ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2020/11/30
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カテゴリ: この本読みました
【2020年11月30日(月)】

 研究員研究のテーマは「伏見稲荷大社とその周辺の不思議研究」。「お滝」などの研究を行ってきました。ただ、対象に特化した研究だったので、伏見稲荷大社や稲荷信仰全般にわたっての知識、知見が十分ではありません。

 11月中旬に、大腸内視鏡手術で1週間入院する機会があったので、図書館でこの「稲荷信仰」(直江廣治編)を借りて読みました。




A5版 323ページ
7000円+税







 稲荷信仰についての論文をいくつか紹介した本です。

・肥後和男「稲荷信仰のはじめ」
・近藤喜博「稲荷信仰の歴史的展開」
・直江廣治「稲荷信仰不急の民俗的基盤」
・宮田 登「稲荷信仰の浸透と民衆」
・萩原龍夫「江戸の稲荷」

・坂本勝成「日蓮宗の稲荷信仰-池上本門寺長栄稲荷の場合-」
・亀山慶一「漁村における稲荷信仰」
・西田長男「稲荷社の起源」
・梅田義彦「稲荷社の分祀について」
・近藤喜博「稲荷延喜絵について」
・上田正昭「お塚の信仰」
・岩井宏實「稲荷と狐、稲荷の絵馬」


 中には、難解な論文もありましたが、あまり根を詰めずに読みました。概観を知るのが目的ですから。現在は「お滝」の研究を中心に進めていますが、その背景情報として、有用な内容も見出すことができました。




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最終更新日  2020/12/01 11:08:47 PM
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