りぃ-子’s SCRAP BOOK

りぃ-子’s SCRAP BOOK

2018.06.26
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私は一度も行った事が無かったのですが、青山ブックセンター六本木の閉店を惜しむ人が沢山いる様子をTVで観ました。

私にとって、本当に沢山の大きな刺激を与えてくれたのは、1980年前後の池袋西武8Fだったかなー?
西武ブックセンター・・・私が静岡に帰ってきた後、
リブロ池袋という名前になったらしい。

素晴らしい写真集や、珍しい美しい外国の本や・・・
高くてそう簡単には替えなかったけれど、バイトしてやっと手に入れた時の誇らしい気持ち。

それが2015年に閉店・・・閉店の理由は又別のようだが、あの寂しさ。


今は・・・ほんとに本屋さんに行かなくなった。
というのも、本屋さんや図書館で酷い腹痛に冷や汗がでるような体質になってしまい、足が遠のいてしまったけれど、それでもネットのおかげで本を注文できたからだ。


ありがたいことだ。

でも、ネットに慣れてしまうと、本屋さんには昔ほど足が向かない・・・
だけど、本屋さんが無くなってしまったら、どんなに寂しいだろう。
ぶらりと入って、表紙を見て回ったり、今流行の作家さんを知ったり・・・やはり貴重な場所。

できるだけ町の本屋さんで本を買おうと、改めて思った。





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最終更新日  2018.06.26 00:22:51
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