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その劇場の車椅子席は、最後列ではなくほぼ中央列。
1階席を前ブロックと後ブロックに分けて、前ブロックの1番後ろ。
つまり背後は通路。
予約の時点で車椅子でもいい席が取れて、嬉しかったんだけど。
当日、とりあえず席に着きワクワクしてたら係員が声を掛けてきた。
「お客様、申し訳ございませんがリクライニングを倒して頂けませんか?」
すぐに察しはついた。
後ろの誰かから、見えないとかなんとかクレームがあったんだろーと。
「は?そしたらこっちが見えなくなるじゃない(;・∀・)」と介助人。
「首が弱くて自力で起こして観れない」ことを伝えると、
「あ、はい、わかりました。そのままで結構です。」
ぞれでも、せっかく「観やすいように」と少し起こしたリクライニングを戻して、
気を遣ってみたけど、それ以上はどうしようもない。
こういう場合、確認不足の主催者側に落ち度があるのでは?
私は悪くない。
クレームをつけた人も悪くない。
車椅子が、全部ごく一般的なタイプと思ったら大間違いなのです。
デカイとか長いとか、高いとかすげぇとか(笑)、呼吸器搭載とかあるんです。
以前フィギュアスケートを予約した時は、
特殊な機械を積んでいるかとか、特別な介助が必要かとか、細かく聞かれたけど。
で、そんなこと言われたことはすっかり忘れてミュージカルに夢中。
あっという間に2時間過ぎて、出口が空くのを客席で待ってた。
そしたら、やたらと私たちの周りをウロウロする人が。
40前後?の男の人。
ブツブツ言ってる。
「まぁなんとか見えたけどさぁ、ストーリーはわかったけどさぁ」
決して私を見ない。
あくまでも「独り言」らしい。
ウロウロブツブツ。
・・・・・・イライラ(笑)
あなたね、肝っ玉ちっちゃいね。