ワルディーの京都案内

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2014/08/03
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テーマ: 闘病日記(3906)
カテゴリ: 癌闘病記
【 2014年 8月3日(日)】

 いよいよ明日から、M病院に入院して、抗癌剤による治療開始です。のんびりとしたかったのですが、会社の関係で午後3時頃までPCで作業しました。

 あと、月度私有資産まとめをしたかったのですが、現時点で少し手をつけただけです。その他、買ったタブレットを入院中に使えるように立ちあげたかったのですが、それもできず仕舞いです。入院前日まで、バタバタとしています。PCに向かっていると、体温が高くなるようです。最高で37.5度まで上がってしまいました。

 次女は引っ越しで忙しそうです。昨日、現地で移動させる荷物を出したそうです。明日は、こちらに送る荷物を出すとのこと。ほとんど徹夜で準備したとのこと。「帰ったらいっしょに頑張ろな」とも書いてありました。

 入院前の最後の夕食は、私からリクエストして、「焼きそば」と「にぎり寿司」です。今から、シャワーをあびて食べます。これが、おいしく食べられる最後の食事かもしれません。


●私の身体

 昨日、微熱が続くどころか、計ってみたら38度くらいの熱がでているので、休みの日に医者に行ってみることにした、というところまで書きました。その続きです。

6/21(土) 近所のOG医院へ。
      喉もきれいで夏風邪ではなさそうとのこと。


6/24(火) 会社を休み、OG医院へ結果を聞きに。
      血液検査でCRP値6.6と高い。
      5/31の1.3から増えている。
      蛋白関係で、アルブミン値、A/G比、α1値が低く、β値、γ値が高くなっている。
      何らかの炎症が体内で起こっているようだ。
      あと、白血球が多く、赤血球、血色素量、ヘマトクリットが低い。
      リンパ球も11と低い。
      原因特定できず、総合病院のK病院に繋いでもらって、より詳しい診察を受けることに。

6/25(水) K病院の消化器科へ。
      血液検査・尿検査・CTを実施。
      CTで腎臓に異常が見られるとのことで、午後、泌尿器科へ。

      受けた。
      血腫なのか腫瘍なのか、それが悪性か良性かは、よく分からないが、
      腎臓摘出後、M病院で定期検査をされてきたので、そこでできるだけ早く
      診てもらったほうがいいだろうということ。
      所見とCTデータをもらって、M病院を予約。


      K病院のCT画像で、「定期検査で以前発見された良性の脂肪腫的なものではなく、
      別のところに血腫が見られる。
      造影CTで白くなっていないので血は止まっているのではないか。」
      6/30(月)に造影CTを受けて、7/3(木)にその結果を聞きに来てくださいとのこと。
      このときは、ややこしい病気ではないとのことで一安心。
      安静にしておくべきなので、会社は休んでくださいとのこと。

このときは一安心しました。
会社にも、短期間で復帰できそうですと連絡しました。

6月30日(月)M病院で造影CT撮影。

7月3日(木) M病院に造影CTの結果を聞きに行く。
       血腫ではなく、悪性軟部腫瘍が疑わしいとのこと。
       生検のため、明日入院してくださいとのこと。
       ショック。

ちょっと大変なことになってきました。

7月4日(金) M病院に入院。生検実施。

7月8日(火) 生検の1次結果を聞く。
       軟部悪性腫瘍とのこと。(悪性後腹膜腫瘍)
       成長が早く、場所が場所だけに切除がむつかしく、なかなか有効な治療がない
       とのこと。
       生検のさらに詳しい分析をし、病院内で総合的に、治療方法の有無を検討する
       とのこと。
       一旦退院。次回、7/14(月)に来院して方向性決定予定。

有効な治療法がないとのことで、悪性腫瘍に侵されるままにせざるをえないのか。

7月9日(水)家族色々調べてくれて、セカンドオピニオンを聞くことを勧めてくれる。
      そのことでM病院に電話したら、7/11(金)に来てくださいとのこと。

7月10日(木)東京国立癌センターのホットラインに電話してもらったら
      セカンドオピニオン対応しますよとのこと。

7月11日(金)電話してもらって、東京国立癌センターを7/14(月)に予約。
      家族にM病院へ行ってもらった。抗癌剤で治療していくとのこと。
      抗癌剤の種類や投与方法も示してもらった。
      セカンドオピニオンに行くための所見とCTデータをもらう。

7月14日(月)二人で東京へ。次女と東京駅で待ち合わせて東京国立癌センターへ。
      M病院の治療方針と薬名も合致。
      ただし、2剤同時投与は副作用のリスク大なので、
      1剤からスタートのほうがいいのではという意見。
      東京で治療を受けるのは、物理的にも経済的にも無理があるし、
      治療方針が一致したので、M病院での治療を一旦は決心。

抗癌剤治療が唯一の道だが、それで腫瘍が小さくなる確率は20~30%とのこと。抗癌剤治療の苦しみに耐えながら、いかに延命するかということしかないようだ。つらいことだが、受け入れざるをえない。

7月16日(水)M病院での治療を決心し、今日のM病院での面談でそのことを
      伝えるつもりだったが、直前にやはり症例を多く扱っている病院での
      治療が望ましいのではと思いだし、関西では症例の多い、
      大阪府立成人病センターに電話。
      いつ面談ができるか確約はできないという条件付きになりますがとのこと。
      M病院に、家族といっしょに行き、もうひとつセカンドオピニオンを聞きたい
      と話して、所見とCTデータをいただいた。
      M病院の次回面談は7/25(金)に設定。
      帰宅後、もう一度大阪府立成人病センターに電話して、明日申し込みに行く旨を伝える。

7月17日(木)大阪府立成人病センターにM病院の所見とデータを家族に持っていってもらって、
      セカンドオピニオンの申し込みをしてもらった。
      受付の方に、7月25日のM病院までに面談をしたいと無理をお願い。

7月22日(火)大阪府立成人病センターから電話があり、この病院で治療するなら、
      治療開始が8月以降ということで、いつからとは確約できない、
      またこの病院では人工透析が必要になったら対応できないとのことで、
      治療を前提にしたセカンドオピニオンは意味がないとの先生からの伝言あり。
      治療を前提にしなくても、治療方針や治療方法でのセカンドオピニオンを是非聞きたい
      とお願い。
      最終的に、7/23に緊急で時間をとってくださることに。

7月23日(水)大阪府立成人病センターへ、私と家族で、セカンドオピニオンを聞きに行く。
      東京癌センターと違い、2剤投与のほうがいいのではないかとの意見。
      それに、生検の詳細分析がM病院で出ないようであれば、
      KFIDや東京癌センターでのより精密な分析を是非やってもらってくださいとのこと。
      M病院のMT先生も、この道では高名な先生なので信頼できるのではないかとのこと。
      これで、M病院で治療スタートを最終決心。

紆余曲折がありましたが、ようやくM病院で治療を受ける決心ができました。


7月25日(金)M病院に、私と家族で面談に。
      大阪府立成人病センターのセカンドオピニオンの結果と、
      M病院で治療をする決心をしたことを伝える。
      大阪府立成人病センターのセカンドオピニオンの結果も踏まえて、
      YD先生とMT先生で相談してもらって、抗癌剤の配分変更(イホマイドを少ない目)
      と投与時期を長くして、副作用を考慮した投与方法にする方法で進めたいとのこと。
      当初7/29入院の予定だったが、点滴が容易・安全にできるようCVポートの
      埋め込み手術とPET検査、心エコーを事前に受けてもらうので、入院は少し
      遅くなるとのこと。

その後、最終的に、次の日程で準備を進めてきました。

7/28(月)PET検査 

7/29(火)入院してCVポート埋め込み手術
     YD先生から、PET検査では異常がなく、今のところ転移はないとのこと。

7/30(水)退院

そして、いよいよ明日(8/4(月))入院し、抗癌剤治療がはじまります。
来週になったら、もう、このブログを書けるような状態ではないかも
しれません。でも、何とか頑張りたいと思います。



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最終更新日  2020/08/08 10:27:58 PMコメント(0) | コメントを書く


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