すみません、最初にお知らせ。
いつものデジタルブック、特別編が出ました。
http://motteco.com/item_book.php?CAT=9&ITEM=9
都内、数か所で配布しているそうですので、見かけたらお手に取って下さい。
お休み期間、今はのんびり過ごしています。
夫婦二人の過ごし方を振りかえるいい時間をもらったようでした。
最初の1週間は労わりあい、その後は喧嘩。
夫は当時37歳で2度目の結婚、私は当時34歳と割と遅い結婚。そして、付き合ってから入籍まで約半年という速さは、お互いの年齢から考えて早く子供を持った方がいいという判断も含まれていたのかもしれません、知らず知らずに。
治療をやめようかと悩んだ時に、
「そんなに急いで結婚しなくてもよかったじゃないか…」と頭によぎってしまったのは事実。
結局どうするか、治療を続けるのかやめるのか、結論は出ていないのですが、
二人で仲良く暮らすことでゆっくり答えをみつけようということになりました。
夫は続けていく気満々ですが、私が頑張れるか不安。
そんな中、たまたま夫婦二人で観た昨日のドラマ「ありふれた奇蹟」。
皆さん、ご覧になったことがありますか?
賛否両論のドラマかと思いますが、
仲間由紀絵が過去に過剰そうは(漢字が出ません。ごめんなさい。)で妊娠不可の診断を受けた女性、その女性を愛する加瀬亮。加瀬くんが、仲間さんの家族に無精子症と勘違いされ…
何か、二人でどっと疲れました。子どもを持てない二人は、何か欠陥があるかのようなドラマでの家族の反応。ドラマの作り話とは言え、我々の家族もそう思っているんだろうなあと。わかっていたことですが、ドラマで見ると何だか切ない。
まだ、子どものいる友人には、気持ち的に会えない日が続いています。
心配されているのはわかっているのですが、気持ちがそこまで持ち上がっていません。
そんな会えない中、友だちがメールをくれました。
「どんな状況でも、妊娠出産は神秘。希望は捨てるな。」
神秘か~。
そうですよね。神秘なんだよね…
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