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2009年08月29日
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 2009年8月30日は歴史に残る

 衆議院と最高裁の国民審査が、明日に近づいてきました。

 生まれてこのかた、選挙に行ったことがない高齢者が
います。市役所から「選挙のお知らせ」をもらっても、
いつも破って、自慢げに、「おれは選挙なんか興味がない」
といっておりました。

 ところが、今回の選挙の葉書は、机の上に残してあります。
ひょっとしたら、生まれて初めて選挙にいくのかも知れません。
 この選挙が、いい意味で日本の膿をだしてほしいと願っております。


(参考)植草教授が収監
http://plaza.rakuten.co.jp/sakae2/diary/200908030000/#comment


 日本国内にも、外国の手先になって働いている輩がおります。
勿論、官僚、そして検察、警察も。

 次のブログを参照してみてくださいませ。
植草一秀氏のような冤罪がおきる一歩手前でした。

(参考)「痴漢デッチあげ部隊」はこうして嵌めようとした
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/126152201.html

 はっきりいいまして、このような映画にでてくるようなシチュエーションに遭遇したら、日本国民の方であれば、すんなりと術中にはまってしまうでしょう。こんなの現実ではない と思わないでくださいませ。工作部隊は、こんなこと朝飯前ですから。

 トム・クランシーの本を読みますと、さすがに軍への調査をしているからか、詳細に記述されているのです。武器にしても兵器にしても。そして、CIAの内部の動きがわかる内容でもあります。

 民主党政権ができたのなら、核の密約問題、手先問題も明らかにあることでしょう。



------引用----削除された場合のために----
 読者諸氏もご存知のように痴漢で最高裁の有罪判決を受けた経済学者の植草一秀氏は「日本の優良資産を米国に叩き売るに等しい」として郵政民営化に反対していた。痴漢事件は「郵政改革に反対するとこうなるぞ」と、権力が見せしめに行ったデッチあげとの見方がつきない。



 昨年11月頃のことだった。地下鉄丸の内線車内で4人組に回りを囲まれる格好になった。屈強な20代の男が2人、小ギャル風ミニスカートの女とOLのような身なりの女だ。

 電車が新宿駅に近づいた時だった。ミニスカートの女が知人の前でいきなりうずくまった。OL風の女が背中をさするように後ろについた。1人の男はプラスチックのカバーを突き破って非常ボタンを押した。もう一人の男は知人に対して、ミニスカートの女を介抱してあげて、と促すような仕草を繰り返した。

 植草氏がはめられた事件とよく似た手法だ。植草氏の事件の真相を知っていた知人はシートにへばり付いて離れないようにした。非常ベルで駅員が駆けつけて来た。だがミニスカートの女は電車から降りなかった。仮病だからである。

 前に進み出て女を介抱しようものなら痴漢にされてしまうところだった。

 話が重複するが4人組の不自然な行動を箇条書きにまとめると――



2)ミニスカートの女がしゃがみ込むと、間髪を入れず残りの3人が動いた。見事なチームプレーは4人が「一つの部隊」であることを示すものだ。

3)しゃがみ込むほど体の具合が悪いのなら、駆けつけた駅員と共に救護室に向かうはずである。にもかかわらずミニスカートの女は電車から降りなかったのだ。

4)男2人は似たような体つきと目つきだった。しかも友人を挟んで知人の両脇に座った。

 事件取材の経験もある知人は、車内で最初に4人を見た時から「これはチームだな」と思わせるオーラを感じた、という。

 「デッチあげ部隊」には誤算があった。知人が米国の対日政策とそれを実現するためのダーティーな工作方法を知り抜いていたことだった。電車に乗る前に意味不明のメールが携帯電話に入ったため「何かあるな」と用心していたという。知人が持つPHS携帯はGPSの機能を持つ。工作部隊側は電話番号などからそれを割り出していたのだ。知人は軍事にも明るい。

 何より友人と赤坂見附で合流し、同じ電車に乗ったことが幸いした。「友だちがもし現場にいなかったら、痴漢にさせられてたよ。命拾いした」。知人は胸を撫でながら語った。

 事が起きた昨年11月頃はまだブッシュ政権時だった。石油と金融資本が支えていたブッシュ政権は石油利権目当てでイラクに、天然ガスパイプライン敷設のためにアフガニスタンに侵攻した。自らの欲望を満たすためには、無辜の市民が犠牲になることなど屁とも思わぬ連中だ。

 日本人ジャーナリスト一人を痴漢に仕立てあげるくらい朝飯前なのだろう。
-------------引用終了----



 さて、獄中の植草一秀氏から情報が寄せられ、ご自身のブログが
更新されております。(いままでは過去の記事の再掲載でした)
(参考)多くの皆様のご厚情に深謝申し上げる
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-2ea2.html

----一部引用---
いよいよ決戦の総選挙が8月30日に実施される。今回の総選挙はただの総選挙では無い。日本の政治史、日本の歴史の上に新しい時代を開くその意味を有することになるかも知れない。

人類の永年にわたる闘争によってすべての人の自由と平等、国民を主権者とする政治制度が確立されてきた。日本でも第二次世界大戦に民主主義制度が形の上では導入された。しかし、実態としては官僚機構と大資本が政治の支配権を握り続けてきた。本当の意味での「国民による国民のための政治」は実現してこなかった。

「政権交代」は単なる政権交代ではなく「政治の主役が交代する」「政権交代」なのだ。日本の新しい時代の幕を開ける意味を持つのが「政権交代」なのだ。

この国を変えなければならない。この国の政治を主権者である国民の手元に引き寄せなければならない。
---引用終了---


 「お前は、バカだ」、「お前はアホだ」といわれるより、
「お前は犬畜生だ」といわれるほうがきついでしょう。

 そのようなマスゴミ、官僚は、国民に重要なことを
教えなかったし、知識レベルを低下する報道を繰り返して
きました。そうでなければ、何度もブログでいってますが、
アルジャジーラのような報道がなぜ、日本でできていない
のか?
(参考)アルジャジーラ
http://plaza.rakuten.co.jp/sakae2/diary/200706180000/

 この国は、やっとアメリカの属国から開放される兆しです。
 副島隆彦氏が開催している学問道場の「今日のぼやき」に、
次のファイナンシャルタイムズの記事が掲載されています。
タイトルをみて、悔しくありませんか?。
また、植草一秀さんから伝言が副島氏にあり、それも掲載されて
おります。
(参考)学問道場「今日のぼやき」
http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi

----引用---
「日本に「お座り、お手、吼えろ!」と言っても、もうきかないだろう」
' Japan shrinks from the American embrace '
英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙  2009年7月22日
日本支局長  デイヴィッド・ピリング
----引用終了-----

 そして、副島氏は、民主党政権の次を意識し、心配をしております。
是非、参照してみてください、長文です。

(8/29)



売国者たちの末路






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最終更新日  2009年08月29日 20時43分38秒
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