ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2016/04/30
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カテゴリ: 京都のニュース
2016年

毎年5月1~4日 に、京都市上京区千本通鞍馬口下ルの千本ゑんま堂で上演される 「千本ゑんま堂大念仏狂言」 で、保存会が 戦後初めて新作 を上演する。かつて使用していた キツネの面 を使い、人間の娘に恋する雄キツネの物語に仕立てた。保存会は「付けて演じると面が生きる。楽しんで見てもらえると思う」と話す。

 千本ゑんま堂大念仏狂言は 壬生 (中京区)、 嵯峨 (右京区)と並ぶ 三大念仏狂言 せりふがある のが特徴。平安期に始まったとされ、西陣地域の特定の家系に受け継がれていたが、1964年に後継者不足で中断。75年に保存会が発足し継承している。

 往時は50番演じられたとされるが、口伝で継承されてきたため、現在は半分程度しか上演できない。新作を公の場で上演するのは戦後初めてとみられる。

 半世紀ほど前までは 「釣狐(つりぎつね)」 という演目が演じられており、保存会にはキツネの面が3枚残る。綱渡りなどがあり、アクロバティックな演目だったと伝わるものの、映像はなく、せりふや詳しい内容は分からない。

 数年前から面を活用しようと、保存会の戸田義雄会長が中心となり、キツネをテーマにした新たな台本の創作を模索。試演や議論を重ね昨年 「与平狐」 という約30分の新作を完成させた。

 与平という雄キツネが人間の娘に恋し、師匠のキツネに娘と結ばれる方法を尋ねるが-という内容で、民話や童話を参考にしながら、大念仏狂言ならではのハッピーエンドとした。

 戸田会長は「観衆の反応を見て内容を磨き、定期上演できる演目にしたい」と意気込みを見せる。5月1日午後7時からと3日午後6時から上演する。先着300人分のみいすの用意がある。入場無料。。

与平(左)と師匠など、3枚のキツネの面を使用する「与平狐」の試演(2014年11月、京都市上京区・千本ゑんま堂)


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ワルディーのコメント

念仏狂言に新作ですか。さすが京都!!!! 






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最終更新日  2019/03/22 01:43:01 PM
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