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November 14, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
以下、msnnewsから抜粋

◇発音教育がない

 あごの発達が悪く、口をきちんと開けて話せない子供が増えているという。事件の現場中継や司会などで活躍した元NHKアナウンサーの塚越恒爾(つねじ)さん(74)は「母国語の発音教育がない先進国は日本だけ。このままだと日本語が危ない」と警鐘を鳴らす。塚越さんは小学校を回って日本語の発音を指導し、音読のための童話も出版した。

 「ぶつぶつ くどくど 部長のこごと」「はきはき 生き生き さわやかに話してみませんか」。小学生たちが発声練習を始めた。塚越さんが行っている日本語を正しく発音するための“口演会”。「ぶつぶつ……」は「ウ」「オ」、「はきはき……」は「ア」「イ」「エ」の母音をきちんと発音するための練習だ。

 ◇母音が基本

 「日本語の発音の基本は母音」と言う塚越さんは「母音をきちんと発音するためには、喉(のど)を閉めず、奥歯で物をかむようにあごを使うことが大事」と話す。かむことが少なくあごが未発達で、口を大きく開けられない子供は、相手との距離に応じた声を出すことが苦手。話し方が「つぶやく」か「叫ぶ」になってしまう。

 塚越さんは昨年8月、「ファンタ爺(じい)さんの物語 コッコとコッカの冒険」(NHK出版)を出版。養鶏場から脱走したチャボの兄弟が、森の動物や精霊と触れ合いながら、空を飛びたいという願いをかなえるファンタジー。本は、米国にいた孫が日本語を忘れないようにと書いた創作童話をまとめた。読み聞かせを意識して執筆しており、読点が多いのが特徴で、漢字にはルビがふってある。

 ◇考えを伝える力



 「考えを伝えられなければ社会は成立しない。意見を述べあってこそ、互いの合意点を見いだすことができる」と言う塚越さんは「そのためにも、日本語をきちんとした発音で話すことが大切」と訴える。【石塚淳子】

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考えを言葉にする力ももちろん重要。
しかし、その前にできれば毎日発声練習。
また状況を考え、相手との距離に応じた声を出すこと。
時々「あれ?」と思うような距離感を感じられていない声の人が
いますよね。





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Last updated  November 15, 2005 02:34:48 AM
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