ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2020/02/25
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テーマ: 京都。(6436)
カテゴリ: 京都案内
【 2020年 2月25日(火)】

 「京の冬の旅」光照院でした。京都の最低気温8.3度、最高気温11.2度と決して寒くはなかったのですが、昨日の最高気温から比べると、4度くらい低かったので、途中から足にカイロを貼り、コートも着ました。3連休が終わり、新型肺炎の影響もあり、寂しい一日でしたが、雨も天気予報通り、降らずにもってくれました。


 光照院のご案内の続きです。江戸時代のなかでの、より詳しいご案内です。

 江戸時代の中期、開山の自本覚公の事績を顕彰することに情熱を注いだのが、八世の大規尊杲宮(だいきそんごうのみや)です。後水尾天皇の嫡子後西天皇の第14皇女で、幼名を寿宮(ひさのみや)といいます。円照寺(山村御所・奈良)で、喝食(注1)、尊慶尼として、1686年(貞享3年)光照院の住持に。相国寺の禅師別宗のもとで修業し、四宗の中でも特に禅を深め、禅の古典や漢詩の創作も行いました。また朝鮮通信使来日の際には、加番接半僧(注2)として随行し江戸まで行きました。自本覚公の伝記を書き、彫像も造立しました。光照院の中興の祖ともいわれます。大規尊杲宮造立の自本覚公像が本堂に安置されています。


(注1)「かつじき」「かしき」ともいう。喝とは「称える」の意。禅林で食事時に修行僧へ食事などを知らせることをいう。
    またそれにたずさわった稚児の別称。
(注2)加番とは警備、接半とは接待。


光照院 表門から常磐会館を望む









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最終更新日  2021/03/27 01:51:01 PMコメント(0) | コメントを書く


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