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2021.12.25
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カテゴリ: 読書・漫画・本
先日図書館で借りるのは2冊きりと決めたのだけど、
この前2冊予約して、どちらも予約待ち0だったにもかかわらず、
二冊目が何日か遅れて準備されたので、その前に最初の一冊を読み終わって返却してしまった。

それからまた2冊予約入れたのだけど、数日たってるから全部で三冊借りられるかと期待して行ったら、
最初頼んだ残りの一冊しか用意されてなくて。。。

この土日も暇だし(小指の骨折がなかなか良くならなくて、余り動かないようにしているので、草取りも大掃除も今年は諦めた)
もしかしたらこのまま年末年始休暇突入の可能性もあるし、
他に4冊も借りてしまった~・・・
ちゃんと読まないとなあ。


加納朋子さんの本を以前読んで面白かったと、手に取った。

でも相変わらず図書館でしばらく本を選んでいると、
お腹が次第に痛くなってきて、
久々にたまらなくなったので慌てて目についた本を借りて急いで図書館を出たのだ。
(図書館を出た廊下で、すぐに腹痛は止まるんだよね)


家でじっと本の表紙を見て「あ、これ読んだことあるじゃん」ってすぐ思い出したんだけど、
もう一度読みたくなってそのまま本の中に。

短編集だけど、最後にそれらがちょっとつながるという形の本。
面白かったーーーー。
ちょっとロマンチック過ぎる部分もあるかもしれないけど、
でも人生の辛さや何ともしがたい部分が描かれていて、

今回もやっぱりいい作品だと思った!!

特に表題の「トオリヌケキンシ」が何とも言えず好き。

知らぬうちに誰かの力になっているって、やっぱりすごく好きなテーマ。
それぞれが、ただ自分らしく一所懸命毎日をやり過ごしているだけなんだけど、
お互いが力になれるって・・・


それにこの、細い細い路地・・・
昔通ったことがある風景に似てるって、
昭和に育った人ならそう感じる思い出があるんじゃないだろうか。

今では他人の家の庭を勝手に突っ切るような子供もほとんど見かけないし、
それはもう非常識な事になってしまったけど、
昭和の時代には、子供は皆他人の庭の生垣の穴を知っていて、そこからショートカットして友達の家に遊びに行ったりとか、当たり前だった。

それをおこる大人は「カミナリオヤジ」とか呼ばれてたけどねえ。


加納朋子さんの他の作品を早速他にも借りてこようと思う。

​
トオリヌケ キンシ (文春文庫) [ 加納 朋子 ] ​





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最終更新日  2021.12.25 16:34:55
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