りゅうちゃんミストラル

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2005.11.11
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テーマ: ニュース(96641)
カテゴリ: 社会問題
東武運転士懲戒解雇で賛否両論
楽天は字数制限があるので(泣き)こうなってしまう。
事情については前の記事から読んでいただきたい。

参考になる記事。

以下の二つは 其処まで厳しくしなくても… と関連している記事。

其処まで厳しくしなくても…その2(へろへろ日記)

やっぱ東武運転士懲戒解雇は賛否両論なのね(へろへろ日記)

>さらに事故が起こっていた場合の意見としては当然解雇やむなしです。ですが今回の事件では事故が起こっていないってのが現実であり前提の話です。その前提が変わると意見が変わるのは当然の話です。

問題はここだと思う。
つまり結果だけで物事を判断していいか否かの違いだ。
私は結果だけで判断してはいけないと思う。
結果だけ見ると次に起こるであろう事故を防ぐことができないのではないか?
私はそのことを危惧している。

思い出してほしい。
福知山線の事故、そして竹ノ塚駅での踏み切り事故と前もって事故を起こす前兆は見えていた。
しかし事故は防げなかった。
「正しい規律と処分」があれば、どちらの事故も防げたのではないか?
この方も 「事故が無かったと言う結果論」 と言っているが、結果論が私は怖い。

もうひとつ。
これはおかしいのではないか?

>たかだか3歳の子供のした事だというのをホンの少しだけでいいから情として加えてあげ (以下略)

今回問題になっているのは子どもではなく運転士の行為ではないか?
今回のことを 「3歳の子供のした事」 と言うのは何か決定的に間違っていないか?
それとも誰かがこの子どもを批判、または非難しているのか?

>私は情に弱いです。ですから2歳と3歳児の子供を抱えた一家が路頭に迷い、将来的に今回泣いた3歳児が親の職を奪ったと辛い思いをするだろうという事を同じ子供を持つ親として、仕方ねーなーとは到底思えません。

>色々な考えの方が居られるのは当然だし、自分以外の方の意見を変え様などと大それた事は思っていません。ただこういう考えの人間が少なくともここに一人居てるのだけ表明しておきます。


下段の記述については私もそう思う。
この問題はいろんな考え方があってもいい。
ただ私が言いたいのは情けが通用することとしないことがあるのではないかということだ。
少なくとも多くの人はあの忌まわしい福知山線の脱線事故以降、いかに安全が大事かを思い知った。
学習した。
そう考えている人が一人いることをここで表明する。



運転室に息子入れクビ…「厳しい」と抗議430件 (つのぶえの気付き)

私は以下の意見に賛成する。

>職場で労働安全を推進している立場から言わさせて
いただければ、処分を受けても仕方ないと思う。

>酒屋の兄ちゃんが息子を助手席に乗せて配達に行くのと
訳が違うのである。

>数百人という人間を乗せ、命を預かる大変責任の重い仕事なのである。

>運転席に一般人を入れないのは、基本中の基本であり
何故、運転席に一般人を入れては駄目なのかは
安全面からも徹底的に教え込まれているでしょう。


本当にそのとおりだ。
以下の意見にも賛同する。

>最後に処分が下された後に、それ以外の無責任な
いやがらせ等が及ばない様に願う。




東武鉄道 運転室に長男を入れて運行⇒解雇・・・(prohamaの家事・子育て日記)

この方は「解雇は、やりすぎ」とのこと。
また、「自分だったらどうするか」というのは私も考えた。
私も実際には子どもを運転席に入れてしまったかもしれない。
しかしその後でこう考えるのではないか?
「解雇処分は仕方ない。運転士は人を乗せているのだから」



東武鉄道問題:う~ん、、困ったなぁ、、。なんなんだこの気持ち、、。
(書きたいのは、『山』々ですが、、。。)


トラックバックを送っていただき感謝。
以下の点について言及したい。

>処分賛成(?)派の意見は、
『もし事故が起きていたらどーする。結果論じゃない。』
という事に集約はされているんですが
(以下略)

この方は「もし事故が起きたらどうするか」という疑問点については答えを出していない。
結局結果論ということなのか?

想像で乗客を批判している点も気になる。

>記事を見たら、乗客20人くらい?
そんなに混雑している状況では無くて、みんな運転士があわてているのを黙って見ていたんだろうか?
多分、見て見ぬ振りをして、会社に強いクレームだけ付けたんだろうな、、。
本当は、その乗客がその場で一言掛けて置けば、何事もなかった事件じゃないのかな?
(前述の処分賛成論者の言葉を借りるなら、『自分の命が掛かっている』んだから、、。) 


まず、「見て見ぬ振りをして」というのはこの文章を読む限りまったくの想像だ。
想像で批判されては客もたまらないだろう。
もちろん私もその場にいたわけではないので事実関係は報道以外知る術がない。
だとしても「まったくの想像」でこの話をするのは危険だ。

また、客が会社にクレームをつけたことについては私は正しい選択だったと考える。
なぜなら、こうした問題が明るみに出たことによって他の会社に「うちの社はどうか?」ということが波及したからだ。
つまり社会的に警鐘を鳴らすこととなった。
(これも想像でしかないが、もし今回の問題で影響を受けない鉄道会社があれば、そっちのほうが危険)
もとより、会社に連絡するかそれともその場で言うかはその人の選択権でしかない。



東武鉄道 運転士 子供いれてクビは「厳しい?」(かりんれもんの日記)

「クビになってもしょうがない」とのこと。
その理由として
私もこの意見には同感。理由は以下のとおり。

>むやみに運転室のドアを開ける事は危険なのだ。

>子供は思いがけない重大事故の原因になる事もある。

そして何より以下の部分が説得力あり。

>もしも事故が起こったとき、
「クビは厳しすぎる」とおっしゃていた方の中には
「なんで運転室に子供を入れたんだ!!」に早変わりされる方もいそうである。


とても明快で理解しやすい。
罰には結果と行為を罰するという二面があるが、福知山線列車脱線事故でいかに列車の安全が必要か多くの人は学習した。
その意味から言えば、今回の解雇処分は仕方ない。



電車の運転室に我が子を入れないで下さい(しなやかな猫)

この方でなくとも列車の運転席に子どもを入れるのは危険だ。
以下の記述に賛成。

>想像してみて下さい。もしこれが電車じゃなくて飛行中の飛行機で、三歳児がコックピットに入り込んだら?もしこれが病院で、手術中の手術室に三歳児が入り込んだら?
とても怖いじゃないか!・・ちょっと飛躍しすぎだろうか?


私にはちっとも飛躍とは思わない。
列車の運転席は飛行機のコックピットと何らかわりがない。

今回の報道で多くの鉄道会社がこの問題を再認識したはずだ。
こうした私が記事にしているのも、今後同じ問題が起こらないように願うからだ。



「息子を運転台に入れてクビ」は厳しすぎるのか(運転士魂)

この方は「現役の某民鉄乗務員」だそうだ。
それだけに言葉に重みがある。以下の記述に賛成。

>今回の件、何がいけないって「一般人を業務上必要な場所に立ち入らせたまま列車を運行させた」事。
運転中は運転台から離れられないのに、もし子供が何か重要な機器類に触ってしまったら・・・ あるいは、乗務員室の扉を開けて外に出て行こうとしたら・・・ 
どんな理由があったにせよ、これは運転士がしてはならないことの一つ。


まったくそのとおり。
私はこういう人の乗務する列車に乗りたい。




苦情の電話と「世間」の気まぐれ(kiki's Diner)


苦情について言及している。
批判的に書いてあるがとても参考になる。
以下の記述に納得。

>東武鉄道は、方針を変えない様子のようだが、変えたらどうなるのだろう。
「世間」がかわいそう、助けてあげて欲しいといえば、クビを避けられる。
しかし、この論理によれば、逆に「世間」がクビにしろと言えば、クビにされかねないことになってしまう。


みんなが言うことが正しいとは限らない。
それは全体主義になってしまう。


字数制限のため次の記事に続く。

東武運転士解雇その3



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最終更新日  2005.11.11 19:33:12
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