PR
さっちん5151
Sachiの日々のつぶやき、その他を気ままに書く予定です。 ※2010年12月～公私とも超多忙な状況で、日記はほぼお休み中ですが 気が向けば更新している…かも。 ※コメントは書き込み可ですが、返信が大幅に遅れる可能性大。 どうかご了承下さいませ。
カレンダー
まだ登録されていません
コメント新着
フリーページ
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2008年06月15日
テーマ： 最近観た映画。(40989)
カテゴリ： 趣味関連（その他）
長期休暇が後半に入った１５日
を２本見ました！まずは、１本目
【山桜】
～ＣＡＳＴ～
田中麗奈 ／ 篠田三郎 ／ 檀ふみ ／ 北条隆博 ／ 東山紀之 他
～ＳＴＯＲＹ～
江戸後期、不幸な結婚生活に耐える野江（田中麗奈）はある日、１本の山桜を見つける。
花に手を伸ばすと１人の武士（東山紀之）が現れるが、彼は野江が今の婚家に嫁ぐ前に縁談
を申し込んできた相手、手塚弥一郎だった。
自分を気遣ってくれる人物の存在に勇気づけられる野江だったが、手塚は悪政をたくらむ
藩の重臣を斬ってしまう。
＜おまけ：さっちん的評価＞★★★★☆（星４つ＋０．５）
時代劇の名手、と言われている、 藤沢周平の同名小説の映画化 、です。
時代劇ファン、そして、藤沢周平ファンの私 としては、何をおいても見ないとという作品
でした。
まず何より、ロケ地の庄内地方の景色の素晴らしさ 映画の中に上手く取り入れられていて、
思わず目
原作が藤沢周平ですから、間違いはありません。 藤沢ファンまたは時代劇ファンであれば、
絶対に見るべし、の映画 です。
内容的にはちょっと切なくて、辛くて、歯がゆくて 。
でも、野江も弥一郎さんも、 きっとこれで幸せなんだろうと、そう思えるエンディング
でした。
弥一郎さんが罪で裁かれる結果となっても、きっと野江は強く生きていけることでしょう。
（でも私は、弥一郎さんが戻ってくると信じたい！）
田中麗奈ちゃんの野江さん、演技はとても良かったです。 辛い結婚生活に耐える女性の姿の
中に、一本スジが通ったような真っ直ぐさを感じます 。
ただ、 所作が少々…粗い感じがしますねぇ 。惜しい。
時代劇にあまり出演していないと思うので、今後経験を積んでいって欲しいです。
久々に見たヒガシが演じる手塚弥一郎は、凛とした精悍さと、真っ直ぐな清々
しいその瞳、そして王子然とした表情の美しさ、どれをとっても”素敵な武士” です。
ちなみに私はヒガシのファンではありませんが（少年隊ではニッキファンですから・笑）、
手塚与一郎はハマり役です。
脇役とされているキャストの豪華なこと。
映画に挿入されている音楽の素敵なこと。
そして、主題歌を歌う一青窃の歌声が、ラストを素敵に飾ってくれています
とにかく、他の皆さんも、 是非劇場で観て、色々なことを感じて下さい
でも、悲しいかなこの作品。 ものすごーく小さな劇場でしか上映されていない んですね
私、もう一度この作品を見たいのですが、ＤＶＤ化を待った方がいいのか、もう一度劇場に
行くか …マジメに悩んでいます
～ＣＡＳＴ～
田中麗奈 ／ 篠田三郎 ／ 檀ふみ ／ 北条隆博 ／ 東山紀之 他
～ＳＴＯＲＹ～
江戸後期、不幸な結婚生活に耐える野江（田中麗奈）はある日、１本の山桜を見つける。
花に手を伸ばすと１人の武士（東山紀之）が現れるが、彼は野江が今の婚家に嫁ぐ前に縁談
を申し込んできた相手、手塚弥一郎だった。
自分を気遣ってくれる人物の存在に勇気づけられる野江だったが、手塚は悪政をたくらむ
藩の重臣を斬ってしまう。
＜おまけ：さっちん的評価＞★★★★☆（星４つ＋０．５）
時代劇の名手、と言われている、 藤沢周平の同名小説の映画化 、です。
時代劇ファン、そして、藤沢周平ファンの私 としては、何をおいても見ないとという作品
でした。
まず何より、ロケ地の庄内地方の景色の素晴らしさ 映画の中に上手く取り入れられていて、
思わず目
原作が藤沢周平ですから、間違いはありません。 藤沢ファンまたは時代劇ファンであれば、
絶対に見るべし、の映画 です。
内容的にはちょっと切なくて、辛くて、歯がゆくて 。
でも、野江も弥一郎さんも、 きっとこれで幸せなんだろうと、そう思えるエンディング
でした。
弥一郎さんが罪で裁かれる結果となっても、きっと野江は強く生きていけることでしょう。
（でも私は、弥一郎さんが戻ってくると信じたい！）
田中麗奈ちゃんの野江さん、演技はとても良かったです。 辛い結婚生活に耐える女性の姿の
中に、一本スジが通ったような真っ直ぐさを感じます 。
ただ、 所作が少々…粗い感じがしますねぇ 。惜しい。
時代劇にあまり出演していないと思うので、今後経験を積んでいって欲しいです。
久々に見たヒガシが演じる手塚弥一郎は、凛とした精悍さと、真っ直ぐな清々
しいその瞳、そして王子然とした表情の美しさ、どれをとっても”素敵な武士” です。
ちなみに私はヒガシのファンではありませんが（少年隊ではニッキファンですから・笑）、
手塚与一郎はハマり役です。
脇役とされているキャストの豪華なこと。
映画に挿入されている音楽の素敵なこと。
そして、主題歌を歌う一青窃の歌声が、ラストを素敵に飾ってくれています
とにかく、他の皆さんも、 是非劇場で観て、色々なことを感じて下さい
でも、悲しいかなこの作品。 ものすごーく小さな劇場でしか上映されていない んですね
私、もう一度この作品を見たいのですが、ＤＶＤ化を待った方がいいのか、もう一度劇場に
行くか …マジメに悩んでいます
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[趣味関連（その他）] カテゴリの最新記事
-
久しぶりの嵐コン！ 2012年01月08日
-
横浜アリーナ＠光一くんＢＰＭツアー10/10… 2010年10月10日
-
横浜アリーナ＠光一くんソロＢＰＭツアー 2010年10月09日
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
