りぃ-子’s SCRAP BOOK

りぃ-子’s SCRAP BOOK

2020.03.18
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「国盗り物語」が放映されていたのは、1973年。
その前の「新・平家物語」1972年もとても懐かしい。
その頃私は友人の影響で日本の歴史ドラマにはまっていた。

大河ではないですが「女人平家」1971年が、女性の側から描かれた歴史ドラマということで、切なくもとても新鮮で面白くて。
「女人平家」の原作は、なんと「花物語」で有名な吉屋信子さんだったのですね、今調べてビックリでした。
当時の美しい女優さんたちの織りなす美しい絵画のような世界にうっとりでした。

1972年「新・平家物語」で平清盛を仲代達也さんが演じているのですが、どういうわけか、私の記憶では、翌年の「国盗り物語」の斎藤道三を仲代さんが演じておられたと勘違いしてました。

その他にも随分と間違った記憶があり、我ながら驚きましたが。
でもこれらのドラマを夢中になって観ていた記憶が、今年の「麒麟がくる」を私にとって少し特別なドラマにしているのですよ。


帰蝶役は、もはや川口春奈さんの方が、沢尻エリカより適役だった印象ですね。

帰蝶は正室ですが、男子を産まなかったので余り記録が残っていないらしく、
信長に最も愛されたのは嫡男信忠を生んだ側室の吉乃だったと言われていますが。

でも麒麟ではなかなか個性の強い同士で面白いカップルになりそう。

駒ちゃんは、どういった役割を担っていくのでしょうか。





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最終更新日  2020.03.20 09:51:22
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