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2020年07月25日
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カテゴリ: 世間へ訴えたい事
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​N弁護士が依頼してくださった、刑事裁判の判決分のコピーが
昨日やっと届きました。

私はあらためてこの判決文を読んで、震えるほど驚愕したのです。
この文章をそのまま出すことは出来ませんが、私があまりにも酷いと
思ったところだけ、抜粋します。


被告人を禁錮3年に処し、情状によりこの裁判が確定した日から
5年間その刑の執行を猶予することとする。

<量刑の理由>
 本件は、被害者を死亡させた交通死亡事故の事案であり、生じた結果はもとより
重大である。被害者は20歳と若く、突如としてその後の人生を閉ざされてしまった
ものであり、その無念は察するに余りある。被告人において、加害者遺族に対して
適切な対応をとっているとは言いがたいことも併せ、同人らが被告人に対して峻烈
な処罰感情を表わしていることも十分に理解できる。

 本件のような左折時の交通事故は、過失による交通事故の類型の中でも過失の
程度が比較的重い類型といえる。本件では、被告人は、被害者と実際に衝突した
横断歩道内へ自車を進行させる前に、横断歩道上の歩行者の有無に加え、横断歩道
を進行しようとしている歩行者等の有無についても十分に確認すべきであり、これ
を怠った過失は小さいとはいえないが一方で、 被告人は安全確認を完全に怠った
わけではなく、左折をするために交差点内に進入するにあたっては、横断歩道上の
歩行等の有無を確認している。 本件では、 被告人が左折進行するために交差点内に
進入した時点では、被害者は未だ横断歩道上まで進入しておらず、歩道上にいたこ
とから、被告人はその存在を見落としたものと考えられる 。結局、被告人はその後
横断歩道上を進行するに当たって、横断歩道左方から横断者等の有無を十分に注意
しなかったことから、横断歩道上左折中に自車左側面を被害者に衝突させる本件事
故を起こしたものであるが、 被告人が大型貨物自動車を運転する職業運転手である
という点を考慮しても、 左折進行時の交差点左折先で出口での横断歩道上の交通事
故という類型の中で その過失の程度が特に重いものであるとまでいえない。

 その他の事情として、 本件車両には対人賠償無制限の自動車保険が付されている
こと、 被告人は事実を認めるとともに、 今後は運転を一切と述べて 反省の態度を示
していること 、被告人の夫が運転をさせず監督する旨述べていること、被告人に前
科前歴はないことなどの 被告人のための酌量できる事情も認められる。
以上の諸事情に加え、本件と同種の過失運転致死事案との刑の均衡という点も、
被告人に対して、直ちに実刑をもって臨むことが相当であるとはいえない。


これが、裁判官が下した判決の内容です!!!
皆さまこれを読んでどう思われましたか????
私には不服と疑問でいっぱいです!!!!!!

まず、 減刑 の理由 として、被告人が横断歩道に進入しようとしたとき、娘は
横断歩道にいなかったと言いましたが、私はそれは嘘だと思います。
遠くからの見えずらい中古車車販売店の防犯カメラの映像がついていましたが
私が見てもよく確認は出来ません。加害者が左折するときにすでに確認を怠って
いたのに何故、娘は未だ横断歩道上に進入していなかったと言えるのか???
さえりんはトラックが曲がろうとしているのに横断歩道に突っ込んでいくほど
バカではありません!!!!もしそうだったとしたらトラックにぶつかった場所
はもっと手前の横断歩道入り口のはずです!!横断歩道を6メートルも渡っていて
ぶつかったのは、さえりんはもうすでに横断歩道上を渡っていた証拠です!!!
裁判官はそんなこともわからないんでしょうか????
最初から加害者の刑を軽くするために取って付けた理由としか思えません!!!!

次に、加害者は職業運転手なのだから、歩行者を見逃して左折した罪は非常に重く​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

​しかし ​「過失の程度が特に重いものであるとまでいえない」​ という
裁判官の認識の方が余程おかしいと言えます!!
​皆さんはどう思われますか???​


その他のところで「本件車両には対人賠償無制限の自動車保険が付されている」と
ありましたが、それは最低限度の常識であり、運送会社として当然なのでこれが
酌量の余地というのはおかしい。

「被告人は事実を認め、反省の態度を示している」?????????????

「夫が運転させないように監督すると言っている」?????????????
「被告人は前科前例がないから酌量の余地がある」?????????????

全く反省も誠意の欠片もない加害者と、一般常識に欠けたやくざのような夫の

​どこにこのような酌量の余地があると言うんでしょうか?????

「被告人に前科前歴がないことが量刑の余地」 になるというのなら、
1人なら殺しても許されて、2人目からはダメという事になりますよね??
これも本当におかしな話です!!今までがいくら無事故無違反であっても
一方的に人を轢き殺したら、これは罪を償い刑に服さなければおかしいのです。

裁判官へ、あなたは人を見る目が全くないんですか???
それとも、書面上の判断でしか出来ない堅物なんでしょうか???
人として正しく公平な目で見たら、加害者の態度に反省が全くないことなんて
誰が見ても、一目瞭然ですよ!!!

それほどまでに、過去の判例ばかりに頑なにこだわって、情状酌量の要素を
探し、執行猶予を無理やりつけて、罪を軽くしたい理由は何ですか????

重い罪を言い渡して自分が後で叩かれることが怖いんでしょうか??????
そんな保守的で心無い裁判官なら、もう裁判なんてする必要はありません!!!
​​​​​​​​全ては過去の判例にならってというのなら、ただ内容をデータ入力するだけで
裁判なんてパソコンでも出来るじゃないですか!!!!

なんのための裁判であって、
裁判官なんでしょうか?????


皆さんならこんな交通事故の刑事裁判の現実をどう思われますか???

裁判では生きている加害者の人権ばかりが主張されて情状酌量の要素を探して、​​​​ ​​​​

理不尽に突然命を奪われてしまった被害者の人権はもうありません!!!

​​​ 死人に口なしです!!!!
​​​​

​さえりんがもしも生きていたら、絶対にこう言います!!​​
「私は自分からトラックに突っ込んでいったりするはずがないよ!!!
横断歩道を渡っていたら突然右側からトラックが突っ込んできて、倒されて
キャーーーって叫んだのに、トラックは止まってくれなかったんだよ!!
そのまま下敷きにされて頭を踏み潰された!!私は絶対に悪くなんかないよ!!」

​​私はさえりんの想いを信じます!!​​
さえりんの無念は必ずママが晴らすからね!!!
ママは絶対に諦めないから!!!
さえりんに落ち度なんて、なんにもないんだから!!!

​​​​​​​​ ​さえりんの命がこのように軽視されることを
私は絶対に許せません!!!

こんな理不尽な判決が当たり前のようにまかり通るような司法ならば、
もうこの国の法律は終わりで、無法地帯です!!!

私たち国民の正しい判断とご意見で、
今までの裁判の悪判例を変えて
いかなければ
いけないのではないでしょうか??

​そうでなければ、 次もまた次も、理不尽な裁判の判例に、
悔し涙を流す遺族は
増える一方で、何一つ変わっていかないのです!!

​​​​​​​​​​

(さえりん5歳 自宅にて)








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最終更新日  2020年07月25日 09時12分57秒
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