ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2017/06/21
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テーマ: 京都。(6435)
カテゴリ: 京都研究
【 2017年 6月21日(水)】

 今日は、C&C会のゴルフコンペの予定でしたが、天気予報で激しい雨との予報だったので、昨日時点で、7月18日に延期することが決まりました。延期なのでキャンセル料はかからないとのこと。

 丸一日の自由時間ができました。

 先日(6月17日)、京都産業大学日本文化研究所の特別客員研究員の入所式がありましたが、その終了後、研究テーマの伏見稲荷についての文献を図書館で検索しました。私の住む桂坂にある、国際日本文化研究センター(日文研)の図書館に「伏見稲荷大社境内名所図会」という地図があるのが分かりました。そこで京都産業大学図書館経由で閲覧を申し入れたところ、後日、日文研図書館に来所のうえ閲覧可との回答がありました。

 そこで偶然できた自由時間を利用して、今日、日文研の図書館に行ってきました。歩いて2、3分の距離です。講演会で何度か日文研に足を運んだことはありますが、図書館に行くのは初めてです。


国際日本文化研究センター(日文研)

http://www.zai-nichibun.jp/info.html


日文研 図書館



 閲覧させていただいた地図は、大正14年作成の伏見稲荷大社全山の俯瞰図で、期待していたとおり、具体研究テーマにする予定の「お滝場」も記入されていました。ハードコピーはできないため、位置関係をノートに書き写しました。


(1)「伏見稲荷大社境内名所図会」の書写(今回閲覧)




(2)京阪伏見稲荷駅から伏見稲荷大社に向かう道路脇にある地図看板





(3)伏見稲荷参道図(ネットに掲載されていたもの。作成年代不明)






 私が以前現地の「お滝場」を回って把握した内容、(1)(2)(3)の4者は「お滝場」の位置関係や名前はほぼ合致します。一部合致しない部分がありますが、後日今回の俯瞰図の電子データを送っていただくようお願いしたので、詳細はそのあと比較したいと思います。

 いずれにしても大正末期には、現在残っているお滝場とほぼ同じお滝場が整備されていたということが明らかになりました。さて、いつ頃からこれらお滝場が作られ、利用されたのでしょうか。これからの研究課題です。

 その他の伏見稲荷についての蔵書も収蔵庫でパラパラと閲覧させていただきました。残念ながらそれら図書は、我々外部者は借りられないとのことです。今後も、研究で日文研の図書館には足を運ぶことになるかもしれません。





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最終更新日  2019/06/03 11:09:44 PMコメント(0) | コメントを書く


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