ワルディーの京都案内

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2016/02/07
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カテゴリ: 京都のニュース
2016年

 祇園祭の山鉾を飾る金工品を調査した報告講演会が5日、京都市中京区の 京都芸術センター で開かれた。 山鉾の中で最も古い金工品は役行者(えんのぎょうじゃ)山が所蔵する金具 であることや、普段は遠目に見る金具が、町衆と職人のこだわりで細部にわたって趣向や技術が込められていたことなどが説明された。

 祇園祭山鉾連合会が、15年かけて初めて金工品調査を実施した成果報告会。調査は再来年にかけて3冊の報告書にまとめられる。

 講演会では、調査にあたった京都国立博物館名誉館員の久保智康さん(57)が解説。調査の過程で、役行者山の旧欄縁(らんぶち)角金具が、17世紀末~18世紀前半に作られ、現存する山鉾の飾り金具で最古であることが分かった。また、 長刀鉾の天井を飾り、星座をデザインした「天井二十八宿金具」 などは、町内に残る未調査の文書を読み解いて制作年や作者まで特定できたという。

 久保さんは「文化、文政、天保年間は、京都はバブリーな時代。祇園祭の町がありったけのお金を山鉾につぎ込んだ結果、素晴らしいものが現在も残っている」と話した。

 また、 月鉾に元亀4(1573)年の鉾頭

20160206(役行者山).jpg


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最終更新日  2019/02/21 09:03:36 PM コメントを書く


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