ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2017/01/30
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カテゴリ: 懇親会
2017年

 夕刻から、今年2回目の懇親会でした。ガイド会関係の懇親会です。

 ガイド会の同じエリアグループの某さんは、同期全員が入会時研修でお世話になった方。その方への感謝の会を兼ねた懇親会でした。

 場所は、室町御池を上がったところにある「凛月」というお店。今日は、養徳院のガイドでしたので( こちら )、終わってから地下鉄の太秦天神川駅に急ぎ、地下鉄で駆け付けました。遅れそうなので、幹事さんに「10分くらい遅れるので先に初めて。」と連絡したのですが、思いのほか早く着いて、ギリギリ間に合いました。

 町家を改造したお店のようで、外観、内観ともお洒落な店でした。懐石料理のコースで、飲み放題で5000円。このコースは1日1組限定のようです。飲み放題というと、安いお酒が多いですが、ここのは、日本酒も焼酎もブランド品が多く、色々なテイストが楽しめ、お得感高かったです。幹事さんに皆さん感謝。


店は「町家」の外観

20170130-凛月外観.jpg
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26007927/




20170130-凛月部屋.jpg
https://www.hotpepper.jp/strJ000741157/


 某氏はお酒大好き人間なので、幹事さんの見立て(味立て)で、京北周山町「初日の出」ブランド羽田酒造「純米吟醸原酒 六友」をプレゼント。

20170130-六友.jpg
http://www.hanedashuzo.co.jp/


 昨年、京都検定1級の受検を申し込むとき、この某氏から「テキストを5回読みなさい。そのうえで、書けない漢字を書き出しなさい。」というアドバイスをいただきました。今まで、とにかく全部手書きしたり、PCにタイプ入力して勉強してきました。この方法では時間的に、何度も同じところは繰り返せません。でも、読むのであれば時間的に、何度も同じところを繰り返せます。今回、某氏のアドバイスそのままではないですが、とにかく繰り返し読み、繰り返しの最後のほうは読まないで、文章を思いだすような勉強方法をとりました。そうすると、少ない回数を書くより、頭に残りやすいのです。そのうえで、むつかしい漢字や、間違えそうな漢字だけ書き出しました。某氏のアドバイスが合格の助けになったのは間違いありません。ですので、私からは、京都検定1級合格を報告し、勉強法を教えていただいたお礼を申し上げました。

 某氏も京都検定1級を持っていて、京都産業大学の特別客員研究員をしたそうです。今は、その上席特別客員研究員をしておられるとのこと。特別客員研究員は1年で終了だと思っていたのですが、それを終了してから、上席特別客員研究員として残れるようです。「是非、トライしてください。」とのことでした。ガイドだけでも忙しいので、特別客員研究員に応募するかどうか迷っていたのですが、某氏のお話を聞いて、応募する決心がつきました。採用いただけるかどうかは別問題ですが。

 同期が色んなところにガイドに行っているので、その様子を一人一人短時間で話すという時間帯もありました。

 参加者の一人が言っていたので気付いたのですが、正式入会して半年、同期全員での飲み会というのは過去2度ありましたが、エリアグループの同期だけでの飲み会は初めてです。多くの先輩も交えてというのは何度もありましたが。先輩との集まりもいいですが、同期だけの集まりもいいねという声も多く聞かれました。また集まりたいものです。ただ悩ましいのは、昼間の開催は、誰かがガイドに当たってるだろうから難しく、夜は夜で、女性陣は主婦も兼ねているので、簡単ではないということ。

 明日がガイドの人もいましたが、私は明日OFFですので、気にせず飲みました。この辺が会社の飲み会と違うところですね。熱く語らい、おいしいお酒を飲んで、楽しいひと時でした。


(内容再考版。原文は非公開日記に移動済み。)



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最終更新日  2019/05/23 08:48:58 AM コメント(2) | コメントを書く


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