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今日は畑の見回りに出かけた。暑かった。でも半袖を着て歩く勇気はない。なぜってこの1年間体調不良が続いたので、自信がないのである。自分を労わっている。労わりすぎかもしれないが・・・、季節を先取りする若さが無くなった(^0^)/キャハハ。1時間半ほど草むしりをして帰ってきた。後は里帰りのための準備をしなくちゃ。自宅の掃除とサークルの書類の印刷など。今日の写真は昨日行った赤城自然園の自然と花たち。とっても奇麗で癒されたよ。見てd(^-^)ネ! 新緑とミツバツツジ、たくさんのツツジが咲いて奇麗だった。癒されたと言った方が良いかな。 デージー。びっしりと咲いている中を花を踏まないように気を付けながら歩く。花の中での休憩は(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!! シャクナゲ。パッと周りを明るくしてくれたし、自分の気持ちも明るくなった。 ツルハナシノブ ツルハナシノブの群生。 シロヤシオ クリンソウ ラショウモンカズラ ウラシマソウ ムサシアブミ マムシグサ イカリソウ ツバメオモト チゴユリ ウスバサイシン キバナクリンソウ アセビノ新芽。まるで花が咲いたような新芽だった。ヒトリシズカ
2016.05.01
昨晩山仲間と飲んだので少し朝寝坊。本当は山に出かけたかったのだが・・・。外は青空が広がっていた。新緑と山野草を愛でに出かけよう~っと。武蔵丘陵森林公園?赤城自然園?思い切ってちょっと遠出しよう。群馬県にある赤城自然園へと車を走らせた。自然園はまだまだ新緑が眩しかった。そして山野草もたくさん楽しめた。約4時間の散策。 赤城自然園の案内板。セゾンカードを提示すると入場料は半額の500円では入れるよ。 ヤマブキソウ フデリンドウ シラネアオイ オオバナノエンレイソウ エンレイソウ ヤマシャクヤク クマガイソウ クマガイソウ。
2016.04.30
サクラの花は咲いている期間は短いが、その何倍も人の心を癒してくれている(^_-)ネッ。蕾の頃から桜の話題になり、開花宣言をしたばかりのまだ10個ほどの花の下でも花見宴で盛り上がったり、また嬉しい気持ちにさせたり、癒してくれたり、楽しませてくれる。咲き終わってひらひらと散る姿、散った後の花びらの絨毯まで、本当に日本人の心に浸透している。まさに日本人を喜ばせてくれる日本を代表する花と言えるのでしょうd(^-^)ネ!ある時に故郷の中学時代の男子同級生が、桜の舞い散る姿に感動したこと、本当に綺麗だったと体を震わせるように桜吹雪を表現していたことを思い出した。(沖縄にはソメイヨシノはないので、桜吹雪を実際に見て感動したようだ)日曜日の夜から雨になり、昨日月曜日は小さな雨、今日も小さな雨だった。小さな雨と小さな風に吹かれて桜の花びらがひらひらと舞っていた。散り際も風情があり人の心を癒してくれる花である。 自宅前の神社の境内に散った桜の花びら。 ここからは箱根湿生花園に咲いていた山野草。たくさんの花が咲いていたが、カメラの電源切れで思うように撮れなかった(×_×;)シュン。山登りで見つけた時に紹介しよう~っと。 ミズバショウとエゾノリュウキンカ カタクリ シデコブシ オオバナノエンレイソウ ハルトラノオ
2016.04.05
昨日までの青空が今日は曇り空、白い雲が多くかかっていた。そろそろ外の空気に触れなくちゃと、病気が治って巣穴から出てくる動物を想像しながら、たぶんそんな気持ちで自宅を飛び出した。あ~~爽やかでいい気持だあ。こうでなくちゃd(^-^)ネ!インフルエンザで淀んだ自宅の空気を入れ替えて早く元に戻らなくちゃ・・・。生まれてこれまで耳下腺炎、風疹、はしか、水疱瘡、などにかかったことはない。三女宅の大腸炎騒動でも助けに行って大丈夫だった。自分の子育て中も子供がかかってもうつることはなかった。勿論インフルエンザもかかったことはなかった。今回は三女宅の「お母さん助けてください」のラインメールに慌てて助けに行った。その2日目に三女は普通の風邪で回復してきたが、三日目にその旦那と孫がインフルエンザにかかった。さあ大変慌てて帰ってきたが間に合わなかった(^0^)/キャハハ。4日間寝込んだ後の外の空気は本当に気持ちが良かった。車から眺める景色もあっという間に変わっているように、梅の花が咲いているのを見つけた。赤い花も白い花も。そういえばもう2月だもんね。広報誌をやらされてすっかり外遊びを忘れていた。昨年の武蔵丘陵森林公園に咲いていた梅の花とフクジュソウをアップしよう。
2016.02.06
(゜゜;)ワーッ!暖かい!ダウンジャケットいらないかな・・?でも持って歩こう。昨日ノンべーして車を有料駐車場へ一泊させてしまった。それで今日はその車をとりに出かけた。その帰りに畑に寄ってみた。カラカラに乾いた畑に立って、暖かい日にそろそろ耕して春植えの準備をしなくちゃ・・・、2月も半ばになると暇な日が多くなる。そしたらもう少し畑と真面目に向き合おう。心の中で反省と意欲が交互に行ったり来たり。そして自宅に向かう途中に平成の森公園へ行った。広い広い公園はウォーキングにちょうど良い。高齢者がベンチに座っているかと思えば、若い方がジョギングをしていた。そして遊具のあるちびっこ広場は親子連れで賑やかだった。今日は散策で良いとした(^0^)/キャハハ。 平成の森公園(埼玉県川島町) 平成の森公園 お日様が気持ちよかったんだろうね。全開している(^_^)ニコニコ スノードロップ スノードロップ
2016.01.28
朝からどんよりとした天気。今にも降ってきそうな空模様。こんな天気こそ畑に恵みの雨をもたらしてくれるんだと午前の内に畑に出かけた。植えたばかりの苗やこれから植える苗には絶好のチャンスの雨になる。畑に行こう行かなくちゃ・・・。10時過ぎに家を出て3時ごろ帰って来た。そして夕方遅く雨になったが、畑にも降ったかなあ・・・。二つあるうちの一つの畑は畑らしくなった。もう一方の畑は雑草園である。その雑草園になってしまった畑に咲いている雑草の花を紹介しよう・・・(^0^)/キャハハ。 畑らしくなった。忙しいと言っても耕して種を蒔いたり、苗を植えると育ってくれるd(^-^)ネ!畑を眺めて自己満足で清々しく、私を元気にしてくれる。(^_^)ニコニコ 。 アメリカフウロ:フウロウソウ科、一年草。アメリカ原産の帰化植物。耕していない畑で可愛い顔して咲いている。 ハルジオン:キク科、多年草。北アメリカ原産。初めは観賞用植物として輸入され、東京で栽培されていたものが野に逃げ出して野生化したのだそうだ。蕾の頃は頭が思い切り垂れ下がる。とても可愛い花である。 キツネアザミ:キク科、越年草。田畑や道端、空き地などに生える。葉や花がアザミに似ている。 ハハコグサ:キク科、越年草。人里に普通に、畑、道端牧地などに生える。葉の両面にびっしり綿毛が生えていて、全体が白っぽく見える。ムラサキツユクサ:ツユクサ科、多年草。北米原産。園芸種が野生化しているともいう。萼が無毛である。 コヒルガオ:ヒルガオ科、多年草。野原や道端、畑などに生える。日当たりの良い乾燥したところでも元気に咲く。ヒルガオに比べて花や葉が小さい。確実な特徴は花柄の上部に縮れたヒレがある。 シロバナタンポポ:キク科、多年草。関東以西の日当たりの良い道端や畑などに生える。頭花は白色でやや大型である。頭花は日が沈むと閉じ、日が当たると開く。
2015.05.09
皆勤の部長が今日は休みだったので、その代わりをしなくちゃならないので早めに家を出た。あ~~ラジオ体操の号令をかける人もいない・・・。始まりの大事な声掛け。しぼんだ声じゃ元気がなくなるし、私の声じゃと思いながらもイチ二ーサンシー・・・と。何とか合格ワハハハハハ (^O^)。体育館の下の窓を全開。それでも汗かいたよお・・・。休憩時間になると、病気の話、お墓の話、葬式の話・・・、そんな年になっちゃったd(^-^)ネ!10年前はそんな話を聞いて笑っていたけど、今じゃ自分もしっかり仲間入りしている(-_-;)ホントカ・・・オイ・・ホント。でも一人でくよくよ悩むよりも仲間と笑いながら話するとスッキリスッキリ元気になるね。お口の体操、頭の体操、身体の体操にもなる。ヨカヨカ・・・。久し振りの学校の体育館は仲間の声で賑やかになった。健康維持の他に明るい会話がまたいいd(^-^)ネ!今日の写真はマンションの周辺に咲いている可愛い花、気になる花たちをアップしよう。 ヤグルマギク:キク科、一年草。花の色は青、白、紫色、桃色。園芸で植えられていたのが今では雑草のように生育旺盛である。畑を耕さないで放置しているとたちまちヤグルマギクに占領されるくらい旺盛である。畝の中からでも勝手に生えて花を咲かせているよ。 シラン:ラン科、多年草。半日蔭から日向まで適応している。繁殖旺盛でまた可愛い。 キソケイ:モクセイ科、耐寒性常緑低木。寒さに会うと落葉するそうだ。ジャスミンに似ているなあと思っていたら、ソケイ(素馨)とはジャスミンのことだった。別名をイエロージャスミナム。ヒマラヤ原産。 オルラヤ グランディ フローラ:セリ科、一年草扱い。耐寒性多年草のようだが、夏の高温多湿に耐えられないために一年草扱いになっているそうだ。場所によっては多年草だね。白いレースのように繊細で美しい花である。
2015.05.07
寒い冬があってこそ柔らかな新緑と花があるんだね。住宅街の花壇も街路樹も河川の堤も新緑と花がとても美しい。その美しさに誘われて、いつもの河川敷を目指してドライブした。車を停めて河川の堤をウォーキングした。冬枯れの樹木が優しい柔らかな樹木に変身していた。足元の雑草もピンクや黄色、紫と花を咲かせていた。嬉しくてどこまでも歩く私であった。小川の向こう岸にキジを見つけた。雄雌の仲良しさんだった。途中カメラのバッテリー切れ(×_×;)シュン。爽やかな新緑の内にもう一度行くことにする・・・。息吹を感じる爽やかな優しい新緑は心身を元気にさせてくれる。w(^_^)ンーナニナニ?『桜と菜の花』を水彩画で描いてみた。今のところ秘密にしとこう~~と。 レンゲソウ:マメ科、越年草。別名をゲンゲともいう。湿ったところに生える。田植え前の水田に一面に咲き乱れる農村の春の風物詩でもある。葉は一回羽状複葉で花は茎の先端に輪生して咲く。最近はあまり見かけなくなっている。懐かしい花である。 新緑の中にいる人は小川の清掃をしていた。 よく見ると向こう岸にキジを見つけた。こちらを見ている。怪しいものじゃないよ。 どこからかヒョコヒョコとメスがやって来た。その内にす~~っと茂みに姿を消したが、また戻ってきた。その時、あ~~あ、カメラのバッテリー切れ。この頃バッテリー切れが多いぞ(`へ´)プンプン クサノオウ:ケシ科、越年草。平地の草地などに生える。全体が柔らかく粉白色を帯びる。葉と茎には縮れた毛がある。 カワヂシャ:ゴマノハグサ科、越年草。川岸、水田、水路などに生える。茎は直立無毛。葉は対生し長楕円状披針形。縁には細かい鋸歯がある。基部は無柄でなかば茎を抱く。葉の脇に細長い花序を出して紫色のスジのある小さな花を多数つける。 セリバヒエンソウ:キンポウゲ科、一年草。意とつの花柄に2~4輪の花がつく。花弁に見える5枚は実は萼片である。花の後ろの距が目立つ。名の由来はツバメが飛んでいる姿に似ていて、葉がセリの葉に似ているからだそうだ。
2015.04.26
この体力判定ツアー登山中級B というのは登山上級に参加するためのクラブツーリズムの判定登山である。いつものノンベー仲間で北海道の羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳に登るために参加したものである。判定ツアーに参加して合格しなければ参加できないので仕方なく参加したものでもある。橋場→大霧山→定峰峠→堂平山→七重峠→白石車庫。私は途中でリタイア。大霧山は今年になって3回目であるがキツカッタ!!リタイヤしたけど、登山の色々を知ったことではマイナスではなかった。自分たちの山の会では、決して走っちゃいけないと教えられたが、少し下りになると走る走る。でもそれには理由があった。上級の山に登るための登山である。登山の上級者になるための訓練である。いざとか、非常時に急ぐ行動をとらなければならない時のための訓練であると。納得納得。たぶん何人かを落第させなければならないのであろう。途中から無理してついて行くことはやめた。楽を選んだ。下山のガイドさんと色々話を楽しみながら歩いた。私は高山植物に出会うために山に登っていることを話した。ひたすら山に登る事だけの登山は私に似合っていない。ブログのタイトルやサブタイトルで書いたとおりである。『やっぱり山と花が好き』『山歩山学山楽』が私の山登りのモットーである。ひたすら登ることが目的はまるで自衛隊の体力登山みたいだよワハハハハハ (^O^)。お姫様の私は楽しみながらのんびり歩くのが一番だヾ(´▽`;)ゝウヘヘ。私より年配の女性たちは皆体力があり元気者であった敬意!!ガンバレ!実践判定ツアーは参加して初めて理解できたのもいくつかあったので勉強になった(-_-;)ホントカ・・・オイ・・・ホント。最後は仲間7人と居酒屋で合流して(^_^)/□☆□\(^_^ )カンパーイ!良い仲間である!! 立止まった時に大慌てで行動食をとらなければならなかった。5分10分の貴重な時間で自分で判断するのである。 生憎の天気ではあったが、微かに両神山のシルエットが見えた。 シデコブシ:モクレン科、落葉低木。
2015.03.19
小倉山954m(山梨県)の山麓に咲くザゼンソウをアップしよう。土の中からピョコピョコ顔を出している姿は可愛くもあり神秘的でもあり、不思議な感じのする花である。いっぱい咲いていたよ。ちょうど見ごろかもしれない。欲を言えば雪があればもっと神秘的で、もっと感激してはしゃいでいたかもしれない(^0^)/キャハハ
2015.03.18
初めて乗る八高線、初めて利用した明覚駅、なんとなく不安があったが楽々クリア。その次は歩けるかどうか不安。何しろほとんどがコンクリート道路だった。ヘコタリながらもクリアしてゴールへ。静かなハイキングコースは自然がいっぱい。紅白の梅の花が咲き誇る中を歩くと疲れを忘れて写真を撮る。時々まっ黄色のサンシュウユの花が彩りを添えてくれる。山間の里は春だった。歩行距離は約15.5kmという。明覚駅を7時30分頃歩き始めて、ゴールへはちょうど1時に到着。\(^O^)/ヤッター!ビールが飲みたいねと言ってもコンビニなんて無し!お酒屋さんはお休み。自動販売機はあるが、ビールは無し!仕方がないので隣駅の越生駅で降りて(^_^)/□☆□\(^_^ )カンパーイ!(^0^)/キャハハ。 毛呂山のキャラクターもろ丸くん。他に越生のうめりんが迎えに立っていた。 上谷の大クス。 サンシュウユ 大高取山へ続く登山道は枯葉の絨毯道 大高取山の山頂376.4m 毛呂へ続く ノジスミレ:スミレ科、多年草。日当たりの良い道端などに生える。葉は長披針形からへら状。茎や葉には短い毛が多い。
2015.03.15
いきがい大学は少し小高い場所にある。ちょっと土手になっている敷地の角に河津桜が咲いていた。事務局の先生に言われるまで知らなかったのである。さっそく観察をしなくちゃ~と校舎の裏に回ってみた。(゜゜;)ワーッ!綺麗!それでもまだまだ蕾もあり、九部咲ぐらいかなあ・・・。そりゃ~、どの桜よりも一番に咲いているのだから、とても誇らしげに見えるのも当然かな(^_^)ニコニコ 。事務局の先生も朝のホームルームで学生に話をする時、誇らしげに少し高揚して話をしていた。(・_・)......ン?うんうん、この桜はいきがい大学の誇りであり、シンボル的存在であった。私は喜び、四方八方から写真を撮りまくった。道路に落っこちないように気を付けながら、時々土手を下からよじ登ったりさ(^0^)/キャハハ。自然豊かな大学の敷地には他にも花が咲いていて春を満喫できた。 河津桜 いきがい大学の敷地内に咲く梅の花 ショカツサイ:アブラナ科、越年草。別名をムラサキハナナ、オオアラセイトウ、ハナダイコンともいう。その名の由来は、三国志に登場する諸葛孔明が出陣の先々でこの種子をまいて、食糧にしていたということからきているそうだ。 フキノトウ:キク科、多年草のフキの蕾。この花が咲いた後には地下茎から伸びる葉(ふき)が出てきます。フキの蕾であるフキノトウは春の季節を表現する山菜の人気者。ほろ苦さが天ぷらにしても良し、フキみそにしても良し! カンスゲ:カヤツリグサ科、多年草。常緑で半日陰になる林縁・斜面などに生育する。早春に高さ20~30cm前後の花茎を立て、先に白色から汚白色のブラシのような花をつけます。
2015.03.14
昨日水に戻していた乾燥海藻を今日の内に洗って料理しないと悪くなっちゃう・・・と、気持ちは畑に行っていたのだが台所仕事した。そのうち変な天気になってきた。洗濯物を取り込まないで出かけたら、なんと強い風が吹いていたみたいで洗濯物がひっくり返っていた。この頃の天気変だネヽ(°_°>)。突然大嵐が来たり、突然大雨が降ったり、・・・気温は30度近くになったり・・・とね。写真の整理をしなくちゃ、DVDの作り直しや、新しい作品作りをしなくちゃ・・・と少し焦ってきた。以前一生懸命作っていた頃の写真集を見ると、懐かしかく思い出が蘇った。暇になったり少し疲れると寝る癖がついたようだ。怠けることは容易に習慣づいてしまう。時々自分に鞭打つ必要がある(-_-;)ホントカ・・・オイ・・ホント。今日の写真は5月20日にビデオクラブ撮影会で行った群馬県川場村の『吉祥寺』で見たものを紹介しよう。その吉祥寺は鎌倉の建長寺を本山とする臨済宗の禅寺。建長寺派4百有数寺の中でも一番北域に位置するところから建長寺北の門と呼ばれている。また境内の中央には水が流れ、石仏と四季の花が咲き花の寺と親しまれているようだ。 吉祥寺山門。花はクリンソウ カキツバタ:アヤメ科、多年草。外花被片は3個で、楕円形で垂れて、中央部から爪部にかけ、白から淡黄色の斑紋がある。石仏さんのように花を眺めて過ごしたいなあ・・・。 エンコウソウ:キンポウゲ科、多年草。湿地や水辺に生える。茎は直立しない。横に這って長さが50センチぐらいになる。 スズラン:ユリ科、多年草。ドイツスズランと思うが・・・。
2014.05.29
家を出る時は雨も風もなかったのだけど、午後になって大荒れに荒れた。風が台風並みに吹き荒れ、視界を遮るようにはるか遠くまで土色の煙のようなものが舞い上がっていた。不気味な光景だった。テレビの天気予報通りに荒れた。茨城に竜巻予報が出ていた。ヤバイ!運転中に竜巻がやって来たらどうしようと心配になったぐらい不気味だった。しばらくしたら雨が止み、風もおさまって来た。それで畑に行って買ってきた苗、甘長シシトウガラシとピーマンを植えてきた。期待した雨は降る真似だけで土はカラカラに乾いていた(_ _。)シュン。明日畑に行けないので何が何でも今日の内に植えたかったのである。ヤッター!(^.^)>(^.^)>\(^_^)/マンションの花壇に咲いている花を見てd(^-^)ネ! ダッチアイリス オダマキ ワスレナグサ
2014.05.09
そう言えばこの頃「老人」と言う言葉をあまり目にしない。社会の変化とともに、老人に対してのいたわりとか優しさの表現なんだろうか?老人が増えて老人の呼称まで変わってきたのである。老人→高齢者→生きがい→シルバーと言葉を変えて登場している。最近では前期高齢者とか後期高齢者と言う言葉もある。言葉を変えても要するに老人に違いはない。自分が60代に突入してからはなんとなく老人に親しみを感じている(-_-;)ホントカ・・・オイ・・シカタガナイ・・ホント。この頃は老人のための講座や教室、学校などが居住地に充実している。ありがたいことである。私も老人の学校に入っちゃった。一週間に一回デイサービスに出かけているようなものかなヾ(@^▽^@)ノワハハ(^0^)/キャハハ。人間の一生はオギャーと生まれてから、新生児→乳幼児→幼少期・・・思春期・・・高齢者→老人とあるのは不思議ではなく、私は素直に老人とか年寄りと言う言葉に親しみを感じる。大事なことは健康な老人でいることだと思う。老人だから疲れからと・・・と言う考えは体も脳も下降していくよ。生きがいが何かわからなくても、心の持ち方、姿勢でう~~んと若々しさを保つことが出来ると思う。それこそが生きがいなのでは・・・。友人宅に咲いている花を紹介しよう フウロウソウ:フウロウソウ科、常緑多年草。園芸種。日向と水はけの良い、弱アルカリ性土を好む。乾燥に強くロックガーデンに向く。 サクラソウ:サクラソウ科。耐寒性多年草。保水性のある用土を好む。サクラソウも品種改良が進んでいるようだ。この花を見た時は感動した。花弁の中央がへこんで、さらに縁にギザギザのフリルがある。純白。 サクラソウ:サクラソウ科、多年草。保水性のある用土を好む。
2014.05.07
5ヶ月ぶりに会った次女は今は家族の誰よりも逞しい。小学校に上がる前の次女は超泣虫だった。いっぱい泣いて姉の長女を困らせていた。お蔭で長女は長女らしく逞しくなっていたが・・・(^0^)/キャハハ。いつもこの母の後ろに隠れていた怖がりやさんでもあった。小学校に入学してから少し明るくなってきて、友達間では人気者になりつつあった。それが小3年でアメリカに在住したころから、性格が一変180度の変わりようだった。クラスの担任は黒人の先生だったが何の違和感もなく溶け込んでいた。クラスでは人気者で、夏場の夜は10時まで外でジャングル遊びや戦争ごっこをして遊んでいた。また寝袋を持ってお誕生日会に参加したり、とにかくアメリカの生活や学校生活を楽しんでいた。あれもこれもアメリカを知る勉強と思い切り遊ばせていた。言葉も覚えるのが早く、いつの間にか私の傍に来て英語のサポートをしていた(-_-;)ホントカ・・・オイ・・ホント。その次女が7月に南米に赴任することになり、今長野県の秘境(?)で特訓を受けているようだ。語学、スペイン語とか言っていたが・・・。寝るまでほぼ一日中勉強しているらしい。その合間に一泊の外泊許可もらって帰省していたから忙しかったようだ。合間に勉強することも忘れない子だった。本当に勉強が好きのようだ。本人いわく「県から給料をもらっているのだから勉強しなくちゃ申し訳ない」と。そう言えばアメリカの大学院へ行った時に、勉強することが金を出してくれた父への恩返しと言っていたなあ。そして成績優秀で賞金10万円頂いていたのを思い出した。あの泣虫だった娘が本当に逞しくなった。しばらく会えないからと、母の日のプレゼントを頂いたのである。花の好きな母には花柄のお茶のセットをと。癒されよう・・・(((笑)))。感謝感謝!母の手作りのご飯が食べたい。残ったご飯をプラスッチック容器に入れて持たせて…と言った。容易いご用だ。喜んで弁当作った。3時前に帰って行った。その次女が帰った後にこの私は畑仕事に出かけた。もう3畝耕したらしばらく力仕事は休憩しよう~~っと。その休憩が楽しみなのである(^0^)/キャハハ。農園に咲いていた花たち。 シロバナタンポポ:キク科、多年草。日本在来種でカンサイタンポポとケイリンシロタンポポの交配種のようだ。総苞片の反り方がなんとなく中途半端かなと感じるのだが・・・。 アメリカフウロ:フウロウソウ科、一年草。北アメリカ原産の帰化植物。日本人と言うのか日本の学者さんと言うのか、帰化植物を嫌う傾向にあり、文面でもあからさまにその様子がうかがえる。先入観かな??
2014.05.04
昨日は真っすぐ歩けなかった。どんなに歩いても痛みを隠せなかったのである。ところが今日はどうだ!痛みはだいぶ取れてまっ直っすぐ普通に歩けた。普通にシャンと歩けた(-_-;)ホントカ・・・オイ・・ホント!お陰で畑も2畝耕したヤッター!(^.^)>(^.^)>\(^_^)/。畑に行こうと駐車場に着いたら、何と2歳ぐらいの可愛い女の子と目が合った。車に乗り込んでも、その女の子はその場所から動かなかった。ママに手をひかれていたその子は、ママが行こうと促しても動かなかった。じっとこちらを見ていた。本当に可愛かった。エンジンをかけてバイバイと手を振ると、その女の子もバイバイと手を振った。3回バイバイと手を振った。その女の子もまた3回バイバイと手を振った。女の子のママはこちらに向かってお辞儀をしていた。車が動いてバックミラーを覗くと、その女の子はママと一緒に歩き始めていた。なんだかとても不思議な出会い。まるで可愛い妖精に会ったような気持ちだった。そして長崎にいる2歳の孫を思い出した。自宅に咲いている花の写真。 レウイシア:スベリヒユ科、耐寒性多年草。北アメリカのロッキー山脈沿いの砂漠に近い砂礫地が原産地のようだ。葉はやや多肉質で、放射状に根生する。とても頑丈な植物。一カ月以上の留守中に水やりが出来ないので諦めていたのだが、長女が一回だけ水やりしてくれたお陰で花がたくさん咲いていた。とても感動したd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ミニバラ。野菜の苗を買いに出かけたホームセンターで、あまりの可愛さに買ってしまった。テーブルの上にのせてみた。ミニバラでもバラはやっぱりお嬢さんて感じだd(゜ー゜*)ネ!
2014.04.22
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