りぃ-子’s SCRAP BOOK

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2022.10.29
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カテゴリ: 小さな旅
先日、(富士山空港から)​ 和歌山便があればな~ ​という日記にも書いた、
今行ってみたい土地である和歌山。

昨晩の新日本風土記で瀞峡が紹介されたので、食いついて観てました!

選「十津川村(とつかわむら)」
初回放送日: 2019年1月25日

急しゅんな山に作った田畑での自給自足の暮らしが残る十津川村。高菜の浅漬けの葉で米を包む「めはりずし」、古くから育てる粟「むこだまし」など伝統食が健在。村人が大切にするのは「自主自立」の精神。その象徴が私財を投じてかけた吊り橋。長さ297メートルの橋が、山の生活を守る。神道の信仰が盛んな村で受け継ぐ祭り。豪雨災害から復活した絶景の宿。時代の変化に向き合いながら故郷を守る人々と出会う(2019年放送)

2022年11月4日(金)午前8:00 ほか 放送予定

新日本風土記

義母や夫が亡くなった後、親しくなった80代の女性三人が栽培する、むこだましという品種の粟は、虫が付きやすく栽培が難しいという。
でもその粟で作られた餅は、貧しい生活の中でも婿さんにお餅風の食事を食べさせてあげたいという温かい気持ちを感じる、ごちそうだと言います。
その原料の粟の栽培を三人力併せて協力して栽培する三人の女性は、
今が一番幸せと、すばらしい笑顔でおっしゃる。

むこだましを召し上がる観光客の方も、味わいが深くてとても美味しいと感想を述べていらっしゃいましたが・・・



画像を見る限り、紅葉する木はこの数本だけらしく、
紅葉を観に行く場所ではないのかな?

瀞峡でご夫婦二人で営む観光店は2019年におしまいになってしまったようで残念だと思いましたが、
瀞峡を静かに眺められるカフェは、昔の旅館を改装し子孫の方が始められたそうで、
雰囲気が素敵でした(*´`*)ゎ‹ゎ‹



たまたま京都生まれの夫も、小学生の頃瀞峡が人気で、
観光船の絵本を見て、行ってみたいとずーっとあこがれていたというのですね。

これは、いずれ行くしかないでしょう! ٩(ˊᗜˋ*)و⁾


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最終更新日  2022.10.29 22:24:40コメント(0) | コメントを書く


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