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RX1117

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2007/03/25
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カテゴリ: クラシック音楽
この花は玄関前に咲いた春の露払いです。
070324Flower

今日のプログラムは
ストラビンスキー 「プルチネッラ」
シューマン 「ピアノ協奏曲イ短調作品54」
シベリウス 「交響曲第5番ホ短調作品82」
でした。
指揮 サー・アンドリュー・デイビス
ピアノ ジョナサン・ビス

プルチネッラは知っている曲だったので、こういう構成でやるのかと興味深い。

管楽器はフルート、オーボエ、ファゴット×各2、ホルン、ロトンボーン各1
打楽器なし、というシンプルな構成で、少し諧謔的な曲。

シューマンの曲は知っていたので楽しめたが、ステージに近い席を選んでいたので、ピアノから出る雑音が気になった。
なんだか、ぎいぎい、という音がどこからともなく聞こえてくる。
ハインツホールのピアノはスタインウエイのフルコンサートなのだが、移動のために脚の下に大きな車輪が付いた枠がついていて、ステージの真ん中に運んできたと思ったら、そのまま車輪で支えられた状態で演奏が始まる。
弾き始めると、ピアノが車輪のため揺れるのが見える。
こんなんでいいんだろうか、と思うけど、やはりランランが来た時に思ったように、中間音域が抜ける物足りない音はこの車輪のせいだと思う。
一楽章で二箇所もミスタッチがあったし。(隣の鍵盤に当たった)
第二楽章以降は気分が乗ってきたようで、輝くような演奏になってきた。

シベリウス、この交響曲は聴いたことが無かった。
でも理解し難い曲と思った。

他の交響曲では好きなのもあるのだが、これはどうも。(作曲がいまいちな感じ)
最後の第三楽章(普通の交響曲は4楽章構成なのだが、この曲は例外)の終わるところで、5-6回の単発の音、あれだけが印象に残った。

珍しくアンコールをしてくれて、チャイコフスキーを演奏してくれたのだが、チャイコフスキーは音の扱いが上手だということが歴然としていた。
シンプルに音を組み立てて、一刀両断の構成で、無駄が無い。

床の間には、一つだけ置く、いい物でも、複数置かないことで美が映える。

チャイコフスキーは一番好きな作曲家ではないが、今日の曲はそんな「映える」音楽だった。





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Last updated  2007/03/25 02:04:26 PM
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Comments

RX1117 @ Re[1]:大失敗(08/06) Chiyomi Kubotaさん >お疲れさまでした…
Chiyomi Kubota @ Re:大失敗(08/06) お疲れさまでした。 私は、急に思い立…
RX1117 @ Re[1]:プログラム完成(04/29) Chiyomi Kubotaさん ごぶさたしていまし…
Chiyomi Kubota @ Re:プログラム完成(04/29)  モコちゃん、かわいすぎます^^。  …
RX1117 @ Re[1]:家族に猫が増えた(01/06) Chiyomi Kubotaさん > 毛並みもきれい…

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