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こんにちは☆ぽんちゃんです。
自分的に2月12日からずっと引きずっていたブルーなことがありまして・・・。
それはある講師の方と7日の日に空港でお茶をしようという話になってたの。
そのお約束を受けたときに「もし、当日に急なクライアントさんからの依頼があれば
お伺いできませんがいいですか?」とお伝えして、その講師の方から承諾を得てたのね。
やっぱり、当日の朝、日にちの変更が難しい依頼があってすぐにご連絡したの。
留守番電話だったから理由をメッセージとし残しました。
ところが・・・
12日に改めてお詫びのお電話を入れると、理由も聞かずに
「約束を反故にしたのが許せない。今、貴方のしてる仕事を続ける資格がない。まぐれでクライアントさんが増えてるだけ。飛行機の便をわざわざずらして会おうとしていたのに、貴方にその責任が取れるのか。自分が悪いと思ったら電話をしてきなさい。もし、そう思わないのならしてくなくていい。」と。
これって自分自身、理解も納得もできなくて、正直何故ここまで言われるのか
許せない思いとくやしさでいっぱいだったよ。
もし、電話をしなかったらうちのスタッフさんは講義を受講できるのか。
受講できても嫌な思いはしないだろうか・・・って考えたりもした。
結局、何日も時間をかけて考えた自分の結果は
「電話はしない。」という答えになった。
物事って「人に対して、良い・悪いじゃなくて、物事に対しての善悪」だと判断してきた。
「あの人だから仕方ないよ。」ではなくて「あの人であっても違うよね」って。
1度、人に対して発した言葉は戻すことが出来ないんだよ。
しゅんちゃんが「ここまで正直言われるのが納得できないじゃないすっか」と
言ってくれて、しゅんちゃん自身が納得するのに交渉しているようです。
ただね、問題は言った言わないではなく、
その講師の資質を見極めれなかった自分自身の甘さにも凹んでる。
また、あおちゃんも心配してくれているようで
「俺が電話してやるわそこまで言う権利もないだろう!
いいか、お前はお前のままで進め。それでいいから
どうせ何日も寝てないんだろ、酒呑んで、もう寝ろ」と電話してきてくれたよ。
ぽんちゃんも立派なわけでは決して無い。
ただ、「器」だけは大きいつもりでいるよ。
この講師は残念ことに2合徳利のお酒が全部入らない升しかなかったんだろうね。
入った物だけしか判断する材料がないからさ。
少なくとも一升のものを注がれても溢れない杯であり続けたいよ。
今後、この講師とは直接お付き合いすることは無いと思う。
どんなに嫌な事でも、もう既に過去のことになりつつある自分。
きっとこのことは「そんなことあったっけ」ってぐらいになる程度のもの。
許すこと、これがいちばん自分自身の器を大きくさせるものだと思うんだ。
そして、思ったの。
金ピカの「ぼたん」がいくら威張っても
受け入れる側の「ぼたんホール」が心を開かなかったら・・・
「ぼたん」はただの「ぼたん」。
お互いに思いやりをもって接するっていうことが大切なんだよ。
些細な道具たちですら何も言わずに教えてくれてるんだからさっ♪
当たり前じゃなく日々、出会えるご縁にこれからも感謝したいと。
みなさんもブルーになる日はありますか?