ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2016/11/03
XML
テーマ: 京都。(6436)
カテゴリ: 修学旅行ガイド
【 2016年 11月3日(木)(文化の日)】

 東寺五重塔ガイド初日が10月29日。一日オフの後、東寺10月31日、11月1日、修学旅行ガイドが11月2日と3連続で勤務でした。そして、今日、明日と2日連続のオフです。

 ガイド会の研修中も、入会してからも、1週間に一度程度の研修や会議があっただけなので、休みのありがたさを忘れていましたが、さすがに3連続のガイド勤務は堪えます。今回、オフのありがたさを実感しました。

 家内は今日はテニスでした。


11月2日の第1回修学旅行ガイドの続き(#2) です。(その1は こちら )

 東寺東門前でバスを降り、東寺に入ります。門を入るとき、「強制はしないけど、門を入る時、出るときは軽くお礼するのがいいよ。」と教えました。このごろ神社でそうすることは一般的になっており、子供たちの中にも、「神社で鳥居をくぐるときお礼するのは知っていたけど。鳥居と同じように端を通らないといけないの?」と質問する子もいました。「お寺は、端か真ん中かはあまりこだわらないけど、真ん中は避けたほうがいいかな。」と答えました。合っていたでしょうか。



 先輩の皆さんはあまりやっていないようですが、子供たちに視覚に訴えて分かりやすく説明するためと、私自身がスムーズに説明できるよう、全部の訪問先について、一通りの紙芝居を準備しました。その中で、東寺は五重塔のガイドをしているので、今回訪問するなかでは一番詳しく知っているところです。「紙芝居」も自然と充実しました。

 時代を追ってお堂を回りました。まず最初に建ったのが金堂ですから、金堂の前で東寺全体の歴史そして金堂の説明をしました。


20161103-東寺1.jpg

20161103-東寺2(平安京).jpg

20161103-東寺2-2(空海).jpg

20161103-東寺3(西寺).jpg

20161103-東寺4(境内図).jpg

20161103-東寺5(金堂).jpg

20161103-東寺6(金堂仏像).jpg


 こういうこともあるとは聞いてはいましたが、みんな必死になってメモをとっています。帰ってから各人がレポートを書かないといけないし、班ごとに新聞記事も書かないといけないからだそうです。理解したり、驚いたりすることよりも、メモすることが優先してしまっているようで、滅多に見られないものを見たという感動はどこかへ行ってしまうのではないかと危惧しました。私の小学校のときは、こんなんではなかったのですが。もっと伸び伸びと京都を見てもらいたいものです。これではちょっと子供たちが可哀そうだなと思わざるを得ませんでした。話しているこちらも、興味を持って聞いてくれれば話しがいもありますが、メモすることに忙しそうで、説明もしにくかったです。

≪気付き≫宿題がある学校の場合、「まずは何もメモを取らずに話を聞いてね。そして全部話が終わってから書いてね。分からないところは、もう一度説明するし、質問にも答えるから。」と言って説明し、あとでノートに書く時間を設けるというのがいいのかなと思います。その分時間がかかるので、説明はできるだけ絞り込んで、短くしなければなりませんが。

 金堂の中の薬師三尊像を見て、次に講堂へ。講堂の前で講堂について説明。


20161103-東寺7(講堂).jpg

20161103-東寺8(講堂仏像).jpg


 講堂の立体曼陀羅を見て、五重塔へ。五重の塔の前で説明。

20161103-東寺9(五重塔歴史).jpg

20161103-東寺10(五重塔高さ).jpg

20161103-東寺10(五重塔意味).jpg

20161103-東寺10(五重塔断面).jpg


 知ったガイド仲間の方にあいさつしながら五重の塔の中を見て、外に出たところで一人が、屋根の下の人形のようなものに気が付きました。よくぞ気が付きました。「天邪鬼(あまのじゃく)」です。時間も押しているので、説明するつもりはなかったのですが、せかっく気が付いてくれたので説明。


20161103-東寺11(天邪鬼).jpg


 3箇所を回ったので、思った以上に時間がかかってしまいました。時間が押し気味です。東寺を後にしました。


 東門から出て、鉄道ファンの生徒の要望に応えるため、近鉄東寺駅に向かい、一駅近鉄電車に乗って京都駅まで行きました。近鉄京都駅は一方にしか改札口しかなく、電車の真ん中あたりに乗ったので改札まで時間がかかってしまいました。ここでも少し時間をロスしてしまいました。

≪気付き≫近鉄を使って京都駅に向かう場合(滅多にないと思うが)、混んでいても前方の車両に乗る。


 八条口から京都タワー側に出て、外から京都タワーを見ました。京都駅の斬新なデザイン、京都タワーの独特の形状にプチ感動したようでした。説明では、京都には建物の高さ制限があって、今でも京都タワーが京都府下で一番高い建物であること、東寺五重塔が京都市中心部で4番目に高い建物であることを説明しました。


20161103-京都タワー-1(比較).jpg

20161103-東寺10(五重塔比較).jpg




(続きます)


(内容再考版。原文は非公開日記に移動済み。)




よろしかったらぽちっとお願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019/05/10 09:53:52 PM
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:【§観光ガイド】オフ。初回修学旅行~その2(11/03)  
遂に実体験でした。丁寧で思いやり有るガイドで、当たった小学生の班は、ラッキーでした。日本一・・・とは、知りませんでした。それに、羅城門の位置も初めて知りました。最近のニュースでは、京都市が再現するとか。私の気付きはそんなところですが、小学生はどんなところだったかな。 (2016/11/04 05:01:59 PM)

Re[1]:【§観光ガイド】オフ。初回修学旅行~その2(11/03)  
ケイサン9574さん
> 遂に実体験でした。丁寧で思いやり有るガイドで、当たった小学生の班は、ラッキーでした。日本一・・・とは、知りませんでした。それに、羅城門の位置も初めて知りました。最近のニュースでは、京都市が再現するとか。私の気付きはそんなところですが、小学生はどんなところだったかな。
-----
果たして、生徒たちはラッキーだったのでしょうか。スキル向上と心の余裕が必要だなと感じました。心の余裕を生むには、構想力を向上させることが必要なことを痛感しました。 (2016/11/04 06:08:55 PM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ワルディー・ヨーリョ

ワルディー・ヨーリョ

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: