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■色々こう見えて、さぼり父さん、集中すると凄いんです。我が社は、世にいう売上げ2~3億程度の零細企業。だから、人が少なくて、設備も貧弱、仕事のムラもも多い。つまりは、何でもかんでもやらなきゃいけない。「さあ、現場だ。」と、北にあれば、作業服と、腰道具。「これを売れ!」と、南にあれば、スーツと、カタログ。「Webで、集客!」と、西にあれば、はちまきに、ドリームウィーバー。「業者を管理しろ!」と、東にあれば、電話とE-Mail。とにかく、なにがなんだ、なんだかんだ、八面六臂、支離滅裂。■切り替えこの数日から、営業・企画・Webの営業もどきは強制終了。わんさか入ってきた、仕事の管理を仰せつかっている。ようやく、意識が営業系に変わってきた矢先、やっぱり初めは凄く抵抗があった。零細企業のかなしさで、こうやって忙しくなったら、助けてとばかりにかり出されて、無くなれば「ハイさよなら」、また、営業。これだとまた意識の切り替えをしなきゃいけない。それは、なかなか大変。(あっしは、そんな器用じゃありまへん。)■結果でも、今この瞬間の仕事を楽しんでいないのかというと、実はそうじゃなく、凄く楽しんでいる。もともと、施工や施工管理が本職だったから、身に馴染んでいる。かって知ったる何とやらだ。正直言うと営業と違って、やった結果が、即、仕事の進捗に反映されて、自他共に結果が見える。これは、非情に精神安定上いい。営業だと、死ぬほど努力して客先に行っても、実はぜんぜんニーズとはかけ離れて、けんもほろろに追い出されることが、多い。だけど、施工や管理は、一秒一分、一歩十歩のすべてが、相手に必要とされているから、全く違った事をやっている方向のズレや、恐怖心は、格段に少ない。すべての行動が、安心して出来る。だから、自分でも驚くほどに、集中して、素早く、仕事をこなすことが出来る。ホント!これだけ集中して、頭や手足をフルに動かせる事が出来るなら、大統領にだって、なれると思った。(少なくともブッシュ以上の)■一歩ある人から、「絶対失敗しない、成功だけしかないなら、いったい何をする?」と、聞かれた事がある。夢や目標を決めて行動するとき、心の過半数はどうしてもネガティブになりやすい。「どうせ、無理な内容だ。」、「こんなやり方じゃダメだ。」など、自分の決めた行動に、どうしても決断できない。恐怖に負けているのだ。それを乗り越えるためには、恐怖が無い状態での、自分の行動を知ることが必要じゃないだろうか。どんなささいな事でも良い、とにかく心に意欲と、決断がある状態で行動し、その結果を知る、冷静に。そうすると、そんな時の自分というのは、驚くほど凄いと気付く。後は、その時のしぐさ、意識、心の状態と、何よりも自信を、本当の夢にぶつけていく、そうすれば必ず夢は現実になる。夢とか、目標とか、感動的だが萎縮しちゃうさぼり父さんみたいな人種は、とにもかくにも自分を冷静に見つめて、凄いところや、褒めちゃえるところを、少しだけでも見つけて、積み重ね、一歩ずつ進むしかないからね。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.29
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■書評いつも読んでいる書評メルマガで、前から気になっていた「ネクスト・マーケット」が紹介されていた。この本、貧困層(あまり良い表現じゃないが。)にマーケティングを展開し、成功している企業を紹介し、貧困層の潜在市場を再考しようという本だ。書店でもいい場所に、平積みにされており、POPには確かビルゲイツが褒めたとか、なんとか、と書かれていた。ビルが褒めた云々は別にして、これからのビジネスの流れを占う上で、この本とても興味深い、なぜって、どの企業もこぞって裕福層相手に躍起になってビジネスを仕掛けているからだ。でも、二極化が進めば進むほど、とんでもない金持ちは確かにいるが、極端に少なく、その大部分がプアな人たちとなるのだ。■目標この本でも書いているが、彼らの認識を考え直さなくちゃいけない。どうせ、我が社の製品を買ってくれない、買えても安いモノばかりと、考えるんじゃなくて、より広く、とんでもなく多く、広がる市場だと知らなきゃいけない。それに、彼らが向上や快適、学習に怠惰かといえばそうじゃなく、かえって現状に甘んじられない切実感があるから、凡庸な金持ちよりは、絶対どん欲なのだ。はい上がる目標が有る。■充たされた二極化が予想され、トヨタのレクサスに象徴される、裕福層への圧倒的ブランド作戦をどの企業も画策しているが、あまのじゃくな人や企業は、きっと、時勢に逆らい、広大な大海原である、貧困層への航海に、人知れず船出している。そして、企業としての存在価値も、その世界の方が具体的にストレートに、伝わるのじゃないかと思う。彼らは具体的に困っており、不平を持っており、それにパズルのピースを当てはめれば良いだけなのだから。お互いが、充たされた関係を、目に見る事が出来る。■真の大地さぼり父さんは、Macが好きだ。それもあって、また感情的なこともあって、ビルゲイツは嫌いである。したがってwindowsも、どうして人類はこうも、美しさのないモノを、四六時中見つめて暮らさなきゃいけないのか?と、これからの人類の美意識が、格段に劣化するのではないかと、日々危惧している。しかしだ、どうあがいてもビルに対して、頭が上げられない所がある。それは、あらゆる人々に、PCを行き渡らせた事だ。これにより、IT産業が花開き、多くの叡智を育て、貧困な世界の人々も、PCという同じ大地の上で、その才能を開花させるチャンスを与えられた。それは、osの概念を大きく変えて、機種に依存しない絶対的な共通の大地と、捉えた事だ。それまでは、あくまでもハードが主で、ソフトは従であった。それが、osを主にする事によって、ハードの牢獄から解き放ち、自由な競争が生まれ、驚くほどの低価格かが、地球上を席巻した。osとハード共存の、価値観から抜け出れないMacは、永遠に不可能であろう。さぼり父さんも、経済的ディープインパクトが、確実に起こらんとしているこの日本の中で、いやな言い方だが、取り残される人々に対して、なにかビジネスを提供できないか考えている。ビジネスと書いているので、露骨だが、もちろん利益を出したい。しかし、我がビジネスを、利用してくれることによって、その人たちも、多くの利益を得られるようにすることも出来るはずだ。そうなってこそ、本当のビジネスだから。その為には、考え方を根本的に正さなきゃ、双方が同じ土台に上がらなきゃ、いけない。だから、貧困層と呼んではいけない、【真の大地】と呼ぶべきだ。と、考える、我が身も貧困層のさぼり父さんであった。類は友を呼ぶか?それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.28
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■ガラでも今日はチョットガラにもない事を。日曜日、息子の誕生日が違いので、赤ちゃんの時の写真を保育園に出す事になり、妻がアルバムを引っ張り出して、あれこれと探していた。ちなみに、さぼり父さんは撮すのは好きだが、整理は大の苦手。その点、彼女はこまめにアルバムを作っては、コメントを書いて輝かしき記念品として、昇華させている。子供たちの成長を。■花咲く出るはでるは、息子だけじゃなくて、娘の分もそのうち、家族全体で、ああでもないこうでもないと、話の花が咲いた。さぼり父さんと妻は、今まで生きてくれた子供たちの、懐かしいく、誇らしい歴史を語り、子供たちは記憶にない過去の自分たちの、愛らしさに、狂喜乱舞する。■過去過去を振り返らずに、常に未来を見つめて、前進せよと、良く聞く。特に、今までの成功体験が、通じなくなったといわれる。その為に、過去は捨てて、新しい未来を選択を要求される。でも、本当に必要な資産、大切な強み、備わった個性は、捨ててはならない。世相の荒波に流されて、身軽になれと捨てたならば、それが、唯一の救命胴衣かもしれないのだ。その為にも、今まで行ってきた事を、懐古じゃなく、真意な眼差しで見つめて、己が持つ深い絆と、それを作り上げた源を見つめる。捨てる過去もあれば、拾う過去もある。■整理でも、人というのは、忘れる生き物だな。日頃は成績が悪いとか、悪さばかりしやがってとか、さんざん不平を我が子にこぼしている、低俗な父母であるが、こうやって育ってきた歴史を、写真を通して見ると、今そこに、いてくれるだけのその重みと深さが、感謝と共に胸にわき出す。それに、なんと我が妻の若かりしころの美しさ、今想像だに出来ないが、現実としてこの様な時期もあり、愛もあり、今がある。ただ、腹の出っ張りと、始終の怒鳴り声と、眉間のしわの権化とかしている、今の妻と見比べると、変化というのはげに恐ろしいと、しみじみ実感するのだった。過去をしっかりと整理して、いつでも確認できるようにする。これが今日の教訓かな。(見たくない現実の逃避になりそうだが。)それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.27
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■秋風台風一過の晴れ渡った夕暮れ、日課のウォーキングする。湿度の低い、空気を風が押し流す。あまりの心地よさで、息が止まりそうだ。すでに秋の気配が色濃く、紅色の空もそれを合唱する。その中、ひたすら歩きながら、浮き世の喧噪を忘れ、我が世に浸る。この数ヶ月、朝、夕のウォーキングが板に付いてきた。一日一万歩以上を目指して、歩いている。そのおかげか、最近はつまらぬ鼻風邪も引かず、夜も爆睡可能となった。生活の中で、病という躓きが無くなった分、時間が倍以上増えたような気がする。■心また、体の面以上に、格段の効力を及ぼしたのが、心の方だ。たった一人の世界を、誰にも躊躇せず堪能できる。通常、人は、素晴らしく、感謝すべき、人々の渦の中で生きている。否が応でも、他者との関わりが必要になってくる。要するに、何一つするにも、人様の意見や、感想、手足が必要となってくる。自分の性格、得意不得意、好き嫌いまで、他人の承認が必要となる世界だ。■一人まあ、それで人類数億年やってきたのだから、別段悪いことじゃないとは思うが、さぼり父さんの様な自虐的な人間には、その人様の承諾が、ついつい億劫になってくる。そこで、たまには人っ子一人居ない世界が、恋しくなるのだ。その世界への手っ取り早いパスポートが、ウォーキングであることを、最近噛みしめている。一人早足で歩きながら、他人との断絶をして、淡々と歩いていると、孤独な深い思考の奥に、沈み込む事が出来る。そこで、他人から与えられた、自分の表層部分じゃなく、根底にある自我と涙のご対面をする。いや~お久しぶりてなわけ。この快楽を得てしまうと、肉体的怠惰なぞ、取るに足らない。■楽園そう言えば、今、図書館で三好和義氏の写真集、「ホテル楽園 世界旅行」という本を借りているが、どれも絶景の構図と露出、それに645フィルムの性能をいかんなく発揮した、限界の絞りで、地上の楽園を表現している。一ページめくるたびに、驚愕と興奮とで、息が止まりそうだ。しかし、こんな所に泊まる人がいったいいるのだろうか?と、我が人生路程では、創造だに出来ないが、ホテルとして存続されているからには、必要十分の顧客がいるのだろう。(一度、そんな人と会ってみたいモノだ。)さて、その楽園ホテル、さぼり父さん躊躇無く、人里離れた山奥か、離島に行って見たい。そこで、日がな一日絶景の風景を愛でて、読書し、文を書し、果て無き未来について、瞑想に耽りたい。何とも優雅で、陰鬱ではないか。今度チョット、起業して大成功したら、そんな事もしてみよう。なんだか、人生の夢が一つ増えたようだ。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.26
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■格付けこの間、TVを観ていたら有名芸能人の格付けとか何とかで、したり顔の芸能人が、最高級品か、凡品かを当てる番組をやっていた。その中で、同じモデルの写真で、どちらがプロ(グラビア系では、超~有名な山岸さん)か、素人か当てる、問題が出ていた。それなりに、撮影にうるさいさぼり父さんは、自慢じゃないが見た瞬間、「こりゃ~こっちだな。」と、大正解。カメラ小僧(父さん)の面目躍如だ。■不正解しかし、どうした事だ?有名芸能人が軒並み不正解。俳優だったり、グラビアアイドルだったり(山岸さんに撮ってもらった。)、それなりに芸事に精通した人たちだ。でも、素人の作品を表情が良いとか、自然だとか、べた褒めして評価してた。見れば分かるのに、どちらがプロの作品か。だって、まず構図の安定度が全く違う、素人は不安定でズレも多く、数点すべてに統一性が無い、それに引き替え、プロはシッカリとした構図の中で、被写体を最高に表現し、全体にも明確な統一感がある。■構図さぼり父さんは、カメラが好きだったし、今は企画書、提案書、webページ作りのフェチだ。どちらも、七転八倒の苦しみと、昇天するほどの快楽を、与えてくれるのが、構図である。限りない情報を含み、全く無駄のない形。余計なモノがいっさい無く、かといってふんだんな内容が、盛り込まれている、それも、分かりやすく。そんな、人の叡智が構図である。なにかをひょげんする場合、やっぱり、相手に対していかにスムーズにコミュニケートするが、大切である。分かりやすく、的確に、心に響かせる。そして、願わくばアクションを起こしてもらう。写真でも、企画書でも、あるいは音楽でも、心にストレートにコミュニケートするものは、すべて、美しく強固な構図を持っていた。だから、それに少しでも近づこうと、日々苦悩し、悦楽を自覚する。■未来しかし、そう苦悩し悦楽を感じ、一喜一憂することは、一歩間違えば自己満足で終わってしまう可能性もある。このTVを観ていてしみじみそう思った。だって、写真に興味のない人は、案外構図だ、露出だと、写真をかじっている人にとっては、命の次ぎに大切な内容も、全く持ってノープロブレムの内容なのだ。ということは、制作者の意図と、観覧者の悦楽が共有されない。ビジネスなんかでは、その点を気を付けないといけないし、結構多い。企業側が、玄人として今までの内容を引きずって、「これが最高!」と、市場に出したとしても、そんな玄人のこだわりは、全く必要としていなかったり、理解できるホンの一握りの人間のみと、いう事は多々ある。 起業で大成功している人は、まず、玄人のこだわりを捨てて、使う個人の視点で見直している。ただ、決められた構図は、長年人がその叡智で築き上げてきたモノだから、絶対核としては必要。問題はそれを、いかにして今に染めるかだ。双方の良さをあわせた所に、未来はあるのだ。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.25
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■怠惰気の重い祭日の朝、心と義務が喧嘩している。怠惰だな、さぼり父さんは、すべての義務を忘れて、怠惰に時を過ごしたい。でも、義務は未来の創造を必要としている。折しも外は台風の空、どんよりと雲が多い、雨が降っている。台風が来ている。さて、のんびりとは行かない、堅牢な準備と、容赦ない心構えが必要。■ハリケーン海の向こうでは、またハリケーンが来るようだ。大挙して、我が家から退去している人が、映っている。とどまれば、即、死が待っている。だから、怠惰は許されない。見えないハリケーンが、覆い被さっているこの日本、怠惰は許されないが、正直めんどくさい寝かせておいてくれというのが、本音のさぼり父さんなのである。ちゅうことで、今日はおしまいや!それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.24
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■不平不満昨日、仕事の打合せに、同僚と一緒に行ったのだが、道すがら会社の現状を色々討議した。といっても、グチ半分、要望半分と、あまり大した内容ではなかったのだが。その同僚、とても人なっこく、聞き上手なので、ついつい調子に乗って、さぼり父さん余計な事まで話してしまったというわけだ。グチや批判があまり良いモノじゃないことは、分かっているが、そこからすべてが始まる様な気がして仕方がない。■感受グチや不満が出るという事は、会社や組織に対して、何らかの洞察や、意見、理想があるはずだからだ。人一倍感受性の高い人間である証拠だ。後は、そこからどうやって建設的な意見を引き出し、実行に移す事が出来るかが、問題なのだ。その為の、きっかけや、起点として必要ではないだろうか。その、同僚もその人なつっこさから、誰からも慕われて、仕事も出来る事と相まって、色々用いられ、年下であるけれど会社での評価は、さぼり父さんよりは、エベレストのように高い。そんな彼だから、今の会社の現状を、不可もなく受け止めているのだろうと、思っていたら、さにあらず、深い部分で不満を持っていた。■組織ただ、その不満、彼の名誉のためにいうが、下世話な嫉妬や、金銭に対する恨みなどではなく、ちゃんとした会社、しいては組織全般のあり方に対する不満である。要するに、いかにして我が社がまとまり、一つの方向に、もれなく、有意義に進む事が出来るのか?これを、彼なりに真剣に考えていたのだ。不平不満の質は、やっぱりあるわけで、一様にすべての不満や不平を、口から出すなは、組織管理や、人間管理、個人的精神管理上、無理じゃないだろか。それよりも、それを受け止める事の出来る、余裕のアル組織作りと、責任者の自覚が、必要だと、思う。■清濁最近、神田氏の(あの実戦マーケッター)CDを聞いているが、非常識な成功法則として、自分の心のダークネスな部分を、思い切りぶちまけろとあった。なにかを、始めるときに、きれい事ではなく、「このやろう!」とか「あいつを見返してやる!」とか、「あの女~俺を捨てやがって、」とか、「あいつばっかりいい思いしやがって~!」等々、罵詈雑言を心に蓄え、行動の原動力にすると、それこそ非常識に行動できるとのお話だった。倫理道徳的に、良い悪いは別にして、なんだかさぼり父さんその話を聞いて、ほっとした。なぜって、ありのままの心の動きで、いいんだな~と、気付いたから。やっぱり、聖人君子にゃそう簡単には、生まれてこない。だけど、生まれたからには、成功したい。そのために、なれもしない聖人君子に四苦八苦していたら、一生なんてあっと言う間に終わってしまう。つまりは、清濁あわせて、心の方向を一つの方向に向ければ、何とかなるという事だ。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.23
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げげっ!昨日は子供となんと!10時に寝たのに、起きたのは6時30分8時間半も寝てしまった。くやし~一応5時間睡眠と、3時に目覚ましを会わせていたのだが、ちょっともう少しと思っていたらこんな時間油断大敵雨あられいったいその原因はなんだろうと、つらつら考えるに、気持ちが数日前から、下降線をたどっているのが、原因だと考察する。どうも、さぼり父さんはとほほの性格。些細な事実で、現実を曲げてしまう。要するに気分やというやつだ。犬も喰わない気分やは、ふらりふらりと地を這って、我も知らずに奈落の底へ、ふわりふらりと落ちていく。てな、生活だ。でも、それは今までのこと、一念発起の我がさぼり、ただのさぼりじゃありゃしない、希望・欲望・願望・夢・現(うつつ)新たな一歩を踏み出した。そうして生活を変えることは大切だが、それ以上に大切なのは、前の生活とどの様に折り合いを付けるかだ。やっぱり、TVや映画の様に、さっぱりと変わる事なんて出来やしない。今日のさぼり父さんみたいに、この1週間ほど調子よく、朝方生活が出来ていたと思ったら、些細な一言や、出来事、結果で、すぐ怠惰な快楽な、淫乱な(?)生活に舞い戻る。でも、そこでもういいやと、【Stop】してしもうたら、永遠に夢には遠いままだ、そんなこと小学校でも分かると思っているけど、以外とみんな進むことは出来ない。過去は過去、悲惨は悲惨、支離は滅裂、尻は好き(?!)てなかんじで性懲りもなく、明日たからまた生まれ変わって、よちよち這おうじゃないか、この人生。てなことで今日は終わり。
2005.09.22
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■渋谷で昨日は掟破りの、DMほとんど丸掲載。やっぱり、あんまり良くないので、今日はさぼりのお話を。実は昨日アル起業家様と打合せ、メルマガや本を出していて、知る人ぞ知るお方。もちろん仕事のお話だったが、起業したきっかけや、将来のビジョン等々、話は千々に乱れて愉快度増殖。有意義な一時を過ごさせていただいた、感謝。さて、そこからさぼり父さんの本領発揮、「犬も歩けば棒に当たる」の犬になる。20分てくてく歩いて、気が付けばそこは渋谷。こりゃまた楽しそうと、あちこちぶらぶら、人の波をかき分けで前人未踏のさぼりの冒険へ出発。■銀塩カメラはた!と、気が付くと目の前にビックカメラ、思わず飛び込み1Fのデジタルカメラコーナーを見渡した。何せ今度の運動会にあわせて、望遠の利くデジカメを考えているのだ。狭い店内一通り見るともう終わり、仕方なくぐるりと見渡すと、なんと!昔懐かしい(でもないか)銀塩カメラ(つまり、フィルムを使うカメラ)のコーナーがわずかある。千葉の駅前のヨドバシなんか、ほとんど駆逐されて、店内の片隅に飾っているだけの状態だが、ここでも同じ。まあ、アルだけしあわせというものか。■驚いたふらりと足を向けると、あれ?!と、驚いた。なにを?そこには、黒光りする真新しいニコンF6が、鎮座していた。デジカメ世代の方なら、お分かりにならないだろうが、一昔のニコンそれも、Fシリーズといえば、延髄の的であった。そして、高嶺の花、傍若無人、絶対君主、であった。つまりは、「おい、若造!素人が手を出すとヤケドするぜ。」(?)てな、代物だった。その、最新機種F6がポンとおいてあったので、さぼり父さんも思わずヒョイと手に取った。おまけにそいつは電源も入る。つまりはシャッタ音に酔いしれる。少々軽めのシャッター音で、高級機としては物足りなかったが、シャッターの効率化と、筐体の完成度ゆえであろう。しかし、驚いたのが持ったときのフィット感だ。今回劇的に今までのFから、小型化されたこのF6。確かに、F5とかよりは小ぶりになったが、何せ最高級カメラ、耐久性や最新メカニカルゆえ、そう小型化も出来ない。しっかり、それなりに重い。しかしだ、両手でカメラを持ち、ファインダーを覗く、撮影ポジションを取った瞬間、完全に重量を感じなくなる。ボディーとレンズ、それを持ったときの力が掛かる配分が、実に見事。ニコンの熟練の彩を、見た。カメラ小僧のさぼり父さんとしては、一台は持っておきたいと思わせる、見事な匠の俊品である。これは、絶対に!そう、まさに日本人が作る事の出来る、精密機器の昇華の実体。■企業戦略しかしだ、時代は精細で華やかなレンズを持ち、デジタルの恩賜をいかんなく受けた、キャノンの時代だ。報道関係や、スポーツ関係のプロも数多くがキャノンに変わっている。一番分かりやすいのが、オリンピックなどの大きな競技大会の時に、圧倒的に白いレンズが多くなった。白いレンズつまりはキャノンだ。(ちなみにニコンは黒。)なぜかといえば、EOSで操作体系や、レンズ構成特にオートフォーカスを、根本的に見直し、いやそれ以上に過去を捨て去り、全く新しい現時点での望むモノを作り上げた。それ故、本格的なデジタル化の波にも、次々と積極的にのる事が出来、報道・スポーツの市場で大躍進した。まあ、ご存じの通り、御手洗社長を頂点として、高収益を続けている、日本きっての優良会社だから、その分の人や金も動かしやすのだけど。カメラを極めるニコンと、時代を極めるキャノン。企業戦略とは、かくも難しく、かくも愛おしい。それからロフトで、ロディアのメモ帳を買って、それからぶらぶら歩いていたら、なんと!AppleStoreがあ~るじゃありませんか!出来ていたとは聞いたが、新宿よりずっと小ぶりの店だが、人は盛況、丁度いい感じ。iPodnanoで持ちきりだったかな。ちゅうことで、さぼりの日々は流れるのであった。でも、よかったな~。F6でも、今度キヤノンから出る5Dも良いな~。財布の中に、2千円しか入っていないのに、なぜか悩むさぼり父さんです。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.21
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エヘヘ.....今日は、さっき書いたお客さんへのDMを、そのまま載せちゃいます。チョット、問題になるかな!?★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★さる、9月17日のFuji Sankei Business i【on the Web】にて、弊社ご紹介の、セミナー中継サービスが取り上げられました。お時間が許される時に、ご一読のほどよろしくお願いいたします。【URL:http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200509170007a.nwc】本サービスのしくみと、要点を、短い文章の中で、具体的に分かり易く説明しており、言葉足らずの私が説明するよりも、きっと内容がお分かりになります。なお、記事の中で、とても共感する文章が二点ありました。その一つは、>著名な講師は東京など都市部に集中し、地方では講師が限られるなどマンネリ>化の傾向にあった。 もう一つは、>教室が社交場になっている面もあるため、であります。★大きく社会構造が、成熟期に入っていく現代。会社人といえども、また主婦であったとしても、一つの基盤の上に安穏とはしておれません。だから、積極的にいろんなアンテナをはって、どん欲に“智恵”を吸収する事が大切です。でも、これはすごく驚いたんですけど、私は大阪でずっと仕事をして、3年前に関東、千葉に転勤してきました。大阪でも日本第二の都市で、経済的にも、情報量にしても、ノープロブレム!と思っていたのですが、想像以上に関東つまり、東京に“智恵”つまりは情報が満ちていました。数日を置かず、著名な方々のセミナーが当たり前の様に開かれたり、あちこちで交流会があったり、何だこれは!?と、うれしい驚きの連続でした。今まで、書籍や、TV、メルマガ、HP、ブログで親しく拝読させていただいていた諸先生方が、実に身近な存在なのですから。これほどまでに、“智恵”の量と、それをキャッチするチャンスが、桁違いにある東京に、やはり、みんな集まってくるのは致し方ないかなと、正直思いました。関西人の私としては少々悔しい面もありますが......。ただ、個人それぞれが“智恵”の武装をし、自立した生き方を必要としている現代。私のような地方人間にも、チャンスを得る機会が得られないだろうか?と、考え思い立ったのが、ご紹介させていただいている【セミナー中継サービス】です。まあ、慈善事業では有りませんので、皆が利益を享受しなければいけませんが、日本を今後活性化させる、数ある中の一つとして、記憶に留め置いて下されば無上の喜びです。★さて、もう一つ「教室が社交場になっている面もあるため、」ですが、一人より二人、二人より三人と、同じ方向に向かう仲間がやっぱりいた方が、心強いし、三日坊主にもなりにくい。そして、何よりも人が集まることによって、一個人じゃ出せないような力が、発揮出来ます。こんな事自分には無理、と思っていたことも、まわりの環境で自分でも知らないうちに、どんどん出来ていく。そんな、経験たくさんあるのではないでしょうか?その為には場所、集まる基点が必要。“場”が必要です。そう考えると、最近セミナーが非常に盛んになってきていることも、頷けます。セミナーに参加して、講師のお話を聞くのも一つの恵みですが、それと共に、志を同じくした人たちと出会い、交流を持ち、意識を高めることが出来る。不安だった、未来への道に、少しでも灯火が灯ります。逆説的ですが、個人が自立するためには、多くの人が集う“場”が必要です。ただ、先ほども書いたのですが、圧倒的に“智恵”を共有出来るのは、東京。だから“場”も東京が出来やすい。丹念に日本中をまわられておられる、講師もおられますが、現実的に数ヶ月に一回、もしくは、数年に一回。東京での定期セミナー等を、会員様や新規顧客様に配信し、根強い“場”を地方でも、確実に作り上げ、あなたを基点とした“智恵”の基盤を全国的に展開し、日本国中に、【成長・発展・自立】の“場”をお創りになられたらどうでしょうか。その為のご相談、ご質問がございましたら、お気軽に弊社までご連絡ほどお願いいたします。どうも、Mailでは非常識に、長々と書いてしまい申し訳ございませんでした。ただ、お伝えしたいことを考えているうちに、この様な長文となりました。この、Mailがお客様の、業務のご支障になったのであれば、お詫びいたします。また、今回ご紹介した、講演会にご関心あられる方は、さぼり父さんまでご連絡のほどよろしくお願いいたします。それでは、お客様の良き“場”が、創られんことを祈りつつ、失礼いたします。
2005.09.20
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■デジカメさてと、今日も書きますか。昨日は、運動会シーズンということで、千葉駅前のヨドバシに、望遠の利くデジカメを見に行く。カメラ好きの心を逆なでするような、陳腐で華奢な作りのデジカメがわんさかと列び、見て手に取るたびに、時代の流れを感じてしまう。まあ、機能は十分だから、万事OKと思うのだが、少しばかり哀しい、元カメラ小僧であった。■書店千葉駅構内に、小さな書店がある。本当に小さいのだが、気の利いた本を並べており、なおかつ朝かなり早くから営業しているので、プチさぼりには最適だ。考えてみれば、駅構内にはかなりなさぼりスポットがある。わざわざ外に出なくても、トドールはあるし、広いスペースを確保したパン屋もある。この書店を組み合わせれば天下無敵だ、一日ガンガンさぼれそう。その本屋で、新しく出ていたMacpowerを手に取る。この雑誌、最近恐ろしく大胆なリニューアルをして、Macユーザーのさぼり父さんは、目が点になっていた。おいおいおまえどこに行こうとしているの?心配で本に向かって声をかけたほどだ。■変化一般のPC好きやMac好きの喜びそうな、ハードウンチクは極限に削り、とにかく写真と文面をおしゃれにして、徹底的なイメージ戦略に出た。考えるに、昨今、30代~40代のプチセレブ御用達の雑誌が、軒並み出版され、かなりな部数を確保しているらしい。白状すると、さぼり父さんも最近の本屋でのさぼりの折りには、つい手に取ってしまう。物欲と名誉欲が、ごじゃまぜなった夢を妄想させてくれるのがいい。さて、明らかに同雑誌の様に、洗練された(と思っている)Photoや、夢のような創造性を持つ、クリエイター等々のエッセイをちりばめて、物を持つことでの“機能”確保ではなく、所有する事での“夢”を顕著に出している。■理由でも、すこし心配になるのだ。だって、本当に30~40代の多少なりともセレブになった人々が、BMWやローレックス、最近ではレクサスの仲間に、Macを入れてくれるのだろうか?と。昨今のプチセレブたちは、確かにPC、インターネット等IT(旧い?)分野の人々が多い。だから、仕事やプライベートで使って、卓越した技量を身につけているのは確かだ。しかし、夢は成したが、夢にはまらないのが彼らだ、MBA・ロジカルシンキング・企業分析・問題解決・ゲーム理論等々、欧米直輸入の企業戦略で、徹底的に効率化、費用対効果というおぞましい現実を四六時中考えている。だから、PCなどは必要なものだが、あくまでも道具なのだ。これを愛でて悦に浸る過ちはおかさない。現に、インターネットで積極的にビジネスを展開し、ガシガシ儲けている人々はすべて、Winを使っている。「やっぱり、osxの美しさとやさしさが無いと、良い企画が湧かないんですよね~♪」とか何とかいう輩は、ほぼ絶滅したと言っていい。確かに、インターネットのしょっぱなには、ネットショップオーナーとか、HP運用者、それに作成者などのなかに、以外とMac使いが多かった。彼らは、夢を成すより、夢を楽しむ方を選ぶ人たちだ。ほとんどが、儲からないけど、おもり層おもしろそうをモットウとした。■非難囂々ただ、彼らが遊んでいるうちに曲がりなりに、成長期に入り、頭のいい人たちがこぞって入ってきて、着実に世の中に認められる存在となってきた。そして、今や儲けること=インターネットと、成長したのだ。ちなみに、さぼり父さんこの構図を、否定してませ~ん。私も儲けたいのです~~~~~~♪あくまでも事実、すべての世の流れの法則、諸行無常。そんなこんなで、もう少しMacpowerもこなれる必要が有ると思うが、何とか踏ん張って欲しい。だって、厚いMacの本て、これしか無くなっちゃったんだもん。でも、単なるmp3であるiPodが、あれだけファッションを生んだんだから、世の中単なる効率や、機能から脱皮しているのは確か、どこにない心の琴線を刺激するツボが、明暗を分けるのが、成熟期の世界であり、日本それならば、もうそろそろビジネスにMacを使っても、良さそうじゃないかなと、想うのだ。だって、Macにはそれらすべてがあるんだから。よし!さぼり父さんは、ビジネスを成功させて、社員全員Macにしてやるぞ!(非難囂々覚悟して!)それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.19
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■青春さぼり父さんの好きだったCMに、ジャックスカードのCMがある。ドラマ風に演出しており、内容は確か気落ちしたカメラマン志望の若い男に、コック志望の若い女が、山のようなフィルムを届けて、「夢よ、もう一度」と励ます内容だった。女性が模造品のように、にこやかに笑うサラ金業界において、あのCMは異質だった、楽しませてくれた。それに、バックに流れていた山下達郎も、CMの内容にジャストフィットし、凄く良く。短い時間でかなりのインパクトと、整合感をもたらしたこの、CMクリエーターはかなりな者だ。ただし、多少話題になったのだろう、気を良くして松田龍平と、名前を忘れちゃったが、「お引っ越し」の女の子で撮り直した分は、儲かったから、いっちょ奮発して!と、いうのがみえみえで下品なサラ金CMに落ちついた。順当なところだろう。■自信このCM出来も良かったのだが、それよりも中身がさぼり父さんには、グッと来た。何たって、成年男子の憧れだ、(もちろん未成年も!)自分の自分でさえ分からない“才能”を、赤の他人のそれも異性が、おまけに美人!が、「信じている」とかなんとか言っちゃって、詳細に渡り心身ともつくしてくれるのだから。そりゃ~さぼり父さんも青年期があり、それなりに多感な時期もあり、白状すれば、ある時、さぼり父さんは写真だったが、本気でプロになろうと毎日撮っていた時期があった。そんな時、あんなCM見たいに、偶然なにかのきっかけで、写真なんか見てくれて、「あなたの才能は本物!私が、育ててあげる。」と、真正面から見つめられる瞬間を、正直夢想していたのは事実だ。(はずかし~)まあ、そんな事は無かったが、やっぱり、ある日ある時、どこかの誰かが、まあ、絶世の美女じゃなくても良いんだけれど、おじさんでも、おばさんでも、年上の奥様でもOKなんだけど、「いいのよ~あなたの才能本物!」と、自分も持てない自信というやつを与えて欲しかった。■共通点最近、さぼり父さんはいろんな人の成功法則をかじっている、本を読んだり、CDを聞いたり、チョット凝っている。お尻に火が付いているんでね。そうすると、ある共通点があった。それは、徹底的な孤独だ。あらゆる頼みの綱が切れて、どこにも心をもたれさせることが出来ず、ましてはどこかの誰かが優しい声をかけてくれる事も、絶望的になり、トコトン自分一人の状態。さっきのCM話じゃないが、やっぱり人ってどこかに依存してしまう。どこかの誰かが、あそこの会社が、彼が、彼女が、と、よりかかってしまう。別にその事は悪いことじゃないとは思うし、必要な人や時期ってのがあるのは確かだ。でも、ある瞬間、「俺は一人なんだな。」と、しみじみと決断することが必要だ。■決断そのしみじみとした、孤独な決断の中で、やっと自分で自分と向き合う事が出来て、「さて、それじゃ自分これから何を、どの様に、やっていこうか?」と、真意に考える事が出来る。そうやって、自分と対話し始めると、たくさんの答えがあふれ出す。「そうか、自分はこんな事が好きなのか、嫌いなのか。」「こんな事を今やれば、良いんじゃないか?」「そうか、自分はこれが出来るんだ。」と、さぼり父さんも経験実証済みだが、他とのもたれ合いを断ち、自分に真意に目を向けると、びっくりするぐらい、道が見えてくる。青い鳥を追いかけて、チルチルミチルが遠路はるばる旅をして、結局は自分の家にいた、というお話があるが、本当の自分を信じてくれるのは、一番身近な自分自身なんだろね。と、言うところで今日はおしまい。でも、やっぱり、どこかの美女が、目を潤ませながら「あなたの才能を信じているわ!」なんて、言われてみたいもんだ。ちょっと、40男にゃむりかな。それでは!それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.18
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■もちろん!さぼり父さんは、ほとんどクリックされないが、唯一のアファリとして、MacをTopに載せている通り、Macが好きだ。もう、それはどうしようもない、病気のようなものだ。わざわざ、こうしてブログを書くときに、Winを閉じてMacを開き、古いiBookで書いている。環境的には、Winの方が“便利”なのは間違い無いのに、なんだかつまらない。無駄な楽しさがあっても良いと思うのだ、生きるうえで。■なぜ?確かに、Macというやつは不便だ、それどころか仕事の世界じゃ、死活問題までに発展する。Winとの関係が、人間関係に発展し、角が立って仕方がない。もう、何度か止めようと思っているのだが、どうも捨てられない。それじゃ、なぜ?と、言われると答えを窮する。ロジカルシンキングでもして、嗜好分析で損得を考えるとやっぱり損なんだけど、静かに一人こうしてブログなんか書いていると、しみじみと心から....しあわせだな~と、思っちゃうんだ。自分でもわかんないんやけど、先祖の因縁なのか、潜在意識なのか、宇宙の法則なのか、神のいたずらなのか、たんにさぼり父さんの幼稚なわがままなのか。■どうして?昨日、大前研一氏のメルマガを読んでいたら、AppleのCEOスティーブジョブズがスタンフォード大学で語った、卒業祝賀スピーチに出くわした。正直この、ゴリラの様なおっさん!さぼり父さんは好きじゃない。いかにも高邁で、不遜で、無神経で、側にいると神経を逆なでされそうだ。現に、さまざまに強引な戦略・方針を独断で決め、Macのいい伝統を完膚無きまでにたたきのめした。しかし、同じこのオヤジが、あの究極の愛らしさをPCにもたらし、大人さえも心を粘着質にやわらかせるピクサーのアニメを作り、単なる音楽再生機をファッションにまで洗練させたのだ。あのがさつなゴリラからどうして??????■原点で、そのスピーチ、とんでもなく素晴らしい内容だった。近年まれに見ると、言いたいがMacオタクの戯言と思われそうなので、素晴らしい翻訳があるので読んで、あなたが評価して欲しい。なにかが創造されるためには、必ず原点がある。宇宙の始まりがビッグバーンであるように。それが、良くも悪くもすべてを決めるのだ。彼のスピーチを読み終わり、なぜさぼり父さんがこうもMacに引かれるのか、少し理解できたような気がした。それでは、Mac好きも、Macが死ぬほど嫌いな人も、一度は目を通して見て欲しい。人生のプラスになるのは間違いないから。http://app.blog.livedoor.jp/tomsatotechnology/tb.cgi/50067272ジョブズの卒業祝賀スピーチ(2005年6月12日、スタンフォード大学)原文URL:http://slashdot.org/comments.pl?sid=152625&cid=12810404それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.17
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■時「時は金なり」聞き飽きた言葉だ。でも、その真意を知ってはいない、なぜなら、簡単に時間をゴミ箱に捨てるからだ。人に与えられた時間は、有限だってことは、誰だって知っている。でも、その絶望的で、現実的な事実は誰も見ようとはしない。ユリウスカエサルが、語ったとおり、「人は見たいものしか見ない。」のだ。これは、さぼり父さんでもそう、やらなきゃいけない事があっても、簡単に「明日があるさ。」と、次ぎに回して、そしてまた次ぎに、たらい回し。■保証でも、期限はある、無慈悲で厳格な。ある時ある瞬間、ダスン!とその刃が振り下ろされて、今までの怠惰な継続を、断ち切られる。その時には、泣いても叫んでも遅いのだ。もっとも身近な“生命”で考えてみる。さぼり父さんで40だが、まだまだ生きられると、確信している。しかし、考えてみれば、1秒先だって保証はない。これからウォーキングに行くが、その途中車にはねられるかも知れないし、心臓が停止するかも知れない。先の“生命”は誰も、保証できない。現に、阪神淡路大震災の時、関西じゃ大地震はないと、誰しも思っていた。なんら保証もない事なのに、そして、ある日突然命を絶たれた、続くはずであった。■変わる昨日、会社の組織編成が、全く変わってしまった。それも、一部の人間の一方的考えを押しつけた様な、内容だ。事前の連絡もなく、数枚のそれは見事な、マーケティング資料と、ミッシーによる問題点の列挙を見せられて、理詰めで義務を要求された。まあ、会社というか、一部の牽引者のやる事は、分かっていたが本人の都合のいいような流れに持っていくつもりは、明白だ。■痛くその中、さぼり父さんはまた、都合のいい男として仕事を与えられた、場つなぎなのはありあり、別に完全ボイコットするほどの、根性がないのでありがたくうけるが、戦略も何もないのは、よく分かる。そして、これは我が身に対してのことだが、悔しく、残念でならない。ようやく自分の中で、戦略を設定し、「わがままに」(これを持たなくてはいけない!)「非常識に」進んで行く踏ん切りが付き、多少とも芽が見え始めた時だっただけに。環境は刻々と変わる、その変わる早さに対して、さぼり父さんの行動があまりにも、愚鈍だったのだ。美味しい蜜は、一匹の蜂にしか味わえない。それを、知っている者が、いち早く他を踏み台として使うべく、仕組みを整えた。遅すぎるさぼり父さんは、仕組みに組み込まれないほどの力は持てなかった。時間は有限である。それを、痛く感じた一日であった。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.16
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■クリアどうもさぼり父さんというのは、動きながら考えるタイプで、とりあえず目の前の問題を対処して、それがクリア出来たら次ぎ、とすることをむねとしている。動きながらの方が、現実に即した対応がしやすいのと、余計なことをあれこれと悩んで、足を止めたくない、お気楽極楽の性格から。ただ、その為に、よく周りからは、「あれはどう考えている?」とか、「この場合の対処の仕方は?」とか、とやかく言われる事が多い。俗に言う切れるタイプから。しかし、彼らの話は貴重なご意見としては聞くが、あまり必要と感じないので、今後の必要材料として、頭にプールしているのが常だ。■場ただ、ある程度の行き先や、展開は考えておかないといけないので、少し時間を取って、考えるようにしようとはしている。問題があるとしても、そうして整理して考えを一端しておけば、いざ問題!というとき、確実に対応できる。しかし、“今”を生きている人類には、“未来”を考える事が以外と難しい、何よりも煩わしい、やっかいで不確かなことなど、誰も考えたくはないからだ。そこで、強制的に考える“場”が必要だ。■快楽昨日、あるセミナーに参加して、東京へお登りさんをしたのだが、1時間早く到着してしまった。時間がもったいないので、そのままスタバに直行。そこで、本日のコーヒーを飲みながら、ぼんやりするのも、これまたもったいないと、ややこしい懸案を引っ張り出して、ノートに対策を書き連ねた。これが以外と良かった。落ちついた店内に、上手いコーヒーが、気の重い問題への一歩を後押ししてくれた。■結論やっぱり、気の重い問題や、少し先の“未来”を考えるときには、快楽と平行した“場”が必要だ。心地よいその中で、問題に対し二の足を踏む我が身を、ポンとすこし押してあげるのだ。それと、論理的思考の手伝いとなる、最低限の方法も身につけておく事も大切。落ちついた心地よい中で、間違いなく回答へたどり着く、見方になってくれるから。ミッシーとか、マインドマップとか、マンダラートとか色々あるから、少し勉強してみては?と思う。まあ、そんなのが生来いやな人もあるので、最低、真っ白な紙と、書き味の良い(自分にとっての!)ペン(さぼり父さんはLAMY太字)があれば、問題なし。と、いうことで外に出たら、かならずどこかでさぼりましょう!と、いうのが今日の結論だな。(?)それではまた!それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.14
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今日は中野でセミナー参加、なんだかかんだか面白い。初めてうれしい名刺交換。心臓どきどきおもしろい。その後、新宿さぼりに出発。東急ハンズに、紀伊国屋、歩いて歩いて19000歩!さぼりつかれたさぼり父さん。あかん、頭がまわれへん!
2005.09.13
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■徹夜ただ今、徹夜のお仕事から帰ってきて、会社にいる。今日の朝一番にどうしても連絡を付けなきゃいけない、ところがあるのでそれが終わるまでは、帰れない。でも、気が張っているせいか、あまり眠たくないし、疲れてもいない。こんな調子で、一日や二日の徹夜も、今だこなせそうだ。でも、やっぱり今日は会社休むけどね。■留まらぬ昨日の仕事は、とにかく始まりが遅かった。予定時間もとっくに過ぎているのに、お呼びが掛からず、あんまり暇なんでちょいとさぼり、ぼんやりと道を散策。こんな時ほど、本の一冊でも読めばいいのにと、思うのだが、そこはさぼり父さん。初めの路地をワクワクしながら、ひたすら歩く。気に入った本やがあれば、そこで立ち読みをする。興味がある方へスイスイと吸い寄せられる。全く持って、留まる事の知らないさぼり父さんなのだ。■圧勝そいえば、昨日は自民党が圧勝だったね。とんでもなく勝っちゃった。悲壮な顔で、記者会見を受けている岡田代表、ちょいと影が薄かったな~それほど、ダメージが大きいってことか。それにしても、小泉さんの選挙戦略、良くも悪くもエンターテーメント性を強く出した、プレゼン選挙。郵政民営化一本に選択と集中し、とんと政治に関心のない国民に対し、徹底的にアピール。これで、郵政民営化→小泉→自民党のイメージの流れが、国民の頭の中に出来上がった。情報過多の今だから、かえってこのシンプルでインパクトが、うけにウケタ。民主党ははマニフェスト選挙を、今回もがんばったと言っていたが、良く分かんないんだよね。あんまりにも分が悪い。■入会!さぼり父さんには、政治は似つかわしくないので、この辺で話題を変えて、昨日、なんと!あの、フォレスト出版のリーダーズクラブに申し込んだ、さぼり父さん。好きな特典CDをただでくれるって言うんで、ついふらふら飛んで火にいる夏の虫。5250円は正直痛かったけど、グラブ会員への特典が、面白そうだったので、満足満足。これで、さぼり父さんも第二の神田昌典だ!(ちなみに、もらう特典CDは、もちろん神田氏の「非常識な成功法則」なのだ。)それでは、今日はこの辺で、頭がぼけているせいか、いつもよりスイスイ書ける。不思議なモノだ。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.12
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実は今さっきまで、夢手帳なるものを作っていた。熊谷式手帳で出ていたあれである。自分の理想とする内容を、写真や文章で表して、より明確にするものだ。なにせ、夢だからいい加減なもの、日頃頭を悩ませている年収のことやら、借金の事やらを、すっかり忘れて、欲しいものをどんどん入れ込む。時計はやっぱり、ローレックスだな、PCは絶対MacPowerBook、靴はとりあえずリーガルで良いかな、それから、万年筆はモンブラン、鞄はTUMI、スーツはブルックブラザーズ等々、やりたい放題だ。しかし、これが何とも楽しい。途中時間を忘れるほど夢中になり、どんどん集中力がUP!そこで気づいた、仕事もこんな感じで、ワクワクしながら夢中で行うことが、大切だ。いつの間にか、義務感や使命感、最悪恐怖感で仕事をしてしまっている。これだと、ほんとに良いアイデアも、効率の良い行動も出来やしない。左脳ばかりが働いて、ダイヤもくだけるほどの、固い頭に成り下がる。だから、日常の仕事の中にも、自分に直結した、夢(目標)が無理なく、入り込んでいることが必要だな。いつもいつもその夢を、眺めつつワクワク生きていく、これがいいね!
2005.09.11
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■六本木昨日は、仕事の打合せで六本木へ、もちろん行きましたよ~“六本木ヒルズ”なんとまあ、お登りなさぼりでしょうか。いかにもというような国内外の、ビジネスパーソンとすれ違い、このさぼり男も、少々錯覚を起こしてしまった。「よし!俺もいつかは六本木ヒルズだ!」なんてね。まあ、六本木ヒルズにいって、警備員をしている姿のほうが、まだ現実的かな?(いかんいかんポジティブ思考)■喧嘩さて、話は変わるが、昨日会社で若手ナンバーワンが、お客と喧嘩をした、というかいいたい事をハッキリ言った、話を報告していた。あまりにも、お客の態度が不遜なので、しつれながらもと、今後のお付き合いを考えると、その様な態度のままでは考えざるを得ないと、言ったのだ。なんと凄い話ではないだろうか?まるで、どこから青春ドラマか、企業ドラマみたい。聞きながらこんなことも世の中にあるんだな~と、つくづく思い、また、言える人間が世の中にいるのだな~と、うらやましさ半分、感動半分を感じた。■人が世の中、言いたい事を言えない事が多い、さぼり父さんなんかそうだ。こうして、ブログでは思いついた事を、いい加減にいいたい放題しているが、現実となると、トホホ....。それでは、彼と自分が何が違うのだろうか?現実、学歴や、資格、能力、確かに彼は小さい我が社内では、飛び抜けている。若手ながら、多くの責任ある仕事を任せられている。ある面、零細企業の良さだろうか。それと、彼の人柄もあろう、基本的に人なつこさが、100歳たっても消えないだろうなと、感じさせる笑顔と、小柄な体格がある。ビジネスパーソンとしての、威圧的な味わいを感じさせない。だから、少々出る杭であっても、人に敵愾心や、嫉妬心を抱かせない。必然的に、人が集まる。それも、協力者が。■本気ただ、もっと見習う点がある。それは、日々、本気で生きている事だ。自分自身にいい加減な、行動を許さず、確固たる倫理と道徳、で自分を律し絶えず、挑戦しながら前に進んでいる。だから、生活の隅々まで、自信が溢れている。今まさに、こぼれそうなぐらい。これは、たんに何々の能力がある無しの問題ではなく、自分自身の中に、人とは違った決して負ける事のない、“武器”をもたらす。その、“武器”が人を引きつけずには、おかなくなるのだ。それを手に入れるには、単純な日々の、本気の生活が必要。後にも先にも、これしかない。彼といつも接するたびに、そう思わざるえないさぼり父さんなのである。それじゃ、さぼり父さんも、日々本気でさぼろうかな~♪それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.10
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■変化人間変わらなきゃと思うときがある。今までの流れとは違った方向に、世の中が流れているときだ。しかし、そう簡単に人は変わる事が出来ない。過去に、成功体験があり、その強い快感があるときには。昨日、仕事の関係で全国リストを作成していた。作成しながら、一昔、一ヶ月のほとんどを、仕事で西日本ほとんどを飛び回っていたことを、懐かしく思い出した。この地名、あの地名、言った事のある所ばかりだ。とたんに、あの時のように、また、現場仕事で全国を渡り歩き、ホテルが我が屋というような生活を、強くしたくなった。■違いしかし、今のさぼり父さんの仕事は違う、現場ではなく、企画営業全般を行っている。それも、最近の事だから、webや、ダイレクトメールをより効果的に使うことが必要だ。こんなことだから、今までの思考から、完全に変わらなきゃいけない。たしかに、小さな会社だから、時たま現場仕事で、出張などお呼びがかかる事がある。しかしだ、本当に企画営業を自分のモノにするためには、それを過去のものとして、封印するべきではないかと、思う。■決断このブログを読んでくださる方の中にも、コンサルタントや、営業担当、起業家等々、ビジネスを生み出す側の立場の人がおられるが、一つの仕事に流れを作る難しさを、痛いほどご存じだろう。確固たる熱い意識が必要なのだ。その面で、既存の仕事があり、それをそれなりにやっていれば、仕事をしたとして、給料をもらえた現場根性が抜け切れていないと、しみじみ実感するのだ。その気持ちは、うち消してもうち消しても、波のように自分の心の中に、去来する。「そんな、先の見えない事をしても無駄、さっさと、決められた仕事をする人間にもどっちゃえよ。」と。ただ、その誘惑に負けそうな弱い心と、今決別しなければ、未来はないさぼり父さんなのである。でも、出張で飛び回るのって、楽しかったな~ だって、いつでも自由にさぼれたんだもん。(こら!)それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.09
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■朝朝から何をするかが、目下の課題。どうも、ブログを書いた後は、気が抜けちゃって、ぼんやりとNetをしながら過ごすことが多い。朝の時間は、黄金タイムと言われるとおり、知的生産には最適な時間、やっぱり日頃考えていることを、提案書や企画書なりの形にしたり、必要な知識を学んだりしなきゃもったいない。■交通整理このブログを書くのもその一環で始めたが、どうも書いた後精根尽きて、ほかに何もする気が起きない。勢い付いて書いているときは良いが、その後が問題だ。気が付けば1時間など、あっと言う間に過ぎていく。行動の焦点がまだ絞り切れてない。いざ、次の行動と考えると、本を読もうか?仕事をしようか?整理をしようか?夢に対する目標設定をしようか?などなど、頭が混乱する。これじゃいけないとは思っているが、どうも行動の交通整理が苦手のようだ、さぼり父さんは。■優後昨日、ある人から聞いたのだが、優先順位を決める事が大切と、良く行動計画スキルの中で出てくるが、それ以上に必要なのは、優後順位と言ったらいいのか、やらない事の順位を考えること。つまりは、行動リストの中で、なぜ?どうして?と問いかけ、本当に自分の夢・目標に対して必要なのか考え、必要でないもしくは今は時期じゃないと思えば、思い切って止める。たとえば、今読んでいる本が、有意義でなければ、即本を閉じ、別のより必要なことを行う。今、観ている映画が面白くなければ、即、映画館から出る。という具合だ。■有意義出来ない人というは、以外と出来る人だ。あれもこれも、出来る出来るやれるやれると抱え込んで、結局はどれで出来ずじまい。自分では、やれると思ったのにと、べそをかく。夢・目標を達成する、たった一つの行動を、心を込めて達成することが大切なのだ。いや~このことは、さぼり父さんにとっては、ホント、教訓中の教訓。最近は、躁の時期に入っている、さぼり父さん。なんとか、朝型人生を保てている。しかし、本当に有意義に過ごしているかと言えば、前記のごとく、十分な使い方とは言い難い。いらないものは捨てて、たった一つの今を、見つけださなきゃいけないな~と、思うのだった。そう言えば、見ない書類がまたたまってきた、これもなんとかしなきゃ。それでは、皆様は有意義な時間を!それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.08
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■姿勢最近ある人から、心を変えるには、姿勢や立ち居振る舞いを変えなさいと、聞いた。しかし、正直言えば、ほんまかいな~?というのが感想だった。そう簡単に、姿勢を変えただけで、悲壮な現実に打ちのめされた、落ち込んだ気持ちや、陰鬱な衝動が変わるはずがない。と、思っていたのだ。しかし、同氏によると鬱病の患者に、上を向いた姿勢を取らせるだけで、格段に改善するという。事実、そのやり方で重い現実を、敏感な感性で捉え、条件反射的に不満や不平、不安しか持たなかったた人たちが、変わっていった、とのこと。■「ブルーオーシャン」昨日、さぼり父さんは一日、苦手な電話アポイントをしていた。最近も書いたが、今、曲がりなりにも自分が立てた企画を元に、「ブルーオーシャン」を目指し、新たな市場に挑戦している。さぼり父さんは戦略作戦本部長兼、突撃隊長兼、前線部隊兼、DMの切手貼り(?)つまりは、一人で始めたから、一人でやっている。みな今ある仕事で忙しい零細小企業なのだ。市場を細分化し、選定し、市場顧客リストを集め、DMを作成し、(なんと、このDM。マーケッターの佐藤氏を元に、ぶっ飛んだモノを作る。やったぜ!べービーみたいな感じ。)そいつを今度は100カ所、全国に向けて、黒猫に運んでもらった。いよいよ残るは、反応調査。願わくば成約!いや、絶対!■とりあえずそこで、ありきたりだが、「とりあえずはビール!」じゃなくて、とりあえずは、「電話アポイント!」勢い込んで電話を片っ端からかけたが、事実を書くと非情に厳しい現実。予想はしていたが、面と向かってけんもほろろに断られると、これは実にヘビー。特に、受付の女の子がきつい、話の内容が分からないせいもあるが、取り付く暇もなく、まず「とりあえずは、関係ありません!」その次ぎ、速攻でガチャン!まあ、憧れの「ブルーオーシャン」を目指し、競合が考えも付かない、新たな市場への布石だから、厳しいのは分かっていた。でも、曲がりなりにも、戦略作戦本部長兼、突撃隊長兼、前線部隊兼、DMの切手貼り(?)として、見込みのある戦略を立案したつもりだった。それが......、思考の根底から“あほか~”と、言われているようだ。■変化期待が大きかった分、落ち込みも激しく、途中チョットさぼりでもと、誘惑に誘われたが、ここであきらめたら今までの苦労が、と、気を取りなして、一呼吸。そう言えば、姿勢で気持ちが変わると言っていたことを思い出す。そこで、次からは思い切り背筋を伸ばして、電話をかけてみる。そうするとどうだろう、自然と声が大きく力強くなり、相手に対して臆することなく、明確に内容を伝える事が出来る。そのうち調子に乗ってきて、次々電話。良い開き直りも入り、相手との話も弾む、おかげで、資料請求や訪問アポイントも取れた。なんだか、ほんの少し、ジャングルから蒼い海が見えた。まだまだ、これからだが常に前進、目標を決めて突き進むか、戦略作戦本部長兼、突撃隊長兼、前線部隊兼、DMの切手貼り(?)兼、ヘボな電話アポインター兼、訪問説明員のさぼり父さんとしては。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.07
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■落ち込み今日少し気持ちが落ち込んでいる。この最近ずっと、自分が企画した仕事をやっており、昨日始めて、有望見込み客と思われる所へ訪問した。勢い勇んで提案を始めたが、一行に話がかみ合わない。どうも、今回提案の内容を、根本的なところで理解していないようだった。多少、勢い込んで奇抜なDMを送ったせいで、ビジネスの内容云々よりも、興味本位で話を聞いてみたかったようだ。「あたりはばっちり!いざ、ホームラン」と、勢い振ったら見事三振、バッターアウト!■流れしかし、自分で市場を仮定し、顧客をセグメント化し、それに対しアプローチを行い、資源を投入する。そして、着実に結果を出す。この、難しさを改めて教えられた。ただ、今回仕事を企画し、実行に移し、その流れが体におぼろげながらでも、理解できた事はとてもうれしい。そして、感謝だ。特に、無から有を導き出す仮説の立て方、その重要性と愉快感が、自身の心に深く残った。やはり、この部分が大切なのだ、企画する上で。■仮説仮説を立てる。以外と、このことをしない人が多い、いや、ほとんどだ。それが、平に近い人たちじゃなくて、経営者や幹部といわれる人もそう。誰しも、形の出来たところで、思考を停止させ“日常”を作りたい。頭に汗をかいて、行き先見えない中に、自分を置きたくない。これは万国共通、人種や立場を問わない。(かな?)さぼり父さんも例外ではない。しかし、こうして仮説をひねり出し、それに向けて一石を投じ、まだ、満足のいく結果にはほど遠いが、その行動を通して、なにかをを生み出す行動と、日常をこなす行動のちがいを知ることができた。この、大切な学びを胸に、今日も前進あるのみだ。■元気にただ、自分が企画した仕事を、顧客から否定されると、やっぱり普通の仕事以上に、精神的ダメージが多いのは確か。自分が生んだ仕事だから、子供みたいなもんだからな。最後は、感情を克服しないと、やはりダメみたい。そのために、自分のビジネスに対する原点を常に見つめ直し、出来る事から着々と手を付けて、自信と自覚を身につけなきゃ。まあ、どこかさぼりにいって、上手いコーヒーでも飲みながらじっくり考えようとするか。それでは、今日も元気にさぼって、考えましょう!それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.06
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■恒例昨日、いつものイトーヨーカ堂に、恒例の日曜日の買い出しに行く。そこで、妻と娘が文具を覗いている間、さぼり父さんと息子は、本を覗いた。さっそく、ビジネス系のコーナーへ行こうとしたら、「お父さんどこ行くの?」と、お子さま専用コーナーに引き戻され、仕方がないかと、その場をぶらり。幸いなのはそこに、齋藤考があることだ。青少年の皆様に向けて、同氏は積極的に弁を打つ。成熟期に入り企業や組織が、必ずしも後ろ盾となってくれない、個人の力がより必要となる日本に、これから生きる彼らを、同氏なりに内外両面で、師事している様が好感を持てる。■本その齋藤氏が、また本を出していた。それば、「孤独のチカラ」。それの姉妹というか弟みたいな本に、「友だちいないと不安だ症候群につける薬」という本もあった。二冊とも、根本的な人間関係の、定説や、妄想や、幻想にザクット、ナイフを突き立てたような本である。別に友達なんか作らなくても良いよ。孤独の中で自分を見つけることが、先だよ。と、同氏が語りかける。以下プロローグ。私は、できればエネルギーのある若い時期にこそ、ぐっとため込んでいく孤独を知ってほしいと思う。自分を徹底的に磨く。勝負をかける。その時期に、自らすすんで孤独になる。これは孤独の技法というべきものだ。本書は、孤独が力になることを実感してきた私なりの〈孤独礼賛〉なのである。■孤独の中大人の世界だってそうだ、最近人脈だとか、何だとかと、つるむことが、即ビジネスの成功に結びつき、それが出来ないとしくみから、放り出されるような風潮だが、正直、風来坊のさぼり父さんには、苦々しく映る。とりあえず人と会い、ワイガヤで会話をし、その場を盛り上げる。たしかに、それが必要なときもあるが、どうも周りを見ていると、それぞれが深く自分の中で、「戦略」を考えずその大切な部分を、誰かの会話の中で依存している。もっと、自分自身の中で、「何のためにこのことをするのか?」「何のために彼と会い、彼に協力を願うのか?」「どうしたら、勝てるのか?」「彼は何を願っているのか?」等々、自分の胸の奥底で、考える事が必要だ。その為には、胃がキリキリ痛くなるほどの孤独を、自ら求めるのだ、勇気を持って。■さぼりの良さただ話せば解決するほど、世の中は夢うつつの世界ではない。だから、一旦は決めて断ち(決断)、胃が痛かろうが、じんましんが出ようが、貧乏揺すりがとまらなろうが、偏頭痛がしようが、内なる自分との孤独な対話が必要なのだ。やっぱり、それには「さぼり」が最高だと、さぼり父さんは思う。必ず一人で街に出て、一人雑踏の中、身を置いて、好きな場所を歩きながら自分を考えれば、気持ちも紛れる、気も晴れる。それに、何気ない周りの風景が、思わぬ天恵を与えてくれる。お気に入りのカフェに入るのも良い。見知らぬ人の、笑顔や、眼差し、その所作を見るだけで、人が分かってくる。それに、とびきりのコーヒーを飲みながら、手帳を開くと未来への道がおのずと出てくる。歩き、見、味わい、感じる。人がいる事を感じる孤独、これが大切。それを与えてくれるさぼりは、最高なのだ。今日は東京へ打合せ、久しぶりにさぼうろうかな?それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.05
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■初体験昨日の夕食は【もんじゃ焼き】だった。生まれて初めてという食べ物は、生きてそれなりになると、少なくなるが、これはその少ない中の一つだった。つまりは、生まれて初めて食べた事になる。良く、東京の下町風情を画く場面で、出てくる。それで、興味半分怖いモノ食べたさ(?)半分で、家族一同食べる事となった。焼き方が分からず、説明書を見ながら四苦八苦。何とか、胃袋に初体験をさせたわけだ。■原体験人には原体験というのがある。その人が育っていく中で、常に身近に影響を与え続けているモノ。人生に取って良い悪いと、判別できないもっと、心の奥に根付くモノ。風景だったり、土地の方言だったり、街の風俗だったり、近所の夫婦げんかの罵声だったり。特に、食べ物は毎日三食口にしている分、色濃くでる。もんじゃ焼きを、食べながらこれも、東京の下町いわゆる江戸っ子といわれる人たちにとっては、このどろどろとした食べ物こそ、そうなんやろな~と、関西系ののさぼり父さんは、好奇な口で食したのだった。■私の場合さぼり父さんの原体験は、何だろうか?さぼり父さんは、四国でも一二を争うマイナーな県である、徳島で生まれ育った。実に貧しい県ではあるが、その代わり自然の豊かな所だった。少し行けば、重化学産業とは隔離され、汚染されていない美しい海が広がり、反対側に行けば、剣山を頂点とする豊かな山々が広がっている。夕暮れ、すんだ空と、山々が深紅にそまり、息がつまるほどの大パノラマを見せてくれた。知識よりも感性を先に学んだ。比較的町といわれる場所で、山もなく、そこに消え入る瞬間に、一日の感謝を深紅に染める太陽を見る事もなく、幼年期を終える我がガキ共が、少々不憫と感じるのは、親の思い過ごしであろうか?■見つめ直す原体験は無条件だ、生まれた場所や環境は選べない。かってにその人の人間形成に、影響を与えてしまう。だから、なるだけ前向きにとらえて、自分の中で意味をなし、前に生きる力としたい。現に、プラスマイナスの原体験を、世に言う成功者や、革命家、先駆者というのは、強烈な原動力としている。坂本龍馬は桂浜の太平洋だし、スターバックス創設者の、ハワード・シュルツは、貧しさの中で報われず、一生を終えた父親だった。人は、やはり原体験に左右される。しかし、そこからベストな方向を、見いだす事は必ず出来る。だから、もう一度深い眼差しで、自分の過去を見つめて、自分自身の奥に潜む、“なにか”を、見つめ直してはどうだろうか。追伸:さて、さぼり父さんの【もんじゃ焼き】初体験はどうだったか?↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓やっぱり、お好み焼きがええな~おそまつ!それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.04
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■言葉こうして毎日ブログを書いているが、これぞ!と、言えるモノが書けるとき、それは時間や書くネタの有無とは、別のことなのかもしれない。書くネタがなくて、何気なしに言葉を組み合わせていると、最後にポン!と、これ以上ない最高の言葉が与えられるときがある。また、時間が無く、腹立ち紛れにすべての余計な言葉をそぎ落として、キーボードーを叩いたときに、贅肉のない見事なプロポーションを持つ、言葉が生まれる。言葉の神は、人間の余計な知識や、詮索は嫌いなようだ。■創造こうなると、創造というモノの意味を考え直さなくてはいけない。創造力があるないと、さも、自分の狭い頭脳の中から、こね出したように、つい人は考えてしまうが、実はどこからか与えられているのかもしれない。そして、人の役目というのは、与えられるために、「私は今、欲しい!」と叫び、要求のスイッチを入れることのみ。つまりは、行動すること。■【一歩】昨日、最近買ったジェームス・スキナー氏のオーディオセミナーを、車の中で聞いていたら、行動の大切さを話していた。夢、理想、願望があるのだったら、完全に行き先が見渡せなくても、まず、小さなことでも【一歩】やれる事をやりなさいと、あった。また、その【一歩】をやらたなら、地に足を付けない状態で、大喜びしなさいと、まさに叫んでいた。地に足を付けない?つまりは、うれしくて飛びはねている状態のこと。■行動今の状態が不満足だから、夢を持って、願いをかけて、思いを熱くする。しかしながら、人は変化を極端に、嫌う。だから、自分自身をだまさなくてはいけない。日常からほんの少し、そう、間違い探しのパズルみたいに、良く見ないと分からないほどに、今を夢に変えていく。そして、それがどれほどささやかで、幼稚なことであっても、限りない祝福を、ほかの誰でもない自分自身が与えるのだ。変化への肯定と、夢への形作りのために。行動。それも、自分の心が許す限りのささやかだが、着実な行動が、必要なのだ。「犬も歩けば棒に当たる」を、今日の言葉に。それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.03
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■15分昨日の仕事は傑作だった。延べ3日かけて、徹底的にリハーサルを繰り返し、細かな映像や音の調整をして、万全の体制で望んだら、本番はなんと15分弱正直なんだか少々拍子抜けしてしまった。あれだけ、ああだこうだと、人類の叡智を重ね合わせて、準備をしたのだから。■教訓でも、これも一つの教訓だ。人は、対する目標に対して、どうしても心がぶれる。大きな険しい目標ならば、真剣に立ち向かい、細かく丹念に対処するが、それが、容易に手に届く簡単なモノだったり、要求される高さが低かったりすると、心の密度を薄くしてしまう。そして、それが思わぬ失敗を引き起こす。そして、気が付くのだ、その一瞬が、そのわずかな高さが、どれほど大切なモノだったかを。■一瞬【後悔先に立たず。】とあるが、まさにその通り、出来る事が当たり前のことが、崩れたときに、その人の信頼も取り返しが付かないほど、崩れるのだ。一瞬で人の道が左右される現実がある。それをよくよく教訓にしたい。■事故一瞬といえば、高速道路のそばに勤めている会社があるが、けたたましいブレーキ音と、クラッシュ音がし急いで見に行くと、トラックに思いっきり、乗用車がおかまをほっていた。もちろん、乗用車は前面がグシャリ、修理は難しそうなぐらい。でも、最近の車は凄い、それほどの事故でも、運転手はピンピンで、走り回っていた。エアーバックと、車体の対衝撃構造のおかげだろう。やっぱり、新しい車は凄いものだ。近くのただまっすぐな高速道路なのに、必ずと言っていいほど事故が起きる、これもなれた油断が起こさせる。一瞬の油断が、一生を左右させる事になるかも知れない。だから、日々の細かく丹念な、準備が必要なんだ。なんだか、最後は交通標語みたいになってしまった。それでは!それでは、今日も読んでくれてありがとうございます。今日の内容に、心を感じた方は、元祖ブログランキングに、ご投票お願いできませんか?
2005.09.02
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