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Ryu-chan6708

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2009.10.12
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私 中西氏 は、 民主党がマニフェストにこだわることは危険 だとしている。
世論調査 では「 子ども手当 」には 約半数が反対 、「 高速道路無料化 」への 反対は6割 を超えている。
   そして、 財源問題で、マニフェストの壁 にぶつかるだろうと 中西 氏は予測している。
  氏は、 郵政選挙で小泉首相が勝利した時 、実は、それは 自民党の延命装置 であり、 自民党の最後のあがきとして予測 していた。

A氏 :国民が、 今度の選挙で民主党に投票 したのは、 民主党の個々のマニフェストに賛成 した「 民主党が支持された選挙 」というよりは「 自民党政権が否認された選挙 」だと言うわけだね。

私 : マニフェスト原理主義 から脱出 できるかで、 民主党政権の寿命 は決まるという。
フランス の ミッテラン大統領 の例をあげているね。
1981 年に彼は公約を掲げて フランスで初めての左派政権を樹立 した。
   しかし、彼が公約を実施するにつれ、 経済は悪化 。
彼が偉大な政治家 であることを示したのは、 その後の対応 で、 1年あまりのうちに政策の大転換 をしたことだ。
経済は生き物 だ。
民主党政権 が、 マニフェスト にこだわらず、どのように 柔軟性 を示すかが、その運命を決めることになるだろうという。

A氏 : 二大政党制 のイギリスの歴史 から、日本が学ぶことは何だろうね。

私 : 二大政党制 とは、 双方に政権担当能力があることを意味 する。
中西 氏は、 イギリスの政権交代の歴史からの教訓 は「 最初の政権は得てして失敗する 」ということと「 真の二大政党制が確立するまでには、膨大な時間がかかり、苦渋に満ちた学習期間が必要だ 」と言っているね。

A氏 :一昨年、 民主党の 小沢一郎 幹事長の 当時の福田政権との大連立構想 があったね。
  このとき、 当時の民主党代表の小沢 氏が、「 民主党に政権担当能力があるのか 」と言っていたね。

私 :本来は 大連立→政権担当能力の涵養→政権交代 という道筋が正しかったと中西氏は指摘しているね。
イギリスの労働党 が 政権担当能力 を持てたのは、 第2次大戦でチャーチル首相が挙国一致内閣 を呼びかけ、 その5年間の大連立で国家運営の大変さを学習 したからだという。
  それ以前は、 労働党政権は選挙で勝っても短命 で終わっていた。
議会政治の本家であるイギリス さえ、 最初の政権交代から真の二大政党制 が根付くまでに、 実に20年以上の時間と5年間の大連立という長い学習期間を必要 としたことになる。

A氏 :しかし、 民主党 には 官僚経験者 もいることだし、もともと 自民党にいた者も 多いから、 イギリスの労働党 と比較できないのではないかね。
野党時代の民主党 は、反対だけの野党ではだめだとして、 多くの法案を作り、否決を覚悟でも提案 してきた。
  国会での与党への質問でもよく勉強していたようだ。
  ある 自民党議員 は、 民主党の国会での質問は、よく勉強しており、与党の大臣より優れていた として、それは 自民党崩壊の一因 でもあると言っていたね。
  一方の 自民党 はかなりのダメージを受けていて、 シャドウキャビネット すらできないね。
 考えてみれば、、 明治維新 だって、 幹部は皆、若い下級武士 だね。

私 :いずれにせよ、この 新政権 の動きで、 今後の日本の運命 は大きく変わることは確かだね。






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Last updated  2009.10.12 08:09:10コメント(0) | コメントを書く


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