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先日駅で友人と待ち合わせをしていると、老人数名が何かのぼりと署名用紙を持って、隣のベンチに座る老人二人のところにやってきて、「年金額を増やす署名をしてほしい」と声をかけていた。
年金が増えたら、それは嬉しいが、はたして署名するのだろうか・・・と少し気になったが、隣のご夫人二人は、署名はしたくないと仰った。
さて、その後なんと私のところに・・・。
来るとは思わなかったけど、私もアラカン。
そうか、おかしくない年齢になったのだなー。
でも、いまの老人は私たちの世代よりずっと高額の年金をもらっているし、
幾ら署名しても増やされては困る、減らして欲しい位だ。
正直にそう言うと、「高額所得者から、もっと取れるはず」とか言う。
でも、高額所得者は結構高額の社会保険を負担しているし(私の手取り位毎月取られている)
もしも社会保険料をもっと沢山取るなら、もらえる額も多少なりとも増やさなくてはならないのでは?
それに、そんな高額所得者たちからもしも後50万円ずつ毎月徴収したと仮定しても、
今支給されている年金を増やすには、スズメの涙で、いきわたる程でもない。
それより、第三号国民年金緒の制度を変えることが大事だと思うと言った。
それこそ、高額所得者の奥さんも支払いゼロで、一生懸命払っている第一号国民年金者と同じ年金がもらえるなんて、どうしても変な制度だと思う。納得がいかない。
もちろん、子育てや介護をしている期間は、第三号という制度が大事だが、それは主婦限定である必要があるのだろうか?
昔なら、主婦が町内会の仕事を負担してくれたり、家の周りで家事や買い物、井戸端会議をしていることで、町内が無人にならずに保安上も効果があったと思う。
でも今は「平等に」と、第三号の社会保険を働く主婦にも負担させているのに、
町内会や子ども会の仕事は引き受けようとしないし、
家の中からも出ないし、買い物は車で道は無人・・・
これから働き手も足りず、外国人にを呼ばなくてはならないと言っているのだから、
労働力としても生かした方がいいように思うけれど、この第三号国民年金から外れると、その途端、今度は第三号の人の分まで上乗せして社会保険料を搾取されるので、
なかなか第三号を出られないのが現状なのだ。
第三号で社会保険を払う事無く、将来年金を受け取る人は1000万人もいるのだそうで、
それを思えば幾ら必死に払っても、足りるわけなど無いのであり、
これからの若い人は、主婦だから家でのんびりできる人など、ごく限られた、夫が高給の人だけになるだろう。
彼らが、第三号を支えざるを得ない・・・しかも、少子化で支える人数自体ものすごい勢いで減っているのに。
こんな現状で、年金など増やせるわけが無い。「第三号を改正して、主婦かどうかより、低収入かどうか、子どもや老人の面倒を見ているかどうかで決めるようになるのが先」
と言うと、署名を募った老婦人は怒って「あなたなどと話をしても無駄」と去ってしまった。
彼女にとって無駄であろうと、なかろうと、私は自分の考えを言うしかないのだが。
マイナ免許証更新でした 2025.09.26 コメント(4)
note「飯山陽のメディアが伝えない本当の… 2025.09.09