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今年は5人の方が体験談を書いてくださいました。今日はそのうちの1人、ichiさんの体験談を紹介したいと思います。https://saitanseizu.com/taikendan/r2ichisan.htmよかったら見てください。残りの方の体験談も来週あたりに紹介したいと思います。kanna
2020/12/25
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5期生では知らない人はいないでしょう、設備屋さんです。メンバーズサイトには前半戦からたくさんの書き込みを頂きました。そして、そのメンバーズサイトに新しい提案もして頂きました。同期の方から最も感謝されていると言ってもいいくらいそんな存在の設備屋さんです。体験談のタイトルの最後には、(これって体験談?)と付いていますが、これまでの体験談とは少し違った趣向で書かれています。ごろさんに引き続き、設備屋さんの体験談もおもしろいですよ。是非、読んでみて下さい。http://saitanseizu.com/community.htm♪この~木なんの木~♪kannaでした。
2010/12/29
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紅組のラストを飾りますのはごろさんです。えっ、ごろさんって女性ですか?そうなんです。名前もパワーも男性に負けていませんが女性だったのです。大阪忘年会でもみなさんびっくりしていました。体験談はかなり大作です。なかなかおもしろいですよ。kannaでした。
2010/12/28
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今日はたかたんさんです。今後二級建築士試験を受験する方の為にそして、自身の記録の為に、今回この体験談を書いて下さいました。今年の体験談はなぜか主婦の方が多いですがそれだけ、この試験にかける思いが強いのかもしれません。と思いましたが、間違いなく実際に強いです。それは、普段頂くメールや図面を見ているとわかります。設計や製図の経験がほとんどないのに、4時間半でエスキースと作図ができるようになるのですから生半可な気持ちでは到底無理だと思います。今年の体験談に限らず、体験談はいろんな人に勇気を与えてくれますね。残すところあと二人となりました。kannaでした。
2010/12/27
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今日も3名の方の体験談をアップさせて頂きました。aiさん、ぴのこさん、ヒポさんです。体験談を読ませて頂くと、建築士になりたいという思いがとてもよく伝わってきます。そして、それは体験談を書いてくれた人だけではないという事も感じる事ができます。このような貴重な体験談を書いて下さった事、本当にうれしく思います。ありがとうございました。この写真は5期生のごろさんが撮影して下さいました。大阪忘年会の翌日の最端事務所の様子です。作品集を見ながらみんなであーだこーだ言ってました。大阪忘年会に参加して下さったみなさん、ありがとうございます。kannaでした。
2010/12/24
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今日は一気に3名の方の体験談です。Kazさんとマッキーさんは、試験が終わってすぐに書いてくれたんですよ。お疲れのところありがとうございます。MASAさんはこのブログにもよくコメントをして頂く方です。楽しいメールもたくさん頂きました。きっと職場でも明るい雰囲気を作っているんでしょうね。体験談はまだまだ続きますよ、あと6名です。お楽しみに。さて、今日はいよいよ四都物語最後の都、大阪です。早いですね~ あっという間に最後となってしまいました。参加されるみなさん、よろしくお願いします。kannaでした。
2010/12/22
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体験談に出てくるはなさんの言葉です。建築の事はほとんど知らなかったと言います。逃げたくなる時もあったでも合格するという気持ちを最後まで持ち続けた。本当によく頑張られたと思います。ほぼ毎日のメールのやりとりでは、わからないなりにも必死で理解しようとするはなさんの気持ちがとてもよく伝わってきました。時には昔見たアニメの話に脱線する事もありましたが、それはそれでとても楽しかったです。kannaでした。
2010/12/17
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佐賀の未夏さんです。吉本新喜劇のしげぞうじいさんが大ファンの未夏さんです。昨年度は大阪講習会に来て頂いたのに、不合格にさせてしまいました。今年は最後の年、角番でしたが見事合格です。昨年度の悔しさもあって、今年は早い時期から取り組んでおられました。福岡講習会では1番作図が速かったです。体験談からは家族への思い、特に二人の娘さんへの思いがとても伝わってきます。本当によく頑張られましたね。kannaでした。
2010/12/16
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卒業生サイトに掲載しています。合格体験談です。今年頂いた体験談も順次掲載していきたいと思います。まず初めは赤い花さんです。今年から学科クラブが始まりまして、何人かの方が見事合格されました。もちろん一発という事になります。赤い花さんはそんな学科クラブに一番初めに入部された方です。(学科クラブには現在10名の後輩さんがいますよ。)勉強されている時の苦労や、勉強を通じて、また合格して改めてこの建築と向かい合う事ができた喜び。そして多くの方に支えられてきた事。そんな思いが伝わってきます。是非、読んでみて下さい。http://saitanseizu.com/community.htmkannaでした。
2010/12/15
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今年も作品集に掲載する体験談を募集します。試験について、また試験対策について頑張ったあなたの体験を聞かせて下さい。思い出としてでもいいです。また、今後受験する人に対する道標にもなると思います。その他理由は何でも構いません。12月8日までにワードかメールで送って下さい。過去に頂いた体験談は卒業生のページで見る事ができますよ。http://saitanseizu.com/community.htmお待ちしています。kannaでした。
2010/10/04
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http://www.youtube.com/user/saitanseizu何かのヒントにはなると思います。よかったら見て下さい。これで最後かな。kannaでした。
2010/04/27
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最後、5人目は愛知県のバードさんです。てっきり鳥が好きなのかなと思っていたのですが、バイクの名前だそうです。夏の大阪講習会、そして忘年会にも来てくれました。名古屋名物の手羽先を持ってきてくれたのです。みなさんご存知ですか? 手羽先には食べ方があるのですよ。来年の暮に、名古屋で手羽先の食べ方講習会を行いますのでよかったら参加して下さい。講習会の費用はおそらく3,000円くらいです。それから、名古屋と言えば、みなさん だがやだがや って言ってると思っていませんか?そんな事ないみたいですよ。http://saitanseizu.com/community.htmkannaでした。
2009/12/30
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少年野球チームの監督さんをされているうぃんずさんです。仕事が忙しいにも関わらず、土日は子供たちの為に野球の指導に。それでも何とか時間を作って、今年見事に合格を勝ち取りました。作品集でもお話させて頂いたのですが、合格発表の日、お昼くらいにこのうぃんずさんからメールがありました。「今から事務所にお伺いしてもよろしいですか?」てっきり、合格の報告に来てくれるもんだと思っていたのですが、事務所に着くなり、おもむろにかばんから受験票を取り出し。「すいません、パソコンで確認させて下さい。」「ええっ!」初めてでした。最端生と一緒に合否を確認したのは、、、よかったです。合格していてhttp://saitanseizu.com/community.htmkannaでした。
2009/12/28
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愛知県のちいさんです。http://saitanseizu.com/community.htm再現図面では、描いて頂いた32人の中で一番点数がよかったです。そんなちいさんですが、添削講座の課題は、それほど安心できる内容ではなかったです。(ごめんなさいね)同じ事を何度伝えても、なかなかわかって頂けない事がありました。最後の最後でわかって頂けたみたいですけどね。最端製図の事をあったかいと言ってくれていますが、ちいさんの方こそあたたかいですよ。kannaでした。
2009/12/25
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夏の講習会にも参加して頂きましたnoritakuさんです。添削生の中で知らない人はいない、それくらい、メンバーズサイトの中ではおなじみの方です。今年はいちさんと並んで、みんなを引っ張っていってくれました。作品集を見て頂くとわかりますが、noritakuさんに感謝の言葉を述べられている方もおられます。本当にありがとうございました。体験談 http://saitanseizu.com/community.htmその作品集ですが、いよいよ明日届きますよ。今年は何と、プチストレス解消グッズ付きです。何かって?それは届いてからのお楽しみです。(過度な期待は禁物ですm(__)m)kannaでした。
2009/12/23
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これから5回にわたって、5名の方の合格体験談を紹介していきたいと思います。今年受験された方はもちろん、卒業生の方も是非読んでみて下さい。懐かしい思い出がよみがえってくると思いますよ。それから、来年受験される方も大変参考になると思います。まず最初の方は、福井県のひろさんです。わからない事は絶対にそのままにしておかないとても勉強熱心な方という印象を持っています。1年目は残念ながら学科試験にパスできなかったのですが、決してあきらめないという気持ち絶対に建築士になるという気持ちが今回の合格に導いたのだと思います。http://saitanseizu.com/community.htmkannaでした。
2009/12/21
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こうして、角番脱出の挑戦は終わりました。この3年間を総括すると、1年目…試験の内容を理解せず、独学で挑んだ無謀な挑戦2年目…最端と出会って、作図技術をマスターした1年3年目…習得した技術を、いかに本番で表現するかに腐心した1年であったといえます。結果的に合格していた訳ですが、3年間の挑戦を通じて感じたことは、「試験の性格を正しく理解して、対策を立てること」がとても大切だということ。問題が難化傾向にありますので、このことがますます重要になってくるのではないかと思います。次に、「作図力は友達」、最後に救ってくれるのは作図のスピードです。そして何よりも、「絶対諦めない」という強い気持ち、これが一番大事なのかもしれません。最後にお世話になった神無先生、クリア先生(2期まで)、なお先生、その他諸先生方、協力してくれた家族、応援頂いた2期生のみなさん、いっしょに頑張った3期生のみなさん、本当にありがとうございました。('-'*)アリガト♪ 最端製図は永遠に不滅です!?(^▽^)/読者のみなさん、長々とつたない文章お付き合いいただき、ありがとうございました。 2008.12.9 のりすけみなさんよいお年を kannaでした。
2008/12/30
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終了後、前出の××資格学校生とプチ反省会をしました。彼は、“スロープの幅員と各要求室の床高を全て書き漏らした”と嘆いていました。彼の作図力はかなりのレベルだと思っていたので、ヤツでもやらかしてるのかと少し安心して会場をあとにしました。数日後、約束していた再現図を描きました。これがまた不安を助長させます。「あっ、婆さんのベッド書き忘れた。」「伏図と平面図を付き合わせた記憶がない。」「テーブルの大きさ、間違えた。」「うわっ、減点だらけやー!」自信があったのは、主条件を外していなさそうなとこだけでした。 ( ̄ー ̄;ヒヤリここでアドバイス!再現図を描くことを想定し、肝心なところは必ずチェックし覚えておきましょう。試験後の精神安定につながります…。あとは結果を待つばかり…。なのですが、合格発表までの時間が長く、掲示板などで自分の間違いチェックしまくりです。そんなことしても無駄なのに…ね。“果報は寝て待て” 昔の人はえぇこと言うな~と独り言を呟き、合格発表を待つことにしました。○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。果報は寝て待て、確かに終わってしまったらあとは結果を待つばかりです。が、そうもいかないのがこの試験ですよね。試験後の精神安定みなさん必要とされていると思います。kannaでした。
2008/12/29
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主条件にはやたらと「車いす使用者の云々」という文言が出てきて、ここは減点が大きそうな感じがします。しかし、ゆっくり考えてる暇などありません。“踊り場を作ると地盤面からの高さを書く必要があるからバンク角のついたスロープでいこう”と直感的というか、いい加減に判断し描きました。そして、平面図にもそのようにスロープの矢印を追加しました。(この判断は実はダメだったみたいです。詳しくは先生が解説します。)立面図が形になった時点で残り9分。最終チェックに入りました。「最終コーナー曲がって、あとはゴールに突っ込むだけや~」主条件もチェックしようと思いましたが、履き替えコーナーなど未記入のものを残していましたので、そちらを優先しチェックしながら記入していきました。上から順番にチェックしていったのですが、車いす置場や移乗台など書き忘れのものが出てくる、出てくる!ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ「きゃー、時間がねぇー!」結局、スロープの勾配・長さ・幅員の記入ができずに、時間切れとなりました。昨年のような無残な敗北感はありませんでしたが、あまりの疲労感にしばらくボォーっと脱力していました。「疲れたぁ~~」ガス欠寸前、ヨレヨレのゴールでした。 (  ̄_ ̄)ボー○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。チェック時間は9分では足りなかったみたいですね。それでもこの9分は大きかったと思いますよ。それにしても、本番ではいつもの練習以上に体力使うみたいですね。kannaでした。
2008/12/28
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その次は矩計図。床高を100mm下げて、1階の天井高を2500mmにしました。「やーい、引っかからんぞ♪」 いつも通りに描けば減点ですよね。この時点で残り25分くらいだったと思います。最後に立面図にとりかかりました。いつもは簡単に描けるはずの立面図には、“テラスやスロープや手摺は、外観で見える場合は記入する”とあります。「南側接道なんやから、見えるとこに計画するに決まっとるやないかい!」ひとりでツッコミ入れてました。この時点で、屋外テラスにつながる一番長いスロープをどのように架けるか決めていなかった私は、どうすれば減点が少ないか悩みます。踊り場を設けると勾配・長さが確保できん。逆に勾配・長さを確保すれば踊り場がないバンク角のついた?危険なスロープに。 !!(゚ロ゚屮)屮○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。踊場がきちんと表現できてなかった図面は多かったです。踊場は水平な部分ですからね、勾配が付いている所とはその境界部分に線を引く必要がありますよ。それにしても、ちょっと厄介なスロープでした。残りあと3話です。kannaでした。
2008/12/27
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駐輪スペースが足りないので駐車スペースを100mm縮めたり、玄関を片引戸にしたり、かなり苦しいエスキースでしたが、チェックしたところ致命的と思われる箇所がなかったのと60分経過したので、周囲の様子をうかがいつつ作図に突入しました。作図の前に何回もコマ数を数えたのは言うまでもありません。昨年の失敗が脳裏をよぎる…余裕など全くなく、ひたすら練習でインプットした作業を続けていきました。先に1階平面図、2階平面図、面積表の順で描きました。植栽や後から書く什器を除いて、ひとまず完成した風に仕上げます。「主条件、ヨシ!延べ面積、ヨシ!」 現場の安全確認がごとく指差呼称です。「階段の蹴上げ、ヨシ!」次に伏図を描きました。後半戦の課題では、この図面の時間短縮に取り組んでいました。機械的に描ければミスを減らし、かつ時短可能と思われたので、自分で色々工夫してました。本番では時間優先で柱の印を少し間違えたかもしれませんが、ほかの受験生も同じはず!と開き直っていました。○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。昨年、苦汁を味わった経験と練習の成果が、活かされているのか、そうでないのか、でも、再現図の点数はよかったですよね。さすがでした。kannaでした。
2008/12/26
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ベルが鳴って試験開始、主条件を読み始めた時にこの問題の難しさに気付きました。「何が書いてあるか読み取れん…。」「練習よりも書き込むものが明らかに多い。」慌ててエスキースに移ろうとする受験生をあざ笑うかのような難解な日本語、床高等の指定など、今までとちょっと毛色が違う問題だと直感しました。・・・(゚_゚i)タラー・・・ 「今年のサプライズはこれでっか…。」“致命的間違いを犯さず、多少の減点覚悟”方針はすぐ決まりましたが、あまりの条件の多さに焦っている…、いや、完全に舞い上がっていました。「落ち着け、落ち着け、周りも焦っているはずやー」と自分に言い聞かせ、エスキースを進めました。初対面の設備にビビって4コマの豪邸玄関?にした以外は、建物内部の配置は意外にすんなり納まりました。しかし予想通り、スロープの長さと幅が確保不可!もう1コマ北側にずらして南側の敷地を確保することも考えたのですが、時間内に終わりそうにないので止めました。(結果的に正解!)○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。確かに難解な日本語でしたね。私も初め、主条件は3回も読み返しました。来年は日本語対策もしなくてはいけないですね。kannaでした。
2008/12/25
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続いて試験当日。勝手知りたくもないのに、よく知ったる龍谷大学。当日は早めに会場に乗り込みました。他の受験生に威圧感を与えるため、ヒゲ面・草履履きという井出達。「定規で背中突っ付いたら、しばくぞぉ!」という雰囲気を醸し出しました。普段は極めて温厚な紳士?なのですが、この時ばかりは東大寺南門の金剛力士像(Wikipediaで調べて下さい)みたいな顔になっていたかもしれません。ただし、最端メンバーまでビビらしてはいかんと、筆箱やブラシに「応援メッセージ」を貼り付けて最端生であることをさりげなくアピールしておいたと加筆しておきます。これホント!平行定規をセットして、問題が配られるのを待ちます。注意事項が説明され、問題が配布されます。要求図書と敷地図と延べ面積をチラ見して、問題の難易度を計りました。この時点では延べ面積の200m2超でそこそこ難しいだろう、その程度にしか思っていませんでした。○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。最端生の方、龍谷大学の金剛力士に威圧されませんでしたでしょうか、誰が見ても柄の悪い最端生のような気がしますが、(-_-;)まあ、人畜無害な人である事はお伝えしておきますが、温厚な紳士とはちょっと・・・ kannaでした。
2008/12/24
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第5課題が終わって、最後の仕上げにシンクロ模試。昨年は自宅で受験しましたが、今年は休みをとって会場受験にしました。大阪の織田裕二?にもご挨拶♪ アリナミン・アミノバイタル・右肘のサポーター・腰痛バンド・座布団など必要と思われる物、全て持ち込んで本試験のシュミレーションをしました。余計なこと描いて減点食らいましたが、今年も合格圏内にいました。ここまでは昨年と同じ、さぁ、本番だぁ~~!この時点で描いた図面は、昨年から通算40枚位になっていました。「やるべきことはやった…」 昨年も同じようなことを思っていましたが、また今年も同じことを考えていました。成長しとらんです、ハイ。 (;^_^A アセアセ・・・○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。準備万端ですね。さすが角番ともなると意気込みが違います。成長は、しとらん事ないと思いますよ。昨年度の失敗を経験している分、昨年とは大きく違うと思います。今年はまず大丈夫と思ってました。昨年も同じようなことを思っていましたが、、、kannaでした。
2008/12/23
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今年はさらに突っ込んで試験対策に、“敵状視察”を行いました。この業界を牛耳る××学校の生徒に頼んで、激ムズ問題の見せっこをしました。ややこしくするのに、所要室を増やす方向で問題が作成されていました。(ちなみに彼は問題やテキストをチラ見て、今年落ちたら来年は最端の世話になると断言していました!残念ながら合格しちょりましたが…。)「やっぱり、昨年の問題レベルを意識してるわ~」そういう印象を持ちましたので、激ムズ対策として“所要室の多い問題”をしっかりこなすことにしました。今から思えば、対策の方向性がズレていました。○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。昨年度の問題は所要室が多く、かなり難しかったのでそんな難しい問題を想定しておく必要があったかもしれませんね。実際の問題はちょっとズレていたかもしれませんが、二人とも合格していて良かったと思います。kannaでした。
2008/12/22
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ここで昨年の失敗を踏まえ、課題~試験を通して貫いた基本方針について書きます。前半戦をパスし考える暇だけはタップリあったので、今年の試験対策について飲みながら(やっぱり…)考えました。 ヾ( ̄o ̄;)オイオイまず対策を立てるにあたって。この試験の特徴を捉えました。1)学科のように、加点方式でないということ。2)他がいかに完璧でも、一発失格項目に引っかかれば即退場になってしまうこと。運転免許の路上試験なんかと似ています。安全確認忘れは軽微な減点ですが、一方通行逆走とか重大なミスで試験中止になってしまう、そんな試験。そう、実技試験なのです。その対策として、真面目に考えた方針は下記の通り。1)面積は何度も確認する。(最端テンプレート大活躍!)2)“時間があれば描くもの”をハッキリさせ、練習段階から実行する。3)カキモレを減らすため、描く手順を確立させる。4)とにかく時間管理!ストップウォッチで秒単位の管理をする。5)“ミスはするもの”を前提に、失敗に気付いた時どのように気持ちになるか、 また時計を見ながら冷静に対応出来るか試しておく。そして最後に“普段の順序で試験も解答する”と決めました。ドラゴン桜の受け売りですけど、 何か…?テキスト読めば書いてありますけど、 何か…?○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。試験の分析、そして自分自信の分析をきちんと行なう事は非常に重要です。kannaでした。
2008/12/19
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話しを元に戻します。お約束通り、後半戦からのスタートとなりました。緊張の第1課題、エスキースは制限時間内に納まりましたが、作図がなんと290分。おそっ!!!゚゚(´O`)°゚「昨年の作図力はいずこへ~~」作図スピードは完全になくなっていました。遅くなったなどというかわいいレベルではなく、本番に必要なスピードと比べるとゼロに近いレベルにまで落ちていました。 「これはいかーん!!!」 第3課題までには制限時間内で描けるようになるという目標を立て、昨年の課題にもチャレンジし作図時間の短縮に務めました。努力の甲斐あって第3課題の頃には、作図はほぼ時間内と以前の実力に、エスキースは「力技を感じます…」 と何とも評価のしようのないコメント頂く程の実力?に戻っていました。「条件に違反してなかったらいいんだもーん」と半ば開き直っていましたが、「やっぱり模範解答は伏図も楽やな~」と感心しきりの日々でした。○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。何年乗ってなくても自転車に乗れなくなる事はないですよね。スキーの先生も同じような事を言ってました。製図に関しても同じ事が言えます。1年振りの製図は確かに時間がかかるかもしれませんが必ず描けてた頃に戻るんですよね。ただし、これはのりすけさんみたいに、昨年きちんと描けてた人の話ですよ。kannaでした。
2008/12/18
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そうこうしているうちに、製図の課題が発表になりました。今年の課題は「高齢者の集う趣味(絵手紙)室のある二世帯住宅」 予想通り、木造課題でした。激ムズだった昨年の反省から、ちょっとは簡単になるとの予想もありましたが、私は「姉歯事件で問われた建築士の存在意義を、出題側が問題を難しくすることでかわそうとしているような気がして簡単になることはなぁい!」などとかっこよく、かつ大真面目に予想していました。簡単にいえば、行政の責任転嫁でしょうか。偉そうに言うだけあってこの予想自体は大正解だったのですが、対応する方向性を間違えたため、本番で泣きをみることになります。○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。今年は課題予想コンペをやりましたね。来年もやりたいですね。ちなみに課題予想が当たった人は、合格されていましたよ。kannaでした。
2008/12/17
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やってきたことに間違いはない、ツメが甘かっだけ…。そう確信した私は、再び最端製図のお世話になるべく年末にメールしました。私:「何したらえぇですか?」返ってきた返事は驚くべきものでした。先生:「はじめるのは、試験の1ヶ月くらい前でえぇよ~~」私:「まだ半年以上ありまっせー、ホンマでっか? w(゚o゚)w」早くから取り掛かかると試験前に息切れするとのやさしい配慮?からと思われましたが、止められるとやりたくなるのが人間の性というもの。言いつけを聞かず、過去問のエスキースやったり、子供と遊んだり、酒を飲んだり?して気を紛らわしていました。結局、何もしとらんのと同じか…。ヾ(ーー )ォィそうそう、うちには2歳になる双子のチビがいます。こいつらに試験を邪魔されないようにするのも、今回の重要な試験対策のひとつでした。幸い、彼らの祖父母は4人とも健在。「生命を懸けてがんばります!」などと安物の政治家みたいなことを言って、肝心な時は預かってもらうことで了解を取り付けました。声には出しませんが、「ありがとぉ~~」と沈む夕日に向かって叫びたいくらい、本当に感謝してます。○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。試験対策、それは勉強だけではないみたいですね。個人的には「最大の敵は我が子なり」というタイトルで体験談を書いてほしかったのですが、カップリングでいかがでしょうか?kannaでした。
2008/12/16
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みなさん、こんにちは。 (^-^*)角番脱出いたしました、2~3期生のりすけです。角番に至るまでの経緯は「不合格体験記 全××話」をご覧頂くとして、今年のチャレンジの様子を順に追ってお話ししていきましょう。最初にお願いです。不合格だった方も、ムカつかずに読んでください!私も昨年までは負け組みだったのです。 必ず、何かヒントがあると思います…。時は平成19年12月初旬、昨年の合格発表日に遡ります。自己採点で不合格を確信!していましたが、微かな望みをいだいてパソコンの前に座っている私がいました。クリック、クリック、がーん ( ̄□ ̄;)!! やっぱりない。。。後日郵送された不合格通知には“ランクll”の文字。 ん?あれでランクll???不整合箇所いっぱい、カキモレいっぱい、ボロボロの図面でしたが、“完成させる・主条件を外さない・一発失格項目に引っかからない”この3つを念仏のごとく刷り込まれていたお陰でした。○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。のりすけさんの不合格体験記は今年の3月にこのブログで紹介させて頂きました。よかったら見て下さいな。http://plaza.rakuten.co.jp/saitanseizu/diary/200803100001/kannaでした。
2008/12/15
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Senninさん3年目の挑戦のお話、いかがでしたでしょうか、私は生まれてから現在まで、五体満足に育ってきましたので、本当の意味での障害を抱えた方の苦労はわかりません。おそらく私には想像もできないような苦労や困難があると思います。でも、昨年最端製図で受講されたSenninさんからはそんな苦労や困難さは全く伝わってきませんでした。他のどの添削生よりも積極的に、そして前向きに試験に取り組んでおられたように思います。できない事や、分からない事を嘆くのではなく、自分ができる事を積極的に探し、いや、できるかどうか分からない事に対してもチャレンジしてみるそんな気持ちでひた向きに頑張っておられたように感じました最後の最後まで合格する事を信じて。私は今回の事を通じて、Senninさんからとても大事な事を教えて頂いたように思います。そして、この仕事をしていて本当によかったと思うのでした。もちろんSenninさんだけではありません。他の最端生のみなさんにも感謝の気持ちでいっぱいです。これからも頑張るみなさんを応援していきたいと思います。「自分自身で決定したことを自分自身で実行できる喜びを感じることがとても大切なことだと思っています。」この言葉はSenninさんのホームページ『Sennin 住環境と旅情報』の中で一番印象に残っている言葉です。最端製図.com 神無 修二
2008/11/21
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最端製図.com 神無 修二 様今晩は先生にそんなに喜んで頂けるとは、私は幸せ者です。> これまでの3年間、とても苦しく、そして長く感じられた事と思います。> 本当にご苦労様でした。本当に合格してホッとしております。自分が不合格になった場合は、自分の能力と努力が足りなかったことを反省して次の目標に挑戦すればすむことなのですが、受験することを知っているほんの数人の関係者(友人含む)に対して、どのように不合格を知らせたら良いか(皆さん合格を期待しているでしょうから)、そちらの方ばかりを考えていました。ほんとに自信はなかったですから。この3年間は速かったです。皆さんそうだと思うのですが2級建築士の勉強だけでなく、日々多忙ですからね。何よりも勉強ができる時間が少しでもあるということは幸せなことだと思っております。3年間、冷や汗をかきながら、あっという間に終わってしまったという感じです。その上、合格という財産が増えました\(^o^)/本当に先生方のご指導のお陰で合格できたと感謝しております。> そして、心から御礼を言いたいと思います。> ありがとうございました。先生、逆ですよ。お礼を言うのは小生の方です。先生は、良い指導をした結果だと胸を張ってくださいな(^_^)
2008/11/20
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最端製図.com 神無 修二 様ご無沙汰いたしております。本日、合格通知が到着しました。連絡が遅くなってすいません。インターネットでは確認していたのですが、確実に通知書が届いてから先生にお知らせしたかったのです。運良く何とかひっかかったようです。小生にとってはいろんな意味で本当に嬉しい限りです。> 試験の結果はどうなるかわかりませんが、> Senninさんが精一杯やるべき事を行なって来た事は今後も必ず活かされると思います。> そして、少しでもSenninさんのお役に立てた事を、私はとても嬉しくそして、> 誇りに感じています。試験結果の合否に関係なく、結果はお知らせするつもりでおりましたが、お世話になった先生に合格のお知らせをすることができて本当に良かったと感じております。 > こちらこそ、最端製図.comにお付き合い頂き、本当にありがとうございました。独学では学ぶことが出来なかったことを教えて頂けて、日々冷や汗をかきながら、その一方で胸をワクワクさせながら作図に取り組んでいたように思います。そして、最後までモチベーションを維持できたのは先生のご指導のおかげだと思っております。クリア先生のコメントやなお先生と雨造先生の手書きの作図も大変勉強になりました。どうか、先生のほうから宜しくお伝えください。最端製図.comの指導方法は大変素晴らしいと感じております。 > 多少ミスはあったみたいですが、> 私はSenninさんの合格を信じています。後から考えると多少どころではなく、インターネットで番号を確認しても合格通知の再確認まで他人には話せませんでしたよ(^_^)小生の合格を信じていたのは、先生お一人だけだったでしょうに。本当に有難いことです。いちおう、合格のお知らせなのですが、これからも何かとご教授願いたいと思っております。 このメールを見て涙が溢れてきました。(発表の日に連絡頂いていれば泣かなくても済んだのに、、、)でも合格していて本当によかった。私はすぐに返信のメールを送りましたお祝いと御礼の言葉を後から、御礼を言うのは逆ですよって言われましたけどね。(^_^;) kannaでした。
2008/11/20
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こうしてSennin さんの3度目の挑戦が終了しました。結果はどうなるかわかりません。でも今まで最端製図で学んできた事をきちんと活かしてくれていれば絶対に合格している。 それだけは確信できました。しかも、大きなミスはなく、図面は完成している、問題の難易度からいっても合格ラインは低くなりそう、Senninさんは自信なさそうな感じでしたが、私にはあまり不安はありませんでした。自信がないのは他のみなさんも同じですからね。それから合格発表の日まで、受験生にとっても、私にとってもとても長く感じられる日々が静かに過ぎていきました。そして12月、待ちに待った発表の日です。メールやブログ、そしてメンバーズサイトにはたくさんの合格の報告が寄せられました。しかし、Senninさんからは何の連絡もありません。もし、不合格だったとしても連絡くらいはくれるはず、そう思っていたのですが、次の日にも連絡はありませんでした。そして三日目、もう半分以上諦めていたのですが、ようやくSennin さんからメールが届いたのです。kannaでした。
2008/11/18
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私に期待させないように気を遣って頂いたのかほんとうに出来なかったのかはわかりませんが試験後の感想というものは、みなさん自信なさそうな感じのものが多いです。特に昨年度の試験に関しては、試験後に自信を持っていた人はいませんでした。それでも合格している人は何人も知っています。当然と言えば当然です。全員が自信なくても半数の人は合格する試験なんですから。試験後にSenninさんに送ったメールです。(一部省略)本試験お疲れ様でした。試験の結果はどうなるかわかりませんが、Senninさんが精一杯やるべき事を行なって来た事は、今後も必ず活かされると思います。そして、少しでもSenninさんのお役に立てた事を、私はとても嬉しく、そして誇りに感じています。 こちらこそ、最端製図.comにお付き合い頂き、本当にありがとうございました。多少ミスはあったみたいですが、私はSenninさんの合格を信じています。
2008/11/17
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こんばんは。昨日、本試験を終えて、もう当分建築士試験のことは考えたくない気分でおります。最端製図.com会員サイトの掲示板をみて、難易度が高いと思ったのは私だけではないと分り、やはり難しかったのだと再確認しました。 昨日、試験終了後、こんな難しい問題を4時間半でエスキース及び作図して完成させる受験生はきっと天才だなと、ほとほと自分の凡人さに嫌気がさして試験場を後にしました。自分の予定作図時間なんて大幅に狂ってしまい時間が全然足りない、間に合わないと感じましたが、自分に「最後まであきらめるな!」と言い聞かせ、なんとか作図しましたが、1階屋根を幅10920の切妻にしたため2階窓と干渉しており2階平面図と立面図のその部分を修正する時間がなく終了してしまいました。整合していない(T_T)(途中略)先生のエスキースを拝見して、なるほどと、さすがに先生だなと感心しております。私は、今回が最後の試験ですので、皆さんのように来年もというわけには行きません。二級建築士受験のために3年間費やしました。私が20代なら再度一次試験から挑戦するかもしれませんが、この歳ではこの試験にこだわっていられる時間を自分で判断しなくてはなりません。頭が固いのは歳のせいかもしれないと、いいわけしたくないので歳が50代なんて最初に先生に言いたくなかったですしね(^_^)2年間は独学で勉強し、他人の倍以上努力すれば何とかなるだろうと思っていたのですが、最端製図.comの通信教育を受講してみて、これが試験に対する勉強かと、最端製図.comを受講できて良かったと感じております。後から考えれば基本的なことは最端製図.comで教えて頂いたとおりだと思います。そして、応用が難しいほど難易度が増すということでしょう。私は、今までで一番むずかしかったと感じた。ただ、それに私が試験の時間内に対応できたかというと残念ながら対応できなかった。でも、凡人ながら精一杯自分なりにやりましたので、今は試験のことは忘れて、次の目標に向かって走り出さねばと思っている次第です。この数ヶ月間、本当にお世話になりました。本当に有難うございました。
2008/11/16
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お世話になっております。 昨日、第五課題の解題とエスキース・作図(コピー)・カルテとシンクロの問題用紙が到着しました。(途中略)ただ、今回の作図で、よくできています。とのコメントなのですが、いつものように赤ペンが多くないので拍子抜けしております。 作図印象についてBということですが、本番の暑さのためにあえてクーラーをしないわけですが、もう少し見栄えがするように何とかしたいと考えているところです。作図能力は目標時間内で描くことができるところまでやっときました。 最終第五課題まで終えて、赤ペンでコメントする事も随分少なくなってきました。作図に関してはまだ少し不安はあったのですが、Senninさんの努力の結果、何とか合格できるレベルにまで到達する事ができました。(Senninさんはそうは思ってなかったかも知れませんが)あとは本番でSenninさんの力をきちんと出す事ができれば大丈夫。私はそう確信しました。エスキースをもっとしっかりとやってください。という先生のお気持ちであると用紙を受けとりました。エスキースに60分当てることができますので、立面の向きのイラストと伏図の梁を簡単にイラストにするまで計画したいと思っています。日が変わりましたが、今日は第五課題の復習をしたいと思っております。 ファイトーーーーー! 元気 (^_^) 今はもう忘れてしまいましたが、エスキース用紙を送ったのだと思います。こういうメールを頂くと、不思議と 合格するだろうな って思います。なぜだかは わかりませんが。kannaでした。
2008/11/14
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お世話になっております。本日、いや、昨日になってしまいましたが、第四課題のエスキース用紙1枚と作図そしてカルテを郵送しました。本番と思って今回エスキースは1枚です。それと、第三課題を再挑戦しまして、そのエスキースと作図そして伏図を同封しましたので、こちらも再度添削をお願い致します。描いている途中で、しまったと思う場面が多々あるのですが、とりあえず描きあげて、なるべく整合するように調整すると行った段階です。 エスキースの時に、すべて把握できていれば良いのですが、考えることが多すぎてうまく行っておりません。それから、私は腕が上がった状態を保つことが出来ませんで、文字を描く時は肘をつき手も用紙に置いてないと文字になりません。たぶん、そのせいで図面が汚れてしまうのだと思います。芯はユニ(16本入り)にしました。筆感がいいですね。それでHBを使えば、少しは汚れがましになるかと思ったのですが、汚れの程度は変わらないようなので、メリハリをつけるためにBを使用したいと思っています。握力も弱いのでBの方が描きやすいようです。ちなみに第三課題をBで、第四課題をHBで作図しております。あまり変わらないですか。どちらにしても印象は良くないですか。暑いと手の汗などで汚れが目立つわけですが、何か良いアドバイスがありましたらご教授ください。では、よろしくお願い致します。このメールを頂いて、初めて全てがつながりました。今までのアドバイスではあまり意味がなかったのです。どうしよう、これからどのようなアドバイスをすればいいのか、この時はさすがに深く考え込みました。でも最終目標は決まっています。試験に合格する事です。この日から、通信添削の可能性を確かめるべく最端製図.comの挑戦も始まったのです。8月22日 試験日まで1ヶ月を切った日の出来事でした。kannaでした。
2008/11/13
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> まだまだ復習の途中なのですが、二級の試験って奥が深くて難しいように感じます。> 制限時間内にできたら奇跡だと思える。 > でも、何とか奇跡を起こしたい!!!!!!! いえいえ、奇跡なんかではなく、しっかりできるようになって下さいよ。 頑張って下さい。奥の深さと難しさを感じる事ができた事は大きな前進と言えます。海の恐さを知って初めて一人前の漁師になると言います。この試験においても同じような事が言えます。でも私にはまだSenninさんの言うこの“奇跡”という言葉の意味が分かっていないのでした。出来の悪い生徒に、さぞ呆れておられると思います(^_^;)やっと、「パズルのピースを合わせて行く機械的な作業」という意味が分ってきました。何回となく言って来たのに、今頃かよと呆れ顔でつっこんでいる先生の顔が浮かぶようです。(まだお会いしたことはないですが)エスキースを行なっていると、ある日突然、「あっなんだ! エスキースってこんなものか」「製図試験ってこう攻略すればいいのか」 とわかる瞬間がきます。ただ残念ながら、それが試験後だったりする場合もあります。それを考えると、試験前に分かったという事は、とてもラッキーな事ですよね。呆れ顔でつっこむなんて、決してそんな事はありませんよ。kannaでした。
2008/11/12
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お世話になっております。もう昨日になってしまいましたが、第三課題のエスキース用紙と作図そしてカルテを郵送しました。毎回エスキースに四苦八苦しております。本番だと考えると、もう何回失敗していることやら(^_^;)泣き言を言っても始まりませんが、今回も大きな失敗を2ヵ所してしまいました。添削された図面を待ちたいと思います。このようなメールは課題ごとに毎回頂いていました。図面と一緒にその課題の感想や質問などを頂くと、コメントがしやすくなります。アドバイスもより的確にできるようになるのです。最端製図.comの作図用紙にコメント欄が設けられているのはその為でもあります。ライブでの講習会でコミュニケーションをとるのもいいですが、通信でも十分コミュニケーションは図る事ができると思います。時にはライブ講義以上に。kannaでした。
2008/11/11
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それから間もなくして図面が届くようになりました。初めのうちはやはりコメントする事が多かったです。添削図面は私の赤ペンで真っ赤になっていました。でもSenninさんはそんな図面を見て、復習もきちんとされていました。間違えたところの確認はもちろん、メンバーズサイトに掲載されている他の添削生の図面を見て参考にしたり、質問メールや掲示板の書き込みも、その課題ごとにたくさん頂きました。課題ごとにレベルがアップしていくのが目に見えてわかります。ただ、私には少しだけ気になる事があるのでした。それは、提出される図面が毎回のようにこすれてまっくろになっている事です。そして、作図時間があまりにも長い事。プランに関しては、アドバイスによってとても良くなっていきましたが、作図に関しては、あまり改善できませんでした。図面がこすれて黒くなるのは大丈夫、でも時間内には描けるようになってもらわないと。そんな思いで前半戦が終了しました。そして、通信添削講座は後半戦に入っていきます。kannaは未だ何も知らないまま。。kannaでした。
2008/11/10
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> こんにちは、最端製図.comの神無 修二です。> 第一課題はいかがでしょうか?> Senninさんは申し込みが少し遅かったので、第二課題と第一課題の解答の送付を> 少し遅らせていますが、もし必要であればご連絡下さい。すぐにお送りします。お気遣い有難うございます。現在、ドローイング・コードのトレ-スをしているところです。作図の仕方が勉強になっております。まだ課題には取り掛かれずにいます。スローペースでご心配をおかけしておりますが、解答の送付はもう少々待って頂きたいと思っております。 第一課題を終えましたら連絡したいと思っております。第一課題の到着が少し遅かったので、心配になってメールをしてみたのですが課題に取組む前に、まだまだやるべき事があったみたいですね。大半の方は2年目、3年目ともなると、あまりテキストを読まずに、いきなり課題に取り組む方が多いです。その為、正しく理解していないのに、わかったつもりになっていて勉強がおろそかになってしまうのです。身に覚えのある方いませんか?不合格になるには原因があるんですよ。その原因をきちんと追究して、対策を講じないと同じ結果になってしまう可能性があります。でもSenninさんは違いました。エスキースの考え方、作図の方法などをもう一度、基本から、そして一から確認していたのでした。図面の到着がますます楽しみになってくるkannaでした。
2008/11/07
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分りやすく答えてくださって有難うございました。今のうちに少しでも不安材料を解消したいと思いまして質問させていただきましたが、採点者側の考えが分って納得がいきました。また、初歩的なことを質問するかもしれませんが、宜しくお願い致します。初めの課題、第一課題を提出する前にたくさんの質問を頂きました。質問を頂く度に、何が分からないのか、どこまで理解しているのかがだんだん分かってきます。そういう意味では質問をする事は非常に大切といえます。頑張って勉強している、って事も伝わってきますしね。それから、採点者側の考えをつかむという事も非常に重要です。回答する方向性が見えやすくなるからです。Senninさんは、その事を第一課題に取組む前につかんだみたいですね。第一課題の到着が楽しみです。ところが、いくら待ってもSenninさんからの第一課題は届かなかったのです。kannaでした。
2008/11/06
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だんだんと希望が出てきました。今は、テキストが届くのが待ち遠しい限りです。感謝。何通かのメールのやり取りの後頂いたメールです。この最後の“感謝”という言葉はとても印象に残っています。今後頂くメールにもたくさん書いて頂きました。こちらこそありがとうございます。Senninさんは昨年(h17)まで独学で勉強されていました。市販のテキストなどを使っての試験対策です。完全独学という試験対策はもちろんありますが、ポイントをつかむ事は難しく、効率が悪くなりがちです。テキストにはたくさんの情報が書かれていますがそれを上手に取捨選択する必要があるのです。次はエスキース・コードを読んで頂いた感想です。市販の本を買って独学で勉強していたのですが、「エスキース・コード」を読むにつれ、なるほどと、今まであいまいだったヶ所が明確になって勉強になっております。 「マス」「コマ」という考え方に早く慣れたいと思っております。早急の対応、有難うございました。昨年度はどうやってエスキースをしていたのかなと少し思いましたがこういうメールを頂くと、一歩一歩合格に近づいている事を感じます。私自身も嬉しくなってくるのです。kannaでした。
2008/11/05
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はじめまして、Senninと申します。神無先生、度重なる返信有難うございます。先生方、今年受験される皆さん宜しくお願い致します。昨年、前半戦通信添削の申込みを頂きまして、メンバーズサイトに初めて書き込んで頂いた時のコメントです。平成19年2月、50代Senninさんの3度目の、そして車いすでの製図試験の挑戦が始まりました。私はこの時、Senninさんが車いすで、そして手にも障害を抱えている方だとはまだ知る由もありませんでした。kannaでした。
2008/11/04
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今年の6月22日 このブログで紹介させて頂きました。その時のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/saitanseizu/diary/200806220001/そしてSenninさんが運営されているホームページです。『Sennin 住環境と旅情報』 http://www.sennin.com/top01.htmlこのホームページを見て頂くとわかりますが、Senninさんは車いすでの生活を余儀なくされています。そのSenninさんが昨年度、この二級建築士試験に挑戦し、見事合格されました。私は本当は昨年に、Senninさんの事をみなさんにお伝えしたかったのですがSenninさんの事情を考えるとできなかったのです。でも今年の夏、Senninさんのホームページを偶然見つけて気持ちが変わりました。Senninさんが頑張ってきた経緯をみんなにも知ってもらおう。という事で、Senninさんにお話してみたのです。Senninさんはこれから製図試験を目指す人の為になるのであればという事で、快く了承してくれました。休み明けから連載していこうと思います。 楽しみにしていて下さい。自分自身で決定したことを自分自身で実行できる喜びを感じることがとても大切なことだと思っています。( HP 『Sennin 住環境と旅情報』より )kannaでした。
2008/11/02
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年明け後、神無先生にメールを入れて、今後の勉強スケジュールについて相談。そのやり取りの中で、「成功体験記に対抗して、失敗体験記書きましょうか」と冗談半分で言ったところ、しらん間にブログに乗っかって世界中に発信!「あんたは三浦和義のブログを見て、サイパンにいることを突き止めたロス市警の元警部か!」と思えるくらい、このブログ記事に対して鋭いチェックを入れた2期生から応援メッセージを頂いたりなんかして、引っ込みつかなくなって「失敗体験記」書いて現在に至ります。今年は何としてでも合格して、卒業生の輪を広げたいと思っています。いろいろ企画があるようのなのですが、合格してからということで・・・。また、どこかでお会いしましょう。どこかって?講習会ですね(笑)筆を置くにあたって。最後に自戒の念を込めて私から二言。「確認、確認、また確認!」「誰かみたいに上から落ちてくる人もいるので、絶対・絶対諦めない!」この体験記が、みなさんお役に立てることを祈って…。みなさんの反面教師、のりすけでした。終わり○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+.. のりすけさん、ありがとうございました。みなさん、お役に立ちましたでしょうか? kannaでした。
2008/03/22
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合格発表の日、その後。私の番号はありませんでした。送られてきた通知には、「ランクll」の文字が…。しかし、あのボロボロの図面でも、描ききったというだけでこの評価。落ちていうのもなんですが、描ききるということがいかに大事かということを知りました。また、何とか戦いの土俵にあげて頂いた最端製図に感謝しました。(試験後、周囲を見渡しましたが、未完成図面がチラホラありました。)試験後はメンバーズサイトに玉砕宣言をして、しばらくイジケて脱力していました。が、♀♂ツインズはダブル夜鳴きで嫁さんヒステリックになるし、♀は風呂にハマって溺れかけるし、毎日がお祭り騒ぎで気が付くと年末を迎えていました。次回、最終回○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+.. 昨年写真を送って頂いたのですが、のりすけさんの二人のお子さんかわいいですよ。とってもやんちゃそうでしたけどね。のりすけさんにとって試験対策とは、お子さんとのたたかい。 みたいです。kannaでした。
2008/03/21
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そこから、怒涛の図面の修正が始まりました。時間がないので立面図をいじらないでいい方法、平家部分を北側に2コマ伸ばして…。伏図の屋根の形状まで直している時間はとてもなさそうなので、減点覚悟で梁を足しておきました。「屋根勾配が違うって理解してくれー。無理か!」著しい図面の不整合と採られかねないと思いましたが、そんなこと言ってられません。とりあえず形にしましたが、便所の手摺や展示棚、手洗器など細かいものは大方描いてる時間がありませんでした。伏図もかなりいい加減。矩形図に取り掛かる時には残り35分になっていました。「間に合うか!?」 ここからは何を描いたか記憶にありません。ただ、ひたすら手を動かし続けました。ベルが鳴ってもまだ描いていました…。階高や開口寸法など、書き切れなかった数値がたくさん残りました。戦いは終りました。敗北を覚悟しました。「なんぼなんでも減点が多すぎや、あかん。」「平面図の後にすぐ面積計算していたら…」 タラレバ定食1丁あがり (TmT)ウゥゥ・・・つづく○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+.. タラレバ定食ですか、もう二度と味わいたくない料理ですね。この試験以外でもね。kannaでした。
2008/03/20
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平面図・伏図・立面図の順に、細かい什器などの描き込みは後回しにして黙々と描きました。この時点で1時間以上は残っていたはずです。矩形図を描く前に面積表を書くことにしていましたので、平面図の寸法から面積を計算しました。「あれっ、延べ面積が足りない。なんで???」電卓の打ち間違えかと思いましたが、何度やっても190m2を超えることはありませんでした。「ヤバイ!コマ数の足し算間違えてるわぁ!Σ(゚д゚;) ヌオォ!? 」元経理マン。この程度の足し込みを間違うはずがない…。慢心でしたね。顔面から血の気が引くのが分りました。延べ面積不足は一発失格です。「諦めるか?いや、最後まで書き切って土俵にあがるんや、そう習ったはずや。」つづく○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+.. 延べ面積の最小値を切ってプランニングをしていたのですね。よくまとまったと思います。それにしても、みんなが知らない電卓の使い方を披露したもと大手に勤めていた経理マンがなぜこのようなミステイクを。。本人が言うように慢心なのでしょうか、時々、なぜ落ちたのか、理由がわからない不合格者の方がいます。プランも出来たし、見直しもした。図面は少し汚れてしまったがこれが原因で不合格になるはずがない。。。えっ、なぜ合格したかわからないって?それは、頑張ったからですよ。kannaでした。
2008/03/19
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