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遺伝科の初診に行ってきましたよ~
小児医療センターまでの道ももう慣れっこです(笑)
最初に身長、体重などの計測をし診察
先生がいうには、
身長が低すぎるわけでもないし、見る限りでは
数ある○○症候群に該当しそうもない!とのことでした
でも染色体検査をしないことにはハッキリとは言い切れないので
検査したほうが…ということで
染色体検査することに
この検査、血液を少し採るだけなのに同意書がいるの
同意書がいるとかビビるよね
染色体というのは、本人だけにとどまらない情報がわかってしまうだけに
わからなくていいことまでもわかってしまう可能性があるから…
とかいろいろあるみたいです
知らないほうがいいこととかってあるじゃない
やるべきかやらないべきか心が掻き乱されたゎ…
でもプンコのためにはやるべきなのよね…ホントに…
採血室の前で待っていた時、プンコを抱きしめながら
「調べて大丈夫だよね?検査していいんだよね?ママは知っても大丈夫だよね??」
って相当不安だったんだな。。。
ママンはちっとも強くなれまてん
でもプンコは「うん…うん…。」ってお返事してくれてました。
「ちょっとだけ痛いけど検査がんばってきてね。。。」
「うん…。」
そしてプンコだけ採血室へ…
数分後、看護師さんにダッコされながら戻ってきたプンコの目は濡れてませんでした
「全然泣かないでジッとしていておりこうさんでしたよ~」と看護師さん。
思わず、「ウソでしょ~~~~」と驚きの声をあげてしまった
あんなに注射嫌いなプンコが…
感動してあたしが泣きそうでした(笑)
プンスケが川崎病で入院したときに、看護師さんから
「このお薬は何カ月単位で飲まなきゃならないから、ゼリーに混ぜてとかじゃなくて
大変だけどそのまま飲めるようになったほうがラクだよ~」
って言われた時に
40度の熱が続き意識も朦朧としている2歳のプンスケに
「お熱苦しいね、早く治って遊びたいよね!そのためにはこのお薬
しっかり飲まなきゃ治らないんだよ!がんばれる?」って真剣に話して
その時から粉薬がそのまま飲めるようになったのを思い出した
子供には言ってもわからない
と、ついつい思いがちだけど
そうじゃないってことだよね
ちゃんと向き合って真剣に本当のことを伝えれば子供にだってわかる
いやいや、子供だからこそ素直に受け止めてくれるんじゃないかな…
と、今日のプンコに改めて気付かされました
プンコ~~おつかれさま~~~~
結果は1カ月後です