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5月頃から次々と咲いた我家のハイビスカスもう最後かなと思ったらパッと明るい顔が見えました🌺真上から写すとチョっとお茶目な顔(笑)文庫本が読みづらくなったのでやっぱりひまわり号で単行本を借りるしかないなとネットで申し込もうとしたら・・・市立図書ぺ-ジを開くとサイトの検索ページが模様変えで複雑になっていました(私だけそう思ったと思う^^)再度パスを使って申し込みまた苦手なログイン方法です(笑)あちこちポンポンと打ち完了しましたスマホとも連携しています何を借りようかなと膨大な量の本が区分けされて検索できるのですがちょっとめんどくさくなりました^^ひまわり号で2週間で返却なのに5~6冊抱え込んでいる人いるけど速読でもできるかしらといつも思います多分飛ばし読みかしらね私はきちんと読みたいほうなのです登場人物が多いと関係図メモして読む方です時間はないけど単行本探して申し込みます
2024.08.19
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今朝は霧雨のような曇り空8時半に送り出し(デイサ-ビス)バタバタとした朝の時間行っちゃえばフリ-タイム♪お米だけを買いにイ〇〇についつい だけだった筈が冷凍ものも購入お店にいつもの買い物ボランテイアの店員さんが荷だしをしていた「今日、来てくださいよ~ 当てにしてますからね!」午後からのボランテイア休めなくなったわ(笑)でも嬉しかったなはじめた頃より体がチャッチャカ 動かないけど当てにしてくれている\(^o^)/毎週、一回だけだけど声をかけあって80、90代の方との触れ合いもすごく楽しい買物に家から出てくるだけみなさん元気で気持ちが若い道ですれ違いにお辞儀されて「いつもありがとうございますあなたも大変なのに」と言われたこともある私も短い時間を作ってコミニュケ-ションを一石二鳥(笑)久しぶりに読みました眼がだんだんと見えにくくなりこのblogも文字14にしてます(笑)見栄張って標準にしてコメント書くも失礼のないようにふふふ飛ばして読みかねないのでずっと読んでみたかった作家さんです今年だったかな?国営放送の「心の時代」にこの方が出演されていてお話を聞くにつれこんな本読みたかったでも若者向けの本屋さんにはおいてなくて浜の老舗の有〇堂で見つけた時はやったぁ!佐竹千佐子2017年 63歳芥川賞を受賞老いと向き合う高齢女性の悲しみや気概を東北弁で描いていますお話もとても興味ありましたが読み進むにつれなんだか背景は違うけど共感する場面がありそうそう!わかる わかるそこまで考えたことないとか「かっかどるどるどぅ」叫びの様な言葉におもわず鉛筆で線をひいたくらい興味と共感となんだろう孤独感ってどんな形にしろみなあるもんだなと思いましたねなんて書きながら今日のお昼はカレ-パンとフィッシュサンドですちょっとやけ食いかしら(笑)ホントはコメダで食べようと思ったけど雨だしぃあ!日記いている間に晴れてきましたやっぱり今日はお手伝いにいかねば
2024.06.29
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午前中雨だったので今日はボランテイァは休みかな?洗濯はしたけどお天気が気になりますお昼ご飯を食べる頃 雨が止み急いで洗濯もの干して時間まで読書読み終えた本赤川次郎「ふたり」H3年 発行二人の姉妹のほろ苦い青春ファンタジ-交通事故で亡くなった姉が頭の中に聞こえてきて奇妙な共同生活がはじまる中学生だった実加 姉の年を越すまでクラスメイトとの学生生活 家族の絆が崩れた時 友達の家庭環境が変わりなど幽霊と言えばおどおどしく怖いが生活の中に普通に起こっている出来事を姉とともに乗り越えていく タンタントシタお話ですがなかなか現実には良きアドバイスをしてくれる人がいない昨今最後に自分自身を見つけた時にお姉さんは消えてしまうのだけど不思議なそれでいて助けてくれる人がいるって幸せなんじゃないかなと思いました次は話題作です読めるかなあ、ボランテイァの連絡網は申し出た人だけlineで責任者から連絡してもらいそういうのしたくない人は自力で(笑)いろいろ皆さんの考え方違う世の中です
2022.11.26
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気温は下がったと天気ハマは少し都内とは気温が高い気もする送迎車だしたあと お天気も良いし 洗濯日和久し振りに私の上掛け布団のカバ-を洗うことに風が強いので早く乾きそうだったので羽毛も干した(ペタン子になってた(笑))昼食後 お陰でカラっカラっに乾いて今夜はふかふか布団だよ~~ん読み終えた本📖赤川次郎は はじめて手にする移動図書館で借りているが 読み進まなくて立ち寄った本屋さんのおススメコーナ-で見つけたのです怪奇名所巡り10店員さんに聞くと シリ-ズですよと教えてもらいパラパラめくると短編6つミステリ-に怪奇現象に幽霊?なんか面白そう最近、恋だの 愛だの遠い👀時代物も歴史ものも スト-リ-追うのがメンドクサイお年頃(すずめバス)の名物霊感バスガイド・町田蒼が怪事件を次々と解決それが怖くないんです(笑)相手が人間そうねそんなことも人生にはあるものだわ幽霊に教えられる(笑)なんだかおもしろいのですあっという間に読み終えて 久しぶりの読後感すっきり久し振りに五目豆を煮ましたレンコンがないことに気が付いて2回ス―パ-に行きましたこんにゃく、にんじん、ひじき、大豆にレンコンいま、レンコン安いのねあっという間に一日が終わりました次はこれを読みます
2022.11.16
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しがみつくように桜の葉が・・・ポツンと雨模様の中ニットの上着を着こんで出かけましたらス-パ-を出る頃には気温がぐんぐん上がって帰りはバスと決めました身体が追い付きません フラッとしました先日、家に持ち帰ったクリスマスローズの花が増えていました・・・・・・・・・・・ 読み終えた本移動図書館で借りた小川糸ライオンのおやつ□ 島のホスピスで暮らすことになった 雫そこで出会う人々 らいおんの家リクエストで出てくる”おやつ”その人の思い出のおやつですライオンの家のマドンナがどんな思い出か語りますなかなか 雫にはリクエストしたおやつが出てきません坦々とした暮らしの中で 雫は自分を見つめなおしますそして気持ちの整理をしていきます悲しいお話だけど・・・胸打たれますn〇kでドラマになっていましたがやっぱり読んで良かった伏せんがどんどん変わっていく朝ドラ今度はジョ-とるいトミ-のコーヒの飲み方 カッコよかったと思ったのは私だけ?
2022.03.31
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読み終えた本「我らがパラダイス」林真理子2017年 文庫本移動図書館を利用していますが昨年、頃名過 立ち寄った本屋でタイトルみて購入ピンクの表紙にパラダイスの文字が・・・巻末の上野千鶴子さん解説を読み老後沙汰も金次第・・・の言葉にあの上野千鶴子さんがそんなこという?現在形で介護している身としては興味が湧きました4~5年前の社会の事情とも頃名過で大きく違ってきてはいるものの共感得るものあるかなと・・・やっと読み終えました舞台となる有料老人ホ-ムはセレブの人が利用していますそこで働く3人の女性 それぞれ親の介護をしながら働いています細川邦子48歳 親の介護を嫌がって兄嫁が家を出ていく田代朝子 54歳 脳溢血で倒れた母と弟と暮らす看護婦丹羽さつき 50代 老人ホ-ムのダイニング担当 独身それぞれ事情を抱えて居る様子が描かれていますお金持ちの入居者もそれぞれ事情がある社会では850介護と言わるようになる前の話?なのかも私はとうの昔に親を看取っているのでなんとなく理解できる話がでてくる介護と格差 コメデイ-チックに描かれて悲壮さはないのが救いの部分もあるかな?^^頃名過で事情も変わったと思う家族にとっては大切な親の介護それぞれ違う捉え方もあると思うがその年代になって・・・子供には負担を掛けたくないなと言うのが本音でもあります私には通り過ぎた話なのでさらりと読み終えました我家ではテイッシュは箱無しを買ってますあの空き箱を捨てる際に力が入らなくなって^^ちょうど昔 作ったキルトが買う訳していますキャッシ-さんのキットだったと思います
2021.06.18
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2週間に一度の移動図書館昨年から利用させてもらっている図書館カ-ドもここで再発行も出来るし交通機関を使わなくなったのでありがたい車があるころは隣の区まで行っていたバス 電車に乗らなくともいいので ありがたい30年前は幼児向けの絵本や児童向けの本を借りる人が多く今は・・・高齢者ばかり^^どんな本読んでるのかしら?と後ろから覗くと時代小説とは限らない本は年齢に関係ないらしいと実感したついお喋りしたくて「この本すっごく面白かったですよ~」「はいはい」「はいはいはい」と目で挨拶されたここでは無駄口は敬遠されるらしい2週間しか借りられないのに10冊くらい抱えて帰る方も・・・本好きなんだなぁ私も欲張って5冊くらい借りるけど最後まで読んだ試しがないので 今回は1冊にした2週間あれば・・・並べて満足している自分がいたから反省図書館のサイトから予約できるようになっているので便利になったものだコロナ禍で利用者が増えたので予約不可のものが多い話題作品にみなさん予約するようでそして読み切れなかった本はサイトから延長もできるのはありがたい延長も予約してる人がいれば後ろに並んで再度申し込める何よりも・・・不要不急の理由ができるので2週間に一度でかける 歩くことができるそんな訳もあって小林信彦の超読書法を借りた冒頭に本は寝て読むか・・・ わたし寝て読む派物書きさんでも寝ながらなのでこういう共感は感動する最後まで読まなかったけど最初の数行で読んだ気に自分では買わないけど図書館はお得感がいっぱい
2021.01.22
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秋の景色をゆっくり楽しむのもこう寒くては足早に買い出しに行く日々週末に本屋へ連続ものコミックを買い足しに本屋へ出向くとレジまでの長い列に驚いたポイント5倍デイ-の日だったとかエスカレ-タ-で登って来る人来る人の顔がえ!?なに? 驚く様がおかしくて他の店の前は間隔開けてと年末年始は読書する人が多いのかしら?そういえば最近、図書館の貸し出し延長不可が多くなり100人待ちとか待っている人が多くなってきた文具も揃っている店なのでノ-トや文具を手に持っている人が多かったカレンダ-と手帳も買いたかったんだけど後日にまた来ようと夕方のニュ-スで鬼滅の刃の発売日でもあったらしい
2020.12.06
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図書館だから見つけたエッセイ作家さん 文化人皆 お鍋へのこだわり読んでいて思わず親近感持てます私の記憶のお鍋はやはりすき焼き(ここから昔話^^)関西では週末、休日 祝日の夕方ごろあちこちのお宅からすき焼きの香りが弟と牛脂を最後 取り合いした思い出 笑ガス管からホース伸ばしておごそかに父が牛脂を熱した鍋にg1000円近いお肉を 醤油 砂糖入れてネギ 焼き豆腐 大根 糸こんにゃく お麩 春菊 それから?卵割って片手に箸 いまかいまか!あの期待の時間幸せな思い出 最後はお決まりのうどん入れて他には水だき てっちり 牡蠣鍋 美々卯のうどんすきは父がご機嫌時 連れて行ってもらいうちはほんと鍋好き昔話、書いても書いても切りないくらいなんで外食嫌いな人と・・・思ってもしょうがないかぁ^^
2020.12.04
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読み終えた本ツリ-ハウス角田光代じいさんが死んだ夏のある日孫の良輔ははじめて家族のル-ツに興味を持った満州へ渡った祖父母が長い道のりの末にどこにでもある中華屋 翡翠飯店を開きそこを訪れる人過去との繋がり満州での生活と日本での兄弟たちの生き方何でもない日常生活が描かれていくが長編だ途中で飽きてしまうほど それほど日常生活すぎてともかく読み終えた^^卵焼きは私の味一番美味しいと思う 形や焼き目はどうだか判らないが^^自分のル-ツ興味があった時があったが結局、両親からは詳しく聞けずに終わった親戚との付き合いも代変わりして 付き合いも遠くなりつつあるその時代 時代にみんな普通の日常生活その人なりに暮らしてきたんだろうな私自身 子供に詳しく伝えていないし聞く興味もなさそう^^でもその家庭の味って 受け継がれていると思う以前、いとこの家で出されたお澄ましの味や天ぷらの揚げ方が母の味と引き継いだ私の味と一緒だった好みは別として・・・すごく不思議だった
2020.11.06
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伊集院 静人間として生まれてきて、もっとも至福なことは旅をすることである著者も書いていますが体が自由な50歳代の時に旅をした場所の紀行だそうですそうなんですよね最近は旅なんて思いもつかず最後の旅は伯母の法要で5年前に大阪に1泊海外は7年前の香港でした先日、同級生と会った時その話題が出て帰国の日にご主人が買ってくれた車もう7年も経ってまた車検だわと・・・そうそう そうだったねぇ思い立ったら・・・両親のお墓参りも行きたいけど主人をショ-トステイに預けて行かなければなりませんその為に新幹線代宿代入れてお金もかかります無論、今の段階ではお泊りに同意してくれそうもありませんほんとにそうですね体が時間が自由な時に旅をしておけば良かったと思うこの頃です
2017.06.29
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いつもの生活で我が家はGW関係ない~最近、買い物帰り自宅までの歩道を歩いていると後ろから追い抜いていく人がなぜか私の横を斜め前に入り込む形で先を越される事が何度かあって・・・気持ちゆるやかな坂道なのだが普通に横を追い抜いてくれれば何でもないのだがとっさに自分の歩調が乱されるのってすごくびっくりするのです歩くのが遅くなった?最近、気が付いたことがあって道ってかまぼこ状になっているので端っこをカ-ト引いて歩いている高齢者が転ぶ姿をよく見かけます私は真ん中歩いていて車にクラクション鳴らされること多々ありますあたし高齢者じゃないつもりだけど?吉川英治 三国志5巻目に入りましたおもしろい!
2017.05.07
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やっと読書が出来るようになりましたと言ってもお風呂に入ったときくらいかな ショ―トショ―トだから気楽に読めるひとつの話が短いけど「ハッと」するくらい怖いときもあれば訳が判らないけど共感するときもあり「ほししんいち」の世界って不思議 そこがおもしろい 今日はス-パ-で公園友達とばったり会うヒャっ!油断していてスッピンのいい加減な格好それでも立ち話で喋っているうちになんだか嬉しくなって来たエスカレ-タ-を上って行くと勤めていた頃の友達を見かけたが(大阪時代の同僚 偶然同じ町に住んでいる)気がつかない振りして横を通り過ぎたお嬢さんとお孫さんと買物中だったらしい以前だったら声をかけていたんだけど今日はやめたうちに帰る途中で子供の友達のお母さんがお孫さんを抱いてお嬢さんと歩いていた 声をかけられたが会釈して家に帰ったいろんな時代があったなぁ 悲喜こもごもってこういうことかも?
2016.09.23
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夏休みの宿題に読書感想があった洋ものでは「風と共に去りぬ」とか「ジェ-ンエア」とか和ものでは「野菊の花」「次郎物語」など読んだ記憶がある夏になると本屋も改訂版の昭和の頃の名作が並び始めてふと手にとって見たそういえば星新一は読んだこと無かったなぁ筒井康隆とか小松左京は読んだことあったけどSFには興味が無かった年ごろの頃だったので^^森村桂のフアンだった通勤の往復で読みつくした ほとんどショ―ト ショ―トの作品が多いので1話づつの完結も読みやすい子供の頃テレビでトワイライトゾ-ンというアメリカドラマがおもしろくまたゾクゾクする怖さがあったそれに似た感覚とはまた違うけど・・・産業スパイで捕まった男が罰としてテレポ-ション装置で宇宙のかなたに飛ばされる目が覚めて気がつくとそこは地球に似た惑星?本人は惑星で暮らす決心を決めた おなじように地球から追放されてきた男と地球人の会を作り楽しみにしているそんなお話ばかりだがSFといっても書かれたころは携帯電話も無いしブログなんてないし情報の少ない時代 なんだか懐かしい 人間の心の奥底がおもしろく表現されていて今の私にピッタリの作品が多くて続けて読もうと2冊(妄想銀行 ちぐはぐな部品)買ってきた 夏休み中はブックカバ-もおまけにつきます
2016.07.16
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読書は続けていますお風呂で読む時間が 私の時間三島屋変調百物語の参之続 3 の文庫本が出ました島屋変調百物語事始 1三島屋変調百物語事続 2今年に入り内田康夫シリ-ズを読み司馬遼太郎の時代物を読みボケないよう頑張ってます^^病院めぐりで気がついたこと薄い壁から待合室に話し声が漏れないように防音の診察室があったどうりでこっそりしのばせた録音機がぁがぁと雑音しか入っておらず自分の耳で先生の話を記憶するしかないと思った読書は役立つか?^^
2016.06.30
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いまさら勉強?というより世間が狭くなったので 頭の体操?寝る前にテキストを開くがどうやら眠剤代わりになりつつあり?好奇心は若返りの役に立つと信じてマイペースでね*\(^o^)/*
2016.06.28
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ベランダは多肉ちゃんが育っています花もこの季節には咲きます水遣りも時々でいいからたまーに鉢を覗くんですがちょっとした変化が面白く可愛い何気に本屋で見つけた司馬遼太郎の「播磨灘物語」黒田官兵衛の歴史ものだった播磨は実家との思い出の地なので地名が出てくると懐かしく 2巻目に突入真田丸も面白いが戦国時代の歴史が面白く思える年頃になったなぁ ハマッテいるドラマコルトレ-ン石田ゆり子が美しい火の粉ユ-スケサンタマリアが怖い
2016.05.15
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久しぶりの晴れの日曜日でも午後からは風が強く寒いですなんだか体がついていけません^^ 南の方が旅をされていたのでブログも怠けがちで・・・あはははやっぱり潤滑油降り注いで仰いでもらわないとね^^ マッサンの次のドラマ見ていますか?最初見ていたけどお話がさっぱりわからんとチャンネル権の方が他のチャンネル回しています あたしnちさんこの物語おススメですチェスを打つ少年の話ですが心に残る作品
2015.04.12
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ながくブログをしていると慣れてきましたが挨拶もなくお気に入りに入れてコメントなし そういえば昔 テツままさんとけったいな人がくると御高祖頭巾かぶって2人で覗きに行ったり楽しかったこともあれどやっぱり寡黙な方は気味が悪い大人なんですから昭和生まれと思われる方いっぺんくらいコメ入れてくださいな 今年はシリ-ズを読破しようと楽しみながら読んでいます スタイル荘の怪事件 ゴルフ場殺人事件 アクロイド殺し若い頃読んだときより面白いのはなぜ?^^
2015.03.03
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内容(「BOOK」データベースより)ちょっとした手違いから、グリン・ゲイブルスの老兄妹に引き取られたやせっぽちの孤児アン。初めは戸惑っていた2人も、明るいアンを愛するようになり、夢のように美しいプリンス・エドワード島の自然の中で、アンは少女から乙女へと成長してゆく-。愛に飢えた、元気な人参あたまのアンが巻き起す愉快な事件の数々に、人生の厳しさと温かい人情が織りこまれた永遠の名作。 児童文学で子供の頃に読んだことはありますが内容はすっかり忘れて 子どもだったからこのお話の良さも理解不足で自然の森や川や人々の暮らしなど想像性も乏しく・・・ただ、「にんじん」というお話もあったような・・・そんな程度でした大人になってこの作品の良さが判るのかも知れないですねでも翻訳された村岡花子さんはあの時代に海外に暮らしたこともなく 物語の背景や人物像を訳されたのって凄いと思いました 2012年の夏にBS海外ドラマが放送されて前編(120分) 後編(120分)録画していたことも思いだしましたそして、今 アニメでも放送されていてチョッとした私の中のブ-ム?(笑)他にも読み終えた本はまたのちほど紹介します
2014.05.17
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インドア派の私にとっては春も花粉を避けて読書がすすむ^^ 春一番 突風で散歩断念 某国営放送で放送されていた頃から読みたかったシリ-ズ新シリ-ズがでていたので読み始めたらこれがおもしろい文庫で34冊でているので読破してみようと思っている 読む本もしかり・・・お菓子も和菓子が口に合うように。。。切山椒 伊勢崎町 みのや山椒は葉、花、実、幹、樹皮と利用度がある木だそうです捨てるところが無いというとの縁起から山椒が商われるようになったそうな断舎離したらあかんということかいな^^
2014.03.18
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学生時代に読みたかった1冊工藤精一郎訳 主人公は自分の理論のために 人は凡人と非凡人があり たいがいは凡人で社会の秩序に従うが選ばれた非凡人は人類の進歩のために新しい秩序を作り踏み越える権利を持てる(文庫解説より抜粋)そんな勝手な言い分で人を殺めてしまう貧しいながらも家族や友人たちにも恵まれて・・・19世紀の話だが今も昔も人は変わらないのだろうかと思った この人も恩を仇で返すような 助けてもらっていたくせに許せないね
2014.03.07
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久しぶりに読み終えた本。。。宮部さんの時代物はほんとに面白い 「本所深川ふしぎ草紙」に登場している回向院の岡っ引き 茂七が主役です題名の「・・・はつもの」 九編の中で奇怪な事件に季節の「はつもの」の食べ物が織こめられて茂七と手下2人が解決していく宮部さんの代表作でもある十手だけでは食べていけないので手下の権三と糸吉も今で言うアルバイト?をしていたり・・・そういう茂七も女将さんが仕立て屋をして家計を助けてます^^ そういえば「はつもの」の時に笑って頂く・・・忘れているなぁ~ 12月の「はつもの」は なんだろう?あ、イチゴ見かけました!!
2013.12.02
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どっちだ?真っ赤な葉っぱにふと目が止まって。。。可愛い実がたくさん・・・ 散歩途中で見つけた調べてみると クロガネモチ もしくはモチノキかも?ソナタさんがいれば教えてくれそうだ^^今日は一日中こんな日は近所のチョッと苦手な人からのも許せる?の日は人恋しくなるもんだものね^^例に寄って言葉の一つ一つに繰り返し確認しながらお話をする人で話の途中でトイレに行きたくなっても我慢してギリギリまで聞いて差し上げる 。。。(*≧m≦*)ププッ美容院の約束時間忘れていた~と今日は短時間の電話でホッとした 読み終えた本ミレニアム3部作 全6巻ステイ-グ・ラーソンスエ-デン作家 執筆後亡くなる映画化にもなり映像からは少し怖い印象だったが夢中で完読 久しぶりに満足した作品でした国家機関 司法 幼時虐待 人種差別 暴力・・・主人公のリスペット・サランデルを助けるためにさまざまな人が3部作の中で登場するが読む側を魅了する登場人物がこの作品の面白さでもあった読み終えたら次に読む本が決まらないなぁ^^余韻が重くて・・・そしてもう一度読み返したい気分でもある まもなく連休・・・
2013.04.24
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休日も終わろうとしていますottoが寝てしまうと何故かホッとするこの頃このまま永遠に。。。な~~んて思わなくもないけど 最近並んで歩く熟年夫婦の姿が増えました買い物袋を持っているわけでもなく会話もしているわけでもなくきっとコ―ヒ―でも一緒に飲みに行ったかお昼は外でとか・・・すっごく充実した結婚生活の姿に見える私です我が家は。。。最初から歩み寄る気持ち無し ナッシング!自分勝手なottoです 書きたい事は山ほどあるけど・・・辞めておきます離の字を決行しそうなので^^ 読み終えた本海外ミステリ―を今年は読んでいこうと思います「毒の目覚め」(上 下巻)S.Jボルトン イギリスの小さな村で老人が毒蛇に噛まれて死んだその死に疑問を感じた獣医クララに「赤ちゃんのゆりかごの中に毒蛇がいる」と助けを求める電話があったクララは子供の頃に一生背負わされる傷を持ち人と接することを不得意としていた村の人との交流もなるべく避けて暮らしていたのだが世界一危険なタイパンという蛇が見つかったことで事件を追っていく事となった静かなイギリスの風景の中でその情景が毒蛇事件と対照的であるがミステリアスな村の過去が少しずつ解き明かされていく作品でした登場人物の描写も良かったゴシックミステリ-という言葉ははじめてだけどかなり面白いなと思った MWA賞受賞作今後期待されている作家さんです
2013.02.17
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どのチャンネルまわしても大雪さわぎに予報士さんたちが言い訳?^^今日は風もあったが洗濯物がすっきりするほど乾いた 1月に読み終わった本ジャンルはバラバラ^^ 「花や散るらん」 葉室 麟 時代小説赤穂浪士の討ち入り前の事京の鞍馬で暮らす蔵人と咲弥という歴史では架空の夫婦が討ち入り前の登場人物と関わっていく吉良上野介、桂昌院、柳沢保明公家を買収する尾形光琳など・・・その幕府と朝廷の駆け引きに物語は広がっていく面白かった前編のこの夫婦が登場する「いのちなりけり」を先に読むべきだったかも?・「まほろ駅前多田便利軒」 三浦しをん一度読んでみたかった作家さんテレビドラマ化されていることを読み始めて知った深夜に放映されているから見れないし・・・ 2人の同級生が何年後かに再会多田の便利屋を手伝うことになった行天・・・都下のある町での出来事が事件となった大きな感動はないがほのぼのとして人っていいなぁ~~背景はドラマチックだけど純粋なまっすぐな若者の気持ちがいいなぁと思った・「銀行狐」 池井戸潤元銀行マンの作品だからその観点がするどくて落とし穴的な事件が興味深かった短編のひとつ一つが面白かった 昨晩の夕飯大根おろしに豆腐からでる水分に えのきだけのもの出汁は入れません これは我が家の冬の定番先日 かこちゃんが見たテレビ番組で紹介していたネギ油をたっぷりのせて味付けは塩 胡椒のみなのに!味が足りないと隠していた醤油挿しを持ってきてジャブジャブ何のために高血圧の薬を飲んでいるんだぁ!だから~~調理に気持ちが入らなくなるんだよねぇ
2013.02.07
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冬の夕暮れ?朝?どっちか判らなくなった^^ 今日は寒かったぁなかなか部屋の中が暖まらなくて・・・ 7度しかなかったようです台所で調理すれば部屋も暖まるかと午前中に切り干し大根とか常備食を作りましたお正月の食材もたくさん残っているのですがねぇ^^ なによりのご馳走はお風呂でしょうか?お陰で長湯で読書はかどっていますただいま時代小説にハマッテしまって・・・ 年末から続けて同じ作家さんを読み続けています読み終えた本葉室 麟(はむろりん)「乾山晩秋」兄 尾形光琳の没後 尾形乾山が光琳の過去そして晩年までの苦悩が描かれています他に戦国から江戸の絵師たちを描く短編5作どれも知っている歴史の背景を思い浮かべながら読めました 「銀漢の賦」西国の小藩である月ヶ瀬藩の群方 日下部源吾と幼馴染の名家老となった松浦将監との友情物語ある出来事をきっかけに絶縁していた2人が再び交差する男の友情ってすごいなぁ第14回松本清長賞受賞作 乙川優三郎「闇の華たち」短編6編主人公たちは下の下の武士たちの生活と男と女の凛とした精神ゆったりと文章がながれていくような運命のおもしろさに惹かれるようなお話です 今年は時代小説かな?^^
2013.01.07
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寒さが堪えますこんな師走はじめてかも? 畳み替えはリフォ-ム会社に依頼したので納期が木曜日になります昔ながらの職人さんが庭で表替えを作業するそういう光景はないようで工場に持っていって表替えをするので納期がそれくらい掛かるんです 和室はottoの寝室として使っているので他の部屋で寝てもらっていますが!ottoと毎日寝ている長女は和室に入りたがって・・・なんどもふすまをガリガリ~ここで寝たいよ~~仕方がなく私がリビングで休むことにottoはそんな苦労も知らん顔で寝不足です 読み終えた本百田尚樹 「永遠の0」家族に会うまでは死ねない!そう言って健太郎の祖父はゼロ戦に乗り命を落とした終戦から60年目 死んだ祖父の生涯を姉と共に調べていくうちに祖父の人となりが判って来る臆病者といわれながらその戦闘機の腕前は素晴らしく何故? 謎が浮かぶ中で戦友たちの証言から見えてくる祖父 巻末の解説は児玉清さんでしたデビュ-作であるこの作品とで逢えた事その喜びは舌筆に尽くしがたい清々しい感動で魂を浄化してくれる稀有な作家との出会いに天を仰いで感謝そう記されている 私の父は陸軍でしたが何故か海軍に憧れていたようで私が子供の頃から戦史ものを読みあさり戦艦の模型作りで夢中でした戦地での話しはほとんどしませんでした「話しても判らないと思う」がいつも返事でしたただ・・・やられるからやる!死にたくない戦場では仕方がない事でした我が家に置き忘れていったこの本捨てようと思っていましたが永遠の0を読み終えて読んでみようと思っています
2012.12.10
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寒い日が続きますお天気が悪いと洗濯物に追われてしまって・・・風があってもからっと乾燥してくれないので部屋の中はタオル類が吊るされています次女のタオルなど優先です飲み込みが悪くなったのでス-プ状にして食べさせています粉ミルクタイプの栄養食はあるのですがやはりお肉の香りは食が進むようです さて寒くなりぬるめの湯で読書ができるようになりました読み終えた本桐野夏生 直木賞作品です 不倫する女性の心理など判るはずもなくそこに娘の誘拐事件やっぱりどろどろした話しかしら?初めての作家さんそしてTママさんの好きな作家さんということもありどんなん? 興味深々^^不倫相手の家族と自分の家族が過ごした別荘地で娘がいなくなった。。。自分を追い詰めながら主人公はいなくなった地へ足を運ぶ取り巻く登場人物の心理描写犯人は誰なんだ? この人?あの人?読者はあれこれ想像させられるがそういうことではなく人生はミステリアスそう言っているような。。。主人公はたくさんのものを失っていく中で死を迎える男に生き抜いていくことを教わる一気に読み終えた作品でした
2012.12.05
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昨日は近隣の幼稚園や学校 あちこちで運動会の曲が聞こえてきました私は10月10日が記憶の中でしみているので3連休が体育の日とは気がつきませんでした 週末にムスコ帰宅2ヶ月ぶりだそうですそれも次女の世話で気がつかず・・・ほんとにカレンダ-をめくるのが早いこと!師走まで2ヶ月と半分?ひゃ~~ ひさしぶりに読み終えました 江宮 隆之 「白磁の人」一人の林業技師の淺川巧の民芸に寄せられる情熱とその人柄と一生を描いた作品です映画化されて6月にロ-ドショ-されたそうですたまたまその頃に本屋で「表紙が違うんですけど一緒ですよね!」とレジで聞いている方がいて店員さんが親切に探しに行って持ってきた文庫本の表紙の写真を見てこの方は○流フアンだなと思いましたえ?どんなお話の本?○流ドラマと関係あるの?私も飛びつきました読みたかった作品でもないのに。。。「さっきの人が買った文庫本私も読みたいので!」それから忙しく読書する時間もなかったけど読み始めてミ-ハ-な自分が恥ずかしくなるような美しい真っ白な陶磁器の美の中に生き様を教えられたようで淺川巧のその人間性にふれることが出来き清々しい気持ちにさせられた作品です表紙この表紙でもう出ていないようです文化交流は続けて欲しいなぁと思う
2012.10.07
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朝からです 録画していた「スナ-ク狩り」を見て本を読んだつもりで・・・4週続けての宮部みゆきシリ-ズテレビ内容も力を入れての作品のせいかキャステイングも良くて見ごたえがあります 4月から読み終えた本忘れないうちに。。。 *「三月は深き紅の淵を 」 恩田睦「三月は深き紅の淵を」 というまぼろしの本をめぐって 4編からなる物語「三月は深き紅の淵を」ってどんな本なんだろう?読み手にいろんな想像を働かせるおもしろさもあり短編は繋がってはいないけど最後までミステリアスな不思議な話でした *氷舞-新宿鮫〈6〉 大沢在昌鮫が公安を追い出された?内部事情やその組織の複雑さに驚くばかりだったが心が揺らぐ女性の登場の仕方その顛末・・・の話の流れがおもしろかった晶との関係がチョッと心配になったりともかく面白かった *架空通貨 池井戸潤架空の札束。。。女子高校生と教師がそのからくりを解き明かしていくという流れなんだけど何故か・・・一気に読み終えられなくて挫折しそうになりながら読み終えました空とぶタイヤとか果てつる底なきを読んだ後だったからかも 朝から東電の人が節電のこと説明して廻っていましたが電化生活が当たり前のようになっているこの先、どこまで協力すればいいの?そう思わざるを得ませんそして毎日のようにスカイツリ-スカイツリ-って・・・電気使うんじゃないの?テレビだって。。。子供の頃は昼間やってなかった時代もあったじゃない?
2012.05.15
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自然は正直にやってきますね^^雪柳・・・これも春の花の中で好きな花 読み終えた本炎蛹 (新宿鮫5) 大沢在昌 やっぱり新宿鮫はいいなぁ そんな作品です今回は鮫ひとりの行動ではありません犯罪のプロと害虫のプロ 植物検疫官 甲屋との年齢の差はあれどなんかほのぼのするコンビ外国人娼婦が持ち帰った蛹を追いかける甲屋その娼婦が殺され そして放火事件の犯人は?3つの事件がすべて重なった時・・・面白かったぁ 長い長い殺人事件 宮部みゆき 財布が持ち主に代わって感情を表現?もし自分の財布がそんな風に持ち主を見ているとしたらおもしろいだろうなぁ刑事の財布 少年の財布 探偵の財布 目撃者の財布死者の財布・・・短編のようですべてひき逃げ事件に繋がっておもしろくて2日で読み終えた 面白かった本を続けて読み終えた後って次の作品どれにしようか迷いませんか?^^ 久しぶりにコストコへ。。。更新料の手続きがまだだったのであわせて16000円なり~~余計な買い物はしなかったんだけどなぁ
2012.04.09
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早朝は日差しも強く洗濯物をいっぱい干したけどお昼前からうちの家の上だけかもしれないけど雲行き悪く洗濯物を取り入れて室内で干す結局 晴れたけど 変な天気だった 読み終えなかった本。。。 悲運の皇子と若き天才の死 西村京太郎記者の長谷見の実家の祖父が遺した絵飛鳥時代の皇子 有馬の皇子そしてその祖父が太平洋戦争で理不尽な招集受け戦死 その謎を解くというスト-リ-飛鳥時代と太平洋戦争の話がごっちゃになって最後まで読めなかった^^ 虚貌(きょぼう) 雫井脩介21年前運送会社を経営する一家が惨殺されて事件はそれで終わったかのようだが・・・登場人物の描写がどうしても読みたくないそれで文庫上巻後半で閉じてしまった さて、読み終えた本はというと 暗黒旅人 大沢在昌売れない作家と芽の出ない女優が心中を図ろうとすると謎の老人が現れて「成功をさずけよう」と言うただし男女の中を捨て 男は「使命」を受けろとその言葉通り男は売れっ子作家に女は女優になるすると。。。奇怪なイメ‐ジが浮かぶたびに不思議な事件を体験していくホラ-&アクションなんだか得体の知れない物語だったが新宿鮫とは違って大沢在昌のこんな世界もあるんだな☆ミッツ~~かも^^ やっぱり新宿鮫を読破しようと読み始めています 姫さまのところでたびたび見る肉団子ネギをいつもより多目に混ぜ込んで作ってみた豚こまです味は悪くはないんだけど餡がもうひとつ?最近、味覚が薄味すぎて。。。
2012.03.26
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ポカポカ温かいと思ったら夜中の外気温2度今日も風が冷たくて寒かったぁ明日はマ-ク 姫さまのところで見た稲荷寿司食べたくなって・・・夕方の散歩前に 油揚げを煮て残りの汁でハスを刻んで煮て酢飯に胡麻と一緒に入れた美味しかったぁ若い頃は料理にも時間が掛かったが主婦歴も長くなるとチャチャッとできるようになった 読み終えた「無間人形」 新宿鮫4 大沢在昌直木賞受賞作鮫島警部を主人公とする警察小説シリ-ズ4テレビドラマにもなったそうで私は観ていなかったが館ひろしが鮫島?ちょっと。。。私の中のイメ‐ジとは違うなぁまだシリ-ズ途中なので俳優にすると誰かは目に浮かばないけど・・・チ-ムで行動しないはぐれもの鮫島の粘り強さやその冷静さには魅力がたっぷりハマってしまいます^^
2012.02.28
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また寒さが戻っているようです昼間 散歩に行こうと思ったけど小雪がちらほら 断念 今夜はおでんとぶりの照り焼き~昨夜からぶりは醤油 みりんに漬けてジッパ-で冷蔵庫に・・・美味しく頂けました 今日は久しぶりに宝くじを買いましたいつも力をくれていた父の遺影の前に置いて当たりますように!久しぶりに父の顔をじっくり見ながらお願いしました^^ 読み終えた本 「てのひら」 藤原伊織内容(「BOOK」データベースより)飲料会社宣伝部課長・堀江はある日、会長・石崎から人命救助の場面を偶然写したというビデオテープを渡され、これを広告に使えないかと打診されるが、それがCG合成である事を見抜き、指摘する。その夜、会長は自殺した!!堀江は20年前に石崎から受けたある恩に報いるため、その死の謎を解明すべく動き出すが...。 前回読んだ作品もそうだが主人公の過去を匂わす題名がつけれられているこの作品の主人公 堀江の手のひらの火傷のあとがある読み進んでいくうちにその傷が事件を追う堀江の過去と結びついていく中年のサラリ-マンが事件に巻き込まれていく中でハ-ドなアクションも出て来たりして思わず堀江さんを応援したくなる最後まで夢中で読んでしまった 広告企業に勤めながら作家として熟している最中に病で逝ってしまった作家さんです
2012.02.16
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今夜は南の島の温泉こんなもの見つけました 小春日和の休日公園散歩で娘たちものんびり家族連れがボ-ルであそんだりのどかな休日 ムスコ帰りました慌しく 会話もなかなか出来ずそんなものですね 読み終えた本 「テロリストのパラソル」 藤原伊織第41回江戸川乱歩賞受賞作ソナタさんが江戸川乱歩賞作品を読破中影響受けて^^~~ 作品を検索してたら藤原伊織さんを見つけましたしかも翌年直木賞もW受賞作 40代のアル中の男 島村は爆弾事件に巻き込まれるそれは過去の自分を隠し世間の目からひっそりと生きて来たかつて全共闘時代 彼もその中にいたふとした爆発事件で指名手配されていたのだそして公園で酒を飲む習慣のある日。。。そこから島村の過去にまつわる人との事件との真相はハ-ドな話であるがこの作家さんの文章や会話が惹き付けられていく作品でした題名のパラソル ・・・2人の男性から愛された女性の姿がこの話のはじまりでもある暗示のような題名上手いですよね せっかく出会えた作家さんだが惜しくも亡くなられていました作品続けて読んでいこうと思います逢坂剛さんと同じ年代だそうです同じ広告会社だったことも。。。 明日は歯科医院に行ってきますとほほほ
2012.02.12
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今夜は雪?大阪が午後に吹雪いていたから関東に来たのでしょうか 連休に子供が戻ってくるので新幹線が心配です去年から天候に振り回される事が多い気もする週末の天気予報をチェックしています 布団を干したり少し部屋を掃除したりそんな事で子供を迎える母心です 読み終えた本「 屍蘭 」 ・・・・・大沢在昌新宿鮫シリ-ズ3です 何故か今までこの作家さんを読まなかったのか映像化されたり私の中でイメ-ジを作っていた?今の東野圭吾のようにドラマや映画化されるのチョッと違和感があるようなそんな感じだったかもそれと文庫本って紙が黄色だったことも理由の一つかも?話が暗くなる?単純な理由でした今の文庫本は紙が白い読みやすい^^ 2巻目まではアクション色のハ-ドな作品が3巻目は女性が主人公美容外科と産婦人科悲しいスト-リ-だが恐ろしい話でもある何処にも属さない新宿鮫は窮地に追い込まれるがそこがお話^^最後は切ない終わり方だったが題名が上手いなぁと思った蘭の意味が判った シリ-ズとしてまだまだ続くのだが読破してみるつもり ぬるめの湯での読書で去年は進まなかった読書も12月後半から10日のぺ-スで読んでいます冬だから長湯もできるけど夏になったら読めるかなぁなんせカラスの行水の私ですから
2012.02.08
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昨日の昼間は10度越え夜になると0度に下がり室内は暖房がノンストップ状態も仕方がないか 今朝、一番でへいつもの薬をもらいに行く今年のインフルエンザ ワクチンは香港A型だったしかし~~外れたようで気をつけようインフルエンザ若先生とは10月に診てもらったきりで11月は院長先生で12月は暮れに薬のみ頂き2ヶ月ぶり?そうっかぁ交代で診ると久しぶりの診察になるんだぁそういうこともあるんだなぁってつぶやく若先生もこれからいろんな経験積むんだろうなぁと私 今日の採血は痛かったぁ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・読み終えた本■モダンタイムス 伊坂幸太郎文庫本で(上)(下) 久しぶりに伊坂作品 わくわくしたのが・・・う~~~~~んかなり悪戦で強引に読みきったというより「いやいや」読み終えたはやく終わらないかなぁ。。。(*≧m≦*)ププッ「魔王」の50年後の話ということで魔王もチョッと理解しにくい話だったので判らんちゅうか。。。なんちゅうか スト-リ-の組み立てはさすが伊坂さんの世界読み手の私にとってはまさにモダンタイムス!キ-ワ-ドの言葉を検索して事件に遭遇・・・殺されちゃうんだから怖いよねそんな時代もそのうち起こるんだろか・・・2回読んだら面白さわかるんかな? 次の作家さんの本を読み始めて何故かホッとする私であります ここ楽天内でもモダンタイムス?(笑)日記画像は皆さんがされているのと一緒楽天写真館に登録して正解だったようで画像が保存されないので日記には便利かもしれないろぼろさんがいたらかなわんわぁとつぶやいていたかも10年ひと昔・・・あっという間の10年こんなに変わっていくの? 次女の保険証が届く
2012.02.02
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夜中に雪が少し積もったようですがあっという間に道路も乾いて不便を感じたのは早朝の通勤の人だったかも 洗濯物も風があったので干しましたここのところ乾燥機が活躍冬の電気代が怖いけど・・・仕方がないね アルミホイルで巻いて深めのフライパンでから焼き美味しい焼き芋ができました娘たちとがつがつ頂きましたぁ冬の寒い日で無いと味わえないですね 読み終えた本空飛ぶタイヤ(上)(下)文庫本 池井戸 潤 「果つる底なき」を読んでこの作家さん お気に入り続けてこの作品を選びました 運送会社の社長赤松本当の事故原因は?決定的証拠がないために社員 家族を守るために大企業とそのグル-プに立ち向かいますたとえ小さな力でも悪に勝つ!泣き寝入りはしない(下)はそれから?それからどうなる?と夢中であっという間に読み終えましたひさしぶりに面白い作品を読んで満足~~ そんな赤松のイメ‐ジ読み終えた後にDVDを借りてきてドラマとして見はじめたんだけど仲○トオルのイメ‐ジじゃなかったなぁ私的には梅雀あたりのぽっちゃりしたイメージだったなぁ^^
2012.01.24
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早めの美容院前頭も白く目立たないけど・・・かきあげるとうっすら予約入れていたし 行ってきました~混んでました担当の店長さんは人気がありご指名も一番多いいつもの席に座れず端っこで待たされむくれてました ホッペ膨らませてそのいつもの席に2人連れの方がなにやら楽しそうに話していて笑い声が響き私といえばシャンプ-後にやっといつもの席そしてカットした後にまた席を代わらされ染の時に 染あがるまでに何回 席を代わったかそれでその2人組はず~~~~っと同じ椅子最後はまた端っこでドライヤ-もなんか見習い中がとっくに過ぎているはずのぜんぜん進歩ない子が受け持って ぶつぶつ・・・私ってどうしてこういうことに拘るんだろうなと自分の性格に嫌気がさした指名料の1000円は美容師さんの腕見込んでと染の良さそしてやっぱりサ-ビスも客としては期待する料金のうちのような気もするんだけどなぁもちろん仕上げは満足度100%それで良しとするかな 読み終えた本大沢在昌毒猿 新宿鮫2 すごく面白かった主役は台湾人だが鮫島も活躍する強烈なアクションシ-ンもまるで映画を見ているような一気に読めました
2011.12.18
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日差しは強いけど一時の灼熱の暑さとはまた違って秋風がかんじられるようになりました 我が家の内戦勃発からまる三日冷戦状態が続いております秋風もろ吹いているところでしょうかね^^ お互い近づかずミザル イワザル キカザルですわ 今月こそ読書をと積読していた中で1冊読み終え 1冊は1巻読み終えました 「おそろし 三島屋変調百物語事始」宮部みゆき続編の「あんじゅう」を先に読んでしまったので 前後逆になってこの「おそろし」を読みました叔父が連れてくる客人たちのおそろしい話おちかは自身に起きた身を重ねることもたびたびそのおちかが抱えている身に起きた事件も解かれますおそろしい出来事も宮部さんの筆となると人の情けの深さや 許すと言う事も涙を誘い この世の未練を残して逝った人も改心させてしまうええ 話やなぁでは終わらないけどどこか胸を打つ話が出てきます 「闇の花道 天切り松 闇語り」浅田次郎 映画やドラマにもなっている浅田作品時は大正ロマンの時代と現代を留置場で主人公村田松蔵が夜な夜な語ります生い立ちとそれからそして家族との別れ笑いあり 涙アリ粋でいなせな悪漢小説シリ-ズの1巻目です ただいま2巻目「残峡」読んでいます
2011.08.30
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気温の差があってなんとなく気力なしですが 読書姉妹さんたちに感化されて読書を始めてから単行本を買うのは初めて!!分厚い!!単行本で700ぺ‐ジ読みたいと思ったので購入字が大きいなぁ~がまず印象で重いなぁが次の印象(笑) 読み終えた本「小暮写真館 」 宮部みゆき2年をかけて書き下ろされた作品私は2ヶ月かかって読み終える平行で他の本もと思ったけどこれが終わらないと次が進まない性格? たらたらと読んでいたのではなくて帯に書いてある通り「時間があるときゆっくりどうぞ」じんわり心に響く作品なのでこんなに時間が掛かった ミステリ-といえばミステリ-?殺人事件や物語が猛スピ-ドで進むわけではないけどゆっくり時間をかけて読んでいくとほんわか居心地のいい「家族」「友人」っていいなぁと思わされる作品です主人公は高校生 両親 弟(日暮らしに出てくる弓の介を彷彿)幼くして亡くなった妹この家族がずっと抱えていた想い こだわっていた部分が各章にあらわれます 昭和の名残を残す商店街の店を「家」として購入した両親それは元写真館そして写真館に持ち込まれた1枚の写真からの謎解きとこの元写真館にまつわる物語 宮部みゆきの新しい人柄も浮き出てくるようなウイットにとんだ表現 クスクス笑う場面もあります古き良き時代の昭和2年の書き下ろしのそのときのニュ-スや話題も織り込まれて「家族」っていいもんだねそう思わさせられる作品でした700ぺ‐ジは重いです(笑)
2011.02.18
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もう2日ほど秋雨雨の日もしっとりいいですけどお日様の顔見ないとやっぱり寂しくなりますね^^ 昨日、パッチワ-ク教室でご一緒だったお友達とランチ イタリアンのお店に行きましたかれこれ20年近いお付き合いです年に2回ほど連絡が来て駅近くのお店で語り合ってまた次回ね!と再会を楽しみにしていますYさんは10年ほど前に2級の介護士資格を取り毎日一人暮らしのお宅に掃除買い物、食事の支度の仕事をされています一人暮らしのお年寄り年々増え続け介護士さんの数が足りないくらいだそうですご主人が早くにリストラにあい愚痴もこぼさず頑張ってられますSさんは5人のお子さんを育て上げ2人は結婚してお孫さんも増えましたのんびりとした性格で子供さんが小さい頃はいつも入学式 卒業式と。。。それでも全員大学を出して今は陶芸を楽しんでいますパッチワ-ク教室は10年ほど一緒でしたが結局 私、Yさん、Sさんが未だに交流が続いているわけですどういうところがお互い仲がいいのかふと昨日思いましたいまさらですが(笑)なんだろう?派手でもなく地味でもなく例えばパッチワ-ク好きな人ってジグゾ-パズルが好きだったりクロスワ-ドパズルが好きだったりお話もなんか繋いでいく感じがあったりスロ-な会話だけどお互いの話をじっくり聞く態度とか説明できないんだけどお話しているとゆったりとした気分になれるんですね2人の共通点は福祉に関心がとてもあるとこととても人の気持ちを考える人たちですそれは押し付けではなくて自分ができる範囲で家庭の中にいるんだけど何かをしていることそんなところが私には新鮮に映るのです *読み終えた本白銀ジャック 東野圭吾内容(「BOOK」データベースより)「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。今、犯人との命を賭けたレースが始まる。圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス。文芸誌の創刊として東野圭吾が文庫本に書き下ろした作品と言うことでワクワクして文庫本購入スキ-はやったことがないので読めるかな?としかしそこは東野圭吾ぐいぐいまるでスキ-を滑走する勢いで引っ張っていく作品でしたあっという間に読み終えましたがが。。。痛快 なるほどね~~出版社にリップサ-ビスした作品のようで次回の作品に期待します!!(笑)
2010.10.21
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毎回ですが接続が悪く今日も下書きが上手く行きませんでしたどこが悪いのかな? ・・・・・・・ *読み終えた本孤宿の人宮部みゆき内容(「BOOK」データベースより)加賀様は悪霊だ。丸海に災厄を運んでくる。妻子と側近を惨殺した咎で涸滝の屋敷に幽閉された加賀殿の崇りを領民は恐れていた。井上家を出たほうは、引手見習いの宇佐と姉妹のように暮らしていた。やがて、涸滝に下女として入ったほうは、頑なに心を閉ざす加賀殿といつしか気持ちを通わせていく。水面下では、藩の存亡を賭した秘策が粛々と進んでいた。著者の時代小説最高峰、感涙の傑作最終章を読みながら涙が溢れ泣きながら読んだのは初めてかもしれない宮部みゆきの時代物はほんとうに面白いどこからこんな作品のイメ-ジが噴出してくるのか。。。ミステリ- 事件 時代小説どれも最後に心残る作品が多くハズレがないように思います切なさの中にも人情や人との交わり心打たれる文の流れに毎回 感動してしまうのは私だけでしょうか 江戸時代 瀬戸内のある藩に江戸から捨てられるようにこの地にたどり着いた少女「ほう」 阿呆のほうと名づけられた純真無垢な少女は藩の策謀の渦の中で関わっていくが頑是無いといわれるゆえにその身も関わった人たちから守られていく 「ほう」の純真さに「人の見のうちにお会わす御仏のあった」「あの子を通しこの私も身仏のお顔を垣間見た気がします」悲しい話だけど 「ほう」の純真さが人々を救った感動する物語です 余韻残して次の作品読み始めています
2010.10.18
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蒸し暑さで起床連日サッカ-観戦の家族が出て行って掃除、洗濯がんばるぞぉ!と・・・思った日は(笑)午前中 断水で水が使えず 予定が狂いました *読み終えた本告白 湊かなえ内容(「BOOK」データベースより)「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化!"特別収録"中島哲也監督インタビュー『「告白」映画化によせて』。この作品が本屋大賞で話題になったときから読むまいと思っていましたそれなのに映画化されて。。。さらに話題になっている本屋にいくと松たかこが帯になって文庫本が積まれていますじゃ~読むっかぁ~映画化を意識しての映画監督のインタビュ-も入っているしぃ 読後は。。。こんなにもエゴで身勝手で後付で正当化する人間が次々と現れて社会問題となってる題材も ちょっと白けながら凝った復讐劇もただ、グロテスクで読まなきゃ良かったと。。。思いましたここまで書くかというところぎりぎりまで作者の意図は何だったんでしょうね話題性がある映画は もちろん観ません! でも。。。この中にでてくる人物たちともすれば廻りにいるかもしれませんね(怖) ミステリ-でも事件ものでもやっぱりほんのチョッと”夢”が欲しいなぁ
2010.06.28
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今夜の試合を見るために早めの帰宅で9時にはすでに寝ている夫 帰宅電車がギュウギュウ詰めで混んでいたと息子も帰宅8時台の電車はいつもなら空いているそうです^^ *読み終えた本最悪 奥田英朗 内容(「BOOK」データベースより)不況にあえぐ鉄工所社長の川谷は、近隣との軋轢や、取引先の無理な頼みに頭を抱えていた。銀行員のみどりは、家庭の問題やセクハラに悩んでいた。和也は、トルエンを巡ってヤクザに弱みを握られた。無縁だった三人の人生が交差した時、運命は加速度をつけて転がり始める。比類なき犯罪小説、待望の文庫化。 初めての作家さんです確か。。。Kitchenさんが読まれてるのかも表紙帯に「最悪」に向って突っ走る主人公たちが切ないと書かれていました小説の半分までが3人の独立したお話です下請け鉄工所を経営する川谷は日々納期に追われた生活それでも地道に真面目に仕事一筋の川谷に落とし穴が近づく銀行OLのみどりは 雨の日と月曜日と31日は最悪な日と思う平凡な生活も銀行という組織の中で招いた訳ではないが問題を抱えてしまう社会からはみ出た生活を送る和也は悪の道をとことん落ちていく 今の社会の縮図のようなテ-マが細かく織り込まれて細やかな人物描写 背景 関わる人間関係そして後半の話の展開の速さ文庫本650ぺ-ジもあっという間に奥田英朗の小説なのにまるでドラマか映画を見ているような錯覚を起こしそうになる作品でした単行本の帯には「この1冊が日本の犯罪小説を変えた」と書いてあるそうです次の作品 「邪魔」は直木賞にノミネ-トされたとか 最悪の日ってありますよねご飯食べようと思ったら 電気釜のスイッチ入ってなかったとかお風呂に入ろうと思ったらお湯を張ってなかったとかめがね掛けたまま顔を洗ったとか。。。。。あ!そういうのって最悪な日と違う?
2010.06.24
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今日は何年ぶりでしょうか?3年くらいは買い換えていなかったかも 家族の寝具とベットパットを買いに行きました ニ○リへ~~~それに合わせて掛け布団カバ-、シ-ツ、枕カバーなどなどサンプルのbedに展示してある柄とか色が一緒の物を選びましたよあれこれ迷うほど柄が豊富で 迷いすぎてサンプル真似たのでした(笑)お陰でお買い物スム-ズで30分で終了 帰ろうとエスカレ-タ-前でびっくり!「動いてないよ~~」すると後ろの若い子連れのパパが前に立つと動きますよ~~と教えてくれましたなるほど~~人が乗らないときは止まっているのね^^ *読み終えた本片想い 東野圭吾 東野圭吾作品が続いています凝り性なんでしょうかね~~同じ作家さんの文章に慣れると 続けて読みたくなる? あらすじは・・・600ぺ-ジもの作品の前半は学生アメフトチムだった仲間たちと女子マネ-ジャ-との再会・・・それは秘密を持った男でもあった仲間たちは一人の男を守るために動いた殺人それは男が犯人かもしれないと。。。ラブストリ-でもあるが事件がどう展開されるか後半は一気に読み上げていました そして題材が決して興味本位ではない奥深い作品でした 作者はこの作品の構想をSMAPの「夜空ノムコウ」の曲で思いついたいう
2010.06.13
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朝からク-ラーが入っている? 部屋の中が寒くて目が覚めましたがク-ラーはついていなかったようですどうも体が重くて二度寝をしてしまい目覚めたら。。。。。。。。とても書けません目覚めた時間 週の初めからたるんでますいえ、お腹も顔も? 緩んでます あははは *読み終えた本ブルータスの心臓-完全犯罪殺人リレー 東野圭吾 内容(「BOOK」データベースより)産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。将来を嘱望される彼は、オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から、同僚の橋本とともに、共同で康子を殺害する計画を打ち明けられ...。大阪・名古屋・東京を結ぶ完全犯罪殺人リレーがスタートした。傑作長編推理。帯に書かれた「傑作」に引かれて読みましたブル-タスお前もか!題名のつけ方が読み終わって・・・なるほどね!そういうことかぁ~~と思わせる作品でした殺しのリレ-は計画そのものは面白かったが経営者をとりまく家族 社員そして主人公。。。自分中心にしか考えられない人物たちが次々登場ただ一人弓絵という女性がまともに見えて読み手としては救われましたが読後感は主人公の生い立ちを重ねても最後の部分が物足りなかったかな
2010.06.07
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まぶしい日差しとぐんぐんあがる気温やっぱりついていけないなぁ体が鈍ってる感じです 夢中になっていたDVD熱も冷えて久しぶりの読書登場人物が多いのでメモを書きながら読まないと読み進めない・・・ 悲しさ活字は慣れですね~~*読み終えた本内容(「BOOK」データベースより)「鳥人」として名を馳せ、日本ジャンプ界を担うエース・楡井が毒殺された。捜査が難航する中、警察に届いた一通の手紙。それは楡井のコーチ・峰岸が犯人であることを告げる「密告状」だった。警察に逮捕された峰岸は、留置場の中で推理する。「計画は完璧だった。警察は完全に欺いたつもりだったのに。俺を密告したのは誰なんだ?」警察の捜査と峰岸の推理が進むうちに、恐るべき「計画」の存在が浮かび上がる...。精緻極まる伏線、二転三転する物語。犯人が「密告者=探偵」を推理する、東野ミステリの傑作スポーツ・ミステリーははじめてかも。。。ちょうど冬季オリンピックの頃 書店で見つけてやっとこの季節に読み終えたのはチョッと時期はずれかも?(笑)ジャンプ競技はそういえばチャンネル合わせなかったなぁ長野オリンピックでの活躍した選手のようにわくわくさせられる選手がいなかったせいもあるかもあの高いスロ-プから滑走をつけて飛ぶ姿はまさに「鳥」ですよねスポ-ツは元もとの能力もあるし技能、センスそして運もあるそれらを持ち合わせた世界にも通用する楡井選手が練習中に死んだ犯人は。。。中盤で明かされるわけだが何故楡井のコ-チでもある峰岸が殺したのか?動機は?20人以上の登場人物。。。あまりにも名前が多くて~メモしたわけです「宿命」「変身」「分身」など数々の傑作を書かれた頃の作品そうだったのかぁ~~犯人の動機に行き着くまでの「おもしろさ」さすが東野圭吾さん 科学的根拠の図式などジャンプ選手がいかに跳べるか。。。スポ-ツもの苦手な私も最後まで一気に読めました 昨晩久しぶりに餃子を作ってみましたひとくち餃子~しゅうまいの皮で包みました哀川翔が 紹介していたのですがこれは。。。特に上品な方、おちょぼ口の方おススメ~ 食べやすいです
2010.05.25
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昨夜からの強風今日も春の嵐のようでした 久しぶりのレッスン日こんな天気の日は行きたくない症候群?それと3月の会で気が抜けたか精魂使い果たしたか燃え尽きたようで。。。休もうか迷ったけど今月でこの教室のみなさんとお別れケジメ~~つけて移籍するつもりです^^ 久しぶりの読書。。。東野圭吾 チョッとご無沙汰書店での人気は相変わらずで天邪鬼のわたし。。。人気者は気に食わない(笑)しかし帯の解説読んでから読みたくなって600ぺ-ジもの長編を手に取りました*読み終えた本東野圭吾 「殺人の門」内容(「BOOK」データベースより)「倉持修を殺そう」と思ったのはいつからだろう。悪魔の如きあの男のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。そして数多くの人間が不幸になった。あいつだけは生かしておいてはならない。でも、私には殺すことができないのだ。殺人者になるために、私に欠けているものはいったい何なのだろうか?人が人を殺すという行為は如何なることか。直木賞作家が描く、「憎悪」と「殺意」の一大叙事詩。 犯人当てのミステリ-でもない サスペンスでもない主人公の心の葛藤と闇がサスペンス?”親友”だと倉持はつきまとう。。。小学校の頃からたった一人の”親友”その男から何故苦しめられなければならない倉持は安住の地、心身を休めたホンのひと時でもそこから引っ張りだして奈落の底に突き落とすそのためだけに田島の前に出現するかのように。。。。主人公の心の奥深く眠る 倉持に対しての殺意は事あるごとに田島の心の中で繰り返されるいつか。。。いつかとそのチャンスを逃すたびに憎悪は頂点となる 人生さえ田島の罠にかかり狂っていく様そのトリックのおもしろさ 心の闇を蜜に細かく描いていく白夜行を彷彿させる人物像でもあるがおもしろい! さすが東野圭吾だなぁと思わされる作品です600ぺ-ジ一日半で読み上げました 事件が起きて容疑をかけられた主人公は犯行を別の人間に横取りされたなと刑事に言われる「動機さえあれば殺人が起きると言うわけではない」「引き金があって殺人の門をくぐることもある」「そんな門は永久にくぐらない方がいい」
2010.04.02
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