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さえママ1107
さえりんの部屋へ来ていただいてありがとうございます 2019年6月、長女を突然交通事故で亡くした母親です 娘を想いながら日々を一生懸命生きています
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2020年06月24日
カテゴリ： 世間へ訴えたい事
一昨日、６月２２日（月）に３回目の刑事裁判が終わりました。
私たち遺族に出来る事がもうありません。あとが判決を待つだけです。
判決は７月１５日（水）です。
今日は、今までの刑事裁判で私が思ったことを正直に書きます！！
＜その１＞最後まで誠意がない加害者の態度？？？
私は第３者の冷静な目で加害者の態度を検証してみました。
１・事故から２日後、運送会社の上司４人に連れられて加害者とその旦那は
我が家へ来ました。和室の仏壇の前で大きなピンク色の花柄の棺に入った
紗愛理を見て加害者の女は泣きながら言いました。「ごめんなさい・・・」
帰る時、女はうちの主人に言いました。「一生かけて償います。私を恨んで
下さい」と。そして６人でぞろぞろ帰って行きました。
２・さえりんの通夜と葬儀に来た時、同じく運送会社の上司４人と旦那ときた
加害者は一番後ろに立っていた。最後に棺の前で焼香するとき、泣きながら
頭を下げてフラフラしながら失意の顔をしていた
３・その後８ヵ月本人からは連絡すら一切なかった。
会社の上司からは事故の約一週間後「今後は保険会社に引き継ぎましたので」
という連絡を最後に８ヵ月間一切連絡は会社からもなかった。
４・今年２月検察官の調書に呼ばれてはじめて、連絡も謝罪にも行かなかった
事に私たちが腹を立てていると知り、また加害者はもしかしたら「起訴」
されるかもしれないと初めて危機感を感じて、慌てて私たちに手紙を書いた。
５・運送会社の上司から主人の携帯へ電話で「加害者の女を連れてお線香をあげに
行きたい」と言われたが断った。その時上司は主人が「何故今まで知らん顔し
て今頃になって来るんだという」と言うと「加害者に謝罪に行きなさいと電話
番号や住所を教えても行こうとしない」と嘆いていた。
６・事故から３ヵ月後くらいから月命日に加害者側らしき花が供えてあった。
今年５月花屋がわかり私が聞きに行くと「毎月男の人が一人で買いに来る。
女の人は殆ど来ない。運送会社の名前で支払われている」と花屋は言った。
７・しかし、花屋は検察の電話では違うことを言った。毎月女の人が来ると。
祥月命日にはまた会社の上司と加害者の女の５、６人で花を手向けた。
旦那の姿はなかった。
８・２回目の裁判の被告人質問ではかなり酷い状態だった。捜査資料も全て
「左を見ずに左折した。事故は全て自分の責任である」と認めたはずの
証言をひっくり返した。「左を見ていました。見たけど見えなかったんです！」
と泣きまねをして逆切れをした。すべての質問に対して面倒くさそうに、
嫌そうな態度で答えた。帰る時加害者と旦那は、玄関でうちの主人と友人を
見ながらガン無視して帰って行った。
９・３回目の裁判の最後に、裁判長より「何か言いたいことはないか」と聞かれて
「ありません」と不貞腐れた態度で席に戻った。
１０・結局この１年間、何の謝罪も反省の姿も見られなかった。
以上が客観的に見た加害者の女（現在５０歳）の態度と行動です。
何故年齢を入れたかと言うと、とても分別のある大人の女性がすべき行いだ
とは到底思えない、自分勝手で無知で幼稚な態度だからです！！
私は今５２歳ですが、とてもとても年が近い大人には思えません！！
自分に都合が悪く不利なことを言われると、すぐ頭に血が上りカっとして逆切れ、
泣きマネ、ガン無視、不貞腐れた行動、投げやりな発言、無表情、礼儀がない。
自分の罪を素直に認められず、人のせいにする。自分勝手の極みな行動、言動。
これって１０代の不良少女ヤンキーか、ヤクザに似ていませんか？？？
私はこのような態度をとる同世代の女性に未だかつて会ったことがありません。
もはや誠意がどうかという次元ではなく、人間としてどうかという問題です！！
＜その２＞謎のおじさん？？
３回目の刑事裁判が始まる少し前、傍聴席で職員に文句を言っている中年男性が
いました。その男性の言い分はどうやら先の２回目の裁判の時に席が足りなくて
中に入れてもらえなかったことを怒っていた様子。「俺は遠くからわざわざ来て
いるのに、どうしてコロナで席が少ないのにお前たち職員が席に座って、傍聴に
きた俺を入れてくれなかったんだ！！」みたいなことを言って怒っていた。
そういえば１回目の裁判の時一番前に座りハンカチで涙を拭いていた謎のおじさん。最初はこちらの関係者ではないので、加害者側の関係者かと思ったけど、
だとしたら泣くのはおかしい？？ 一体どなたなんでしょうか？？
裁判傍聴マニア？？ 同じ被害者の関係者？？ それともブログを見た方？？
裁判にはまだまだ不思議なことがあるんだなあっと思いました。
＜その３＞どこまでも被害者が泣きをみる、加害者側の主張？？？
加害者側の弁護士の弁論はおかしなことばかりでした。特に納得がいかないのは、
１・加害者は真摯に反省しているから執行猶予を付けてほしい
２・交差点で減速し１６キロで走って、不十分であったものの確認はしている
３・加害者の視界を遮るフェンスや木などがあった
４・加害者は今まで事故を起こさず模範ドライバーだった
５・本件は車を運転するドライバーなら、誰しも犯しうる注意義務違反であり
特に悪質な違反ではない
６・加害者の夫が注意し反省を促すので、監督として期待できる
これを読んだとき私は全ての項目に？？？？？をたくさんつけざるをえなかった。
１は、加害者に反省の色は少しも見られない！！！あの態度からも明白です！！！
２は、いくら確認しても実際に不注意で事故を起こしたことに変わりない！！！
３は、視界を遮るものはどこにでもある。この程度で見えないなら運転の資格は
ない！！！どうしてそんな女が大型トラックに乗るんだ？？？？
４は、今まで模範であっても実際に事故を起こしたのは加害者である。
そんな言い訳は関係ない！！！
５は、誰でも犯しうるから罪を軽くしてほしいなんて虫が良すぎる！！！
人を殺せば、もうそれはすでに悪質なのである！！！！！
６は、簡単に「人を殴り殺し」兼ねないような旦那こそが一番危険人物である。
社会の常識もわからないようなこんな旦那に監督責任が果たせるのか？？？
弁護士は雇われれば加害者側にも、被害者側にも付いて弁護をしなければならない。言わばきつく辛いお仕事なのかも知れない。
こんな苦し紛れともみえる加害者の弁護は本心ではどう思っているのだろうか？？
もし仮に私だったら、いくらお金のためとはいえ絶対に引き受けたくはない！！
人としての正義や魂を売ってまで、お金を稼ぎたいとは思わない！！！
もしも、これで執行猶予が付いたとしたら、この弁護士のお仕事は成功したのかも
しれません。でもそうなれば、この加害者の女はますます反省などせず、謝罪の
気持ちなんてまっぴらごめんで、ラッキーくらいにしか思わないですよ！！！！！
加害者弁護士にお聞きします！！あなたに人の心がありますか？？
もしあるのなら、あなたの良心は痛みませんか？？たとえお金のためでも、
こんな社会に出たらまた同じ過ちを犯しかねない女の、逃げの片棒を担いで
あなたは本当にいい仕事をしたと、胸を張って自分の子供に自慢できますか？？？
お天道様に恥じない生き方をしていると、親先祖に自信を持って言えますか？？？
＜その４＞今、私が出来ること！！
私には何の権力も、つても、武器もありません！！
平凡で何の取り柄もない、ただの娘を想う母親でしかありません！！
こんな私はテレビやマスコミ、新聞で訴えることも出来ません！！
たとえ街中でいくら交通死亡事故の理不尽さを一人で叫んで訴えても、
ただの迷惑でお騒がせで、変なおばさんです・・・(;'∀')
だけど、こんな理不尽で一方的で世間の非常識な交通死亡事故の
現実を黙って受け入れ、泣き寝入りすることなんて絶対に出来ません！！
そんなことをしたら、私は心が病んで体も蝕み、正常な判断が出来なくなり
相手に復讐して自分も死を選らんでしまうかもしれません！！！！
もしも、私がそうなってしまったら、一番悲しむのはさえりんです！！
だから、そんなことにだけはならないように生きなければいけないんです！！！
こんな私に今できること、それは精一杯に目の前の現実と闘って、
その様子をこのブログを通して、 一人でも多くの方々に知ってもらう
ことです！！！！
そして、こんな不条理な交通死亡事故の実態があってはならないことだ
と、 たくさんの方々にそう思ってもらうことなのです！！！！
全ては悲しい交通犠牲者のために！！
世界で一番愛おしい、愛娘さえりんのために！！
これからこのような悲しい犠牲者をもう出さないために！！！
（お庭で咲いたお花）
（このピンクのグラジオラスはＹちゃんから球根をもらってうちで咲きました💛）
（さえりん４歳 幼稚園年中親子遠足part３）
ご訪問いただきありがとうございます！！
いつも温かいコメントありがとうございます
よろしければこちらも応援おねがいします。
さえパパの 「可愛いさえりん１分間動画💛」 ぜひ見にきてね！！
さえりん動画はこちら
さえりんの部屋別館
私たち遺族に出来る事がもうありません。あとが判決を待つだけです。
判決は７月１５日（水）です。
今日は、今までの刑事裁判で私が思ったことを正直に書きます！！
＜その１＞最後まで誠意がない加害者の態度？？？
私は第３者の冷静な目で加害者の態度を検証してみました。
１・事故から２日後、運送会社の上司４人に連れられて加害者とその旦那は
我が家へ来ました。和室の仏壇の前で大きなピンク色の花柄の棺に入った
紗愛理を見て加害者の女は泣きながら言いました。「ごめんなさい・・・」
帰る時、女はうちの主人に言いました。「一生かけて償います。私を恨んで
下さい」と。そして６人でぞろぞろ帰って行きました。
２・さえりんの通夜と葬儀に来た時、同じく運送会社の上司４人と旦那ときた
加害者は一番後ろに立っていた。最後に棺の前で焼香するとき、泣きながら
頭を下げてフラフラしながら失意の顔をしていた
３・その後８ヵ月本人からは連絡すら一切なかった。
会社の上司からは事故の約一週間後「今後は保険会社に引き継ぎましたので」
という連絡を最後に８ヵ月間一切連絡は会社からもなかった。
４・今年２月検察官の調書に呼ばれてはじめて、連絡も謝罪にも行かなかった
事に私たちが腹を立てていると知り、また加害者はもしかしたら「起訴」
されるかもしれないと初めて危機感を感じて、慌てて私たちに手紙を書いた。
５・運送会社の上司から主人の携帯へ電話で「加害者の女を連れてお線香をあげに
行きたい」と言われたが断った。その時上司は主人が「何故今まで知らん顔し
て今頃になって来るんだという」と言うと「加害者に謝罪に行きなさいと電話
番号や住所を教えても行こうとしない」と嘆いていた。
６・事故から３ヵ月後くらいから月命日に加害者側らしき花が供えてあった。
今年５月花屋がわかり私が聞きに行くと「毎月男の人が一人で買いに来る。
女の人は殆ど来ない。運送会社の名前で支払われている」と花屋は言った。
７・しかし、花屋は検察の電話では違うことを言った。毎月女の人が来ると。
祥月命日にはまた会社の上司と加害者の女の５、６人で花を手向けた。
旦那の姿はなかった。
８・２回目の裁判の被告人質問ではかなり酷い状態だった。捜査資料も全て
「左を見ずに左折した。事故は全て自分の責任である」と認めたはずの
証言をひっくり返した。「左を見ていました。見たけど見えなかったんです！」
と泣きまねをして逆切れをした。すべての質問に対して面倒くさそうに、
嫌そうな態度で答えた。帰る時加害者と旦那は、玄関でうちの主人と友人を
見ながらガン無視して帰って行った。
９・３回目の裁判の最後に、裁判長より「何か言いたいことはないか」と聞かれて
「ありません」と不貞腐れた態度で席に戻った。
１０・結局この１年間、何の謝罪も反省の姿も見られなかった。
以上が客観的に見た加害者の女（現在５０歳）の態度と行動です。
何故年齢を入れたかと言うと、とても分別のある大人の女性がすべき行いだ
とは到底思えない、自分勝手で無知で幼稚な態度だからです！！
私は今５２歳ですが、とてもとても年が近い大人には思えません！！
自分に都合が悪く不利なことを言われると、すぐ頭に血が上りカっとして逆切れ、
泣きマネ、ガン無視、不貞腐れた行動、投げやりな発言、無表情、礼儀がない。
自分の罪を素直に認められず、人のせいにする。自分勝手の極みな行動、言動。
これって１０代の不良少女ヤンキーか、ヤクザに似ていませんか？？？
私はこのような態度をとる同世代の女性に未だかつて会ったことがありません。
もはや誠意がどうかという次元ではなく、人間としてどうかという問題です！！
＜その２＞謎のおじさん？？
３回目の刑事裁判が始まる少し前、傍聴席で職員に文句を言っている中年男性が
いました。その男性の言い分はどうやら先の２回目の裁判の時に席が足りなくて
中に入れてもらえなかったことを怒っていた様子。「俺は遠くからわざわざ来て
いるのに、どうしてコロナで席が少ないのにお前たち職員が席に座って、傍聴に
きた俺を入れてくれなかったんだ！！」みたいなことを言って怒っていた。
そういえば１回目の裁判の時一番前に座りハンカチで涙を拭いていた謎のおじさん。最初はこちらの関係者ではないので、加害者側の関係者かと思ったけど、
だとしたら泣くのはおかしい？？ 一体どなたなんでしょうか？？
裁判傍聴マニア？？ 同じ被害者の関係者？？ それともブログを見た方？？
裁判にはまだまだ不思議なことがあるんだなあっと思いました。
＜その３＞どこまでも被害者が泣きをみる、加害者側の主張？？？
加害者側の弁護士の弁論はおかしなことばかりでした。特に納得がいかないのは、
１・加害者は真摯に反省しているから執行猶予を付けてほしい
２・交差点で減速し１６キロで走って、不十分であったものの確認はしている
３・加害者の視界を遮るフェンスや木などがあった
４・加害者は今まで事故を起こさず模範ドライバーだった
５・本件は車を運転するドライバーなら、誰しも犯しうる注意義務違反であり
特に悪質な違反ではない
６・加害者の夫が注意し反省を促すので、監督として期待できる
これを読んだとき私は全ての項目に？？？？？をたくさんつけざるをえなかった。
１は、加害者に反省の色は少しも見られない！！！あの態度からも明白です！！！
２は、いくら確認しても実際に不注意で事故を起こしたことに変わりない！！！
３は、視界を遮るものはどこにでもある。この程度で見えないなら運転の資格は
ない！！！どうしてそんな女が大型トラックに乗るんだ？？？？
４は、今まで模範であっても実際に事故を起こしたのは加害者である。
そんな言い訳は関係ない！！！
５は、誰でも犯しうるから罪を軽くしてほしいなんて虫が良すぎる！！！
人を殺せば、もうそれはすでに悪質なのである！！！！！
６は、簡単に「人を殴り殺し」兼ねないような旦那こそが一番危険人物である。
社会の常識もわからないようなこんな旦那に監督責任が果たせるのか？？？
弁護士は雇われれば加害者側にも、被害者側にも付いて弁護をしなければならない。言わばきつく辛いお仕事なのかも知れない。
こんな苦し紛れともみえる加害者の弁護は本心ではどう思っているのだろうか？？
もし仮に私だったら、いくらお金のためとはいえ絶対に引き受けたくはない！！
人としての正義や魂を売ってまで、お金を稼ぎたいとは思わない！！！
もしも、これで執行猶予が付いたとしたら、この弁護士のお仕事は成功したのかも
しれません。でもそうなれば、この加害者の女はますます反省などせず、謝罪の
気持ちなんてまっぴらごめんで、ラッキーくらいにしか思わないですよ！！！！！
加害者弁護士にお聞きします！！あなたに人の心がありますか？？
もしあるのなら、あなたの良心は痛みませんか？？たとえお金のためでも、
こんな社会に出たらまた同じ過ちを犯しかねない女の、逃げの片棒を担いで
あなたは本当にいい仕事をしたと、胸を張って自分の子供に自慢できますか？？？
お天道様に恥じない生き方をしていると、親先祖に自信を持って言えますか？？？
＜その４＞今、私が出来ること！！
私には何の権力も、つても、武器もありません！！
平凡で何の取り柄もない、ただの娘を想う母親でしかありません！！
こんな私はテレビやマスコミ、新聞で訴えることも出来ません！！
たとえ街中でいくら交通死亡事故の理不尽さを一人で叫んで訴えても、
ただの迷惑でお騒がせで、変なおばさんです・・・(;'∀')
だけど、こんな理不尽で一方的で世間の非常識な交通死亡事故の
現実を黙って受け入れ、泣き寝入りすることなんて絶対に出来ません！！
そんなことをしたら、私は心が病んで体も蝕み、正常な判断が出来なくなり
相手に復讐して自分も死を選らんでしまうかもしれません！！！！
もしも、私がそうなってしまったら、一番悲しむのはさえりんです！！
だから、そんなことにだけはならないように生きなければいけないんです！！！
こんな私に今できること、それは精一杯に目の前の現実と闘って、
その様子をこのブログを通して、 一人でも多くの方々に知ってもらう
ことです！！！！
そして、こんな不条理な交通死亡事故の実態があってはならないことだ
と、 たくさんの方々にそう思ってもらうことなのです！！！！
全ては悲しい交通犠牲者のために！！
世界で一番愛おしい、愛娘さえりんのために！！
これからこのような悲しい犠牲者をもう出さないために！！！
（お庭で咲いたお花）
（このピンクのグラジオラスはＹちゃんから球根をもらってうちで咲きました💛）
（さえりん４歳 幼稚園年中親子遠足part３）
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