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パパから頼まれたブログも終わった。パパからリュウご苦労さん、有り難うと言われ僕はパパから、誉められることが、何よりも嬉しい。僕はパパが僕に何を言いたかったか、ブログを書きながら僕なりに理解出来た、確かに僕の周りのワン公は、皆血統書付の、王女ばかりである。僕も、もう23歳になる、だから、これから先のことをパパは僕に教えたかったと思う。身分の差は今でも厳然とある、いざ結婚となると、色々と問題が生じることは明白である、僕はMIX犬である、僕の母親もMIX犬と思う、僕は母親のことは知らないが僕はその母親から生まれたことは、事実である。家柄の違い、生まれた時から、王女と生まれる人もいるこれから先、僕には僕の歩き方をすればいいと思った。僕にしか出来ないことも、あると思う、桜梅道理である。家柄や、身分差にとらわれることなく、自由に我が道を僕には歩いていける、広い野原を自由に駆け巡ることも出来る。僕はMIX犬であることを、誇りに思えた、このことをパパは僕に教えたかったに違いないと思う。散歩のときラッキーに久しぶりに会った、婚約をしたと聞いていたが、結婚したかどうかは、聞いていなかった。今日ラッキーに聞いてみた、婚約は解消したとの事であった。先方のお嬢さんが、どうしてもラッキーになじめなかったとの事である。お嬢さんのママはラッキー(アメリカン・コッカー・スパニエル)の子供をほしがっていたが、お嬢さんは、ラッキーとは結婚することが出来なかったのである。ラッキーは「リュウお前だと、あのお嬢さん(アメリカン・コッカー・スパニエル)とは巧くいくはずだ」言ったが、僕には無縁の事だと思って、取り合わなかった。このブログを通して、僕は自分のもやもやが、吹き飛んだ!今日から明日に向かって、雄雄しく人生の荒波に向かって、進みゆくことを、心に誓った。
2005.11.05
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パパは今日は痛み止めを飲んだせいか、昨日より幾分いいみたい。散歩も当たり前のコースを歩いた。座るとまだ痛むらしい。最近パパはパソコンを習っている、先生は、ロゼオお姉さんと、サマンサお姉さん、だけど物覚えの悪いパパだから僕くらいなるまでは2~3年は懸かると思う。まあ~向学心に燃えていることだけは、認めてあげたい。王女最後の記者会見が、宮殿で行われた。各国の新聞記者が王女のお出ましを、心待ちに待っていた。「お待たせしました、王女のお出ましです」そして大使は王女に「ご紹介します、報道関係の、紳士淑女の皆さんです」王女はゆっくりと椅子に腰を下ろした。報道関係者から色々な、質問がなされ、王女は質問の一つ一つを丁寧に答えた。ジョーが「私が勤める新聞社を代表として、覗います」「王女の信念は裏切られないと信じています」「それを覗って嬉しく思います」そこには二人だけしか知りえない会話であった。そして最後に各国歴訪の中で特に印象に残った国はありますかと質問があった。王女は侍従の口ぞえで、話していた「いずこの地も、それぞれ忘れがたく、比較するのは難しいと思います・・」と決まり文句で、答えていたが、記者席にジョーを見てからは王女の心は、理性を失っていた。「ローマです、なんと申し上げても、ローマです、この土地の思いでは、生涯わすれないでしょう」「ご病状に臥しておられてもですか?」「はいそうです」この時の王女は自分自身の言葉として、答えられたのである。そして王女は「皆さんと個人的にお近かずきになりたいと思います」といって、壇上より下に降りてきた。報道関係者の一人一人は、自己紹介をした。王女は一人一人に言葉を投げかけ、労をねぎらった。そしてアービングのところに、王女がやってきたとき彼は自己紹介した後、「これをお受け取りください、ローマ訪問したときの、記念の写真です」といってアービングが撮影した写真総てが入った封筒を王女にそっと渡した。王女は封筒を手にして写真を取り出した、そこには、タバコを吸っている写真や、真実の口、情報部員をギターで殴っている写真などを目にした。「ご好意に感謝します」と礼を述べ、ジョーの所に来た「アメリカン・ニュースサービスのジョーです」と初めて身分を明かした。見詰め合うアンとジョー、王女は心の中で「ローマは永遠に忘れえぬ街となるでしょう」とジョーに言いたかったに違いない。「ご好意に感謝します」笑顔と共にアン王女の瞳には、かすかに涙の後が光った。最後の記者会見も無事に終わり再び壇上に上がり報道関係者を見渡しながら、笑みを浮かべた、最後にジョーと顔をあわせ、軽く互いに会釈して王女は会見の場を後にした。瞼に涙をはらませながら。ジョーは記者会見が終わっても、その場を離れようとはしなかった。誰もいない宮殿にただ一人・・・やがて王女との出会いを胸に秘め静かに、宮殿を後にした。さようならアン王女
2005.11.04
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アンが宮殿に戻ったとき、大使をはじめ、侍従達が、心配顔で待っていた。「王女様あれから、24時間経っています、何かをしていたのでしょう」「勿論そうです、何かをしていました」「国王陛下に、なんと釈明したらいいのですか?」「体調を崩しました、回復いたしました・・」「私は大使として、果たさなければならない、勤めがあります」「貴女様も、王女として果たさねばならない、勤めがあります」「知っています」「我が国家と祖国、そして国民への勤めは充分認識しています」「もしこれらの認識がなければ、今夜は戻って、来なかったでしょう」「いいえ、二度とです」「明日予定の行事が沢山あって、忙しいですよ」「皆さん下がって、休みなさい」「貴女も下がって、結構です、伯爵夫人」ジョーは部屋に帰って、ぼんやりしていた時編集長が尋ねてきた「例の特種ものに出来たか?」「何を?」 「王女の特種だよ」「そんなものはありませんよ」「王女は宮殿を抜け出したとの、情報もある」「編集長は、そんなウソを信じているのですか」「特種はどこに隠した」「ないと言ったでしょう」「どう云う事だ、よそに高く売る積もりか」ジョーから特種がないといわれて、編集長は「明日の記者会見は遅れるなよ」と言って部屋を出て行った。「アービングこの写真は返すよ特種はなしだ」「どうして」 「僕の個人的な心情だよ」「でもなかなか、いい出来だぞ・・」「見てみるか・・ほら」 「王女尋問される」「これは凄い」 「いつぱつ喰らった、用心棒」「皆アット驚くぞ・・」 「この写真はミーハは騒ぐぞ~」「この写真を売るのは、君の自由さ、いい値がつくぞ」「そうさ、そうさせてもらう」「記者会見に行くのか」 「仕事だから仕方がないだろう」ジョーは自分は記事にはしないが、アービングこの写真についてはアービングに任せるより仕方がなかった、明日は最後の記者会見、ジョーはアービングの帰ったあとアンとの数々の思い出を思い浮かべていた。
2005.11.03
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やっとの思いで、2人は岸にたどり着いた。「大丈夫?」 「貴方はいかが?」 「元気元気」「しかし君は大活躍だったね」 「貴方も相当なものよ」つかの間の自由と興奮を味わううちに、いつの間にかアンとジョーの間には、強い恋心が生まれていた。河から上がったふたりは、強く抱き合い熱いキスを交わしたのである。ずぶ濡れの二人は、ジョーのアパートにたどり着いた。アンはジョーのガウンを着て、洋服の乾くのを待った。「いいね~、何時も僕の物を着てたら・・」「夕べからそうね~」「何か作りましょうか?」 「キッチンないの?」「あいにく僕は外食専門」 「色々作れたのに~」「だけど素晴らしい一日だったわ~」「ご馳走を作りたかったの~、学校で習ったの」「お料理も、お裁縫も腕を見せることが、今までなかったの」「じゃどこか引越しするかな~、素敵なキッチンがあるところに」 「そうね~・・」「そろそろお暇しなくては・・」二人はこれが最後であることは解っていた。 そして二人はしっかりと抱き合った。二人の目には涙が滲んでいた。「話したいことがあるの」 「おっしゃらないで・・何も」「もう着替えなければ、なりません」着替えが終わったアンはジョーの車で、宮殿まで送って貰った。「次の角でとめてください」 「ええ・・」アンの指定した、角で車は止まった。「ここでお別れしましょう、私は角を曲がります、貴方はただそのまま帰っていただきたいの、それではお別れね」「お別れに何を言ったらいいのか、言葉も思いつかない」「僕もだよ」二人は暫らく見詰め合っていたが、別れを惜しむかのように抱き合いキスをした。お互いへの本当の想いを口に出せないまま、アンは祖国と王室への義務を果たすために、宮殿へと足を運んだ。アンは宮殿の角を曲がった。アンの姿が見えなくなってもジョーは何時までもそこを動こうとはしなかった。ジョーの瞼に涙が滲んでいた。ジョーは彼女との思い出を決して記事にしないことを、決意した。
2005.11.02
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夕方パパと散歩しているとき、パパが「リュウあと少しで終わるからね」と言われた、最初に「白い犬」話をしてくれた、僕に家族愛・夫婦愛そして主人への忠誠心を教えてくれたのである。それから「心の四つの窓」の話を通して、僕に心を開くことが成長への道であり、気がつかないことをアドバイスしてくれる人こそ、心からリュウを思ってくれている人であると・・叱ってくれる人は、師匠と思い感謝しなければいけない。心を閉ざしていては、何も見えないし、誰もリュウのことを思ってくれる人もいない。盲目の窓・隠された窓は成長を妨げると、話してくれた。僕は開かれた窓にするために、それからは、何でもパパに話すようになった。黙っているより、パパに話すと、僕は何だか、気持ちが軽くなっていった。今度はパパは一体僕に何を教えたいのか解らない。思い起こせば、僕の親友のラッキーが婚約したと、僕に報告したそしてラッキーが「リュウは恋愛は出来ても、結婚は出来ないからね~」そのことを聞いていた、パパは僕に寂しい顔をして「リュウ帰ったらパパが話すことを、ブログに書いてね」言われたことを、思い浮かべ、今思えば何か関係のある話では無いかと想像した。
2005.11.01
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今日からパパと、ダンスの特訓が始まった、クリスマスに小学生のお姉ちゃんと、ダンスを約束したのだから、パパから習っているの。パパも始めてのようで、心配だが、まず僕が立つことから始まった。僕は立つのは苦手だが、パパの胸を借りて立つ練習をした。10分ぐらいして、僕は嫌気がしたので、パパにお願いして止める事にした。リュウ次はブログだよと言われた。ジョーは彼女を次にどこに連れて行こうかと、思案してたとき彼女の方から「船の上でダンスが出来るところがあるてね~」 「真夜中にカボチャの車に乗って帰るの・・・おとぎばなしね」ジョーはアービングに言った「それはそうと、君は帰るだろう、現像とか言う仕事が・・・」アービングはジョーの意味することが理解できて「仕事が終わったら、後で来る」と言って今までの彼女の写真の現像をするために帰っていった。ジョーと彼女はダンスをした、何曲か踊っているときすでに廻りには、アン王女を探しに来た、情報部員に固められていた。彼女はジョーに「つまらないことを言うけど、おおこりにならない」「貴方はウリ二つよ~」 「あ~あ・・そうか~有り難う」「私のために親切にして付き合ってくれて有り難う」「僕もそうしたかっただけ」ジョーと話しているとき髪を切ってくれた美容師が来た。「お目にかかれて光栄です・・」「踊っていいですか?」とジョーに尋ねた。「どうぞ、どうぞ、ご遠慮なく」とジョーは答えた。現像を終えたアービングが駆けつけた。「なんだ踊っている奴は」「彼女の髪を切った美容師だ」「王女と美容師だ・・これはいける」その時すでに情報部員は集結していた。美容師と踊っているとき「お願いします」と情報部員の一人が彼女を誘った「王女様静かに踊りながら出口にどうぞ車が待っています」「私は貴方など知りません、勘違いしてますわ」と彼女は答えた、なおも強引に連れ出そうとしたとき、彼女は「ジョーさん助けて~」と叫んだ。 彼女の声を聞いたジョーは情報部員相手に大乱闘を繰り広げた。会場にはポリスまで動員された、逃げ場を失ったジョーと彼女は一緒に河へ飛び込んだのである。すでに二人の姿を見ることが出来なかった。
2005.10.31
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今日は僕の散歩は朝が早かった、パパの町内の競技大会。パパは何時も参加賞、だけどパパ僕に「リュウ参加賞が一番だよ」「参加賞は健康な人がもらえる賞なの、ダカラパパは健康賞を何時も頂いているの」僕はパパの言ってることは、分からないが、総てに、駄目なパパだから、僕には言い訳としか、聞こえなかった。ジョーは彼女を、色々と案内した。もっと案内して、スクープ記事をと思い、スクーターを借りてローマの街を、彼女と走り回った。警察の検問があり、ジョーがスクーターを止めて、警察官に応対しているとき、突然スクーターが走り出した。彼女が、スクーターを動かしたのである、あわててジョーはスクーターに飛び乗り、「危ない早くエンジンを止めなさい」とジョーは彼女にとがめたが「だめだめ」と言って、彼女は手を放そうとはしなかった。彼女はあたこもスリルを満喫するかのように、スクーターを走らせた。ジョーはハンドルを支えるのが、やっとのことであった。スクーターはローマの街から、広場へとそして、出店のある道へと自由気ままに走り廻った。出店での被害もかなりのものである。無謀運転を目撃した、パトカーが2人を乗せたスクーターを追跡したのである。警察に連行された、ジョーと彼女、そして撮影でついてきたアービングの3人は事情徴収を受けたのである。被害を受けた商店主、危ない目にあった、市民の人達が3人を取り囲むようにして、警察の事情徴収を聞き入っていた。無事事情徴収を終えた3人は、ニコニコ顔で警察署から出てきた。まず彼女がジョーに尋ねた「アメリカンニュースサービスは何ですか?」ジョーは「マスコミと言えばオオ目に見てくれるの」「結婚式を挙げるために、2人は急いでいたのだと言ったの」とジョーは答えた。警察はマスコミ関係者、しかも結婚式で急いでいた、そして記者のアービング、の証言もあり、どう見ても2人とも立派な好青年であると判断して、無罪放免となったのである。事情を知った、商店主や市民からは「あの2人は本当に似合いのカップルね」「お幸せにね」「早く沢山子供を作ってね」など、好意を持った、激励の言葉が、2人に浴びせかけられた。「ねえ~私ウソをつくの上手でしょ」 「名人級だね」とジョーは言葉を返した。「結婚を迫ったりしませんからご心配なく」 「よかった有り難う」「そんなに喜ぶことないでしょ」 「じゃ~残念だ」「それではいいもの見せてやる」言って祈りの壁や真実の口などの名所の数々を訪れた。 真実の口に来たとき、ジョーは彼女に話した。「伝説によれば、この中に手を入れると、ウソをつく人は手を噛み切られるそうだよ」「試してみたら」 「いや~貴方入れて」 「いいよ」と言ってジョーは口に手を入れた。その時ジョーは「あ~あ~」と叫んだ。彼女は必死になってジョーの手を抜こうと懸命であった。「こんにちわ~」とジョーは手を抜いた。彼女は「心臓が止まる思いをしたの~」と言って、ジョーをにらんだ。このときの彼女の振る舞いは、まさに恋人を助けるための、命がけの行動でもあった。
2005.10.30
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パパが「リュウ今からパパは忙しくなるから、そろそろ始めるか」と言って僕を部屋に入れた。ジョーに連れられて、店の奥に入った、アービングはジョーから特種記事の話を聞いた。まさに大スクープである。誰にも知られまいとする、ジョーの行動は理解できた。ジョーはアービングに3万リラを借りた、これから先の軍資金である。ジョーとアービングは彼女のところに戻ってきた。「耳の怪我は治りましたか?」 「あ~あジョーが直してくれた」椅子に座った2人はまず、彼女ににタバコを差し出した「タバコをふかしてみる」 「え~エ、初めてなの~」アービングはライターで、彼女のタバコに火をつけた。勿論ライターにはカメラが仕掛けられている。彼女はプカプカとタバコをふかした、最初の写真は見事成功した。「次は何をしょうかな~」 「次のスケジュールとしては~」「その言葉は、大嫌いなの・・」彼女は毎日スケジュールと言う、言葉を聞かされ、もううんざり、してたのである。ジョーとアービングは彼女をローマの街に案内した。最初に周囲527m、高さ48.5mの競技場コロッセオ。コロッセオは競技場ではあるが、人とライオンとの戦いや、動物と人間との戦いが主な競技である。その時、空港にはアン王女探索のため、多くの情報部員が飛行機から、降りてくる、所であった。
2005.10.28
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僕が3ヶ月5歳になったとき、初めてパパとボール投げをした。僕も5歳パパが七五三だから、と言って、沢山の縫ぐるみと、ボールを買ってきた。縫ぐるみで遊んでいたら、パパが他の縫ぐるみを、投げてリュウもって来なさいと、言った。僕は縫ぐるみにの所に行き、その縫ぐるみと咬み咬みして遊んだ。パパが「リュウもって来なさい」と催促したが、僕はその縫ぐるみを、口にくわえて、ぐるぐる回して遊んだ。パパが僕が遊んでいる、縫ぐるみを取り上げて、遠くに投げた。「リュウ早くもって来なさい」といったが、僕は口にくわえて、遊んだ。何度も同じことをパパは繰り返したが、僕は縫ぐるみをパパのとこるには、持っていかなかった。そのときパパの弟のジョージ兄さんが来た、僕の様子を見てパパに言った「兄貴もうリュウを外で遊ばしたら」と言った。パパはあと1回ワクチンを打ってから外に出したいとジョージ兄さんに話した。ジョージ兄さんは「兄貴リュウはMIX犬だよ、生まれたときからかなりの抵抗力はあるはずだ、心配することはないよ」といったがパパはあと数日でワクチンを打つのでそれから外に出すと言って聞かなかった。新米パパは本の、まるかじりで、融通の利かないパパである。僕は早く外で遊びたいが、パパは頑として、NOであった。総てジョージ兄さんの意見は、聞くパパであるが、このことだけは、パパの思いを押し通した。ジョージ兄さんが帰った後、パパはボールを持って来て、「リュウボール投げをしょうと言って、ボールを投げた。僕はボールを取りに言ったが、ボールは転がり、なかなか銜える事が出来なかった。やっと銜えてパパの所に持っていった。「リュウボールを放しなさい」と言ったが、口に銜えて放さなかった。それを見たパパは「リュウご褒美」と言って、オヤツをくれた。ボールを持っていくとパパは必ず、ご褒美をくれた。それからは、ご褒美を貰うために、ボールをパパの所に持っていくようになった。今思うとパパとのボール遊びは本当に楽しかった。ボールをパパの所に持っていくと、「リュウえらいえらい」と微笑みながら、僕の頭をなでなでして、何時もご褒美をくれた。僕は今でもパパの笑顔が大好きである。最近のパパはあまり笑顔を見せない。何時も何か考え事をしている顔付である、その時は僕は心配になる。だから僕は何時もパパを見守っているの。そして僕はお願いしてるの、パパは笑顔で何時までも、元気でいてね~て。
2005.10.28
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ドスカについた、二人は、飲み物を注文をした。彼女は、シャンパンを、ジョーは、コーヒーを頼んだ。ジョーはスクープに必要な証拠写真を押さえるために同僚のカメラマンアービングも誘っていた、だが彼はまだ来ていなかった。ジョーはアービンが来るまで、彼女と彼の来るのを待って、話し込んだ。「君のその髪を見たら、学校はなんと言うだろうね」「そうね~貴方のお部屋に泊まったといったら、どうなるでしょう?」「それは言わないことだ、僕は言わないよ」「有り難う、じゃ~協定しましょうね~」と彼女は言った。彼女はジョーに「貴方のお仕事は?」と尋ねた。ジョーは「販売関係の関係の仕事をね・・・」「面白そうね~」 「肥料とか、そういう類の販売をしてる・・・」そうこう、話しているとき、アービンが来た。「アービンいい所に来た、まず紹介しょう」と彼女を見た。彼女はジョーに促されて「アンヤ・スミスと言います」と答えた。アービンは彼女に言った「誰かに言われた、ことない~、どう見たって、瓜二つだよ」とアービンは言った。「何ですか、瓜二つは?」ジョーとっさに「それはすごく魅力のある、人のことを言うのです~」「有り難う~」言って彼女は微笑んだ。彼女はアービンに尋ねた「貴方のお仕事は?」「こいつの仕事と一緒だ・・」と言いかけたときジョーは自分のコーヒーをわざと溢してアービンにかけた。アービンは怒った、ジョーは「手が滑って、今のは悪かった、謝る」と言って、その場は収まった。ジョーとしては、彼女に、身分を知らないと、思わせておきたかったアービンは「このヘヤースタイルでなかったら、どう見ても・・」その言おうとしたとき、ジョーから蹴飛ばされた。アービンは仰向けにひっくり返った。アービンはついに怒りが爆発した、ジョーは耳から血が出ている、手当てをしなければ、と言って、店の奥に無理やり連れて行った。のである。
2005.10.25
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パパが遅く帰って来て、タバコを吸いに裏に来た。タバコを吸うときは、腰を下ろし、コンクリートでは冷えるので毛布を尻に敷いて、何時も僕と話しながら、吸っている。今日はパパは何か探している、尻に敷く毛布である。何時も犬小屋の上に置いてある、毛布が見当たらない。ふと犬小屋を覗いて、見ると、僕がチャカリ、敷いて、寝ていたのである。今日はロゼお姉さんが、僕と遊んでくれた。そしてオヤツを沢山食べました。だから夕食は半分残したの。パパは「リュウもういらないの」と言ってすぐ片付けた。僕としては、もう少し時間を置いて夜食でもと、思っていたのに・・・。新米パパは本の書いてる、とおり食べなければ、すぐ片付けることを実行したのである。本当に融通の利かない、パパである。状況判断はまるでなし。だから夜中すごく冷え込んだので、パパの毛布を拝借したわけ。パパはたくれている、毛布をきちんと、揃えてくれた。そしてパパは「リュウ寒くなれば、どこのわん公も、敷物を、小屋までもってくるの」と聞かれた僕は「寒くなればどこのワン公もそうしてると思うよ」と答えた。パパの話だと、「寒いから、毛布を犬小屋に入れてやっても、すぐに外に、出してしまう話は良く聞く」「だけどリュウみたいに寒いから、毛布を犬小屋に入れることは聞いたことが無い」と言ったパパって何にも分かってないな~と思った、僕はパパに「小鳥は自分で巣を作るでしょう、ワン公も同じだよ」と言ってやった。僕は薄い毛皮で寒がりなの、ふわふわした毛皮のワン公は冬が大好きなのよ。だからパパは認識が足りないのといってやった。パパはまだ納得してない顔つきであった。
2005.10.24
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今日はいい天気、パパがお仕事なので、早く散歩した。散歩から帰ると、パパはお掃除。昨日パパは万年青の最後の植え替えで、僕の散歩が遅くなった。早くから、取り掛かればいいのだが、いつもの調子で、ぐずぐしてるのだから、終わる頃は、すっかり暗くなっていた。僕は何度も、パパに散歩を要求したが、植え替えが終わるまで知らん振り。そこで僕はおいてあった、川砂の袋を破たの~、中から川砂が散らばった。パパは散歩が終われば、あとはテレビ観戦。僕は散歩の後はブログを、かかなくてはいけない。パパと違って僕には、仕事が、沢山あるのよね~。だから、散歩が、遅くなるのは、好きでないのよ~。(  ̄っ ̄)ムゥパパが怒ると思っていたら、予想に反して、何も言わずに、片付けだした。そして一言「リュウ悪戯すると、散歩が遅れるでしょうが・・・」と言った僕の気持ちとしては、パパが怒ることに、よって、散歩を頼んでも、しないと、僕は、悪戯するよと、パパに認識してほしかったの。だけど、パパは、叱ることなく、「散歩が遅れるでしょうが」といって黙って、片付けだした。僕は思惑がはずれ、悪戯したことによって、かえって、僕がパパに悪いことをしたような、気持ちになった。パパごめんなさ~い。(*_ _)人ゴメンナサイ今日はシッカリ、ブログに執りカカロ~トアセアセo(^^;o)Ξ(o;^^)oΞo(^^;o)Ξ(o;^^)oドウモ~♪
2005.10.24
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今日はすごく天気がよくて、散歩がとても楽しみでしだったの。だけどパパは何時までたっても、起きてこないの~。ママが洗濯ものを干していたので、聞いてみたら、まだ布団の中だって~。とうとう10時からの散歩になりました。いや~ねパパは僕のアルバムを見ながら、一人微笑んでいました。僕がおねだりして僕の小さい時の写真を見せた貰った。1枚の写真を観ながら、僕に当時のことを話してくれたの。「リュウこの写真はね~、リュウと宝探ししたときの写真だよ」と言ってあのときのことを、パパは話してくれた。このときは僕は生まれて60日3歳の時である。「リュウおいで」といって、パパは、狸のぬいぐるみを持ってきた。すごく可愛いぬいぐるみ、「リュウこれあげる」と言って僕にくれた暫らくぬいぐるみと、遊んでいたら「リュウ宝探しをしょうね」と言って、僕が遊んでいたぬいぐるみを取り上げた。「リュウこの狸のぬいぐるみをババが隠すから、とっておいで」といて部屋を出た。 しばらくして帰ってきたパパは「リュウ、狸を持ってきて、どこにあるか探してごらん」と僕に言ったせっかく狸のぬいぐるみと遊んでいたのに、パパの意地悪。僕は、情けない顔をしてパパを見つめた。パパは「リュウ宝探しだよ、もってきたら、狸とおやつをあげるからね」パパは餌で僕を釣ったのでした。ヘヤのあちこち探したが、狸を見つけることは出来なかった。2歳の頃を思い出し、キット2階のヘヤかも知れないと思って2階のヘヤを探した、パパの部屋のドアーだけが開いていた。見ると机の上に狸のぬいぐるみが、おいてあった。机の上までは僕は届かない、いくら背伸びしても駄目である。諦めて、パパに「まだ僕にはむりだよ~」と話そうと思った。見ると、机の傍に椅子が置いてある、そうだ椅子に上がって取ろうと考えた。だが椅子に上がるのはソファーに上がるより、難しかった。上りかけては落ち、落ちてはまた上った。何度か落ちてるうちに、机に引き出しがあることに、気がついた。口にくわえると、引き出しは、難なく開いた。幸いにも本がぎっしり入っていたので、引き出しに上がり、そして椅子から、狸を取る事が出来た。僕はこのときは本当に嬉しかった。2階から降りるときも気をつけながら、降りると転ぶことなく降りることが出来た。狸をパパの所に持っていくと、パパはビックリした顔で「リュウすごく成長したな~」と言って僕を抱きしめてくれた。このときのパパは本当に嬉しそうだった。僕はご褒美に狸の縫いぐるみを貰った。僕が6歳までこのぬいぐるみと遊んだ、僕にとってもすごく大事なぬいぐるみでもある。パパは僕が寝ているときそっと、僕の傍に置いてくれていた事を思い出した。僕は今20歳、パパはこうして、僕を自らの体験を通して、色々教えてくれていたのである。今僕はブログを書いている。王女と一新聞記者との出会いである。パパは僕に何を教えるために、書かせているのか、少しずつ分かるような気がする。来年は僕も23歳、今僕に教えなければ、そういうパパの心を今では読み取れるるようになった。文句を言わずにブログを書こうと、心を入れ替えた。
2005.10.23
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彼女は、二度と来ないであろう、このチャンスに、思う存分ローマの街を歩いてみたかった。街はすごくにぎわい、待ち行く人も多かった。彼女はジョーから借りたお金でまずサンダルを買った。買ったサンダルを履いて、ヘヤサロンに飛び込んだ。美容師のマリオは彼女に聞いた「パーマをかけますか?」「カットをお願いします」「これぐらい」 「もっと、ここをもっと」「どのくらい、」 「ここ」 「「そんなに」「はいカットしてください、バッサリ」「ホントに後悔しませんか?」「しません」「ようしやりますよ、バッサリ、バッサリ、バッサリもう知らないからね」惜しげもなく、彼女は長く美しい髪をバッサリとカットしたのである。「お嬢さんは、キット音楽家それとも絵描きさん・・、フッションモデル」「ショートにしてもすごくいい」 「有り難う」そして美容師のマリオから今夜テブル川で船上ダンスパーテイに来ないかと誘われた。彼女は普通の女の子のように楽しい時間を満喫するため、できるだけ冒険がしたかった。スペイン広場でアイスクリーム買い、アイスクリーム食べながら周りの景色を見ているとき彼女の後を追ってきた、ジョーに声をかけられた。「おや君だったの」 「偶然ですわね」「本当に君?」 「似合います」 「うんいい感じだよ」「貴方に話したい事があるの、実は昨日逃げ出したの学校を」「1時間で帰るつもりでいたのだが、睡眠薬を打たれていたので・・」「デートがあると言ったのは美容院」「もうタクシーを拾って帰ります」偶然の再会を装う彼の「思いきって1日楽しんだら?」と言う声に押され「夜まで遊ぶのね」「貴方に迷惑が懸からないかしら」「楽しくてドキドキすること」「それ片っ端からやってみたい」「じゃ~実習開始、ドスカという、いい店を知っているので行きましょう」この時彼女は宮殿に戻るのを夜まで延ばすことに決めたのである。
2005.10.22
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今日はとても寒かった。僕は平気だったが、パパは震えてた。パパは寒さにすごく弱いの。散歩から帰ったら雨が降り出した。パパよかったね~。僕がパパの所に来て生まれて50日目、2歳がたったとき、パパはソファーでテレビを見ていたの。だから僕もソファーでテレビを見たくて、上がろうとしたが、なかなか上がれなかった。やっとの思いでソファーに上がったが、今度はパパはどこかに、行こうとしたの。だから、僕もついて行こうと、思ったが、ソファーから降りる事が出来なかった。何度挑戦しても、怖くて降りられなかったの~。クンクン啼いて、パパに降ろしてもらおうとしたが、パパはジット観てるだけ。勇気を出して、降りようとした時、ソファーから落ちちゃったの。僕はパパが見てる前で、降りたり、上がったりして、暫らく遊んでいたら。パパがリュウかくれんぼ、しょうと言った。パパが暇なとき、何時も僕と遊んでくれる。家族の人は、僕を嫌っていて、誰もリュウと呼ぶ人はいなかった。僕を嫌いと言うより、ワン公を嫌っていたの。外で飼ったらと家族の人はパパに言っていたが、パパはおばあちやんの部屋に僕を住まわせた。だから遊ぶのは何時もパパとだけでした。僕がソファーに上がったのを見て、パパは他の部屋に行き、隠れてしまった。僕がソファーから降りるのが苦手と知ってパパは隠れた。僕は自分の部屋からパパを探した。パパは僕を抱いて、良く散歩した、だからパパの匂いは知ってるも~ん。すぐにパパのいる部屋を見つけた。だって狭い家だもんねエ~。部屋は戸が閉まっていたので、部屋の前で、クンクン啼いた。パパが出てきて、「リュウはえらいね~」と言って僕を抱いてくれた。又パパは隠れた。今度はどこを探してもパパはみつからなかった。上の方から「リュウ」とパパの呼ぶ声か聞こえた。2階からパパの声がした。僕は2階に上がる事が出来ず、クンクンと啼いた。パパが2階から降りてきて、「リュウはまだ階段は無理ね」と言って僕の頭を撫でてくれた。パパとの思いでは、沢山ある。もう僕は20歳来年は23歳になるパパは僕の小さいときの話を、感慨ぶかそうに、話してくれる。そのときの僕は、すっかり子供に帰っていた。
2005.10.22
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今日は朝から曇り空、なんだか憂鬱である。特に金曜日はパパがお仕事、何時も金曜日は早く起きるのにパパはまだ起きてこない。何時も遅刻の常習犯、遅く起きるのはいいけど、僕の散歩の時間が短くなるの。パパ早く起きてよね。今僕はブログをパパから言われて書いている、僕にパパは何を言いたくて、書かしているのか、解らない。仕方なく、毎日書いている、何も解らずに。だから僕は疲れるのいや~ね。・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?大使館ではアン王女突然の発病と発表された。すでに大使館では大騒ぎとなっていたのである。ジョーは急いでアパートに戻り、まだ寝ている、彼女に新聞の写真と見比べた。間違いないと思ったが、確認の為名を呼んだ。「王女様」「アン王女様」「はいなんですか」と返事が返ってきた、まだ眠気から醒めず、無意識からの返事であった。そして彼女はうわ言を言った。「背が高くて、激しそうで、ものすごく意地悪でした。・・でも楽しい夢でした」やがて彼女は目を覚ました。 「お早う、ドクターはどこ」「そんな人は知らないよ」 「私に声を掛けたでしょ」「それは僕だよ」彼女はあたりを見渡したが、全く見たことの無い風景であった。「私は事故でもあったの、起き上がっても、かまいませんか」「どうぞ、どうぞ」「これ貴方のパジャマ・・」彼女は不信そうに、自分の体を見つめた。「なんだい、無くしたものでも、あるの」とジョーは尋ねた。すると彼女は「ここに力ずくで連れてきたのですか?」 「私は一晩中ここに一人でいたのですか?」「いいえ」 「一夜を過ごしたのですか?貴方と」「正確では無いが、見方によれば、そうです」彼女は辺りを見た、自分はベットに寝ている、その脇にソファーがありそこには、寝具用の毛布が掛けられたいた。ジョーと話しているうちに、何も無かったことと、ジョーの人柄の良さにすっかり、安堵した。「君の名前は」 「アンヤと呼んでください」「今何時ですか?」 「午後1時30分だよ」「まだ時間があるでしょ」とジョーは言った。今帰られては特種がフイになると思った。「いいえ、貴方に迷惑がかかるから、迷惑のかからない、うちに帰ります」と言った。思いがけない事態に驚いたが、同時にワクワクするような気分でもあった。ジョーは彼女に少し待ってもらい、急いで親友のカメラマンアービンに電話した「5分ぐらいでこっちにすっ飛んでこれるか、特種だ、写真をたのむよ」カメラマンのアービンは今仕事が入っているので駄目だとの事であった。部屋に入ると、彼女はいなかった。テラスに行くと。彼女は、街の景色を眺めていた。「もう行かないと・・・、お別れをしないと、と思って待っていたの」「失礼します」といて一度はアパートを出たものの、せっかく手に入れた自由をすぐに捨て去るには忍づ、すぐさまアパートに引き返しジョーにお金を借りた。街をのんびりと散策しようと、思ったのである。街に出た彼女は、ローマの街を満喫すべくのんびりと歩いた。
2005.10.21
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夕方の散歩はいつものコースと違っていた。近くに神社があるこの道はたしか神社に行く道である、パパはレオの死を、知って僕の為に神社のコースを選んでくれたと思った。僕は神殿で、レオの冥福を祈ると共に、天国でのレオの幸せを祈った。パパの配慮がとても嬉しかった。僕は気を取り直して、パパが僕に頼めなかった、ブログを書いてあげようと思った。ジョーは教会の鐘で目が覚めた、時計を見るとすでに、11時45分の王女との記者会見には終わっている。ジョーは急いで服に着替え、まだ眠っている、彼女を部屋に残したまま新聞社に向かった。女子社員から、支局長はカッカしながら、ジョーを待っていると伝えた。部屋に入るなり、支局長は「今ご出勤か」と聞いた、ジョーは「11時45分の王女との記者会見に行き、今帰りました」「それは知らなかった、それはごめん」と支局長は謝った。支局長は社が前もって決めていた、質問内容でアン王女が、どのように回答したかをジョーに尋ねた。一つ一つの項目をジョーは思いつくまま、話した。じっと聞いていた支局長は「ところでどんな服装だった」と尋ねた。ジョーは冷や汗をかいていた「グレーのドレスに襟は金のカラーの・・・」「よくもぬけぬけと言うな、今日の予定はキャンセル、中止になったのだ」支局長はデスクの中から、新聞をとりだし出した。そしてジョーに渡した。ローマ中の新聞第一面に記事が掲載されていた。ジョーはその新聞を見てビックリした。「これが王女さまですか?」支局長に聞くが否や、部屋を飛び出し管理人に電話をかけた「急いで部屋に行き、誰か寝ているか確かめてほしい」「鉄砲でも何でもいいから、見張ってくれ」「誰が来ても、会わしたら駄目、出しても駄目いいね。」と言って支局長のもとに行った。ジョーは自分が彼女の身分を知ったことを明かさず、ローマの街を連れ歩いて、その行動を記事に出来たら大スクープになる。降って沸いたチャンスに色めき立つジョーはアン王女の特種を取った場合の破格のボーナスを支局長に約束させた。
2005.10.20
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昨日パパとレオさん(ジャーマン・シェパート)を久方ぶりに、尋ねたもう20年100歳である。すでに立つ元気はなく、腹ばいで休んでいた。僕が行くと目を開け、リュウ良く来てくれたな、と言いたげであった。体のあちこちに、赤チンが塗られている。床ずれが激しく皮膚が破れたとの事でした。レオのパパの話だと、1週間前へから、もう立てなくなった、そして食事も昨日から全く取らず、流動食も駄目との事。レオの目には涙みたいなものが滲んでいた。レオ痛いでしょと僕が言ったがレオは、何も言わなかった。今日散歩の帰りにパパとレオを尋ねた。レオはもう犬小屋にはいなかった。レオのパパがレオと最後に会ったのはリュウチャンだったと、言われた。レオは僕の来るのを予期して、待ってくれていたのかも知れないと、思った。レオ安らかに眠ってね、そして、何時の日か又リュウと遊んでね・・。僕のことを何時も守ってくれたレオ。僕のことを何時も気にかけてアドバイスしてくれたレオ。優しいまなざしで、何時も遊んでくれたレオ。もうそのレオはいない。涙ながらに、叫んだ、天国に届けとばかりに。レオ~さようねら~。さようならレオ~。溢れくる涙をぬぐおうともせず声の限り叫び続けた。今日ばかりは、パパの頼みでも、ブログを書く気にはなれないと思った。僕の気持ちを知ってか「リュウちゃんブログ頼むね」とはパパは言わなかった。
2005.10.20
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ジョーは仲間とポーカーをしていた、すっかり負けが込んでいた。親友のアービングは付き捲っている。時計を見ると、かなり遅い時間であった。明日はアン王女の記者会見が11:45から始まる、遅れてはいけないので、5000リラを残して一足先に帰ることにした。ジョーは自分のアパートまで、タクシーにも乗ることなく歩いていた。ふと前方を見ると、道端のベンチで、人影を見た、近づいてみると若い女性が酒によって、寝込んでいた。見ると、身なりは良く、そして美人でもあった。ジョーは若い女性に、声をかけた、目を覚ましたが、虚ろな眼差しであり「ママご機嫌いかが」「どうも有り難う」「ごきげんよう」「座ってよろしい」彼女は分けの分からないことを、口走っていた。学も有りそうだし、身なりもいい、どこかの令嬢が酔いつぶれていると思った。目を開けた彼女だが、「世界の必要なものは若者の・・・」と言って寝込んでしまった。途方にくれたジョーはタクシーを呼んだ。無理やり彼女を起こし。「さあ~、君に譲るから、早くタクシーに乗って帰りなさい」車に無理やり乗せて「お金もっているの」とジョーは尋ねると「お金は持ったことはありません」と答えが返ってきた。「これタクシーじゃない~」「タクシーで悪かったね~」ジョウはさらに尋ねた「お家はどこ」「・・・・・・・・」全く返事が無い。運転手は「ね~旦那いい加減にしてくださいよ~」とせかされた。仕方のなく、ジョータクシーに乗り込み、揺り動かして起こした。「どっちに行けばいいの」」「どこに住んでいるの君の家はどこなの」やっと彼女は答えた「コロシアム」「コロシアムだとさ」運転手にせかされ、ひとまずジョーのアパートを教え車を走らせた。ジョーのアパートに車は着いた。ジョーは別に1000リラを運転手渡し「頼みがある、彼女の言う所に送ってくれ」と行ってジョーは車から降りた。「チョトチョト旦那待ってくださいよ、タクシーは寝る所ではないですよ」「僕には関係ないよ」とジョーが言うと運転手は「警察なら行ますよ」と言った運転手は警察に連れて行くようである。「物騒なことを言いなさんな~」「それじゃ僕が預かる」といってジョーのアパートに連れて行くことにした。もう完全に彼女は寝ていた。「ご苦労様」「御機嫌よう」と寝言のように独り言を言っている。「オレも人がいいな~」とジョーは呟いた。ジョーの部屋に着いたとき「これはエレベーターですか」と彼女は聞いた「オレの部屋だよ」とジョーは答えた、本当に変な人を連れてきたもんだと後悔した。ますます彼女は朦朧として。「寝ていいですか?」絹のガウンに薔薇の刺繍・・といってふらついた。「ドレスを脱ぐの手伝ってください」「はいはい」といって首につけてある、帯だけを取り「後は自分でやれるだろ」彼女は虚ろな眼差しで「ドレスを脱いでいるとき、殿方と一緒は初めてです」といった。パジャマを渡し「僕はコーヒーを飲んでくるから君は寝てなさい」「寝るのは長いすで、ベットは私だよ」といって出て行こうとしたとき。「ご苦労でした」「下がってよろしい」「恐れ入りました」といってジョーは部屋を出た。かえって見るとチャッカリベットで寝ていたのである。
2005.10.19
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今日は秋晴れで、すごく爽やかでした。今日の散歩は嬉しかった。誰も散歩してる、人がいないので、パパは僕のクサリを外してくれた。自由になった僕は、あたりを、跳ね回った。暫らくパパの傍を歩いた居たが、僕はいろんな所に、この際行きたい所もあったので、パパと離れて行動した。すでにパパの姿が見えなくなっていた。今日の僕はルンルン気分、あたりは人影もなく、僕一人の散歩道である。ワーイ♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪ワーイ やや暫らくして「リュウおいで」とパパの声がした。僕の姿が見えないので、パパは心配になって僕を呼んだ。後少し見たいところもあったが、急いでパパのところに、戻った。パパと一緒に暫らく歩いて、小さな公園に来た。パパは公園のベンチに腰掛けて僕に話しかけた。パパは心の四つの窓(The Johari Window)について話してくれた。心の窓は誰でも四つ持っている、一つは「開かれた窓(Open Winndw)自由の領域であり。この窓は、自分でも解っていて他人からも知られている窓である。二つは「盲目の窓」(Blind Winndow)盲目の領域この窓は、自分では分かっていないが、他人に知られている。三つは「隠された窓」(Hidden Windou)隠された領域この窓は自分では分かっているが、他人に知られていない窓四つは「暗黒の窓」(Dark Window)暗黒の領域他人にも、自分にも未だ分からない、知られていない未知の領域これだけ聞いて、パパに質問した。「パパはママのこと総て知ってるの」「リュウそれは無理だよ、ママだって隠された窓があるもの」「パパに話したくないことも、あると思うよ・・」隠された窓の多い人は、ペテン師か、詐欺師の傾向の強い人かもね・・」「ママの分かって、無いことパパは知ってるの」「ママ自身気がつかないことは、沢山あるさ」「盲目の窓も誰でもあるからね~」「気がついたときにアドバイスすることにより、ママは開かれた窓に変わるの」「この傾向の強い人はノイローゼになりやすいタイプなの。」「暗黒の窓って何なの」 「リュウは明日のことは分かるかい」「分からないよ、パパは分かるの?」「パパも分からないさ、自分の宿命や宿業は分からないだろう・・」「パパがリュウを叱るのも、リュウの盲目の窓を開いてあげるためなの」「人から、色々叱ってもらうことは、自分の気がつかないことを教えてもらっているの」「そして知らず知らずのうちに、開かれた領域に入っていけるの」「開かれた窓が多いほど、暗黒の窓は減っていくのだよ」「自分自身の事はなかなか人に話せないものだよ」「だから、何でも話を聞てくれて、アドバイスをしてくれる人が、必要なの」「そのような、友人を待った人は、成功もするし、宿命も転換できる人に変わっていけるの」「だからリュウに色々アドバイスしてくれる人に、感謝しないとね」僕はパパの話を聞きながらやっと、パパが僕を立派に育てようとして叱ってくれていることに、気がついた。確かに今は叱って、くれる人は少なくなった。本気になって叱ってくれる人こそ、成長を願っている人だと思った。長い話の後「リュウ今日もブログ頼むね」といわれた。
2005.10.19
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万年青の植え替えがやっと終わった。何をしても駄目なパパだけど万年青だけは、何時も最後までやり遂げるのキット、パパのお母さんと一緒に楽しく万年青の植え替えをしているよう僕は見えた。だから僕がお母さんになってあげて、お手伝いしたの。植え替え終わった、万年青を眺めて、パパは言ったに違いない。「お母さん今年も万年青は元気だよ、安心してね~」「有り難う、いつもすまないね~」とお母さんの声が、僕の耳に聞こえたように思えた。暫らく、万年青を見ていた、パパが気を取り直したかのように「リュウちゃん、ブログお願いね」と云った。腱鞘炎も治ったことだし、仕方が無いかと思いブログを書くことにした。ニュース・フラッシュは伝えていた。ロンドンで数万人の歓迎の後、バッキンガム宮殿、アムステルラム、パリーそして永遠の都ローマにて、1週間の日程で親善と各地歴訪を伝えられた。駐在大使主催の歓迎舞踏会に出席された。王女のお出ましの後すぐに、名士達との謁見が始まった。次々に、名士は紹介された。紹介された名士は一人一人王女の前に行き自己紹介をした。王女は笑みを浮かべながら、一人一人に言葉をかけられた。「はじめまして」「今日良くおいでくださいました」「今晩は、始めまして」王女は言葉をかけて一人一人に微笑んだ。間もなく舞踏会の開催、王女はまず侍従と踊り、次々と名士たちのお相手をして踊った。強行軍のスケジュールにもかかわらず、元気に任務をこなしていた、王女だが、分刻みのスケジュールと用意されたスピーチを披露するだけの、セレモニーにいささかうんざり気味であった。ついに侍従たちを前に軽いヒステリーを起こしたのである。言動さえも制限されてきた、自分の半生に疑問を感じ始めたのである。身体的にも、精神的にも、疲労を抱えたままの公式行事の連続で平常心を失い、取り乱したのである。主治医に鎮静剤を注射されたものの、気が高ぶっており、なかなか寝付く事は出来なかった。宮殿の外では、にぎやかな、歌声が王女の耳から離れなかった。興味を感じた王女は宿舎である、宮殿をひそかに脱出することを決めたのである。幸いにも、御用商人の荷車が止まっていた。密かに荷台に隠れ乗った王女は、なに事もなく宮殿を出て行ったのである。そこから眺める町並みは、驚きにも似た新鮮さと行きかう人々の晴れやかな表情は王女の目には別世界のようであった。ぶらぶらと、夜のローマをあてどもなく歩いた、やがて先ほどの鎮静剤が効いたのか、凄い眠気に襲われた。そして道端のベンチに身体をぐったりと横たえた。
2005.10.18
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今日はパパの定期健診日、朝の散歩は、早かった。早いと必ず僕の親友のラッキー(アメリカン・コッカ・スパニエル オス1年6ヶ月 二十歳) と会える。案の定ラッキーはニコニコしながら、僕の所に来た。。o@(^-^)@o。ニコッ♪いつものラッキーと違い、はしゃいでいるように見えた。「ラッキーどうしたの、嬉しそうにして」「リュウ僕ね見合いしたの、隣町のメアリーさん(アメリカン・コッカ・スパニエル メス1年6ヶ月 二十歳)と。「どうだったラッキー」「初めての見合いらしく、すごく緊張してた」「巧くいったの?」「初対面だしあまり話してないの、リュウだったら、最初から巧くいったと思うよ」「メアリーさんのママが僕をすごく気に入って、すぐ結婚させたいようだよ」「メアリーさんのママはね、僕の子供がすぐにも欲しいてさ~」「今度はメアリーさんは僕の家に遊びに来るってさ~」「ラッキーおめでとう、いい人が見つかって、本当によかったね」「そのてん、リュウはたとえ好きな人が出来ても、結婚できないね~」ラッキーの互いに好きになっても、結婚出来ないと言う、一言が胸に突き刺さった。周りは皆血頭書付のお嬢さん。パパから何時も「好きになってもいいが、結婚は出来ないよ、相手のパパやママを悲しませるからね」と言われている。だから僕を慕ってるルーシーを(アメリカン・コッカ・スパニエル メス1年1ヶ月十七歳)避けている。ラッキーの話を聞いていた、パパは僕の心中を察してか「リュウもいつか、キットいい人にめぐり合えるよ、キット、キット」言ってるパパは悲しい表情をしていた。(T_T)僕はパパの悲しい顔は好きでない、だから僕は精一杯「パパ僕は結婚できなくても平気だからね」とパパに言った。パパは「リュウこれから話す事を良く聞きなさいね~」といって、空を見つめながら、話し始めた。キット僕に涙を見せまいとして。ヨーロッパを表敬訪問中のアン王女は、イギリス・フランス・そしてイタリアに親善の為、表敬訪問されたのである。ローマーに着くや否や宮殿において歓迎会が催された。ローマーを中心に数多くの名士達が謁見に集ったのである。
2005.10.17
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僕を叱った、お詫びにネクタイと、サッカーボールを買ってもらった。何時も僕のことを心配している、お姉ちゃんに、お願いしてパパにおもちゃを買うように、話してもらったの。だけど、ネクタイは、ヨダレカケみたいだし、サッカーボールは大きくて、僕は遊べないよ~。どうして、こんなの買ったのと、僕が聞くとパパはお店に、これしか無かったと言われた。おそらく、ドックフード店で買ってきたと思う。動物専門店には色々あると思うけどな~。(~ヘ~;)ウーン家族の人が、パパのお土産を拒否する事が僕にも解った。これじゃね~。お姉ちゃんや、僕にお年玉をくれたジョージ兄さんに見せるから「リュウ写真を撮るからね」と言われたが、僕はあまり乗り気はしなかった。写真撮るなら、シャンとネクタイさせてよね~パパは何時も「ズンダレ」ていて、気にかけないけど、僕パパと違うからね。だからパパと歩くの子供達が嫌うのね ショック☆☆ショックママは何時も「私は耐えてるの」、と言うそのママに耐えてると、パパは言う。僕はそのパパに耐えている。だから僕が一番耐えてるかもね~。(゚ρ`)ァーパパによって僕のイメージは壊された、だけどパパが何時も僕に「男は姿形でなく中身だよ」と云われたことを思い出し、気を取り直した。写真をとり終えた後、久しぶりにパパとドライブした。パパは「リュウお前は二十歳になったことだし、来年は成人式リュウの知ってる、女のワン公は皆血統書付の名門のお嬢さん・・・」パパはしばらく黙っていたが「明日からリュウに話してあげるから、良く聞きなさい」と言われた。何の話か解らないが僕にはピンーときた。又ブログを書けと・・・。「腱鞘炎も治ったことだし、仕方ないやー。」とつぶやいた。そして、やっと気がついた、ネクタイや、サッカーボールを買ってくれたのは、叱ったお詫びだけでなく、ブログを書かせるために・・・。パパに一杯喰わされたと思った。車はすでに湖畔を走っている。
2005.10.16
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パパから久方ぶりに、すごく叱られた。初めて叱られたのは、生まれて50日目パパの所に来て、間もない頃僕が畳をかじったの、そしたらパパがすごく怒って、僕を叩きました。僕はパパが怖くて、リュウおいでといっても、パパの所に行きませんでした。何度呼んでも、僕は行かないものだから、パパは痺れを切らして自分の方から僕の所に来て、僕を抱いてくれた。僕の頭をさすりながら、リュウ痛かった、ご免ね、といて僕にオヤツをくれた。僕は謝るくらいなら、叩かないいのにと思った。何日か経ったとき、ジョージ兄さんがパパに注意してるのを聞いた。「兄貴リュウを叩いてはいけないよ、叱るのはいいけど、叩けばリュウの心に傷がつきいい子に育たないよ」「叱るときは、いたずらしてるときに、叱らないと、後で叱ると、なんで叱られているのか、解らないよ」ジョージ兄さんは細々とパパに注意して、帰って行った。4ヶ月間は座敷の部屋にいた、その間色々いたずらしたが、パパは一度も叩く事は無かった、只大きな声で叱られた。叱った後は必ずリュウおいでと言って、僕にオヤツをくれた。ジョージ兄さんから「リュウはいいことには、叱られたことは、すぐ忘れるから」このことを信じて、今でも叱った後は必ずオヤツをくれる。5ヶ月目から外の小屋ですごすことになった。パパのスリッパがおいてあったので、咬んでいるうちにスリッパは粉々になった。気がついたパパは大きな声で僕を叱った。今までに多くのいたずらをしたが、初めてのいたずらには、大きな声で叱られるだけだった。だが同じいたずらを2度したときは、凄い雷が落ちた。パパは僕に言ったことがある「失敗や過ちは必ずあるものだ、だが同じ失敗や過ちを繰り返すのは、馬鹿だよ」そしてパパは話してくれた、会社に出社したとき、後輩が神妙な顔をしてパパの来るのを待っていた、理由を聞くと国家試験会場を間違えて、受験できなかったと報告された。パパはよかったじゃないか、試験に落ちなくて、と励ました。テツきり叱られると思っていた後輩はポカンとして立っていた。そしてパパは「失敗を恐れては、何も出来ない、失敗や過ちはあって当然である。だが2度と同じ失敗をしてはいけない、それを繰り返す人は馬鹿者だ」と 後輩は次の年、難関を突破して見事合格、社内で6人中只一人の合格者であった。この話を聞いて僕はすごく反省した、敷物の縁を咬み砕いたのは、今度で2回目である。パパの雷は激しさを増し、叩く代わりに踏み台や、音のするものを地面に投げて、凄い音を僕に聞かせた。10数分は続いたであろうか、そしてリュウおいでといって、僕の大好きなオヤツをくれた。激しく怒ったせいか、僕とボール投げをして遊んでくれた。
2005.10.15
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学校の帰りに、サリーお姉ちゃんが、僕の所に遊びに来てくれた。僕はサリーお姉ちゃんが、大好きで、何時も学校行くとき、リュウ、リュウと呼んでくれるので、毎朝見送りするの。今日はサリーお姉ちゃんが僕にダンスを教えると言って、来たらしい。僕は、ダンスは出来ないのでお断りしようと、思っています。サリーお姉さんが、リュウおいで、云って、僕の手を掴みました。「リュウちゃん手はシッカリ握るもんよ・・」「お姉ちゃん痛いよ」「何云ってるの、シッカリ握らないと、踊れないのよ」「お姉ちゃん、僕ダンスは出来ないよ」「リュウちゃんは、二十歳でしょうダンスぐらい出来ないと、女の子にもてないからね」「僕、もてなくてもいいよ」「色々云っては駄目、しゃんとしなさい」「リュウちゃん何よ、すごく腰を引いて、しゃんと立ちなさい」「お姉ちゃん、宿題は無いの」「リュウチャンにダンス教えるのが、今日の宿題よ」「お姉ちゃん、恋人いないの」「いるわよ、中一の男の子と、リュウがね」「中一の男の子と踊ったら」「何時もダンス教えてるの、残るはリュウチャン、だけよ」「リュウチャン、云ってたじゃない、「白い犬」はパパとワルツを踊ったて」「僕「白い犬」じゃないもん~」お姉ちゃんは、僕にダンスを教えようと、真剣でした。僕はパパにワルツを教えてもっらて、お姉ちゃんと必ず踊ることを約束して今日のところは、こらえて、貰った。僕は何時も思うの、あれだけ、リュウ、リュウ、と言っては、可愛がってくれた、お姉ちゃんも、中学生になると、僕に見向きもしなくなるの。僕はパパに聞いてみた。パパは「中学生になるとお姉ちゃんは、皆大人の仲間入りするの、リュウより男の子と遊ぶことが良いのさ~」パパから言われて思った。僕のことを何時も気にかけて、くれる、お姉ちゃんは近々遠くに、行くことになっている。お姉ちゃんは、新天地目指して、すごく張り切っているが、もうリュウの事はすっかり、忘れるのでは無いかと。パパが前に言った事を思い出した「女心と秋の空」と言う言葉を。パパにこのことを話すとパパは「リュウのことを何時も見守ってくれるお姉さんは、どこに行こうが、リュウのことは忘れることは無いよ」「リュウのことを思ってる人は「秋の空」の人でなく「春の空」だよ」とパパは言った。「春の空」って何だろう?????・・・。
2005.10.14
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朝から、パパは万年青の植え替えをしています。9月中に植え替えをしなくては、いけなかったのだが、パパはズルして今植え替え中、パパは切羽つまらないと、何もしないの、だから僕は何時もハラハラしています。万年青はパパのお母さんが、大事に育てていたの、パパのお母さんがいなくなって、誰も万年青の世話をする人が、いないのでパパがしています。始めは何も知らないのでパパは本を頼りに、植え替えをしました。今は、色々工夫をして植え替えをしています。植え替えをするのは、いいけど、当たり一面散らかしまわり、足の踏み場もありません。僕はしばらく、パパの植え替えを観ていましたが、あまりはかどらず、たまりかねて、僕がお手伝いすることに、しました。待ってましたとばかり、僕がお手伝いするのを観て、パパはどこかへ、雲隠れ。パパは総て、この調子です、はじめ手がけて、後は知らんふり。僕は楽天さんから今日のリュウのブログ紹介とメールが来ます。僕はテツきり請求されていると思い、なれない手つきで書いています。勿論パパは、「リュウの仕事だね」と言いたげな顔つきで、知らんふり。最近あれや、これやで、僕は雑用におわれ、毎日忙しい思いをしています。だけど、万年青の植え替えは、パパのお母さんの為に、と思って、僕はお手伝いをしています。母思いのパパですので、キット僕のお手伝いを喜んでくれるでしょう。
2005.10.13
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今日散歩のときパパは薔薇園によりました。もうすぐ満開見事な大輪が花開くと、心待ちしているように話してくれた。パパは薔薇の花が好きで、かなりの写真を撮っている。写真集に「貴婦人薔薇倶楽部」とつけている、僕がパパにどうしてこの名を付けたの、と聞くとパパは一言「ママと正反対の名前にしたかった」と言われた。僕はなるほどと思った。パパは薔薇について、僕に話してくれた。薔薇は紀元前3000年頃から栽培された、古代ギリシャでは薔薇の花が詩の中で多く謳われ、古代ローマでも花の女王として神殿の庭に栽培された。フランスのナポレオン皇帝の皇后ジョセフィーヌは世界中から250種の薔薇を集め、マルメゾンに大庭園を作った。又薔薇の香りも花の女王らしく、優雅で古代の神々の中でも高位の女神が薔薇の香りを嗅いだとさえ言われている。古代クレオパトラも薔薇を愛し、ジョセフィーヌも香りを愛した。ほとんどの香水には、薔薇の香りが入っているとさえ言われ、ジャスミン薔薇、スズラン、が香料植物の代表的なものであるが、薔薇以外はどれも癖があり、好き嫌いがある。香りの女王薔薇は誰からも愛され現在に至っている。パパ、ママは薔薇の香水つけてるの、と僕が聞くとパパは「ママは無駄な抵抗はしないの~」と云った。そしてパパはさらに「ママは素顔が一番良いのお金をかければかけるほど、エーリアンに近ずくの」と言って、笑っていた僕は薔薇はあまり好きになれないと思った、見て廻るうちに、あちこち棘にさされて、痛くて堪らない。パパに薔薇はどうして棘があるのと聞いてみた、パパは「綺麗は花ほど棘があるの~。リュウも二十歳だし棘に刺されないよう気をつけな」といった。パパもキット棘に刺されたに違いないと思った。貴婦人薔薇倶楽部の入り口はここです。
2005.10.12
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僕は朝夕、パパと散歩しています。団地内の散歩ですので、散歩するワン公は、皆顔なじみです。パパは会う人ごとに朝の挨拶をしてる、40歳以上の女性の方には、「ユジンさんお早う」と挨拶をします。パパは名前を知らないので、そう呼んでいるみたいです。中にはチョトンとしている人もいましたが、大概の人はジョウクを交えて「ヨン様お早うございます」と挨拶が返ってきます。極めつけは、お好み焼きのお姉さん、パパが「ユジンお好み焼きお願いね」と言うとすかさず「ヨン様いらっしゃい」と返事が返ってきた。パパの話だとお好み焼きのお姉さん「冬ソナ」の熱烈なフアンとの事。それからはパパが「ユジン」と言えば必ず「なあに~ヨン様」と言葉が返ってきた。「ヨン様」と呼ぶ人も辛いだろうけど、聞く僕がもっと辛い思いをしてることを、パパは知らない。どう控えめに見てもパパは「ボケ様」が似合う名前だと思う。或る時パパは自分の姿形を見て、「ヨン様」どころか僕が言うように「ボケ様」だと自覚した。そして僕に「リュウお前が町のヨン様だ」と勝手に決めたの~。いつの間にか僕のことを「町のヨン様」とパパの親しい人は言うようになった。僕は「町のヨン様」には抵抗があるが、何時も都合が悪くなると、僕を引き合いに出すパパのこと、仕方がないと諦めています。先日「ぜろなおさん」が一足早く「リュウ君ネットデビュー 映像で見るリュウ君」題は「町のヨン様リュウ君」です。友だちのラッキーと一緒に遊んでいる映像です。スクロールして下に下がり「生き物風物詩」にある「町のヨン様 リュウ君」をクリックしてください。ここが入り口
2005.10.11
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パパがどうして僕に、「白い犬」の話をしたのか、理解できなかった。数日後パパが珍しく、お酒に酔って遅く帰ってきた、裏の戸を開け、僕の所に来た、すごくお酒臭かった。階段に座り込み、頭を垂れ息遣いも荒かった。すごくきつそうに見えた。僕はパパの背中に周り、両肩に足を掛け首から耳たぶへ嘗め回した。だけどパパは頭を上げようとはしなかった、今度は前に回りパパの顔を嘗め回した、やっと気がついたパパは、「リュウ有り難う」と言って、頭を上げた。僕はまだ心配で、さらに顔を舐めようとしたとき、「リュウもういいよ」と言ってパパは立ち上がった、そして「有り難う」との言葉を残してパパは部屋に入った。パパの酔った姿をこの時始めてみたのである。次の日パパは裏の瀬戸でうずくまっていた、僕が見ている距離から10メートルは離れている。息遣いは荒く「ハーハー」言っているのが聞こえた。僕はパパの所に走って行き、背中からパパの首筋、耳朶へと嘗め回した。そして前に回りパパの顔を嘗め回した。パパは「リュウ解った解った、有り難う」と言って、元気良く立ち上がり部屋に入った。部屋の中でパパとママが話しているのが、聞こえた。「ママ、リュウはすごく主人思いであることが解った、昨日は確かに酔って居たが、今日はリュウの仕草を見てみたかった」とパパは言っていた。僕は何時もパパを見守っているのに、パパが知らなかっただけである。パパに何か変わった、ことがあれば、何時もパパの所に飛んでいっている。パパとママの話を聞いて、僕はやっと解った、なぜ僕に「白い犬」の話を聞かせたかを・・・。パパはあの「白い犬」のビデオを見て、僕もあの「白い犬」のように主人思いであるかどうか・・・。パパはその時が、来るのを待っていたのだ、タイミングよく、宴会で酒に酔い、確かに苦しそうなパパに僕がどう反応するか・・・。又次の日パパは僕の行動をテストしていたのだ。僕はパパが話してくれた、「白い犬」のようなことは出来ないかも知れない、だが四六時中パパを見守っている事は事実である。僕が主人思いである事を、知って貰った事が何よりも嬉しかった。それ以後パパは体調が悪くとも、僕の前では決して、苦しい表情はしなくなった。僕に心配をかけまいとして。
2005.10.10
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連休の中日なので、パパはお出かけ、僕はお留守番。朝隣のリボン姉さんが、僕を見て、リュウちゃん最近すごく、元気がないみたい、と言われた、キット「ブログ」で疲れているかもね~。「白い犬」はすっかり傷も癒え、元気を取り戻していた。父親はあの事故のせいで、外にでることは、なくなった、「白い犬」はいつもベットのそばで夫を見守っている、特に事故の後は、離れることは皆無である。親孝行の子供達は、朝な夕な父親の様子を伺いに、来ていた。歩きまわることは、出来ないが、体調は、順調に回復していたのである。ある日、夫は「白い犬」に話しかけた、「白い犬」に話すと云うより、妻に語りかけるようであった。「長い間本当に有り難う、君が来てからは、本当に楽しい日々を過ごすことが出来た。好きなダンスも出来たし、故郷にも君の御蔭でいくことも出来た・・・」と「白い犬」との思い出を懐かしむように語った。時には目を潤ませ、又時には顔には笑みを浮かべながら、時間の経つのを忘れて「白い犬」と語った。そしてあたりが暗くなりかけたとき、「白い犬」に諭すように話した。「もう大丈夫、今までいつも守ってくれて有り難う、今度は僕の方から君の所に行くからね、そして又二人して、色々な所に行こうな~」「気をつけて早くお帰り」「白い犬」はジット夫の顔を見つめ、大きくうなずいた、そして別れを惜しむかのように、一声啼いた、そして夫のそばから、消えていったのである。それ以後、「白い犬」に2度と姿を見ることは誰も出来なかった。翌朝子供達は父を見舞いに来た、父はすごく安らかに寝ている、笑みを浮かべているようにも見えた。だが何時も傍にいるはずの「白い犬」はどこにも見あたらなかった。いつもは起きているはずの、父はまだ寝ている、子供達は「お父さん」と声をかけた、返事がないため3人の子供は、大きな声で「お父さん、もうすぐ昼ですよ」と言葉をかけたが、一向に返事がなかった。不信に思って、父の傍により、肩を揺り動かしながら「お父さん」と呼んだだが父からの返事はなかったのである。子供達は寝息を覗った。そのときすでに父の呼吸は止まっていたのである。なんと安らかな寝姿であろうか、笑みをうかべ気持ちよく寝ている姿ではないか、子供達にはまだ父の死を信じる事は出来なかった。「お父さん早く起きてよ~」と娘は泣きじゃくりながら父の名を呼び続けた。呼べども父の反応は無く、父は帰らぬ人になっていたのである。3人の子供達は目にはいっぱいの、涙をためあたりを見渡した、子供達の目に映ったのは、父の枕元に子供達へ当てた一通の手紙がおいてあった。兄妹仲良く、力をあわせて、幸せに過ごす、ことなど父らしく、子供達のために、細々と書かれていた。そして最後に「あの白い犬こそ、お前達のお母さんだ」と書かれていた最後まで父に寄り添っていたあの「白い犬」。父を守ってくれた「白い犬」この手紙を読み終わるや否や、子供達は抱き合い、目にはあふれる涙をぬぐおうともせづ「お母さん~」と何度も何度も叫んだ。子供達は母の隣に父を土葬した、父と母が寄り添うような墓である。数日後子供達は、両親の墓参をした、父の墓にあの「白い犬」の足跡がハッキリとついていた。僕が書き終えたとき「リュウご苦労さん」とパパが言った、パパの目には何か光るものがあった。
2005.10.09
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朝から雨模様、だからパパは僕を朝早く散歩に連れて行った。朝が早いせいか、眠たくて仕方がない、それなのにパパは「白い犬」の話をブログに載せなさいと言う。パパは僕に語るだけだけど、パソコンに書く僕は本当に疲れるの、何一つ満足に出来ないパパだから、本当に世話が焼けるのね~、ま~仕方ないか~。パパは又「白い犬」の話を始めた。兄妹が乗った車は、幼い頃の記憶と地図を頼りに父と「白い犬」を探すために、スピードを上げながら、故郷に向かった。3人は誰も口を開こうとはしなかった、只父の無事を祈る思いで頭がいっぱいであった。それぞれ子供たちは父との思い出が走馬灯のように浮かんだ。3人の兄妹は、涙を浮かべつつひたすら父の元へと走り続けた。「白い犬」は走りに走った、夫の無事を祈りつつ、体には無数の傷をおびながら、すでに「白い犬」には、いたるところに真っ赤な血が滲んでいた。やがて「白い犬」はやっとの思いで、車の通る道にたどりつくことが出来た耳を澄ませると、かすかに車の音が聞こえてきた、キット息子たちの車に違いない、そう確信すると「白い犬」は目立つように道路の真ん中を生死をかけて、走り続けた、血の滴りを残しながら。兄妹3人の目にかすかに、前方に何か白いものが目についた。車はなお一層スピードをあげた、子供たちは全くスピード感覚は失くしていた。子供達の目にハッキリと、「白い犬」を捉えることが出来た。「白い犬」は真直ぐこちらに向かって走ってくる、車も又「白い犬」に向かって走り続けた。「白い犬」が眼前来た時、おもわづ急ブレーキをかけた、3人ともおもわづ目を瞑った、テッキり「白い犬」を轢いたと思った。恐々目を開いてみると、わづか1メートル手前で車は止まっていた。子供達は心臓がとまる思いがした。「白い犬」はじっと息子達を見つめ声を大きくして、吠えた、その吠え方はまさに父の異常を知らせる吠え方であった。息子達に父の異常事態を知らせた「白い犬」は夫の下へと急いだ。息子達は父が緊急を要する事態であることが、察知できた、「白い犬」はすでに遠くを走っていた。「白い犬」は息子達への感謝の気持ちより、夫の安否で頭の中は真っ白であり、他の事を考える余裕はなかった。少しでも夫の下へと「白い犬」は後ろを振り返ることなく、走り続けた。息子達はかすかに前を走る「白い犬」を見ることが出来たが、その距離は開くばかりであった。まさに「犬」とは思えない速さである。「白い犬」を見失いは、しないかと不安に駆られた。だが「白い犬」が残した真っ赤な血のしずくを頼りに、「白い犬」の後を追った。やがて「白い犬」は山林に入った、大変険しい山道である。かなり続いた山道を車は走った。しばらくして向こうに何か沼のようなものが、目にに入った、「白い犬」は、初めて吠えた。子供達はここが、父のいる場所であることを確信した。車のスピードを緩め、少しづつ沼に近づいた、そこにはまさに、沈まんとする、父の車を発見した。幸いにも父の頭が見えた、首から下はすでに水につかっていた。息子達3人は、声をそろえて、お父さんと大きな声で呼んでみた。うなだれて、窓の外に頭を出している父に何度も叫んだ、だが父からの返事は返ってこなかった。全身血だらけの「白い犬」は夫のそばに行こうとして、沼へと向かったその瞬間息子は「白い犬」を抱きとめた。ここまで一気に話した、パパは「リュウ疲れたでしょう、一休みしたら」といって、僕に水をくれた、このときの水は本当に美味しかった。
2005.10.08
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パパは最近口癖のように、あれもこれもしなくては、本当に忙しいといっている。だが何が忙しいのやら、僕には解らない、何もしていないように、見えるから。頭の中だけ忙しいかもね~。僕に「白い犬」の話は忙しいと言いながら、話している、忙しいなら、止めとけば、いいのにと思うけど、止める気配なし。何で僕に「白い犬」の話をするのか、パパの真意がわからない。今日もパパは「白い犬」の続きを僕に話した。「白い犬」とパパはやっとの思いで故郷にたどり着いた、道に迷いながら亡き妻への、約束を果たさんが為の執念でもあった。「白い犬」と50年ぶりに妻と共に学んだ母校に行くことが出来たのである。妻と始めてあった、母校を前にして、何事にも譬えようのない、感激であった。「白い犬」もまたパパの顔を見つめながら、寄り添うように尾を振っていた。あたりの景色は、かなり変わっていた、パパと「白い犬」はしばらくの間動こうとは、しなかった。あたりは、薄暗くなりかけたとき、パパは初めて言葉を発した。ママそろそろ帰ろうか、と「白い犬」に向かって尋ねた。「白い犬」はさも満足したかのように、うなずいた。来るときは、必死で来せいか、帰りの道は暗くなったこともあり、道筋が解らなくなっていた、古い地図を出して見たが、皆目検討がつかなかった。感を頼りに、車を走らせた、行くとこ、行くとこ、見知らぬ道であった。やがて山林に入り、険しい山道を走り続けた。横に乗っている「白い犬」も不安そうな目つきであった。眼前に左右2本の道があり、左右どちらにするか、迷ったが、意を決して左へとハンドルを切った。あたりはすっかり、暗くなっていた。数10メートル走った瞬間車は、沼の中へと入っていたのである。すでに車のエンジンは止まり、少しづつ、沈みかけていたのである。そのとき「白い犬」はとっさに窓から飛び出し、沼に飛び込んだのである。かなり深い沼であり、水も冷たかった、「白い犬」は必死に泳いだ。夫を助けるために、全身全霊を打ち込んで、泳いだ。やがて「白い犬」はやっとの思いで岸にたどり着くことが出来た。体はすでに冷え切っていたのである、自分の身を案づることなく「白い犬」はひたすら車の通る道を目指して、険しい山林を駆け下りていったのである。必ず息子たちが、夫を探しに来てくれる事を信じて、「白い犬」は走りに走った。
2005.10.07
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パパは水墨画を習っています、僕が見ても、うまくありません。趣味が何もないので、水墨画に挑戦してるようです。おそらく長続きはしないと、僕は思います。僕はパパにすごく「白い犬」に興味が沸いたので、話してくれるよう頼みました。パパは水墨画の展示会が近いので、あまり時間が取れないが、といいつつ話してくれた。「白い犬」とパパは昔の地図を頼りに、生まれ故郷を目指して、車を走り続けた、妻との約束を果たすため、懸命に走り続けたのである。数1000キロの道のりを「白い犬」と二人してひたすら故郷へ故郷へと。毎朝父親の所に尋ねる息子が、父と「白い犬」いないことに気がついた。あたりを探しても、父はいない、父の行きそうなところを、尋ね回ったがどこにも、いなかった。兄妹3人で夜遅くまで探したが、ついに父と「白い犬」を見つける事は出来なかった。孫の息子に「お爺ちゃんはどこに行ったか知らないか」と尋ねた。息子はお爺ちゃんとの約束でお父さんには何も知らないと、答えた。その日はついに、父と「白い犬」は帰らなかった。次の朝、息子の父親は、いつも可愛がって貰ってる孫には、何か言ってる筈だ、そう思って息子に、厳しく問いただした。父の必死の態度に、息子はお爺ちゃんと「白い犬」はお爺ちゃんの、生まれ故郷の学校に行くと言って出かけた事を告げた。父は仰天した、ここから故郷は1000K近い道のりであり、又地図も50年前のものである。すぐさま兄妹3人は、父の出かけた故郷めざし車を走らせたのである、ひたすら父の無事を祈りつつ。
2005.10.06
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朝散歩から帰って、パパは病院に僕を連れて行きました。朝の餌は少し食べましたが、パパは心配だったと思う。病院でパパは痩せたことと、あまり餌を食べないことを、先生に報告してました。先生はまず検便をして寄生虫がいないことを、パパに話していました。体重は0.8Kg痩せていましたが、他に異常が無いと、パパに伝え後は病院が出した、缶詰など食べさせてあげれば、大丈夫と話されました。落ち込んでいたパパは元気を取り戻し、僕を車に乗せドライブしながら、帰りました。帰り道パパは又「白い犬」の話を僕にしてくれた。「白い犬」のパパはすっかり健康になりベットから起きようとしたとき枕元に妻が立っていた、「パパ白い犬は私なの、パパを一人残して心配だから、白い犬になっていつも見守っているの、いつもそばにいますから寂しがったり、心配しないでね」妻は言い終えると、パパのそばに「白い犬」が座っていた。パパはこの時初めてこの「白い犬」が、妻の化身であることがわかったのである。生前妻と二人で、故郷の学校に行ってみたいと、いつも妻が言っていたことを、思い出し、「白い犬」と二人で故郷に向かって旅することを決めたのである。子供たちにも内緒で誰も知らせず、「白い犬」と二人連れで或る朝早く只孫にだけ誰にも話してはいけないよと念を押して、旅立ちをしたのである。今は無き妻との約束をはたすために。
2005.10.05
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今日の散歩は11時から、大変暑さが厳しく僕はすごく、疲れた。最近のパパは散歩時間がバラバラ、色々してると思うけど、規則正しい生活をしてよね。いつもタバコを止めると、会う人ごとに、言ってるが、止める気配なし。意志が強いのやら、弱いのやら、僕には解りません。今日は会う人ごとに、散歩が遅いですねと言われていた。そして二言目には、リュウちゃん痩せたねと、挨拶代わりとなっている。パパはすごく僕が痩せたことに、心配しているようだ。夜の散歩のときパパが「リュウ明日病院に行くからね」と言われた。「どうして?」と僕が聞くと、パパは今日病院にノミ・マダニ駆除剤を買いに行き、僕があまり餌を食べないことと、痩せていることを話したとのこと。お医者さんから是非リュウちゃんを連れてきなさいと、言われたらしい。僕は病院に行くのが最初嫌いだったが、僕の主治医の先生は、優しくてすごく美人なの、だから今はパパが病院にいくと言われれば、喜んでいくの。パパも僕になにかあれば、すぐに病院に連れて行くの、僕が思うにパパも美人の女医さんに会うのを楽しみにしてるみたい、僕の思いすごしかもしれないが・・・。飼い主は犬に似ると言われているが、僕の好みと、パパの好みは同じみたい。明日は病院行きだから早く寝よ~と。パパおやすみなさ~い。
2005.10.04
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今日は朝から曇り空、僕が一番いやな天気、だって雨が降ると、パパは散歩してくれないもんね・・・・。散歩道がいつもの道と違っていた、パパは天気が悪いといつも、近道なの。今日の散歩はすごく早かった、弟のジョージさんが来るからって。それならモット早く、起きればいいのにと、僕は思った。だって散歩は10時だも~ん。最近はいつも寝坊なの。ジョージ兄さんがパパに僕を面会に行った時の話をしていた。「兄貴リュウはね施設のお姉さんが、他のワン公を可愛がっていたら、すごく焼餅を焼いていたよ」「お姉さんにリュウはすごく甘えて、餌も手渡しで食べているんだもんね」僕はジョージ兄さんに、もうそのくらいにして、と言いたかった。だってお姉さんすごく綺麗な人だも~ん。僕だけに優しくしてほしかったのに・・・。ジョージ兄さんが帰ってから、パパは僕に「リュウも一人前に焼餅を焼くのかい。」といわれた、僕は少し恥ずかしかった。パパは庭石に腰を下ろして、昨日の続きを話してくれた。或る時パパは急に具合が悪くなり、道に倒れた、そのとき「白い犬」はパパの顔を舐めて、気がつくのを待った、だがパパは倒れたままだった。「白い犬」は急いで子供たちが住んでいる、家に行きワンワンと吠えながらパパが倒れたことを知らせた、あまりにも犬が激しく吠えるので、兄妹たちは、急いで外に出た。そこには今まで見たことのない綺麗な「白い犬」が立っていた。パパを助けるため、初めて「白い犬」は姿を現したのである。兄妹が「白い犬」の後に続き、急いでパパの家にいくと父親が倒れていた。兄妹3人は今までの父の振る舞いが異常でないことに安堵すると共に、「白い犬」に心から感謝した。3人の兄妹はこの「白い犬」こそ亡き母の化身であることは、知る由もなかった。
2005.10.02
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今日はパパは寝坊しました。僕は庭に出てクンクンと泣いて、パパを起こしました。パパは寝すぎたせいか、バツが悪そうな顔をして、散歩に連れて行ってくれました。久ぶりにパパとの散歩、パパに施設での出来ごとを報告しました。パパはウンウンと、うなづきながら聞いてくれた。パパとの久しぶりの対話、パパは「白い犬」の話をしてくれた。「白い犬」とパパとの物語です。「白い犬」はパパ以外の人には姿が見えず、子供たちには「白い犬」を見る事が出来ません。ある日「白い犬」がパパの所に来ました、パパは犬が大嫌いで、あっちにいけ、と言っても、「白い犬」は立ち去りませんでした。パパは仕方なく、犬の餌を作り与えました、それを見た、子供たちはパパは妻を亡くした、寂しさから気がふれたと、心配しました。以前夫婦で良くダンスをしてました、「白い犬」と手押し車を挟んでダンスをしていました。パパはすごく楽しそうに何時までも「白い犬」と踊りました。だが子供たちには「白い犬」は見えません、親思いの子供たちは妻を亡くして、完全に精神異常と思い、「お父さん何をしているの!」と3人の子供は叫びました。パパは笑みを浮かべながら「観てごらん、犬とダンスをしているのさ~」と妻を亡くしてから、初めて見せた笑みでした。勿論子供たちの目には「白い犬」は見えません、父親だけが、手押し車をゆり動かしながら、踊っている姿だけしか目に映らなかったのです。3人の子供達は、如何していいものかと困惑するばかりでした。この「白い犬」こそ妻の化身で主人を見守るために「白い犬」として現れたのでした。パパはここまで話して、「リュウも「白い犬」のようにパパを見守ってくれるよね~」といわれた。僕は話の内容がまだ解らず、返事のしょうがなかった。家に近づいてきたので、パパは話をやめ、話題を変えた。僕は核心に触れる話が聞きたかったが、次の散歩のときに又話してあげるといわれた。
2005.10.01
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「パパお帰りなさい、リュウねとてもいい子してたよ。」「施設のお姉さんから、リュウちゃんはいい子ねと誉められたの。」「僕ねドックフードもきちんと食べたよ、リュウちゃんはえらいね、と言って施設のお姉さんから、頭を撫でてもらったの。」「散歩もきちんとしたからね。」パパは施設のお姉さんから、色々と報告を聞いた事と思う。パパは僕を見て「リュウ、ご免よ元気にしてた?」と僕に言葉をかけた目には涙が浮かんでいた。だから僕は本当のことが言えず、元気いっぱいにいい子してたと報告した。最初の日と次の日は、何も食べなかった。クンクン泣いたので、施設のお姉さんが散歩に連れて行ってくれた。散歩から帰って、初めて少しドックフードを食べた。僕の痩せた姿を見て、パパは涙を流したと思う。パパご免ね、お家に帰ったら、モリモリ食べるからねと僕は心に誓った。
2005.09.30
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今日は朝から雨、雨が降るとパパは散歩をしてくれない。少し小降りになったので、パパに散歩を催促した。昨日の夕方パパの弟でジョージさんが来た、僕の姿がいつもと違うことに気ずき、「兄貴、リュウにしばらく留守にするからと、言ったのか?」「リュウはちゃんと解るよ」「すぐに帰るから、そう言わなきゃ駄目だよ」「馬鹿だな~兄貴は」僕はジョージさんに心から感謝した。ジョージさんがいつも僕のことで、パパにあれこれ注意してるのを、聞いている。パパはワン公を育てたことがないため、ジョージさんの意見にはいつもスナオに聞いている。ジョージさんが帰ってから、散歩に出かけた。歩きながらパパは「リュウごめんね、すぐ帰ってくるからね」と言った。いまさらと思ったが、パパの気持ちが嬉しかった。パパはいつもの散歩コースとは、違っていた。そこには、見知らぬワン君が、車につながれていた。「見かけないワン君だけど、だあれ~、僕はリュウといいます」「どうしたの、車に繋がれて・・」「僕はノロといいます、朝から繋がれたままです・・・」「君のパパはどうしたの?・・・」「どこに行ったか解らない、朝から何にも食べていないの」「お水もないの?」「のどが渇いて、苦しいの・・」「僕がパパに云って、お水を持ってくるからね、待っててね」僕がパパにお願いして、水を取りに行くことになった。帰る道々、僕は思った、パパは朝からノロ君が車に繋がれているのを知っていたのだ。僕に何かを教えるために、散歩コースを変え、ノロ君に会わせたのだ。パパなりに、何とかドックフードをてべさせようとしたが、僕は食べなかった、ノロ君を通して、満足に餌をもらえない、ワン公もいることを・・・。パパは会う人ごとに、ドックフードは食べてますか?なにを食べさせていますか?と聞いていた。そして聞いたこと、総てを参考にして僕に餌を与えた、夕食はドックフード3種類をブレンドした餌だった。僕はパパの気持ちを察して、餌を食べた。そのときのパパの顔はすごく嬉しそうだった。僕は今日施設に入る日である、僕を施設に預けるため、パパは時間との戦いであったと思う。施設できちんと餌を食べるよう、パパなりに苦労し努力したことがわかった。パパ安心してね、施設ではきちんと、餌を食べるからね、それから、パパ元気な姿で帰って来てね。僕はパパの思いやりを今日ほど感じたことはなかった。パパ有り難う。
2005.09.19
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今日は散歩は遅く8:30から出かけた。パパは、何か考え事を、しているようであった。僕も明日施設に預けられるので、最後のレジスタンスをしなければ、と考えながら、散歩した。散歩から帰ると、食事が始まる、何が出るか楽しみである。出されたのは、ドックフードの上にカツオブシで握った、一口握りメシ。あまり代わり映えがしない食事である、オニギリだけを食べて、ドックフードは手をつけなかった、今日のパパは反応が早い。すぐに餌皿を引いて、次はドックフードの上にチーズを乗せてきた。これは、パパの散歩友達のトマトさんが、メロンちゃんや、プリンちゃんにこうしてあげると、良く食べる事を前に聞いたことがあり、実行に移したのである。僕は、ドックフードの上に乗ったチーズだけを食べた。パパは少しあせっているようだ、顔に皺をよせ、すぐに次の餌を持って来た今度はドックフードの上にイリコを細かく切って、ドックフードと混ぜ合わせていた。少し食べにくかったが、僕も意地がある、負けてなるものかと、自分に言い聞かせ、細かく切り刻んだイリコだけを食べた。残したドックフードはビニール袋に入れてパパは捨てた。これで僕の完全勝利と思った瞬間、パパは次の餌を持ってきた。病院で買った食欲がない犬に与える、栄養食のドックフードである。僕は、少し食欲がわいたが、我慢して、食べなかった。さすがにパパは、この餌は捨てなかった、4Kgで5700円の餌である。パパは言葉も荒く、「リュウ餌を食べないと、病気になるからね!」と言って部屋に入った。僕がどうして、施設に預けられるのか、まだパパから聞いていない。パパは色々施設を探して、施設で一番いいところを見つけてくれたと思う。ママが電話している声が聞こえた。バスの予約のようである。僕の推測では、おそらくパパとママは旅行に行くのでは無いかと、思った。だから僕を施設に預けるのではないか・・・。パパとママだけ、楽しい思いをして、僕だけ施設行き。僕の友達は、旅行も連れて行ってもらっているのに、僕だけなぜ・・・。僕としては、今後のため、この食事戦争には絶対に勝たねばならないと思った。朝の勝負は僕の勝ち、いよいよ夕食が勝負である。パパが勝つか、僕が勝つか、まさに天王山の戦いである。僕は心新たに決意した、絶対に勝つと。
2005.09.18
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昨日は、僕の大好きなサマンサ姉さん、ロゼ姉さんが、僕のブログは良く無いため、教えに来てくれた。難しいので、良く理解出来なかったが、優しく教えていただいた。僕は、早く理解すると、大好きなサマンサ姉さんやロゼ姉さんが、来る回数が、少なくなっては、いけないと思い、少しづつ、理解するようにした。僕をよそに預けるため、朝の餌をドックフードだけにした、預け先に、世話をかけないためと思うが・・。パパの気持ちを解らない事は無いが、朝の餌は全く食べなかった。いつも朝は食べたり、食べなかったり、するので、パパは心配する様子は、無かった。夕食も朝と同じドックフードだけでした。僕は全く餌を見向きもせず、裏にに行って、知らん顔をしていた。いつもの、パパなら、夕食を取らないと、オタオタして肉の缶詰をブレンドしたり、牛乳をかけたりして、僕の好きなようにしていた。今日は全くその気配なし。30分後に僕の所に来た、全く餌に手をつけてないので、リュウおいでと呼ばれた。パパが餌を手のひらに乗せ、僕の口元まで、持ってきた。子供の頃より、僕が餌を食べないと、いつも口元まで持ってくるのが、習慣でした。ここで無視すると、今まで育ててもらった恩義がある、と思い5~6粒食べてやった。もしここで負けると、パパはドックフードで充分だと思うだろう。19日月曜日によそに預けられるので、今日明日が勝負である。パパは単純だから、今日明日とドックフードを食べ無いと、おそらく預け先に、ドックフードだけでは食べないので、朝は牛乳をかけ、夕食は肉の缶詰をブレンドしてくださいと、肉の缶詰と牛乳を必づ、預け先に持っていくだろう。よし~、ここが勝負の分かれ道、朝から何も食べて無いが、我慢我慢。30分後にパパが又出てきた。餌を食べてないことは承知のことであった。突然パパが「リュウボール投げをしよう」といって、ボールを投げた、幼少の頃より、僕はボール投げが大好きで、ボールを拾ってパパの所に持って行くと、「リュウえらいえらい」といって、いつもオヤツを貰った。今日も僕がボールを持って行くと、「リュウえらいえらい」といってオヤツをくれた。何度も何度もボール投げをした、持って来るたびにオヤツをくれた。今日はすごく、ご褒美の回数が多いと思った。なんとそのオヤツは食べ残しのドックフードではないか。ヤラレタと僕は思った、餌皿を見るすっかり空であった。僕は臭覚は優れているが、味覚は劣ることをパパは見越して、ボール投げする事により、僕の臭覚を乱したのである。いよいよ明日が勝負である、パパは色々秘策を練ってくるだろうけど、僕は必ず、勝って見せる、それが僕のレジスタンスでもある。家の中でママがパパに話していた。パパ、いつもリュウと知恵比べね~。
2005.09.17
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訪問有り難う、お守り沢山ありますね、どれが一番ご利益がありそうですか。?(゚_。)?(。_゚)?
2005.09.16
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サマンサ姉さんとロゼ姉さんと遊びに来ました。久しぶりに会うことが出来たので、僕はパパを無視して、おねえさんと、しばらく、遊びました。今日、パパからブログについて、いつも、モットいいのが、出来ないかと云われるので、お姉さんにお願いして、来てもらったの。サマンサ姉さんは、すごく優しく、僕に、アドバイスをくれました。ロゼ姉さんが手を取って、色々教えたけれたが、一度に、覚えきれず。オタオタしていると、リュウちゃんあせらずに、ゆっくりで、良いのよと云われ、僕がわかるまで、何度も、何度も、繰り返して、教えてくれました。ロゼ姉さん有り難う。今日はリンク張りを習いました。リンク先はここです
2005.09.16
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昨日僕の大好きな、サマンサ姉さんから、お便りがありました。最近サマンサ姉さんから、連絡が無く、心配していました・・・。僕の腱鞘炎になったことを聞いて、アドバイスしてもらいました。明日待ちに待った、サマンサ姉さんと、ロゼ姉さんが、遊びに来ると、連絡が入り、僕は今日はルンルン気分です、少し抜け毛が多くなったので、パパにお願いして、抜け毛を剥いてもらいました。病院に行き、腱鞘炎の治療と、痛み止めを貰いました。大好きなサマンサ姉さん、ロゼ姉さんが来るので、元気な姿で、会いたいの。今日パパから嬉しい話がありました、先月撮影が完了した、リュウ主演の「4月の雪」ワン公版が完成しました、相手役はラッキー君です。ビデオになりますので、見てくださいね・・・。勿論、「町のヨン様」こと、僕が「ペーヨンジュン」の役を勤めます。試写会を見ましたが、まあまあの出来でした。
2005.09.15
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今日は散歩が早い日です、だがまだパパは起きてないので、僕が起こしてあげました。遅く起きると、散歩の時間が短いの。散歩からかえって、パパはお出かけ、何をしてることやら~。待ちに待った、王貞治対ハンク・アーロンのホームラン競争が、後楽園球場において、4万5千の大観衆が見守る中、世紀の対決が挙行されたのである。王はバッティング投手として、峰投手を指名したことは言うまでも無い。後楽園の場内アナウンスが、王のバッティング投手として、峰を紹介したときは、球場を埋め尽くした、大観衆から割れんばかりの大歓声と、拍手が、所狭しと、沸き起こった。峰が夢にまで見た、後楽園球場のマウンド。4万5千の大観衆の前で今自分はピッチャマウンドに立っている。夢では無いかと思える、だが現実に、自分はマウンドにいる。世紀のホームラン競争の投手として・・・。ホームラン競争は、1インニングフェアの打球5本ずつ、4インニング合計20本でホームラン数が競われた。2回を終わった時点で6対6。一進一退の戦いであった。最終結果は10対9でアーロンが勝利を飾った。だが4回の3球目は確実にホームランであった、右翼塁審もホームランのゼスチャをした。だが主審のペレクーダス主審はファウルと判定したのである。3回の2打球目と4回の3打球目は確実にホームランだったと、総ての人が信じていた。だが主審は打球は右翼ポールを巻いて右翼席に入ったのだと。もし主審が別の人であったら、結果は王の勝利か引き分けだったと、言われている。負けたとは云え、観衆は王と峰投手に惜しみなく、大声援を送ったのである。峰は帽子を取り、大観衆に向かって、深々と頭を下げた。観衆も峰の、今までの労苦に報いるかのごとく、拍手は鳴り止まなかった。峰自身今までの、苦労と、努力が報われたことを感じた。かって、オリンピックで活躍した女子選手が「自分自身を誉めてやりたい」といったが、そのときの峰もキット心の中で「自分自身を誉めてやりたい」と叫んだに違いない。峰投手がマウンドを去るまで、拍手は鳴り止むことは無かった。あたかも拍手の手拍子が「有り難う峰投手」「王、長島を有り難う」と大観衆が合唱しているかのようであった。峰投手は静かに後楽園球場から姿を消した。それ以後峰投手を再び見た人は、いなかった。この時点で王が634本塁打、アーロンが733本塁打であった。最終的には王が868本(世界最高記録)アーロンは755本(大リーグ記録)世界の歴代1位2位の対戦は行われること自体奇跡であった。パパから峰投手のことを聞いて、僕思ったの灯の当たる場所を歩く人と、陰となりそれを支えている人がいることを、もし陰で支える人がいなければ、今日の王さんは、いなかったのでは、無いだろうか。常に体と陰は一体であることが、解った。人は支えられて人があり、犬は大人に乗って生きている。僕がいるから、パパが生きられるのだと、思うと、なんだか嬉しかった。僕は腱鞘炎にかかっても、パパが話す、峰さんのことをブログに書き込んだ。峰さんの話が終わってホットしたの~。これで腱鞘炎も良くなるてね~。そして僕は小さな声で叫んだの「自分自身を誉めてやりたい」とね。
2005.09.14
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選挙も終わりパパは少し落ち着いた感じ。右手が腱鞘炎になったので、ノートパソコンは使えないので、パパにお願いして、デスクトップパソコンを使うことにしたの。左手でブログを書くので、時間がかかるよと、パパに話したら、遅くてもいいからと言われたの、だから又続ける気になりました。今日はパパも、とても寝起きがいいみたい。パパと久しぶりの、対話が出来ました。1974年11月後楽園球場において、日米野球第6戦の試合開始前王貞治対はハンク・アーロンのホームラン競争が行われる事が、新聞紙上でにぎわった。世界一は王貞治かハンク・アーロンかと新聞は書きたてた。予想は5分と5分、全く互角であった。世界のホームラン王の日米決戦がまもなく開始されようと、しているのである。まさに世紀の一戦であり、プロ野球史上に永遠に残る一戦でもあった。「パパ、ハンク・アーロンてどんな人、僕知らないよ」ハンク・アーロンは1934年2月5日に生を受けた、この頃はまだ、人種差別が激しく、高校時代まで野球は出来なかった。アーロンがメジャーリーガーになる夢を持ったのは、黒人選手として始めてメジャーリーガーになった、ジャッキー・ロビンソンに憧れたためであったその後、草野球チームで野球を覚え、二クロリーグ(黒人選手のプロ野球)での活躍が認められ、1952年ブレーブスにスカウトされ、2年後にメジャーに昇格した。その後は、数々のタイトルを獲得し、ついにベーブ・ルースの持つ世界記録「714本塁打」に迫っていた。この頃からアーロンに対して、多くの嫌がらせ、脅迫行為が急増した。「ベーブ・ルースの世界記録を黒人が破ることは許せない」そんな風潮が、全米中に広がっていった。しかしアーロンは、いかなる障害をも、乗り越えホームランを打ち続けたのである。1974年4月8日ブレーブスの本拠地において、ドジャース戦でアル・ダウニング投手から記念すべきルースの記録を超える「715本塁打」を放ち「静かな男」と言われたアーロンは派手なガッツポーズをすることなく、いつもと変わることなく、淡々とベースを一周したのである。その後メジャー記録を「755本塁打」まで伸ばし、1976年静かにバットを置き、球場を後にしたのである。メジャーにおいては「755本塁打」は未だに破られていない。ちなみに松井のホームランはメジャーを含めて「400本塁打」である。
2005.09.13
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アイさんごめんなさい、来るのが遅くなって。パパが散歩の時に行こうといわれたので、来ました。アイさんの子供のルーシーやハッピーに会って来ました。すごく元気です、今度僕とハッピーのビデオが出来るの。出来たらアイさんにも、見せますね。僕とラッキーが公園で遊んでいる所をパパが写したの。パパはまだビデオの撮影は、いまいちだけど、記念になるからって、撮ってくれたの。今日はゴンさん見ないけど、どこか遊びに行ったの?アイさんと話していると、いつもゴンさんが来て、邪魔をするけど、今日はいないので、アイさんとユックリと話が出来ますね。リュウ君もすっかり、大人になったね。うちのゴンが、いつも云ってたが、早くいい娘を見つけてやらないといけないね~と・・・。僕はまだ早いよ、いま色々なことをしているので、考えたことは無いよ。何をしているのリュウ君は。今パソコンを習っているの、そして毎日ブログを書いているの。ブログて何なの?。僕はまだ詳しいことは、知らないが、日記みたいなものです。リュウ君日記を付けてるの?僕の場合は、大体パパが言ったことをパソコンで書いているの。今ママが皆にクイズを出したの、パパが何時までブログが続くかって。兄弟や子供たちに、答えを用紙に書いて貰って、ママが保管しているの。僕がこそっと、みんなの答えを見たの、一番早いのが長男のクリオさんで9月19日で2番目が弟のリナさんで9月末日まで後は今年までが大多数の答えでした。リュウ君のパパは何事も長続きしないようね。アイさんゴンさんが来たようだから、そろそろお暇します。ゴンさんに宜しくね。
2005.09.12
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リュウ君何しているの、起きなさいよ。何だ、蝶蝶のテラさんか、今頃どうして、ここにいるの。今日は衆議院の投開票日でしょ、僕たちの遊んでいる所を、朝から人が通るでしょ、だから非難してきたの。テラさんの、服が茶褐色だから、見えなかったよ。モンシロチョウは服は白だけど、僕は焦げ茶なの、だから、あまり目立たないの。リュウ君最近元気が無いね・・・。なにか悩み事でもあるの?実はパパが仕事で、しばらくの間居ないの、だから、食事のこと、散歩のことなどすごく気になるの・・・。リュウ君はパパ子だもんね~。小さいときから、パパに育てられたの、生まれて40日から僕を育児したの。ママをはじめ家族全員が犬嫌いなの、だからパパだけが、僕を育てたの。ママや家族はどうしてリュウ君を嫌うの?。僕を嫌いと言うわけでなく、犬を嫌っているの。だけど最近、僕が町のヨン様と云われ出してから、ママの姿勢が変わったの。買い物から帰ったときや、外出先から帰ったときは、リュウ、リュウ、と僕を呼ぶの、最初は行こうか、行くまいかと思ったが、可愛がってもらうチャンスと思い、飛んでいくと、喜ぶこと、喜ぶこと。ママって単純なの、それからは、家族全員リュウ、リュウ、と僕を可愛がって、くれだしたの。だけど、餌はパパだけがくれるの。だからパパが居ないときは、僕は寂しい気持ちと、不安なの。パパが居ないときは、どこかに預けるとママに話していたが・・・。リュウ君心配は要らないよ、君のパパはリュウ君の事を、一番思っているから、元気を出してね。テラさん有り難う、パパを信じて、考えないことにするよ。テラさん又来てね、今度来るときは、僕がどこかに預けられて、いるかも知れ無いが・・・。リュウ君行き先だけは、教えてね、きっと尋ねていくからね。テラさん、本当に来てね、じゃね・・さようならテラさん。
2005.09.11
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今日僕を連れて、散歩がてらに、期日前投票に行くと、ママに話していた。ママから注意されていた、もう少しきちんとした服装にしたら~と言われていた。ママが僕の言いたいことを、代弁してくれた。散歩のとき、僕の友達のパパは、皆きちんとした身だしなみ、をしているの。僕のパパだけ、いつも「ズンダレ」ているの、僕は散歩は大好きだが、友達に会うのは、すごく気が引けるの。その時はパパと離れて歩きたいといつも思うの・・・。着るものは、かなり持っていると思うが、散歩のときは、いつも同じ服装なの。公園の前を通りかかったら、パパがいつも話している、ホームレスのカンさんに会った。カンさんは、住所不定のため投票券がないといっていた。カンさんとパパを見たとき、カンさんの方が、きちんとした服装をしていた。僕のパパはホームレスの人よりダラシナイ服装であった。パパとママが一緒に、どこにも行かないわけが、解った。カンさんの話だと、今、「衣・食・住」のうち一番困るのは食と住との事でした。特に食は、仲間同士の奪い合いになることもしばしばあり。また夏はすぐ腐れるので一日パン1個のときもあるそうだ。今都会は大変住みにくくなって、大変危険とのことでした、だからカンさんも、この町にやって来たと、パパに話していた。僕はせめてカンさん並みの、服装であってほしいと思った。パパの特技は衝動買い、色々買った来るが、着た姿を見たことは無い。だからいつもママから叱られている、着ないものは捨てなさいと・・・。だけどパパは捨てきれず、新しいものを買っても、着るときはいつも古くなっているの~。だからパパの整理ダンスは古着でいっぱいなの。パパんのセンスも最悪なの、だから、家族から、買ってくるのは、自分のものだけにしてよね~、と言われているようだ。旅行のときパパの友人は、奥さんの物、子供の物と楽しそうに買い物をしているが、パパだけは、家族からのイラナイ・コールを恐れて、自分の物を買っているの。僕からパパに話しておこう、一度着たものは捨てていけば、家族から喜ばれるって。そしたら僕の散歩のときは、嫌な思いをせずにすむんだも~ん。
2005.09.10
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僕はナレさんが、去った後、色々考えた。ナレさんは、自分の寿命をすでに察知していた。僕が見ても、すでに飛べない体でした。台風の影響ですごく、体を傷つけたと思う、ナレさんは平然として、死を覚悟していた。僕はまだ、死については考えたことは無いが、年を取ると、考えるのかも知れない。前にパパが話してくれたことがある、確か喜劇映画の話と思う。人の寿命をロウソクにたとえ、大きいロウソク、小さいロウソクなど、があり、一人一人大きさが違っている。多くのロウソクが燃えていた、残り少ないロウソクもあり、明かりがついたばかりのロウソクもあった、これは生まれたばかりの赤ん坊。ある人が自分のロウソクを見ると、残り少なくなっていた。驚いたその人は横のロウソクと取り替えた。家に帰って見ると、隣の人が今にも死にそうな状態であった。隣の人のロウソクと取り替えたのである。突然大風が吹いて、消えたロウソクもあった。まだ残りが沢山あるロウソクである。おそらく病気か事故で、若くして亡くなられたのであろう。運命とか宿命など言葉は聞くが、それを変える、事は出来ないものであろうかと、パパの話を聞きながら、僕は思った。
2005.09.09
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