ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2017/04/29
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テーマ: 京都。(6435)
カテゴリ: 京都ガイド諸活動
【 2017年

 第32回国際アルツハイマー病協会国際会議・京都(ADI2017)でのボランティア2日目でした。

 会議の全日程(4日間)に参加したわけではなく、2日目( こちら )と今日の4日目だけです。

 今日は祝日で、タイミングのよい五条通経由のバスがなく、往きはバス+阪急+地下鉄での出勤でした。今日の勤務場所は、イベントホールの入り口。各会場への場所案内とイベントホールのみ参加のお客様(無料)が有料エリアに入らないようにするのが主な仕事ですが、今日は、無料のお客様はいらっしゃらないので、結局、会場の場所案内のみでした。案内と言っても、他の会議場への通路は一か所しかないので、道を尋ねるお客様も少なく手持ち無沙汰でした。

 午後2時には、イベント会場の行事も終了し、案内の必要もなくなったので、メインホールのイヤホンの回収を時間まで手伝いました。

 勤務一日目もそうでしたが、運営会社によるボランティアへの指示が曖昧な部分がありました。素晴らしい国際会議だったと思いますが、そこだけがちょっと残念でした。


受付を済ませたところのウェルカムボード



メインホールでの閉会式



こんなジャンパーと名札を着けてやってました。








 それからこのボランティアとは関係ないのですが、今日同じガイド会からの参加しているある方と休憩時間に話す機会があったので、以前から聞きたいと思っていたことを聞いてみました。

 私は「がん」を経過観察に持ち込んで、次のステップとして、観光ガイドをしたいと思っていた一昨年の12月、京都市が国家資格がなくても、京都市内限定で外国人の観光ガイドができる通訳ガイド「市ビジターホスト」の制度を設け、約50人の募集をすることを知りました(そのニュースは こちら )。このときのTOEIC得点条件ならOKだし、京都についての知識もあるので、「これだ!!」と思い応募しました。しかし、あえなく書類選考で落選。競争率が10倍だったそうです。それからその後合格した方々の研修中のニュースを新聞で見たのですが、年齢がずいぶんお若い印象でした。

 今日このことについてお話しした方は、その選考にパスして研修を受けられたのですが、そちらに軸足を置かずに、我がガイド会に入会された方です。何故、そうされたのかを聞きたかったのです。

 お話しさせていただいて、色々分かりました。

・募集要項には書いてないが、実質的に年齢制限があること。募集要綱どおり約50人の方が入会されたのですが、その方は当時60歳で、合格されたなかでは最高齢だったとのこと。私は研修開始時には61歳に達することになっていたので、実質的に応募資格がなかったことになります。

・研修終了しても仕事があるわけではないこと。京都市が間に入って仕事を斡旋してくれると思っていたのですが、そうではないようです。専用のサイトがあって、そこに登録しておいて、仕事を待つということで、なかなか仕事は来ないようです。それでその方は、結局我がガイド会に入会されたとのこと。それが正解だったとのこと。

・合格した方々の京都観光に関する知識は決して高くはなく、年齢、英語力で選ばれてるいる感じだった。

・今までは京都市がやっていたが、3期目からは京都市観光協会に丸投げされるとのこと。そうすると仕事をもらえるチャンスが増えるかもしれないとのこと。

・欧米人にとって観光ガイドの職は非常に低い地位の職業に見られるので、このガイド会で日本語でガイドしているほうが、よっぽどやりがいを感じられるとのこと。

 私は今日のお話を聞いて、負け惜しみでなく、むしろ選考で選ばれなくてよかったと思った次第です。しばらくこの会で頑張ります。





(内容再考版。原文は非公開日記に移動済み。)



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最終更新日  2019/08/25 03:29:35 PM コメント(8) | コメントを書く


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