りゅうちゃんミストラル

りゅうちゃんミストラル

2005.02.08
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カテゴリ: スポーツ

前回の予選で日本は戦っていないので、選手も観客も久しぶりの緊張感だ。
8年は誰にとっても長かった。

最終予選に向けて。89年日本対北朝鮮の思い出。

相手の北朝鮮は情報量が少なく、いろんなメディアが危機感を煽っているが試合結果、会場で心配はいらない。

日本は3-0で勝つ。


厳重な警備も杞憂に終わる。日本は中国とは違う。
拉致事件、核問題などでいくら日本人が怒っていても、
ワールドカップ最終予選に支障が出ることはしない。
試合を政治的に利用したがっているのはごく一部の連中だけだ。

日本にとっての心配事は以下の通り。

1、油断と過度の緊張。
2、相手に合わせて質の低いサッカーに陥る。


この点さえクリアーできれば日本は初戦を飾ることが出来る。
むしろ心配なのが同じ組になったイランの出来だ。
日本は北朝鮮よりもイランに注目したほうがいい。

思い出すのが98年のフランスワールドカップ予選だ。
韓国と同じ組に入った日本は国立で日韓戦に逆転負け、
その後もウズベク、カザフに苦戦した。
日本協会は加茂監督を更迭してチャムシル (ソウルオリンピックスタジアム)での韓日戦に勝って辛くも第3代表決定戦に進んだ。
ソウルは寒かった。しかし日本人はまだ諦めてはいなかった。
チャムシルに 「日本よ一緒にフランスに行こう」 という韓国側の横断幕が出ていた。
今思えばあの時から歴史は変わっていたのかもしれない。

その時の第3代表決定戦の相手がイランだった。
前回と違うのは今回の予選ではグループ2位までに入ればドイツ本大会に行けるということだ。
3位でもまだプレーオフが残されている。

これからの最終予選で、アジアカップ王者の日本が2敗、3敗するとは考えられない。
中村や高原が出なくても十分北朝鮮には勝てるし、
中田英や小野の力が必要になる試合は必ずやって来る。
久保もそのうち戻ってくる。今回は玉田と鈴木に任せよう。

今、日本人はジーコと選手達を信じるしかない。
そして信じるだけのコーチ陣とメンバーである事を日本人は再認識すべきだ。
信じる前に疑っては、選手とコーチ陣があまりにかわいそうだ。

代表の試合、しかもワールドカップ予選であるということを考えれば、
試合内容でなく、下らない内容であっても勝つことが大切だ。
「いい試合」は必要ない。勝てばいい。


フランス大会の最終予選で、ダエイとマハダビキア擁するイランは相手にとって不足はなかった。
シンガポール国境に近いジョホールバールでの試合は先が読めない展開になった。
マレーシアは暑かった。今でもあの暑さを思い出す。
慌てて飛行機のチケットを取ったことも、車での国境越えも今となってはいい思い出になった。

明日はアジアカップ決勝戦(イラン戦の思い出)

試合は途中出場岡野のゴールが決まってやっと安心できた。
そんな喜びより先に安心が出た試合だった。

選手と同じホテルに泊まっていた私は、フランスには結局行けなかったカズが応援していた我々にビールを持ってきてくれた事を今でも思い出す。
「飲んでくれ」カズはそう言って我々にビールを差し出した。


追記

試合は私の予想に反して2-1で日本が辛くも勝った。
北朝鮮は鍛えられた予想以上にいいチームだった。
ジーコの運はまた尽きていなかった。
玉田は今までの試合とは違って審判と試合をしていた。
三都主も主審に文句を言う場面が多く見られた。
言葉ではなく、プレーでいいところを見せてほしかった。
主審に文句を言うのは意味がない。
失点は逆に反応した川口のミスだったが、
日本は終了直前、大黒によって救われた。

イランは初戦バーレーンに引き分けたが、強敵には変わりがない。
日本にとって最大のライバルだ。



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最終更新日  2005.02.09 03:36:57
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