りぃ-子’s SCRAP BOOK

りぃ-子’s SCRAP BOOK

2019.09.16
XML
カテゴリ: 住まい


気が遠くなるような灼熱で、たった一日でもそこそこ干草になったので、休日の今朝袋に詰めてゴミ出し完了できて、心底ほっとした。

今くつろぎターイム♪
何度もこみ上げてくる、あー、済んだ!!ほっとしたーという開放感を味わう。
こうしてみると、相当ストレス感じてたんだな、私も。

草取りでは、ゴミ出しまでが仕事。
初夏まではコンポスト二基に放り込んでいけば済んじゃうんだけど、
もう今の時期は台所ゴミを入れるのが精一杯なほど満タン。

黒いコンポストで暑い時期にしっかり熱消毒して、秋に気下がったらコンポストを移動するつもり。
コンポストは足元を少し掘って全方向から少し押してみたり、スコップを下に差し込んでテコで持ち上げたりして全体を緩め、丸ごと上から引き抜いて、今度は別の空いている場所に直径1m弱、深さ20~30cm(可能ならもっと深く)の穴を掘って設置し、裾に土をかけて固定する。
今コンポストをはずした山には土を上からかけて冬中放置すると、春にはそれなりの土に変っている。

今までは、雑草をコンポストに入れると周りの、コンポストを設置する時掘って出た土を振り掛けるだけだったけど、
ブログさんで見て今年からは発酵促進剤も振りかけているので、もしかしたら今までより完璧な土になってくれるかも。

寒い地方では冬の間に凍ったり緩んだりを繰り返すのが良いらしいけど、静岡じゃあ凍らないのでなかなか完璧な土は出来上がらない。
真夏に90度で殺菌されているはずのコンポストから、かぼちゃやらサトイモ、じゃがいも、いろーんな芽が出て雑草並に育ってしまう。

なので園芸用に使うには不十分な状態だから、根が直接触れる土には使わず、
次のシーズンのコンポストに振り掛ける土にしたり、何か穴が空いた場所を埋めたりとか、そんな使い道。

再利用自体より、ともかく干してゴミ捨ての手間がないのが最高なのよね!!

ただ、コンポストは一基置くのに少なくとも0.5畳の広さが要る。
今二基置いてるけど、それだけで1畳。
だけど、かける土を置く場所などがやっぱり他に0.5畳ほど無いと不便なので、二基だと全部で1.5畳要る。
さらに今度コンポストを移動すると、又新しく各0.5畳必要だから、全部で2.5畳位無いとにっちもさっちも行かなくなってしまう。

一基の場合でも全部で1.5畳無いと、満杯移動の時困るんじゃないかしらね。
下から出す穴はあるけど、そう簡単に出せないと思うから。

コンポストの為になかなかそんだけ(植栽以外に)スペースさけないわ。
うちは三角地の為、ハシッコに何にも使えないスペースがあるので丁度良いのだけど。


干さずに雑草をゴミに出すと、燃やすのがとても大変なのですって。

仕事をしてるから、週に二日のゴミ出しの日まで干そうと思うと大抵雨で濡れてしまう。
今回もあと何日か干してから出したかったけど、仕事がある日は朝慌しいので何袋も出せるか自信が無く、出し損ねると雨にあいそう。
夜出すことができるならもっと干せるのだけど、それも許されないしね。


そういえば、先日隣の市の人から、藤枝は人口が多いのにその市よりゴミの量が少ないと聞いたけどどうしてか?と聞かれた。
さあ・・・???

最近水分が多く燃やすのに負担がかかる台所の生ゴミは、黄色い袋で別に出すようにしている地域も増えてきているから、その効果?

それと、町内会が結構ゴミ問題を重要視してて、草取りしてると、通りがかった環自協さんが「干して出してね~」と声をかけてくれたりもする。(同じ町内会の方だし、そういわれたらプレッシャー 笑)

近所の目もあるし、ルールを守る人がほとんどだからかなー?









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.09.16 09:10:34
コメント(0) | コメントを書く
[住まい] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: