ワルディーの京都案内

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2016/06/07
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テーマ: 癌(3527)
カテゴリ: 癌治療情報
読売新聞「一病息災」の記事を引用し、私の意見・感想・気づきなどを述べさせていただいています。

 記事が2007年と古いので、現在は状況が大きく変化している場合もありますので、ご容赦ください。


≪2007年5月27日の記事≫ 

4.jpg


 膵臓(すいぞう)がん末期の母まさ子さんは、黄だんを取る治療を受け小康状態を得て、40日余りで退院した。母にはがんとは告げず、うそをついた。

 「胆管が炎症を起こして、胆汁がうまく流れないの。一生付き合わなければいけない病気で、今回のようにまた、胆管が詰まってしまうと危ないから、お母さんを一人では置いておけないって、説明したんです」

 親族のだれかが常に付きそう形で、福島県の自宅で1か月。その後、東京都内の秋吉さん宅に引き取り、都内の病院に通院するようになった。その間、小康状態を得て、夫の墓がある静岡でも過ごした。外国旅行にも誘ったが、その気にはならないようだった。

 「東京の病院でも、主治医からは『告知をした方がいい』と勧められました。言い方もあるから、と。でも、死を希望につなぐ宗教的な支えもなく、死を受け入れるのは難しいと思いませんか」

 母を引き取って1か月半。クリスマスに七面鳥を食べ、元気な様子を見せていたが、昨年1月3日、遊びに行った秋吉さんの妹の家で下血して入院。そのまま家に戻ることはなかった。



>死を希望につなぐ宗教的な支えもなく・・・・・

 宗教の果たす役割は、大きいのかもしれません。信心深い人は、たとえ病状が同じでも、心の拠り所があり、死を肯定的に受け取ることができ、心静かに逝くことができるのかもしれません。


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最終更新日  2019/04/02 10:15:37 AM
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