ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2017/12/01
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テーマ: 京都。(6435)
カテゴリ: 常駐ガイド
【 2017年 12月1日(金)】

 大徳寺塔頭興臨院でのガイド第13日でした。

 今日はこの興臨院では初めての当日責任者を担当させていただきました。結界を越えて入られるお客様に気付かなかったといようなことはありましたが、無事、当日責任者を務めることができました。

 お天気は曇り時々晴れ。散り紅葉が綺麗でした。













●興臨院案内#13 興臨院#7 多羅葉の木

 方丈の北西隅の庭園には 多羅葉(たらよう)の木 が一本植えられています。この名は葉の裏に傷をつけると 貝多羅樹(ばいたらじゅ) の葉のように文字を書くことができるために付けられました。

 貝多羅樹は、ヤシ科のオウギヤシ(別名ウチワヤシ)で、その掌状の葉の裏に竹筆や鉄筆などの先の尖ったもので文字を書くと、その跡が黒く残るので、古代インドで写経をするのに用いました。日本の法隆寺にも伝来されています。







「葉書」はこの多羅葉が由来といわれています。そして実際に葉書としてこの多羅葉の葉を使うことができます。郵便局が公式に認めています。ただし、郵便局で確認したところ、不定形で120円切手を貼ることが必要で、切手を剥がれないようにしっかりと貼ってくださいとのことでした。そして実際に自宅宛で投函してみますと、ちゃんと届きました。





 郵便局のシンボルツリーにもなっていますので、全国の大きな郵便局には写真のように多羅葉の木が植えられているところが多くあります。





 興臨院のパンフレットでは、貝多羅樹となっています。多羅葉を貝多羅樹と呼ぶこともあるようです。


(内容再考版。原文は非公開日記に移動済み。)



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最終更新日  2019/06/14 06:58:14 AMコメント(0) | コメントを書く


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