ワルディーの京都案内

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2016/08/02
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テーマ: 癌(3527)
カテゴリ: 癌治療情報
読売新聞「一病息災」の記事を引用し、私の意見・感想・気づきなどを述べさせていただいています。

 なかにし礼さんの最初の「がん」治療のときの古い記事です。その後、再発され、すでに復帰されています。


≪2014年7月10日の記事≫ 

[作家・作詩家 なかにし礼さん]食道がん(6)「夢の治療」で腫瘍が消えた


 聞き慣れない「陽子線治療」の病院に朝一番で電話した。食道がんはこの治療の適用対象に明記されていなかったが、面談した主治医は「完治をめざしましょう」と言ってくれた。

 まず、心臓病の主治医の病院と連携して抗がん剤治療を行い、食道の腫瘍を半分に縮めた。この後の陽子線治療は1回30分。初めの25分は食道の動きなどの計測が行われ、最後の5分間、患部に陽子線が照射された。これを6週間で計30回。

 全工程が終わり、1か月後の検査で腫瘍が消えたのが確認された。2012年秋、半年ぶりに仕事を再開、コメンテーターを務めるテレビ番組にも復帰した。

 「夢の治療」といわれるが、実施施設は全国で約10施設。普及しないのは理由がある。医療機器が1基約80億円で、健康保険の対象にならない先進医療のため、患者の自己負担が約300万円かかる。欧米ではこの倍近い負担だという。

 「多くの人が高いと言うが、自分の命に値段をつける気にはなれない。この治療を早く健保適用にして、実施病院を増やすよう、国が努力すべきです」

 がんから生還し、我が国の行く末がいっそう気になってきた。言うべきこと、書き残すべきことを、きちんと次の世に伝えていこうと誓っている。


6.jpg



>1か月後の検査で腫瘍が消えたのが確認された。

 早い消滅ですね。医療機関のパンフレットには、1年とか2年で消滅する例が多く書かれているので、普通はそれくらいかかるようですし、ある程度小さくなった後は、変化ない場合もあるようです。CTに写っても、腫瘍が壊死していたりする場合はそうなるそうです。

 私の場合は、粒子線治療後、しばらく急激に小さくなりましたが、以降は小さくなっていません。しかし、大きくもなっていません。粒子線の担当医にCTを撮影するごとにデータを送っていますが、順調な経過だと言われています。


>健康保険の対象にならない先進医療のため、患者の自己負担が約300万円かかる。

 私は医療保険に先進医療特約がデフォルトで付いていたので、半分が保険から出たので助かりました。「がん」保険は、掛け金がかなり高くなるので、積極的にはお勧めしませんが、先進医療特約はそれほど高くはならないので、積極的にお勧めします。

 私の罹った軟部肉腫は粒子線治療が最近健康保険の対象になりました。有効性が認められたということの証でもあります。


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最終更新日  2019/04/18 09:45:59 AM
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