ワルディーの京都案内

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2026/08/05
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テーマ: 闘病日記(3887)
カテゴリ: 癌闘病記
今日は、K病院で予約してあった、泌尿器科と腫瘍内科の診察を受けました。

まず、採血・採尿をして、泌尿器科へ。OJRセンターで8月13日から9月8日まで、重粒子線治療を受けることになったことを伝え、エコーで腎臓の腫れを検査。特に異常なし。次回予約を重粒子線治療の終わた後の9月10日にしてもらいました。

続いて腫瘍内科へ。ここでもOHRセンターで重粒子線治療を受けることを伝えました。

血液検査の結果です。

ヘモグロビン 前回7月21日より改善はしているものの、抗がん剤治療前のレベルには達していません。これからも改善しいていくとは思います。腎臓は、赤血球の数を調整するホルモン「エリスロポエチン」を分泌していますが、腎臓の機能が低下すると、この分泌量が減少し、赤血球が不足します。重粒子線治療で腎臓が影響を受けて、元に戻らないこともあるかなと思っています。



その他いつもは追っかけてない指標で気になるものの推移をみてみました。

クレアチンニン  腎機能を直接示す指標です。若干の回復傾向があるものの高止まりです。このまま高止まりの場合は、重粒子線治療の副作用で、さらに悪化する可能性があります。



アルブミン  肝機能の指標です。Lowを示すLマークが付いていたので推移を調べました。抗がん剤治療前から下限ギリギリで、ほぼ元に戻っているので、あまり問題視しなくてもいいのかなと思います。



アミラーゼ  膵臓に異常があると値が上昇しますが、腎機能が低下した場合も、アミラーゼが体外へ排泄されにくくなり、血液中の値が上がることがあります。今回HighのHマークがついていましたが、改善方向なので、このまま正常値に戻るのかなと思います。しかし、クレアチニン値同様、今後の重粒子線治療の副作用で高くなる可能性もあります。



リパーゼ



MCV  赤血球1個当たりの、平均的な大きさを示します。MCVが高いということは、赤血球が大きくなっている=造血に何らかの異常があるというサインです。 確かに腎機能が低下しているので、造血に異常があり、高い値になるのはいたしかたのないところ。ただ。もともと高めであり、今回、上限を超えたのは、ごくわずかなです。



MCH  赤血球1個当たりの、平均ヘモグロビン量です。今回、上限をわずかに超えました。ヘモグロビンが少ないので、赤血球1個あたりのヘモグロビン量で補っているのでしょうか。



総ビリルビン  ビリルビンは、古くなった赤血球が分解される過程で作られる黄色い色素です。ビリルビンは赤血球の分解によって作られます。貧血がある場合には、総ビリルビン値が低くなることもあります。これは、赤血球が減ることで、赤血球が壊れる時に生じるビリルビンが少なくなる事、ビリルビンが持つ抗酸化作用が関係している事が原因と考えられています。私は、もともと赤血球が少ないので、下限ギリギリでした。抗がん剤治療中は、抗がん剤投与直後は理由は分かりませんが、一旦上昇し、しばらくすると下限を割るという繰り返しになっています。直近3回はクレアチニン値が高くなったまま、ほぼ横ばいですので、総ビルビリン値も低位横ばいになっています。腎機能が回復してくれば、この値も上昇して正常値に戻ると思われます。



総蛋白  総蛋白は、血液中に含まれるすべてのタンパク質の総量を測定する検査です。 血液中には100種類以上のタンパク質が存在し、それぞれが重要な役割を果たしています。 主な構成要素はアルブミンとグロブリンで、これらのタンパク質は体内の水分バランスの調整、栄養素や薬物の運搬、免疫機能の維持など、様々な機能を担っています。ですから、アルブミンンの変遷と同じような変遷になっています。抗がん剤治療中は基準値を下回る瞬間もありますが、すぐ回復して、現在は正常値なの特に心配の必要はないでしょう。



好中球  好中球は、白血球のなかでもっとも数が多い顆粒球の一種です。白血球は、異物から体を守る免疫機能を持ちます。抗がん剤などの薬物によって、好中球減少症が引き起こされる場合もあります。骨髄での好中球の生産を抑制することや、好中球を破壊する作用を持つことがあるためです。特に、抗がん剤は腫瘍細胞だけでなく正常な細胞にもダメージを与え、好中球数の大幅な減少を招くケースが珍しくありません。一般的に、抗がん剤治療の開始後7日目から10日目頃から白血球の数が減り始め、10日目から14日目頃に最低になり、3週間くらいで回復していきます。グラフを見ると、抗がん剤投与で一旦上がりますが、その後急激に下がり、その後快復しているのが分かります、特に第5クールと第6クール後はこの低下が酷かったので、好中球回復のためのフィルグラスチムという注射を打ってもらいました。今は正常値ですし、粒子線治療で好中球や白血球が影響はないので、特に気にする必要はないでしょう。



単球  単球は白血球の一種で、白血球の中で最も大きな細胞です。骨髄の中で生まれ、成熟したあとに、血中へと送り出され、生体内をパトロールして異物や病原体の侵入を監視する役割を担います。K病院腫瘍内科のY先生の話では、単球が少々高めということは、まだ白血球が快復途上にあるということとのこと。今回、上限値でしたが、あまり気にする必要ないようです。白血球、好中球、単球とも今回の重粒子線治療では気にする必要はないようです。





尿検査の方で気になる指標

尿蛋白  腎臓や尿管などの泌尿器に異常があると、血液中に戻るはずのタンパク質がフィルターをすり抜けて尿中に漏れ出してしまうため高くなります。抗がん剤治療で腎機能が悪化しましたので上限を超えたときもありましたが、現時点では上限値です。重粒子線治療では、腎臓がダメージを受ける可能もあるので、要注視です。



尿潜血  尿潜血とは、尿に血が混じっている状態を指します。ただし、見た目では分かりません。腎機能の低下があると高くなります。尿蛋白同様、抗がん剤量で上限を超えたときもありますが、現時点では上限値です。重粒子線治療では、腎臓がダメージを受ける可能もあるので、要注視です。



やはり、重粒子線治療の副作用として最も心配なのは、さらなる腎機能の低下です。

泌尿器、腫瘍内科の診察が終わり、眼科の診察を受けました。一度キャンセルした、右目の白内障手術をお願いするためです。→こちら(未設定)



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最終更新日  2026/08/07 04:39:26 PM
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