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あ~~!また、昭和の天才が逝ってしまったのネ~~~。
とても残念&寂しい気分です(--;
今夜は、昨日のN教授とのメールのやりとりを公開?するつもりでしたが・・・
急遽、「アップル姉さん、阿久悠を語る!」1日に亡くなった、阿久悠氏の追悼ブログに
変更いたします。(テレビ番組みたい?^^;)
私の独断&趣味で言うならば、あの、寺山修司と阿久悠は・・・天才!です。
表現者として、溢れるばかりの才能をお持ちの二人だと思います。
同じ作詞者として、内容は違うけれど、、、寺山修司は、彼独自の「寺山ワールド」を作り
上げたのに対し、阿久悠の世界はワールドワイド!演歌、ポップス、バラード系。。。
何でもあり~~~!とどまるところを知らない!
「歌は3分のドラマ!」でしたっけ?(こんな言葉をどこかで聞いたけど…)
たかが、歌謡曲、されど、歌謡曲!
たった数分の、歌詞にこめれれた人生ドラマ!
だからこそ、作詞家のそれまでの生き方、想いが言葉として詩に投影されるのですから…
歌詞は、、、人生そのものではないのかと・・・思うのです。
もちろん、現実の体験をそのまま作詞しているのはなく、大きく膨らませ、想像し(妄想^^;
まさに、イマジネーションの世界♪
言葉に想いをのせて、、、旅をさせ、帰って来ると、一つの歌が生れる。。。
想像=創造 この想像力が、このお二人は並外れて大きい人達なのではないかしら?
カラオケでは、他の人が歌うのを聴きながら、つい、画面を目で追ってしまう私。。。
「ほ~~っ!いい歌詞だわ~~」なんて、独り、うなづいています(笑)
なかにし礼、山口洋子、も作詞家から作家になったけれど、阿久悠も小説を書いている。
「瀬戸内少年野球団」は映画化され、あの夏目雅子も出演していたのを憶えている。
その後も何冊か本を出されて、私の手元には「愛すべき名歌たち」がある。
時代ごとに流行した歌と、その背景を語ったエッセイなのだけど、、、
歌の記憶ってすごいな~~!って読んで、あらためて思いました。
その時代の歌を聴いただけで、すぐその頃の自分に戻れるのだから・・・
彼は、これからも、何冊か本を書きたかったのではないかしら?
まだまだ、書きたいことがあったのではないか?と残念な気がする反面で、、、
あの膨大な往年の、彼のヒット曲の数々!
その、たくさんの詩の中に、彼は自分の夢、あこがれ、哀しみ、よろこび、せつなさを込め
て描いたのだと思います。
それは、小説以上の深い内容を持つような、、、そんな気がします。
歌は3分のドラマ!短いけれど、濃~い物語なのかも知れません。。。
最後に、彼が以前、NHKの教育番組だったかしら?出演された時のこと。
「たくさんあるご自分の作品の中で、一番好きな歌は?」との質問に
【時の過ぎゆくっまに】 ジュリーこと沢田研二の歌をあげたのです。
いわゆる戦中派の世代、多感な時期を激動の中で過ごし、戦後の急激な日本の変化を
肌で感じた人達が持つ「醒めた瞳」というのかナ~~
それを、あの歌に感じるのです。多分、彼の心の底を流れる想い、それが投影された歌
のではないか?だから、一番好きな歌だと、答えたのではないかと思うのです。
時の過ぎゆくままに (作詞) 阿久悠
あなたはすっかり つかれてしまい
生きてることさえ いやだと泣いた・・・・・
時の過ぎゆくままに この身をまかせ
男と女が ただよいながら・・・・・
堕ちてゆくのも しあわせだよと
二人つめたい からだ合わせる・・・・・♪