・天一天上・母倉日・友引11月25日(火) 一粒万倍日・天一天上・先負11月29日(土) 寅の日・天一天上・先勝12月2日(火) 巳の日・天一天上・大明日・仏滅12月5日(金) 鬼宿日・天一天上・母倉日・先勝・受死日☆開運日に不成就日と受死日が重なる場合は、注意日として取り消し線を引いています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月20日

2025年11月20日15時47分に、さそり座で新月を迎えます。月と太陽は7ハウスでピッタリと重なり、18時23分には太陽と水星がコンジャンクションします。月と太陽が位置するさそり座は、水のエレメントで不動宮。さそり座は「洞察力」「探求心」「継承」「秘密主義」「生と死」「執着」などのキーワードを持ちます。7ハウスは、「対人関係」「パートナーシップ」「契約」などのキーワードがあり、社会や他者との関係を表現するお部屋です。さそり座の新月(月・太陽)と水星・うお座の海王星・かに座の木星が、それぞれ120度の幸運と調和の水のグランドトラインとなっています。そして、月・太陽・水星の180度向かい側にはおうし座の天王星が位置しており、カイトを形成しています。カイトは調和に対して緊張感が加わり、客観性が生まれるアスペクト。天王星は改革の星。おうし座の豊かさと価値観を、今までとは違う新たな視点で客観的にみるイメージです。また、水と地のエレメントで逆行している星たちでアスペクトが結ばれているため、意識は内側に向けられ振り返る傾向が強くなります。月・太陽・水星が位置しているさそり座7ハウス、深い繋がりの有る人間関係・コミュニケーションの取り方を感情に流されることなく客観的に見直す。「何が大切なのか」過去を振り返り、価値ある人間関係を新たな視点で見直す。過去を表す水のグランドトライン、土星・海王星・天王星は逆行が進むあまりひとつ前の星座に戻り水星も逆行中、新月ではありながらも「過去」に意識が向いています。トランスサタニアンが星座の移動を行った2025年も最終調整です。自分にとっての豊かさの価値観を見直していきましょう!いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月19日

2025年11月19日12時20分、いて座で逆行中の水星がさそり座に逆戻りします。水星は、コミュニケーションや情報を表す星。さそり座は「洞察力」「探求心」「継承」「秘密主義」「生と死」「執着」などの意味を持ちます。水星は11月30日に逆行を終えますが、12月1日まではさそり座に滞在します。さそり座での水星逆行中は、深い愛情によって嫉妬深くなってしまったり、こだわりが逆に頑固さに繋がったりすることがありそう…興味のあるものに対してはとことん探求したいのがさそり座ですが、水星逆行中は程よい距離感を保つことをお勧めします。水星の逆行中は、コミュニケーションや情報伝達・移動などに関することで、トラブルが起こりやすいといわれています。【水星逆行中に起こりやすい事】トラブル・交通機関の乱れ・通信(メールの未送信・誤送信)、電子機器(PC・スマホ)のトラブル・コミュニケーションミス(行き違い・勘違い)・スケジュールの仕切り直しが必要となるサプライズ・失くしたものが戻ってくる・過去の縁がつながる(連絡・再会)・誤解が解ける水星逆行中は、物事に滞ったり・止まったり、トラブルによる見直しが起こりやすくなりますが、「悪いことが起こる」と心配するのではなく、少しスピードを落として見直し&点検の時期と捉えてみるといいのかもしれません。体調を崩される方もいらっしゃるかと思いますので、水星逆光中はいつもよりもゆったりした気持ちでお過ごしください。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月18日

2025年12月の開運日&縁起の良い日のお知らせです。天赦日・一粒万倍日・甲子の日・寅の日・己巳の日・巳の日・鬼宿日を開運日として、大明日・母倉日・天恩日・天一天上が重なる場合は、併せて記載しています。寅の日・巳の日・鬼宿日は、婚姻関係の行事は避けた方がよい日です。また、開運日に不成就日と受死日が重なる場合は、注意日として取り消し線を引いています。【2025年12月の開運日+六曜】☆11月20日から12月5日は、天一天上の期間となります。12月2日(火) 巳の日・大明日・天一天上・不成就日12月5日(金) 鬼宿日・母倉日・先勝・満月・受死日12月6日(土) 一粒万倍日・大明日・母倉日・天恩日・友引12月8日(月) 一粒万倍日・大明日・天恩日・仏滅12月9日(火) 一粒万倍日・天恩日・大安・不成就日12月11日(木) 寅の日・先勝12月14日(日) 巳の日・仏滅12月20日(土) 一粒万倍日・新月・大安12月21日(日) 天赦日・一粒万倍日・甲子の日・天恩日・赤口12月23日(火) 寅の日・天恩日・友引12月26日(金) 巳の日・大明日・大安【2025年11月の最強開運日】12月21日(日) 天赦日・一粒万倍日・甲子の日・天恩日・赤口12月6日(土) 一粒万倍日・大明日・母倉日・天恩日・友引12月20日(土) 一粒万倍日・新月・大安【要注意日】12月24日(水) 天恩日・先負・受死日・不成就日☆受死日と不成就日が重なりますので、注意が必要となります。2025年度最強開運日については、こちらをご覧ください。みなさまの開運&運気向上に、お役立ていただけましたら幸いです。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月17日

2025年11月17日、七十二候は立冬の末候 金盞香(きんせんかさく) へと変わります。【第五十七候 金盞香(きんせんかさく)】二十四節気の立冬(りっとう)末候 七十二候 金盞香(きんせんかさく)香り高い水仙の花が咲く頃の意味。金盞香(きんせんか)は、キク科のキンセンカではなく水仙の花を指します。水仙は花弁の中心にある黄色の部分を黄金の杯、まわりの白い花弁を白銀の台に見立て「金盞銀台(きんさんはんだい)」と呼ばれています。また、水仙は「雪中花(せっちゅうか)」といわれ、冬の寒い雪の中でも立ち上がって花を咲かせます。水仙の凛とした姿は早春の花として愛され、お茶花やお正月の花として親しまれています。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月16日

2025年11月17日、さそり座の太陽・うお座の海王星・かに座の木星が25度で、それぞれ120度のグランドトラインを形成します。グランドトラインは、幸運を表す調和のアスペクト。2025年11月17日12時 東京水のエレメントは豊かな感性で物事を捉えます。気持が通じあうことで、夢を拡大させて深い絆で繋がっていくでしょう。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月15日

直営店限定ロルバーンを購入してきました。11月8日に発売されたのが、キラキラのオーロラ箔押しが美しい来年の干支「午」ポニーが描かれたロルバーン。真っ白な中に見る角度によって色が変わるポニーの親子。ターコイズのロルバーン表記に、青のリングとバンドもめちゃくちゃ好みです。ブックマークも購入しました。同日に発売された「ニットの編み目模様のロルバーン」直営店限定のクリスマスモチーフバージョンです。ROLLBAHNの文字が編み込みで描かれているのが素敵。11月14日に発売なったのが、直営店限定のアメリカンスイーツシリーズの「ジンジャーブレッドハウス」と、ガラスを通した光と影のように見えるステンドグラスシリーズの直営店限定の「鳥とりんご」。ジンジャーブレッドは、グリーンの表紙にレッドリングのクリスマスカラー。ステンドグラスシリーズの「鳥とりんご」は、ステンドグラスの伝統的なモチーフだそうです。ステンドグラスシリーズは、お月さまが描かれた「夜空」も購入する予定でしたが、発売を見合わせるということで、「鳥とりんご」のみ購入しました。プレゼント用のロルバーンは、クリスマス限定の袋に入れていただきました。【瑠璃月姫のひとりごと】ステンドグラスの「夜空」は、実際のステンドグラス作品を参考にしたことが確認されたとの理由で販売が見合わせになったようですが、素敵なデザインなので問題が解決されて発売されることを願っています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月14日

2025年11月13日8時15分、いて座で逆行中の水星と火星がぴったり重なります。火星は、情熱と行動力の星。水星は、コミュニケーションと情報の星。そして、いて座は「思想」「哲学」「楽観的」「向上心」「探求」「自由」などを象徴、火のエレメントで柔軟宮です。共通の目標を持った人との、コミュニケーションに積極性が生まれそうです。理想の未来を語りあうことで、人との結びつきがスムーズに運びそう…また、水星が逆行中ということもあり、過去にすれ違って距離が出来てしまった人との再会も起こるかもしれません。【瑠璃月姫のひとりごと】楽天ブログの不具合によって、遅れてしまった「いて座水星逆行」を本日アップしました。これぞ、いて座の水星逆行というお話をひとつ…水星が逆行を始めた11月10日に、iPhoneを17PROに機種変更したのですが、データ移行がスムーズに行かず困惑していましたが、電源を入れ直すことで速攻解決!難しく考えてあれこれ設定を変えたりして悩んでいたのに、ものすごく単純な作業で解決してビックリしました。今まで頑張ってくれたiPhone10sに感謝… ありがとうございました。そして、新しく迎えたiPhone17PRO、これからどうぞよろしくお願いします。お気に入りのステッカーも入れ替えました。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月13日

2025年11月12日1時41分、かに座に滞在している木星が逆行を開始します。木星が順行に戻るのは、2026年3月11日。約4か月の逆行期間となります。木星は「幸運」「拡大」「成長」を象徴するラッキースターです。かに座は、「共感」「想像力」「母性」「仲間意識」「居場所」「守る」などのキーワードがあります。かに座は水のエレメントで活動宮です。かに座の木星が逆行に入ると、外側に拡大したエネルギーが内側に戻り、自分にとっての本当の幸せや豊かさは何だろうと問い直し、目標を見直す時期に入ります。そして、さそり座に位置する太陽とかに座の木星、うお座の土星が、水のグランドトライを形成しています。このアスペクトは社会の中で共感といった精神的な豊かさ求め、大切な人との絆を深めながら人生を安定させていくことをサポートしてくれます。2026年3月木星が順行に戻った時に、さらなる拡大と成長をしていくためにも、逆行中はエネルギーを内側に戻しゆったりとした気持ちで幸せや豊かさについて向き合うことをお勧めいたします。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月12日

2025年11月12日、七十二候は立冬の次候 地始凍 (ちはじめてこおる) へと変わります。【第五十六候 地始凍 (ちはじめてこおる)】二十四節気の立冬(りっとう)次候 七十二候 地始凍 (ちはじめてこおる)冷気によって、地面が固く凍てつく頃の意味。朝晩の冷え込みが厳しくなり日中の日差しも弱まって、大地には霜が降りたり、霜柱が立ったり、水たまりに氷が張ったり…寒さでいろいろなものが凍り、冬の訪れを感じさせられます。早朝、公園に撮影に行くと、霜柱が立っていることがあります。子供の頃、霜柱を踏んだ時のサクサクとした感覚が蘇ります。そして、きれいな結晶にうっとり… 自然が生む美しい姿は素晴らしいですね。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月11日
楽天ブログの表示がされない・管理画面にアクセスできないなどの不具合が起きています。暦もどんどん進んでしまい、大きな星の動きが続いているというのに、まったくブログを書くことができず…今、管理画面に入れたので状況説明のため、書いていますがアップできるかどうか…とりあえず1度この状態でアップしてみます。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月10日

2025年11月10日4時1分から、いて座に位置する水星が逆行を開始します。水星は、コミュニケーションや情報を表す星。惑星逆行中は、未来よりも過去に意識が向き、その星が待つ本来の働きが弱まります。水星逆行の期間は、11月10日か11月29日まで。水星の逆行中は、コミュニケーションや情報伝達・移動などに関することで、トラブルが起こりやすいといわれています。いて座は「思想」「哲学」「楽観的」「向上心」「探求」「自由」などの意味を持ちます。水星は11月19日までは、いて座に滞在。20日には逆行によってひとつ前のさそり座に逆戻りします。(さそり座での逆行については、また別のブログでお伝えします。)いて座での水星逆行中は、「自分の人生について考える」ことに対して、もっと自由に行動したいという気持ちが高まり、じっくりと探求するよりも理想論に走ってしまうということが起こるかもしれません。水星逆行中は、トラブルが起きやすい時期でもありますが、いて座の自由でポジティブな感覚を生かして、すんなりと乗り越えていけそうです。【水星逆行中に起こりやすい事】トラブル・交通機関の乱れ・通信(メールの未送信・誤送信)、電子機器(PC・スマホ)のトラブル・コミュニケーションミス(行き違い・勘違い)・スケジュールの仕切り直しが必要となるサプライズ・失くしたものが戻ってくる・過去の縁がつながる(連絡・再会)・誤解が解ける水星逆行中は、物事に滞ったり・止まったり、トラブルによる見直しが起こりやすくなりますが、「悪いことが起こる」と心配するのではなく、少しスピードを落として見直し&点検の時期と捉えてみるといいのかもしれません。体調を崩される方もいらっしゃるかと思いますので、水星逆光中はいつもよりもゆったりした気持ちでお過ごしください。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月09日

2025年11月8日11時22分、ふたご座で逆行している天王星がひとつ前のおうし座に移動します。天王星は2025年9月7日から2026年1月31日までの約4か月半の期間逆行します。【天王星の動き】2025年7月7日 約八年ぶりにふたご座に移動2025年9月6日 ふたご座にて逆行開始2025年11月8日 ひとつ前のおうし座へと逆戻り2026年1月31日 おうし座にて逆行を終了2026年4月26日:再びふたご座へと移動天王星は、「変革」「革新」「独創性」などの意味を持ち、長い年月をかけて社会の枠組みや価値観を打ち破って、新たな時代を創造していきます。おうし座は「豊かな五感」「温厚」「マイペース」「忍耐」「堅実」「所有」「物質」などの意味があります。おうし座は地のエレメントで不動宮。天王星がふたご座に入りテクノロジーやコミュニケーションに大きな変革を起こし始めた中で、おうし座に戻ることで本当の価値あるものは何なのかを問い直す期間に入ります。電子決算が進む中で紙幣の価値観が問われ、ゴールドやシルバーなど実際に手で触れて確かめられる本物の豊かさが見直され、効率重視のAIを使ったテクノロジーと共に、個人の才能や五感を使った豊かさをどのように生かしてくのかなどを、既存の枠組みを打ち破った後でさらに見直す必要性があるのかもしれません。ふたご座のスピードに流されるのではなく、本物の価値感を自分のペースで取り戻し起動修正することが大切になるのだと思います。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月08日

2025年11月7日7時39分に、金星がさそり座へ移動します。金星のさそり座滞在期間は、11月7日から11月30日まで。金星は愛と美と豊かさの星、自分が大好きなものに愛を注ぎワクワクするトキメキや喜びを表します。楽しい・きれい・嬉しいなどを感覚的に、自分の人生の価値観として取り入れて行きます。さそり座は、水のエレメントで不動宮。「洞察力」「探求心」「継承」「秘密主義」「生と死」「執着」などのキーワードがあります。さそり座は、興味のあるものに対しては徹底的に掘り下げ、粘り強く探求していきます。自分と一体化することで可能性を広げていきますが、一度関りや情熱を向けたものはなかなか手放すことができません。また、洞察力や感受性が高くまわりから自分を守るために、こころを開くことが難しいと感じるところもあります。金星がさそり座に滞在している間は、大切な人との絆を大切にこころの深い部分でつながることができます。しかし、相手にも同じだけの愛情を求めてしまうと、それが疑いや執着になって自分の感情がコントロールできなくなってしまうことがあるかもしれません。心地よい距離感を大切に、深い絆を育てて行きましょう。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月07日

2025年11月7日、七十二候は立冬の初候 山茶始開(つばきはじめてひらく) へと変わります。【第五十五候 山茶始開(つばきはじめてひらく)】二十四節気の立冬(りっとう)初候 七十二候 山茶始開(つばきはじめてひらく)山茶花(さざんか)の咲き始める頃の意味。「山茶」と書いて(つばき)と読みますが、「椿」ではなくツバキ科の「山茶花(さざんか)」のことを指します。山茶花は童謡「たきび」にも登場する花で、秋の終わりから初冬(11月から12月)の寒い時期に咲きます。春の文字を持つ「椿」は、春を迎える前(12月から4月)に咲き、春を告げる花といわれています。また、椿は花ごと落ちますが、山茶花は花弁を一枚一枚散らせます。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月06日

2025年11月7日は、二十四節気の「立冬(りっとう)」。立冬は二十四節気の中でも、特に重要な「八節(はっせつ)」のひとつで、立春・立夏・立秋・立冬の「四立(しりゅう)」は、それぞれの季節の中間点となります。また、四立の前日は暦の雑節のひとつである「節分(せつぶん)」です。立春の前日に豆まきや恵方巻を食べる「節分」はご存じの方も多いと思いますが、本来は四立の前日(土用の最後の日)が節分に当たり「節分」は1年に4日あります。立冬は「冬が立つ」という文字通りに、冬の始まり冬の兆しが見え始める頃を表します。朝晩は空気が冷えて肌寒く感じますが、本格的な冬が訪れるのはもう少し先。また、晩秋から初冬の春のように暖かく穏やかな天気を「小春日和」といいます。「日和」は「空模様・天気」の意味で、良く晴れた日や何かをするのにちょうどよい日を表します。時々訪れる暖かい日に、ホッと力が抜ける感じです。小さな小さな原種系シクラメン立冬を迎える11月7日 13時4分に節入りを迎え、「丁亥」の月が始まります。11月7日から12月6日までの「丁亥(ひのとい)のエネルギーについて、お伝えさせていただきます。【六十干支】六十干支は、10種類の十干「甲きのえ・乙きのと・丙ひのえ・丁ひのと・戊つちのえ・己つちのと・庚かのえ・辛かのと・壬みずのえ・癸みずのと」と、十二支「子ね・丑うし・寅とら・卯う・辰たつ・巳み・午うま・未ひつじ・申さる・酉とり・戌いぬ・亥い」が組み合わされています。2025年11月7日から12月6日までは、十干の「丁(ひのと)」と十二支の「亥(い)」が組み合わさって「丁亥」の運気が巡ります。陰陽五行説では、十干の「丁」は火の陰、十二支の「亥」は水の陰。丁は暗闇を照らすともし火のイメージ。亥は冬の始まりを表し、山間を流れる川のようなイメージ。「丁亥」のイメージ…揺らめきと共に周囲を明るく照らし、ホッとするような安心感を与えてくれます。豊かな感性を生かしながら、冷静に物事に取り組んで行きます。そして、今月「丁亥」のテーマを表すのが通変星「正官(せいかん)」と十二星運「胎」(たい)」です。正官は、真面目で誠実な実行力の星。胎は、お母さんのお腹の中にいる時のようなエネルギー状態を表します。ピュアな気持ちで好奇心を持って行動して行けそうです。新しい事に次々チャレンジしたいという思いが高まりそうですが、ひとつのことにじっくりと取り組むと実績を上げることができます。立冬を迎えると太陽さそり座のエネルギーがピークを迎えて、イーグルズゲートが最大限に開きます。そして、この後11月7日から12日にかけては、星々の動きも忙しくなります。大きなエネルギーチェンジが起こりますので、無理をせずにゆったりとした気持ちで過ごすことを心がけてください。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月05日

2025年11月5日22時19分に、おうし座で満月を迎えます。北米ではこの時期になるとビーバーが巣作りを始めます。11月の満月はネイティブアメリカンの方には「ビーバームーン」と呼ばれます。また、今回の満月は2025年で一番地球に近い位置で起こる満月でスーパームーンとなります。月はおうし座の10ハウスに滞在しています。おうし座は、「豊かな五感」「温厚」「マイペース」「忍耐」「堅実」「所有」「物質」などの意味を持ちます。地のエレメントで不動宮。10ハウスは、社会的な評価や天職のお部屋で、到達点を表すお部屋です。そして、太陽はさそり座に滞在し、月と180度の位置で満月となります。太陽が位置している4ハウスにはおうし座の支配星である金星が滞在し、「豊かさ」というテーマに繋がります。物質的な豊かさを表すおうし座の月と精神的な豊かさを表すさそり座の太陽。最も高い位置にある到達点の10ハウスに物質的な豊かさを表す月、ルーツや家を表す4ハウスに精神的な豊かさを表す太陽が滞在していることから、不足感から不安に振り回されずに今持っている豊かさに目を向けて行くことが促されているように感じます。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月04日

2025年11月4日22時1分、火星がいて座に移動します。火星のいて座での滞在期間は40日ほどで、12月15日にやぎ座に移動します。火星は情熱と行動力の星。闘争本能や勇気など大きな活力を生み出します。時には衝動的になり暴走することもありますが、試練を乗り越えていくためには必要なパワーです。いて座は「思想」「哲学」「楽観的」「向上心」「探求」「自由」などを象徴。いて座は火のエレメントで柔軟宮、精神性を重視しながらも物頃に柔軟に対応し、理想を追求していきます。いて座は、哲学的でポジティブ。弓矢が飛んでいくように、冒険心にあふれ遠くに行こうとします。火星は何かを突き動かすように強い情熱を与えます。ここでないどこかへに行きたいという熱い想いによって、大胆な行動に移せる時です。【瑠璃月姫のひとりごと】11月5日には、2025年で最も地球に近ずくスーパームーンとなります。遠くの道を明るく照らす月が、火星のいて座が向かう方向を示してくれるのかもしれません。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月03日

2025年11月2日は旧暦の9月13日にあたり、夜空には新月から数えて13日目の月「十三夜」が輝きます。お月さまの写真ではなく、申し訳ありません。十三夜の月のデーターが飛んでしまいました。(泣き)【十三夜】十五夜は平安時代に中国から伝わった風習で、収穫の感謝と豊作の願いを込めて月に祈りを捧げますが、十三夜は日本で始まった風習で、秋の収穫に感謝を捧げながら月を愛でます。「十五夜」に次いで美しいといわれる「十三夜」。仲秋の名月である「十五夜」の後に巡ってくるため、「後の月(のちのつき)」とも呼ばれます。「十五夜」も「十三夜」も、秋の澄み渡った夜空に輝く月を楽しむことを大切にしていますが、どちらかひとつの月しか観ないことを「片見月(かたみつき)」と呼び、縁起が悪いこととされています。「十五夜」と「十三夜」のふたつの月を「二夜の月(ふたよのつき)」と呼びます。【十三夜の過ごし方】十五夜と同じように収穫に感謝を捧げ、お月見団子やススキ(秋の七草)などをお供えをします。【月見団子】十五夜は15個のお団子でしたが、十三夜は13個のお団子を供えます。収穫に感謝してお米の粉で作ったお団子を、十三夜に供えたことが月見団子の始まりです。【野菜と果物】十三夜は別名「栗名月」「豆名月」と呼ばれ、収穫時期と重なるため栗や豆を供えることが多いです。十三夜は収穫への感謝を伝える行事なので、柿やカボチャ、キノコ類や銀杏などの旬の野菜や果物をお供えしてもよいかもしれません。【ススキ】ススキを神様が降り立つ「依り代(よりしろ)」である稲穂に見立てて飾ります。ススキには邪気を祓う力があるため、災害から収穫物を守り豊作を願い供えられます。【瑠璃月姫のひとりごと】いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月02日

2025年11月2日、七十二候は霜降の末候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)へと変わります。【第五十四候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)】二十四節気の霜降(そうこう)末候 七十二候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)秋を彩る楓(もみじ)や蔦の葉が、色づき始める頃の意味。この時期には、楓や蔦だけでなく、漆・銀杏・桜などの葉も色づき始めます。紅葉前線が北から南へ、山頂からふもとへと、鮮やかな紅葉黄葉が秋に彩りを添えます。東京では晩秋から初冬にかけて吹く強くて冷たい風を「木枯らし」と呼び、その年に初めて吹く木枯らしを「木枯らし1号」といいます。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年11月01日

2025年11月の月のボイドタイムについてのお知らせです。11/3(月)00:15 ~同日00:3911/4(火)20:21 ~翌日01:1511/6(木)23:50 ~翌日00:2011/8(土)23:31 ~翌日00:0511/11(火)02:22 ~同日02:3311/13(木)08:29 ~同日08:5111/15(土)18:08 ~同日18:4311/17(月)20:50 ~翌日06:4411/20(木)18:24 ~同日19:2511/23(日)06:47 ~同日07:5211/25(火)18:09 ~同日19:1511/28(金)02:52 ~同日04:2311/30(日)09:04 ~同日10:06月のボイドタイムについて月が他の天体とアスペクトを形成しない(かかわりを持たない)時間を月のボイドタイムを呼びます。月は太陽の光を反射して輝いていますので、月は鏡の役割として考えられています。月のボイドタイムは月が天体とかかわりをもたないので、宇宙の影響が地球に正しく映し出されない時間とされています。月のボイドタイムは、計画を立てたり新しいことを始めたり結論を出すなどの、大きな決め事は避けたほうが良い時間帯です。ただし、月のボイドタイムは何もしてはいけない時間帯ということではありません。かかわりをもたないということは、逆に考えればしがらみや拘束から自由になれる時間であるともいえます。月のボイドタイムを知っていれば、さまざまなことに有効に活用することができます。みなさまのお役に立てていただければ嬉しいです。YouTubeに月のボイドタイムの解説動画をアップしています。ぜひ、YouTubeで、MoonDropOracleを検索してご視聴いただければと思います。https://www.youtube.com/watch?v=qlxcqj0r0vsいつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月30日

予約していたパイロット フレンドショップ限定のLIGHTVEが届きました。テーマは「ペン先から広がる宇宙の物語」地球の生命力を感じるEarth Green(アースグリーン)・土星の神秘を宿すSaturn Brown(サターンブラウン)スケルトンの色味がメチャクチャ好みで、見ているだけで幸せな気持ちになれます。スケルトンを活かしたインクを選びたいなぁ…と思っていますが、これがまた悩ましくも楽しい時間です。【瑠璃月姫のひとりごと】PILOTさんのHPにはライティブは在庫無くなり次第販売終了と記載されいるので、お気に入りの万年筆なのに残念だなぁ・・・と思っていたのですが、現行品が在庫限りということで12月1日には新色が加わりリニューアル販売されるとのことでした。新色はマットなくすみカラーのようですが、実物を見るのが楽しみです。実は、現行品の艶やかな「アクティブネイビー」も購入し愛用しています。パイロットフレンドショップについて…パイロットさんのXの告知で、今回の限定ライティブの発売を知りました。そこで、パイロットフレンドショップの存在を初めて知り、関東にないのかと検索をしてみたのですが、いつも購入しているお店が名を連ねているパイロットプロショップしか見つからず・・・どうやらパイロットフレンドショップは、関西から九州のショップが中心で消費者とショップをつなぐネットワークのようです。私が購入したのは予約販売ができるショップ、大阪の「文具のキシダ」さん。とても丁寧な梱包で、手書きのお手紙が添えられていました。フレンドショップがない地域の方は、「文具のキシダ」さんにまだ少し在庫があるようですのでぜひサイトをのぞいてみてください。Online store 文具のキシダ パイロット フレンドショップオリジナル万年筆 LIGHTVE(ライティヴ)いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月29日

2025年10月29日20時2分、水星がいて座に移動します。水星は10月29日から11月18日までいて座に滞在し、11月10日から逆行がスタートして11月19日にはさそり座へ移動します。逆行期間を挟むため、水星のいて座滞在期間2026年1月1日までの約2か月となります。水星は「コミュニケーション」「情報」「知性」などを象徴。いて座は、「思想」「哲学」「楽観的」「向上心」「探求」「自由」などを表します。水星がいて座に滞在している時期は、「どのような目的を持ってこの世に生まれてきたのか?」などと「自分の人生」について考える機会が訪れそうです。自分の可能性を広げるための情報収集に、動き回ることも多くなるかもしれません。簡単に答えは出ないからこそ、じっくりと探求する。さまざまな角度から物事をみることで、視野が広がりたくさんの発見がありそうです。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月28日

2025 年10月28日、七十二候は霜降の次候 霎時施(こさめときどきふる) へと変わります。【第五十三候 霎時施(こさめときどきふる)】二十四節気の霜降(そうこう)次候 七十二候 霎時施(こさめときどきふる)時雨(しぐれ)が降る頃の意味。パラパラと一時的に降ってすぐに止む通り雨を「時雨(しぐれ)」といいます。「霎」という字は「こさめ」と読み、秋雨のようにしとしとと降り続く雨ではなく、晴れていたところにサッーと降ってすぐに青空に戻るような通り雨「時雨」のことを指します。北西の季節風が山脈に当たって上昇し、冷やされた空気が雲を作り時雨を降らせます。初めて降る「時雨」を「初時雨(はつしぐれ)」と呼び、初時雨以降は強い冷え込みに注意が必要となります。「初時雨」は、自然界から動植物に対して「そろそろ冬支度を始めましょう!」という、メッセージが込められているのかもしれません。また、「一雨一度(ひとあめいちど)」という言葉にあるように、雨の後は大陸から冷たい空気が流れ込み、雨が降るごとに気温が少しずつ下がり秋が深まっていきます。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「次候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月27日

100円ショップの「ダイソー」さんで、スタンプの世界のクリスマスバージョンを見つけました。お店の方がクリスマスの商品を並べているところで、タイミングよく全種類購入することができました。レッドとグリーンのクリスマスカラーのパッケージです。どのスタンプもとっても可愛い…100円だと思うと、ついついお財布のひもが緩くなってしまいます。文字と雪だるま・トナカイ・サンタさんは、太めのラインで素朴な表現。その他は、かなり繊細に描かれていて、100円とは思えないクオリティの高い仕上がりです。スノードームとクリスマスツリーが、お気に入り…新しくお迎えしたスタンプを使って、お絵かきを楽しみたいと思います。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月26日

2025年10月26日は、秋土用の辰の日(戊辰 つちのえたつ)です。秋土用の期間は10月20日から11月6日まで、立冬を迎えるまでの18日間。秋から冬へ移行するための調整期間となります。秋土用については、こちらをご覧ください。五行に基づいてからだの機能を5つに分類した「五臓」では、土は脾臓に対応します。「脾臓」は食べ物を消化吸収し、栄養がからだの構成要素である気血水の元となって、生命活動を維持する働きを行っています。土用期間にからだに必要な食べ物をいただくというのも、季節の変わり目を元気に過ごすために必要なこと。秋土用の頃は夏の疲れが出やすい時期でもありますので、栄養価の高い食べ物がお勧めです。土用の辰の日には、「た」の付く食べ物、青い食べ物を摂ると良いといわれています。秋刀魚に大根おろしを添えて… 旬の食べ物をいただくのは、理にかなっていますね。「大根」「玉ねぎ」「たけのこ」「たこ」など旬の物、「秋刀魚」「鯖」「鰯」などの青魚がお勧めです。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月25日

2025年10月23日、七十二候は霜降の初候 霜始降 (しもはじめてふる) へと変わります。【第五十二候 霜始降 (しもはじめてふる)】二十四節気の霜降(そうこう)初候 七十二候 霜始降 (しもはじめてふる)秋が深まり冬に向かって気温がぐっと下がると、露が凍り草木の表面や地面に霜が降ります。霜が降り始める頃の意味。霜は放射冷却によって冷やされた大気中の水分が、地表にある植物や土に固体化して氷の結晶として付着したものですが、昔の人々は雪と同じように空から降ってくると思い「霜が降る」という表現を使ったようです。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「次候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月24日

二十四節気は、12の「節気」と12の「中気」があり、節気と中気が交互に訪れます。二十四節気の節気については、毎月の「節入り日」でご説明していますが、二十四節気の中気についてもご案内していきたいと思います。太陽星座がさそり座に移動すると同時に、二十四節気も中気へと移動します。【霜降(そうこう)】2024年10月23日21時51分、太陽がさそり座に移動すると同時に、二十四節気は月の中気「霜降(そうこう)」となります。太陽の黄道は210度霜降の期間は、2025年10月23日から11月6日まで。「秋」は初秋・仲秋・晩秋と進みますが、「寒露」「霜降」は「晩秋」です。「霜降」は、秋の最後の節気となります。秋が深まり冬に向かって気温がぐっと下がると、露が凍り草木の表面や地面に霜が降ります。「霜雪」は、文字の通り「霜が降りる」頃という意味です。北国の山々は紅葉に彩られる頃。日も短くなり、朝晩の冷え込みも強くなり始めます。コートや暖房器具などの準備をして、本格的な冬支度を整えましょう。日が短くなる⇒夜の時間が長くなる「夜長」は秋の季語。 秋分から立冬までの時期を指すことが多いですが、秋の最後の節気である「霜降」が「秋の夜長」に一番しっくりとくるように感じます。読書の秋に最適な時期ですね。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月23日

2025年10月23日12時51分、太陽がさそり座に移動します。太陽は2025年11月21日まで、さそり座に滞在します。そして、太陽がさそり座に入ると同時に、二十四節気は戌月の中気「霜降」となります。太陽の黄径は、210度です。さそり座は、「洞察力」「探求心」「継承」「秘密主義」「生と死」「執着」などの意味を持ちます。さそり座は水のエレメントで不動宮。支配星は冥王星で、人生においての経験を活かしながら変容を繰り返していきます。てんびん座で社交性を活かし多くの人とバランスの良い関係性を築いた後には、気の合う仲間など特定の人と深い絆を結ぼうとします。広く浅く繋がるてんびん座での関係性から、特定の人と深くこころから信頼できる親密な関係性を作り上げるのがさそり座です。また、集中力を発揮して、専門性を高めるのにも最適な時期。鋭い洞察力で粘り強く探求していくと、大きな成果を上げることができそうです。そして、「秘密」というキーワードがあるように、秘密が生まれたり、逆に隠されていたことが表面化されることも…「執着」してしまうほど「欲しい」と思っていることに、向き合うタイミングでもあります。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月22日

2025年10月22日18時48分に、逆行中の海王星がおひつじ座からひとつ前のうお座に逆戻りします。2025年3月30日約13年間のうお座でのテーマを終えて、約165年ぶりに海王星はおひつじ座に移動しました。そして、海王星がおひつじ座に移動してからの初めての逆行で、再びうお座へと逆戻りします。海王星は、「無意識」「直感」「共感」「スピリチュアリティ」「神秘」などの意味を持ちます。うお座は、「直感」「感情」「神秘」「曖昧」「幻想」などの意味があります。うお座は、水のエレメントで柔軟宮。そして、支配星は海王星。おひつじ座は、「情熱」「直感力」「積極的」「決断力」「開拓精神」「闘争心」などの意味があります。【海王星の動き】2025年3月30日 約13年ぶりの星座移動 おひつじ座へ移動2025年7月5日 おひつじ座にて逆行開始2025年10月22日 ひとつ前のうおざ座へ逆戻り2025年12月10日 うお座にて逆行を終了2026年1月27日 再びおひつじ座へと移動【海王星逆行 社会的影響】海王星は個人よりも社会全体への影響を表す星。今までは水面下に隠されていたことが明らかになったり、幻想が崩壊したりするかもしれません。【海王星逆行 個人的影響】優柔不断になり、決断力が鈍る。理想と現実があいまいになり、地に足がつかない。人を信じやすく、騙されやすくなる。海王星逆行期間は、夢や理想の世界が拡大し、ふわふわと地に足がつかない状態になりがちです。逆行中は、現実逃避したり決断力も鈍る時期ですので、無理に行動せずに夢を叶えるための準備期間として過ごしてみましょう。【瑠璃月姫のひとりごと】海王星が逆行のため、うお座に逆戻りするのは今回で最後。次回、海王星がうお座に滞在するのは、約165年後となります。12月10日に逆行を終えて、2026年1月27日におひつじ座に移動するまでの、約3か月は海王星うお座のテーマ「浄化」「癒し」「救済」を見直す期間。「理想の世界を作り上げるために、ひとりひとりの潜在的な意識が繋がっていく。」おひつじ座の新しい時代の扉を開くために、大きな視線で物事を捉えることが大切になります。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月21日

2025年10月21日21時25分に、てんびん座で新月を迎えます。今回の新月は、4ハウスの終わりに近い位置で月と太陽がぴったりと重なって起こります。(5度前ルールによって5ハウスとして読みます。)月と太陽が位置するてんびん座は、風のエレメントで活動宮。てんびん座は「バランス」「調和」「客観性」「美意識」「社交性」「パートナー」などのキーワードを持ちます。おひつじ座からスタートする12星座の半分(私目線のエリア)を過ぎて、てんびん座からは(他者目線のエリア)に入ります。「人との違いを知ることで自分の個性に気付く」そんなイメージです。5ハウスは、「創作」「趣味」「恋愛」などのキーワードがあり、人生の楽しみや創作活動など、自分の個性を表現するお部屋です。新月と同じく5ハウスに滞在している水星と火星が、10月20日15時51分にさそり座でぴったり重なりましたが、21日もコンジャンクションが続いている状態です。水星の思考力と火星の勇気とチャレンジ精神をバランス良く使って行動に移していく。てんびん座の最後の場所で、自分の個性を知り可能性を見つめるきっかけを作る。10月14日に冥王星が順行に戻り、「新しい時代に自分はどのように在りたいのか?」「自分の個性をどのように生かしていくのか?」と問いかけ、魂が望む真実の道を進む時、もう今までのやり方はしっくりこないと思われている方も多いと思います。そんな中で、人間関係の見直しをするのがてんびん座新月。10月22日には逆行中の海王星がうお座に移動、23日には太陽がさそり座に移動します。新月からの3日間は、大きな節目となりそう・・・そして、10月20日には秋土用入りしています。大きく変化していく世界の中で、古いものに縛られず自分らしさを大切に新しい価値感を創っていきましょう!いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月20日

2025年10月20日、秋から冬への切り替えの秋土用に入ります。秋の土用入りは太陽黄経が207度となる日とされ、土用の明けは立冬の前日となります。10月20日から11月6日までが「秋土用」で、運気の調整期間となります。【土用について】土用は、陰陽五行説に由来しています。陰陽五行説は、すべての事象を木・火・土・金・水に分類して世界を表します。木は春を表し植物のように成長する勢いのある時期、夏は火を表し勢いが頂点に達し燃えさかる時期・金は秋を表し勢いが衰えて凝固しつつある時期・水は冬を表し凝固しエネルギーをため込み留まった状態の時期、土はそれぞれの季節の変わり目を表しています。種をまけば発芽するように、大きな変化を表すのも土です。それぞれの季節の橋渡し的な役割として、立春・立夏・立秋・立冬の前に18日間の土用期間があります。土はグラウンディングや安定という意味があるように、土用の期間は運気の切り替え時期を安定させる大切な時期ですので、避けた方が良い事をお伝えしていこうと思います。【土用の時期に避けた方が良いこと】土公神(どくしん・どこうしん)は、陰陽道の神様のひとりで土を司ります。土公神は土の中にいらっしゃいますが、春は竈(かまど)・夏は門・秋は井戸・冬は庭とそれぞれの季節によって居場所を変える遊行神です。「土用」は土公神が土の中から出られて、地上で土を動かされている時期。そのため土用の期間に土いじりをすることは、土公神の怒りを買い祟りがあるといわれ、縁起がよくないこととされています。・土を動かすこと 土いじり(ガーデニング・建物の基礎工事や増改築など) ただし、土用の前に始めた農作業や建物の工事などは、やってもいいそうです。・新しく始めること 開店・開業・就職・結納・結婚など、新しく始める大きな契約ごと・場所を移すこと 引っ越しや家の購入など【土用の間日(まび)】土用の時期に、「土を動かしてはいけないこと」を知らなかったという方も多いと思います。実は、私も土用の意味を調べるまで、知りませんでした。現代は、縁起を担ぐことも少なくなり、気にしないという方も多いと思いますが、知ってしまうと気になるものです。18日の土用期間でも、間日(まび)と呼ばれる土を動かしてもいい日があります。間日は、土公神が天上界にお出かけになり地上を離れるので、土を動かしてもいい日といわれています。 冬土用:寅の日・卯の日・巳の日 春土用:巳の日・午の日・酉の日 夏土用:卯の日・辰の日・申の日 秋土用:未の日・酉の日・亥の日【2025年秋土用の間日】 10月21日(火)癸亥(みずのとい)の日 10月29日(水)辛未(かのとひつじ)の日 10月31日(金)癸酉(みずのととり)の日 11月2日(日) 乙亥(きのとい)の日【秋土用の開運アクション】夏土用の丑の日に「う」の付くものウナギを食べるように、秋土用の辰の日に食べると良いものがあります。秋土用は、辰(たつ)の日に「た」の付くもの、「大根」「玉ねぎ」「たけのこ」「たこ」などと、青い色のもの「秋刀魚」「鯖」「鰯」などを食べると良いといわれています。味覚の秋でもありますので、栄養価の高い旬の野菜や青魚などがお勧めです。「土用を制するものは運を制する」といわれています。食で体調を整え、新しい季節を心地よく迎え入れてください。【2025年秋土用の辰の日】 2025年10月26日(日)戊辰(つちのえたつ)の日土用の時期は、「土」に関連している「消化器系」の調子を崩しやすい時期です。夏の疲れが出やすい時期、疲れを癒すような栄養価の高い食べ物を摂ることをお勧めします。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月19日

2025年10月18日、七十二候は寒露の末候 蟋蟀在戸 (きりぎりすとにあり) へと変わりました。【第五十一候 蟋蟀在戸 (きりぎりすとにあり)】二十四節気の寒露(かんろ)末候 七十二候 蟋蟀在戸 (きりぎりすとにあり)コオロギやキリギリスなど秋の虫が、玄関口でも鳴き始める頃。寒さをしのぐために、虫たちが暖かい場所を探している。そんな情景が浮かびます。昔は蟋蟀(コオロギ)のことをキリギリスと呼んでいたため、蟋蟀は秋に鳴く虫の総称とされています。コオロギは「コロコロ」「リィーリィー」・鈴虫は「リーンリーン」・松虫は「チンチロリン」と鳴きます。 ちなみにキリギリスは「ギーッチョンギーッチョン」と機織りのように聞こえることから、別名を機織り虫というそうです。虫の声と聞いて♪ あれ松虫が、鳴いている… 秋の夜長を鳴き通す ああおもしろい虫の声 ♪という、動揺を思い出しました。虫の鳴き声も、それぞれで個性がありますね。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月18日

2025年10月17日14時43分、てんびん座の太陽とかに座の木星がスクエアの角度を取ります。十月桜「自分の人生においての豊かさとは何か?」と、問いかけてみる。進んで行く方向にたくさんの選択があって、ひとつに決められないという状況にあるとしたら、新たな挑戦・勇気が必要だと感じるものを選ぶといいのかもしれません。行動することで困難を克服し、大きく成長させる力が手に入るからです。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月17日

あまりの可愛さにトキメキました。PLAZA限定のロルバーン!左 PURPUL 右 PINKパープルはピンクリングに濃いめのピンク(マジェンタ)のゴムバンドにシルバー箔押しピンクはホワイトリングに淡いピンクのゴムバンドにピンクの箔押しPLAZA限定のスヌーピーロルバーンを購入するつもりで、ショップに行ったはずなのに・・・可愛いピンクに惹かれて、予想外のロルバーン購入です。どのペンと組み合わせて使おうかなぁ・・・文房具は大好きなブルー系で揃えることが多いけれど、ピンクの筆記用具を結構持っていることを確認!このロルバーンの色の組み合わせの可愛さは、写真ではなかなか伝わらない。ぜひ、PLAZAに行って、実物をご覧いただきたいです。 おススメです!いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月16日

2025年11月の開運日&縁起の良い日のお知らせです。天赦日・一粒万倍日・甲子の日・寅の日・己巳の日・巳の日・鬼宿日を開運日として、大明日・母倉日・天恩日・天一天上が重なる場合は、併せて記載しています。寅の日・巳の日・鬼宿日は、婚姻関係の行事は避けた方がよい日です。また、開運日に不成就日と受死日が重なる場合は、注意日として取り消し線を引いています。【2025年11月の開運日+六曜】☆11月20日から12月5日は、天一天上の期間となります。11月5日(水) 寅の日・赤口・受死日11月7日(金) 鬼宿日・天恩日・友引11月8日(土) 巳の日・天恩日・先負11月12日(水) 一粒万倍日・母倉日・先勝11月13日(木) 一粒万倍日・友引11月17日(月) 寅の日・赤口11月20日(木) 巳の日・天一天上・仏滅11月24日(月) 一粒万倍日・天一天上・母倉日・友引11月25日(火) 一粒万倍日・天一天上・先負11月29日(土) 寅の日・天一天上・大明日・先勝【2025年11月の最強開運日】11月7日(金) 鬼宿日・天恩日・友引11月24日(月) 一粒万倍日・天一天上・母倉日・友引【要注意日】11月23日(日) 母倉日・先勝・受死日・不成就日☆受死日と不成就日が重なりますので、注意が必要となります。2025年度最強開運日については、こちらをご覧ください。みなさまの開運&運気向上に、お役立ていただけましたら幸いです。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月15日

2025年10月14日11時52分、みずがめ座で逆行をしていた冥王星が順行に戻ります。冥王星は、2025年5月5日0時28分から約5ヵ月間、逆行をしていました。冥王星は、「破壊と再生」を表す星。制度や仕組み自体を根本的に変化させていくので、変容(破壊と再生)を受け入れざる負えない状態となります。2023年3月に約240年をかけて冥王星がみずがめ座に移動し風の時代がスタートしましたが、2023年5月・2024年5月の逆行によって、ひとつ前のやぎ座に戻る現象が2度起きています。そして、冥王星は2024年11月に再びみずがめ座へと移行、もう2度とやぎ座に戻ることのない本格的なみずがめ座(風の時代)がスタートしました。2025年5月から始まった今回の冥王星の逆行は、みずがめ座の中だけでの逆行となります。そのため今回の逆行は、社会や世界的な規模の変容のパワーが弱まり、新しい時代を迎えるための見直しと調整が行われた期間ともいえます。冥王星は2023年3月にみずがめ座に移動してから1年半の慣らし期間を終えて、本格的なみずがめ座の風の時代に移行。振り返ってみると、長い間手放せずに執着していたものが、それほど必要もなく気にならなくなっていたりすることがあるかもしれません。変容はさなぎが蝶になるように、まったく異なる状況になることを表します。視点が変わり、見える世界が変わる。これから、2044年1月まで破壊と再生を繰り返しながら、冥王星はみずがめ座風の時代を真っ直ぐに進んで行きます。世界的にも水面下では大きな破壊が起こっていますが、冥王星逆行を終了することで現実的に目に見える形での再生が起こるのかもしれません。冥王星は再生を表します。 恐れずに進んで行きましょう!いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月14日

2025年10月14日6時18分に、金星がてんびん座へ移動します。金星のてんびん座滞在期間は、10月14日から11月6日です。金星は愛と美と豊かさの星、自分が大好きなものに愛を注ぎワクワクするトキメキや喜びを表します。楽しい・きれい・嬉しいなどを感覚的に、自分の人生の価値観として取り入れて行きます。てんびん座は、風のエレメントで活動宮。「バランス」「調和」「客観性」「美意識」「社交性」「パートナー」などのキーワードがあります。てんびん座は、バランスと調和を大切にしながら冷静に物事をとらえ、積極的に関係性を築き上げます。多くの人と関わり気持ちを理解し相手を喜ばすことで、自分自身のこころを満たします。金星はてんびん座の支配星。金星のエネルギーを、最も発揮しやすい期間となります。社会との繋がりを深めるのは、バランスの取れたコミュニケーション。多くの人との繋がりで、自分自身が磨かれ輝く!そんなイメージです。【瑠璃月姫のひとりごと】14日6時18分に金星がてんびん座に移動した後、10時16分には逆行中の海王星とオポジションとなります。そして、11時52分にみずがめ座で逆行中の冥王星が順行に戻ります。さらに、23時9分には、金星が天王星とトライン、15日8時45分には金星が順行に戻った冥王星とトライン。豊かさを表す金星が、最も金星らしさを発揮できるてんびん座に移動した後、金星は社会性を表すトランスサタニアンの星々と次々とアスペクトを取ります。「既存の枠組みを壊して、新しい調和の取れた豊かな世界が生まれる。」そんなイメージがあります。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月13日

10月分の月のボイドタイムをアップしていなかったことに、月の1/3が過ぎたところで気が付きました。 遅くなりましたが、アップさせていただきます。2025年10月の月のボイドタイムについてのお知らせです。10/2(木)00:33 ~同日04:5110/4(土)03:14 ~同日11:0610/6(月)09:29 ~同日13:4710/8(水)03:23 ~同日14:1210/10(金)09:30 ~同日14:1110/12(日)11:55 ~同日15:3610/14(火)14:04 ~同日19:4610/16(木)14:05 ~翌日03:0510/19(日)06:10 ~同日13:0110/21(火)21:24 ~翌日00:4110/24(金)13:13 ~同日13:1810/27(月)01:41 ~同日01:5210/29(水)12:37 ~同日12:5510/31(金)15:14 ~同日20:45月のボイドタイムについて月が他の天体とアスペクトを形成しない(かかわりを持たない)時間を月のボイドタイムを呼びます。月は太陽の光を反射して輝いていますので、月は鏡の役割として考えられています。月のボイドタイムは月が天体とかかわりをもたないので、宇宙の影響が地球に正しく映し出されない時間とされています。月のボイドタイムは、計画を立てたり新しいことを始めたり結論を出すなどの、大きな決め事は避けたほうが良い時間帯です。ただし、月のボイドタイムは何もしてはいけない時間帯ということではありません。かかわりをもたないということは、逆に考えればしがらみや拘束から自由になれる時間であるともいえます。月のボイドタイムを知っていれば、さまざまなことに有効に活用することができます。みなさまのお役に立てていただければ嬉しいです。YouTubeに月のボイドタイムの解説動画をアップしています。ぜひ、YouTubeで、MoonDropOracleを検索してご視聴いただければと思います。https://www.youtube.com/watch?v=qlxcqj0r0vsいつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月12日

2025年10月13日、七十二候は寒露の次候 菊花開(きくのはなひらく)へと変わります。新宿御苑 菊花壇展にて撮影【第五十候 菊花開(きくのはなひらく)】二十四節気の寒露(かんろ)次候 七十二候 菊花開(きくのはなひらく)菊の花が盛りとなる頃で、旧暦9月9日「重陽の節句」を迎える時期と重なります。重陽の節句は五節句のひとつで「菊の節句」と呼ばれ、菊の品評会などが行われます。日本の国花というと「桜」を思い浮かべる方も多いと思いますが、パスポートの紋章に菊の花が使われているように「菊」も日本の国花のひとつです。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月11日

2025年10月10日は、鬼宿日です。天恩日・友引・そして、壬子の日(八専入りの日)と重なります。鬼宿日は、何事をするにも良い日です。この日の六十干支は、「壬子(みずのえね)」で、八専入りの日となります。大きな目標に向かって、思い切りチャレンジできます。自分の力で道を切り開いて行けるような、パワフルなエネルギーが満ち溢れます。気の重なりがありますので、エネルギーが偏らないようにバランスよくお過ごしください。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月10日

2025年10月10日は、壬子(みずのえね)の日です。10月21日まで12日間続く「八専(はっせん)」の入り日となります。【八専とは】八専は、日の干支が49番目の「壬子(みずのえね)」から60番目の「癸亥(みずのとい)」までの12日間の中に、十干(天の気)と干支(地の気)が同じ五行に重なる「壬子」「甲寅」「乙卯」「丁巳」「己未」「庚申」「辛酉」「癸亥」が8日間あるため、「八専(はっせん)」と呼ばれています。十干と干支の気が重なる日は12日ありますが、「壬子」から「癸亥」までの間に8日間が集中しているために、この期間は特別であると考えられていたようです。同じ五行(気)が重なることを「専一(せんいつ)」といい、8日あることから「八専」と呼ばれるようになりました。八専は、1年に6回あります。八専は気が重なることから、吉はますます吉となり、凶はますます凶となる、良いことも悪いことも強調される期間とされています。「壬子(水×水)」・「甲寅(木×木)」・「乙卯(木×木)」・「丁巳(火×火)」・「己未(土×土)」・「庚申(金×金)」・「辛酉(金×金)」・「癸亥(水×水)」【八専の間日・4日間】12日間の間にある、「壬丑(水×土)」「丙辰(火×土)」「戊午(土×火)」「壬戌(水×土)」の4日間は気が重ならない日で、「八専の間日(まび)」と呼ばれます。八専は気が重なることで、吉凶に片寄り生まれ物事のバランスが崩れると考えられますが、気が重ならない4日間は八専の影響を受けない日とされています。 10月11日 癸丑(水×土) 10月14日 丙辰(火×土) 10月16日 戊午(土×火) 10月20日 壬戌(水×土)【六十干支】六十干支は、「甲きのえ・乙きのと・丙ひのえ・丁ひのと・戊つちのえ・己つちのと・庚かのえ・辛かのと・壬みずのえ・癸みずのと」10種類の十干と、「子ね・丑うし・寅とら・卯う・辰たつ・巳み・午うま・未ひつじ・申さる・酉とり・戌いぬ・亥い」の12種類の十二支が組み合わされ、60通りとなります。【陰陽五行説】 十干 木 「甲(きのえ)「乙(きのと)」 火 「丙(ひのえ)」「丁(ひのと)」 土 「戊(つちのえ」「己(つちのと)」 金 「庚(かのえ)」「辛(かのと)」 水 「壬(みずのえ)」「癸(みずのと)」 十二支 子(水)・丑(土)・寅(木)・卯(木)・辰(土)・巳(火) 午(火)・未(土)・申(金)・酉(金)・戌(土)・亥(水)【八専にやってはいけないこと】 八専は雨が多いといわれ、農家の方には厄日とされています。 また、八専はじめ「壬子」の日に雨が降ると、八専期間中は雨が多いといわれています。 ・婚礼や入籍 ・神事・参拝・法事 ・建物の取り壊し ・引っ越し【天気占い】 八専は天気占いとしても使われてきました。 八専が五行の水 壬子(水×水)で始まり、癸亥(水×水)で終わるからところからきたようです。 ・八専次郎 八専の第二日目(甲寅の日)を八専次郎と呼びます。 この日が晴れなら吉、雨なら長雨となり農家にとっては厄とされました。【八専の過ごし方】 良い事も悪いことも強調されて、白か黒か、0:100などの極端な思考になりがちです。 両極端な考え方になる時期だと捉えて、ちょうどよいバランスを意識して過ごすことをお勧めいたします。 いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2025年10月09日
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