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ワクシマ

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2006.03.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
第7日
1、岐阜城北{岐阜}10-7智弁和歌山{和歌山}
2、横浜{神奈川}7-6八重山商工{沖縄}
3、関西{岡山}7-7早稲田実{東京}
  {規定により延長15回引き分け}
4、日本文理{新潟}6-3北大津{滋賀}

◎毎日新聞記者、選抜高校野球の先発投手を漏らす
2006年03月29日

 選抜高校野球大会本部は29日、関西の先発投手をメンバー表交換前に早稲田実側に漏らしたとして主催者である毎日新聞東京本社の記者に今大会での取材活動を禁じる処分を科し、同社に謝罪文の提出も求めた。



 メンバー表の交換は前の試合の5回終了時または1時間前としている。過去に2回、全国選手権で先発投手名を漏らした事例があったため、同本部では今大会からチームの球場到着時にメンバー表を預かり、けがなどの特別な事情がない限り、メンバーを変更しないで交換している。このため早稲田実のメンバーの変更はなかった。


◎関西―早稲田実は延長15回引き分け、再試合に
2006年03月29日


早稲田実―関西 3回裏関西1死一、三塁、熊代は右犠飛を放ち先制。投手斎藤、捕手白川


力投する早稲田実の斎藤


15回引き分けで再試合となり、握手を交わす関西、早稲田実両校の選手たち=29日午後5時41分、阪神甲子園球場で

 第78回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)7日目の29日、2回戦第3試合の関西(岡山)―早稲田実(東京)戦があり、延長15回の末、7―7の引き分けで終わった。30日、第4試合に再試合が行われる。

 関西は3回、1死一、三塁で熊代の右犠飛で先制。1―2で迎えた5回裏、1死満塁で4番・安井の中犠飛で追いついた。7回には四球の走者を一塁に置いて上田が中越え2点本塁打を放って2点差に詰め寄った。9回には連続死球などで無死満塁とし、安井が右中間に三塁打を放って同点にした。

 早稲田実は0―1で迎えた5回、四球で出た走者を二塁に置いて小柳が左越えに逆転2点本塁打を放った。6回表には、2死一、三塁で川西が、代わったばかりのダースから左前へ適時安打し勝ち越した。7回には、1死二、三塁で船橋が中堅フェンス直撃の2点適時二塁打。さらに内藤の犠飛で6点目をあげた。9回には船橋が右越えに三塁打を放ち内野の悪送球の間にかえって7点目をあげた。

 9回延長以降は早稲田実は先発の斎藤が投げ抜き、関西はダースが、ともに無失点の力投を見せた。関西の先発は中村。



◎日本文理、6―3で北大津破り8強入り



北大津―日本文理 7回裏日本文理1死三塁、田沢貴の内野ゴロが野選となり、三塁走者金丸が生還。捕手土井


北大津―日本文理 4回裏日本文理1死二、三塁、頓所裕は捕前にスクイズを決める


北大津―日本文理 3回表北大津1死一塁、有吉は左中間に適時二塁打を放つ

 第78回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)7日目の29日、2回戦第4試合の北大津(滋賀)―日本文理(新潟)戦があり、日本文理が6―3で勝ち、8強入りを決めた。

 日本文理は0ー1で迎えた1回裏、2死一塁で石田が適時二塁打を放って同点。1―3で迎えた4回、連続安打と重盗で1死二、三塁としてスクイズを決めて1点をかえした。さらに代打・笹島の内野適時安打、田沢勇の適時安打で逆転した。



 北大津は1回1死一、三塁で、有吉の適時安打で1点先制。1―1で迎えた3回には一死1塁で有吉が左越えの適時二塁打で勝ち越した。さらに敵失をついて3点目をあげた。

 北大津が真田が先発して6回から猪飼、竹下に継投。日本文理が栗山から5回に横山に代わった。

 1回戦では北大津が2―1で旭川実(北海道)に、日本文理は4―3で高崎商(群馬)に勝ち進んできた。


◎八重山商工、猛追及ばず 横浜に6―7で敗れる
2006年03月29日


横浜―八重山商工 2回表横浜1死、八重山商工の左翼手金城賢は佐藤の飛球を好捕する


横浜―八重山商工 3回表横浜2死、岡田は右中間越えの本塁打を放つ


横浜―八重山商工 3回表横浜2死、岡田(左)は右中間越えの本塁打を放ち生還


横浜―八重山商工 4回表横浜2死二、三塁、二塁走者岡田は投手大嶺(右)の暴投で三塁走者に続き生還

 第78回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)7日目の29日、2回戦第2試合の横浜(神奈川)―八重山商工(沖縄)戦が行われ、横浜が7―6で勝ちベスト8にコマを進めた。

 横浜は3回、岡田が右中間へ大会第7号のソロ本塁打を放って先制。4回には1死一、二塁から佐藤の中越え適時二塁打で2点、続く下水流の右翼線三塁打で1点を追加。2死満塁から、大嶺の2つの暴投でさらに3点を加えた。

 八重山商工は1回、東舟道と金城長の長短打で1死一、三塁と先制の好機を迎えたが羽地が投ゴロ併殺打。3回には友利、東舟道の連打と四球で2死満塁としたが仲里が二飛に倒れた。6回、金城長が左翼席へ大会第8号のソロ本塁打。金城長は1回戦に続き大会2本目。8回は3番・金城長からの6連続長短打で5点をかえして、1点差に迫った。9回にも2死二、三塁と粘ったが、届かなかった。



◎岐阜城北、打撃戦を制し智弁和歌山を下す
2006年03月29日


智弁和歌山―岐阜城北 3回裏岐阜城北2死二、三塁、二塁走者宮木は鈴木の左前安打で三塁走者に続き本塁をつくがタッチアウト。捕手橋本


智弁和歌山―岐阜城北 4回裏岐阜城北2死二塁、尾藤は右翼ポール際に2点本塁打を放つ


6回裏岐阜城北1死、水川はこの日4安打目の右前安打を放つ


7回表智弁和歌山2死、松隈は右越えに三塁打を放ち一塁をまわる

 第78回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)7日目の29日、2回戦第1試合の智弁和歌山(和歌山)―岐阜城北(岐阜)戦があり、尾藤の大会第6号の本塁打などで岐阜城北が10―7で勝ち、準々決勝進出を決めた。

 岐阜城北は初回、四球と連打で1死満塁とし、尾藤の右犠飛で先制。5点をリードされた3回には1死二、三塁で尾藤が右中間フェンス直撃の2点適時二塁打。間宮の左中間二塁打、中島の右前打と適時打が続き、2死二、三塁後、鈴木が左前へ適時打して同点に追いついた。4回、尾藤が右翼へ勝ち越し2点本塁打を放った。5回に鈴木の右前適時打で1点を追加。7回には竹中の暴投で二塁走者が一気に生還して突き放した。

 先発の尾藤は3回に3死球を出したが、11三振を奪った。

 智弁和歌山は3回、2死球と敵失で2死満塁とし広井が中前へ逆転の2点適時打、さらに死球で満塁後、橋本が走者一掃の中越え二塁打を放ち3点、竹中の右前適時打も出て、この回計6点を入れて、いったんは大きくリードした。3点を追う7回、松隈が右翼線に三塁打、橋本が左中間へ適時二塁打して2点差に詰め寄ったが、満塁の好機で後続が倒れ、あと一歩及ばなかった。







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Last updated  2006.03.29 22:06:19
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