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ディアブロシリーズに続いて、桐花・真シリーズを作るべくクエストをこなしました。その道のりは苦難に満ちたものでした。【新品/取寄品】[3DSソフト] モンスターハンターダブルクロス ベストプライス! [CTR-2-AGQJ]「強い防具は素材から!」はモンスター2匹だけど制限時間が厳しかったです。さすが獰猛化。今回ショウグンギザミが手ごわいですね。大技は特にないものの、それぞれの攻撃をしっかり避けないといけないのが大変でした。裂傷もついてさらに厄介ですね。クロスシリーズで久しぶりに出場のショウグンギザミですが、今回はかなりパワーアップしていますね。「鎧・砕・斬の包囲網を越えて」も苦労しました。獰猛化してないから大丈夫かなと思いましたが、さすがG級のモンスター3匹。爆弾などを駆使したもののクリアしたのは残り30秒ちょっと。たまたま秘境スタートだったのですが脇目も振らず狩りに行ってよかった。欲を出してアイテムを集めていたら確実にタイムオーバーでした。どうにか作れた桐花・真シリーズでしたが、その性能は噂どおりでした。超会心と会心撃【属性】のお陰で火力が底上げされています。ちょうど性能の良い護石があるおかげで痛撃も発動でき、会心率もアップ。外見も戦国武将みたいな感じで、マントがかっこいいですね。試しにG級のドドブランゴに挑んでみたのですが、10分もかからずクリア。「素晴らしい。双剣使いの魂が形になったようだ」とかつぶやきながらプレイしていました。大剣の時も似たようなことを言っていたような気がしますが。現在獰猛な雷電毛が無いので強化ができず、防御面はやや不安が残ります。次は防御をアップすべく素材集めですね。新品はこちら。【新品/取寄品】[3DSソフト] モンスターハンターダブルクロス ベストプライス! [CTR-2-AGQJ]中古はこちら。【N3DSソフト】【中古】【ゲーム】モンスターハンターダブルクロスよかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2018.02.04
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ファイアーエムブレムエンゲージ、ハードモードで2周目を始めました。さすがハードモード。一筋縄ではいきませんね。今のところ感じたことを書いておきます。任天堂 【Switch】Fire Emblem Engage(ファイアーエムブレム エンゲージ) 通常版 [HAC-P-AYFNA NSW ファイアーエムブレム エンゲージ ツウジョウ]【絆の力で乗り切れ!】ハードモードでは敵のステータスが上がっているので苦戦します。特にボスが強く、中々ダメージが通りません。そんな時に頼りになるのが連携でした。ダメージが固定なので、複数のキャラで連携すれば10~20くらい体力を削れます。ウォーリアに長弓を持たせると連携しやすいです。【スキルを活かせ!】スキルはたくさんありますが、有効なものを活かしていくのが重要です。まず有効なのが紋章士シグルドのスキル「再移動」です。攻撃後に安全な所に逃げたり、倒しきれなかった敵を他のキャラが攻撃するために移動したりと便利です。余裕があれば「再移動+」があるとなお良いですね。また、紋章士カムイの「竜呪」がおすすめです。敵のステータスを大きく下げられるので、前線で戦うキャラに覚えさせたいですね。覚えるにはSPポイントが2000必要なので大変なのですが、邪竜の章で仲間になるメンバーは最初から2000ポイント持っているので覚えやすいです。【マージカノン強し】新兵種マージカノンを試してみたのですが、随分強かったです。遠くから一方的に攻撃できるのはアドバンテージが高いですね。射程が長いので紋章士ルキナと組むと連携要員としても活躍してくれます。再移動をつけると攻撃後距離を離せて便利です。現時点ではSPポイントが足りませんが、竜呪があると便利そうですね。攻略サイトを見ると、紋章士ヴェロニカの「血讐」も強いそうです。今回はボネをマージカノンにしました。戦力的に後れをとることが多かった彼ですが、マージカノンでは活躍しています。【状況変われば人も変わる】1周目で大活躍していたキャラが2周目では伸び悩んだりその逆もあったりと、ちょっとした成長率の違いで差が出るものだなあと思いました。今回活躍しているのはブシュロンです。ハードモードは敵のステータスが高いので、必殺よりも純粋に攻撃力が高い方がダメージを稼ぎやすい場合もあります。戦闘スタイルが連携なのもよいですね。個人的にはグレゴリーが好きです。弱音を吐きながらも決して弱い人ではない所が良いですね。【遭遇戦でレベルアップ】本作は遭遇戦がきついですが、神竜の章と邪竜の章での遭遇戦は比較的難易度が低く、金と銀ノ異形兵が出やすいようです。特に邪竜の章に出現する金ノ異形兵は多くのお金を落とすので金策にもなります。何とかハードモードもクリアできるように奮闘中です。よかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2023.05.21
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殺人鬼(サイコパス)狩りのご紹介です。※本記事はネタバレを含みます。【中古】 殺人鬼狩り/二宮敦人(著者)【あらすじ】東京から1000キロ離れた羊頭島(ようとうじま)にある刑務所から、5人の囚人が脱獄しました。彼らは多くの殺人を犯したサイコパスです。周囲への被害拡大が懸念され、一刻も早い対応が求められました。事態解決のため、警視庁は警官隊に一人の女性を同行させます。彼女の名は園田(そのだ)ユカ。かつて13人を殺したサイコパスでした。こうして孤島を舞台にサイコパス対サイコパスの殺し合いが始まるのでした。【殺人鬼紳士録】本作は殺人鬼ごとに章分けされていて、各殺人鬼にスポットを当てています。これが思いの他読みやすく、物語の構成にも技量を感じました。「血のナイチンゲール」伊藤裕子怪我人を看護することに執着していて、しまいには自分で「看護する対象」を作り出すようになりました。幼い頃虐待を受けていた彼女は、他人を救うことに自分の存在意義を感じていました。彼女が罪悪感を感じているのは怪我人を救えなかったことで、他人を傷つけていることには何も感じていない所がヤバいですね。「ごはん男」高橋光太郎自分より弱い高齢者や子どもを標的にし、さらに殺した相手の穴という穴にごはんを詰めます。ですがこの異常性は計算されたもので、被害者の遺族をより苦しめるために行っています。日本に住んでいればごはんを目にしない日は無いでしょう。遺族がごはんを目にするたびに苦しむようにしているのです。この話は構成が上手でした。警官隊と読者は事前の資料で高橋のことを知っていました。ですが実際に会った高橋はおびえ切った卑屈な男で、とてもそんな犯行をするようには見えませんでした。それがひとたび標的と認識すると……高橋の卑屈さと残虐性のコントラストが印象深いです。彼の過去も社会の縮図を表しているようで、全体に胸くその悪い展開に仕上がっています。「膣幼女」川口美晴男性を誘惑し、寝た相手を殺す殺人鬼です。彼女は幼い時から魅力があり、あらゆる男たちが彼女を求めました。どんな言葉を持ち出したところで、人の考えることもやることも変わらない。そのうち「ルールなんてものは最初から存在しない」「ルールとは都合よく使われるもの」と考えるようになります。まあそうなるよねと思いながら読み進めると「本当に強いものはルールなど必要としない」「だって無駄じゃん。弱い者も生かしておくなんて」。……あれ? 雲行きが怪しくなって来ます。やがて彼女は別れ話がこじれて危害を加えられそうになった時「そうか。男は捨てる前に殺しとくのが楽ってもんだわ」という結論に達します。そうかじゃない(笑)。体験に因らない、ナチュラルにヤバい思考回路はさすがサイコパスですね。「真面目ハンド」山本克己傭兵をしていたこともある、筋骨隆々な中年男性です。素手による絞殺にこだわっており、恐怖のあまり自殺を図った被害者をわざわざ救命処置をしてから絞殺したこともありました。そんな彼についた二つ名は真面目ハンド。彼にとってはルールを守ることが何よりも優先することになっており、その徹底ぶりから不気味さが漂っています。美晴がルールなんて初めから存在しないと言っていたこととの対比が面白いですね。「人形解体屋」霧島朔也今回の脱獄事件の首謀者であり「人類の天敵」「人類滅亡の一つのサンプルケース」と言われています。彼いわく「自分ほど人間を愛していた者はいない」とのこと。愛していて興味があるからこそ、彼は多くの人を解体し、人間を理解しようとしました。そして彼は「飽きて」しまいました。子どもがおもちゃに飽きて急に興味が無くなってしまったように、霧島は人間に対する興味を失ってしまいました。以降彼は何にも興味を持てなくなってしまいました。脱獄はしてみたものの、それも彼の心を震わせることはできませんでした。全体を包む物憂げな虚無感がラスボスにふさわしいですね。「真紅の妖精」園田ユカ本作のヒロインです。自分を暴行しようとした変質者13人を皆殺しにした過去を持ちます。虫は殺してもいいけど人間はダメ。こうした「普通の」人間が持っている感覚を、彼女は持ち合わせてはいません。それでもユカは人間と生きて行きたいと願いました。常習的に動物を殺していたのも、普通の感覚を理解しようとしていたが故というのが切ないですね。高宮との交流を通して新しい感情に目覚めた彼女はどのような未来を歩むのでしょうか?「殺さない才能」高宮晴樹新米警察官であり、普通の人間代表です。命に頓着しないユカの言動を不気味に思いながらも、普通に生きられない彼女の苦しみに同情しました。ユカも高宮に対して、自分を気味悪く感じる理由をちゃんと話してくれた人は初めてだと驚いていました。言下にサイコパスを拒絶するのではなく、ユカを1人の人間として理解しようとする姿勢が印象的でした。また異常犯罪者だから殺してしまえという結論は出さず、あくまで殺さずに逮捕しようとするところが、サイコパスたちとの対比で面白かったです。本作はただのグロ小説ではなく、サイコパスたちの過去や思考についても細かく描写されていたのが良かったです。恵まれない環境やきっかけとなる体験についても描かれていますが、何よりもサイコパスたちの独特な思考回路まで描いているのがすばらしいです。「あれ? これって、こうした環境に生まれなくてもいずれ人を殺してたんじゃ……」みたいなヤバさが味わい深いです。とはいえ基本的に臓物がまろび出る小説なので、苦手な方は注意して読んでください。よかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2024.03.24
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ほぼ日Pのよりぬきほぼ日Pさんを聴いてみました。ほぼ日Pは毎日のように新曲を投稿していることからこう呼ばれるようになったボカロPです。日常生活を中心とした身近な題材を使った曲に定評があります。よりぬきほぼ日Pさん/ほぼ日P[CD]通常盤【返品種別A】【よりぬき曲紹介】家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。Yahoo!知恵袋に投稿された伝説の質問にインスパイアされて作られた曲です。個性的ながらどこか微笑ましい夫婦の形が面白いですね。行きます! カラオケ一曲目カラオケあるあるを描いた曲です。みんなで楽しく騒いで元気になりたいですね。確かにいきなりスパゲティを頼まれると大変かも。彼氏の財布がマジックテープ式だったちょっと豪華なレストランに行った時彼氏が支払いをすると言ってくれたけど、その財布がマジックテープ式でした。店内に響き渡るマジックテープ音と、彼女のいたたまれない気持ちがよく表現されていますね。【至急!】○○サイトが閉じられない【助けて!】○○には本来違う言葉が入るのですが、ブログから不適切な表現としてダメ出しされてしまいました。題名はみな様で確認してみてください。ちょっと前によく見られたネットトラブルですね。閉じられるならもうお金払ってもいいやという追い詰められっぷりがリアルですね。津波てんでんこかなり独特の曲だと思います。ちっぽけでも細々でも、命を繋いでいきたいという切なる願いを感じます。あの居酒屋でもう一度いつも仲間とバカ騒ぎしていた居酒屋。あの頃と風景は変わってしまったけど、また新しい希望を感じられる曲です。人生の妙味と言えるのではないでしょうか。ゾンビライフゾンビたちの視点からの曲ですね。我々はゲームや映画でバンバン殺してますけど、ゾンビに気持ちがあるとこんな感じなのかもしれませんね。名前を聞いてもわからない某有名な童謡をリスペクト(?)した曲です。よくよく聴くと深いのかもしれません。月食解釈は分かれるのかもしれませんが、余命少ない父が幼い娘と月を眺めているように感じました。欠けていく月と残った時間、満ちていく月とこれから満ちていく娘をよく対比させていると思います。聴いて驚いたのは、とにかく曲調が豊富なことでした。曲ごとに印象が違って、引き出しが多いなと思いました。多作多彩なほぼ日P。よりぬきのその作品に触れてみてください。初回版はこちら。ほぼ日P/よりぬきほぼ日Pさん(初回限定) 【CD】中古はこちら。ZC20827【中古】【CD】よりぬきほぼ日Pさん/ほぼ日P【関連作品】代表曲「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」は、エッセイになっています。そのうえ映画化されて、2018年6月8日より上映開始です。家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。/K.Kajunsky/ichida【2500円以上送料無料】紹介記事はこちら。映画版です。紹介記事はこちら。よかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2018.05.31
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桐谷健太さんの香音を聴いてみました。【オリコン加盟店】通常盤■桐谷健太 CD【香音-KANON-】16/9/28発売【楽ギフ_包装選択】桐谷さんと言えば三太郎の浦島太郎役が有名かと思います。CMで歌っていた海の声が気になって聴いてみました。本作には海の声のインストゥルメンタル版を含めて6曲収録されています。まろやかな曲から応援歌のごとく熱い曲、テンションの高い曲まで、曲調の幅が広かったのが面白かったです。桐谷さんというと浦島太郎のイメージが強かったのですが、音楽も多才なのだなあと思いました。テレビとはまた違った味わいを感じるCDでした。新品はこちら。【オリコン加盟店】通常盤■桐谷健太 CD【香音-KANON-】16/9/28発売【楽ギフ_包装選択】中古はこちら。【中古】邦楽CD 桐谷健太 / 香音 -KANON-[通常盤]よかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2017.09.07
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海外ドラマ ブラックリスト シーズン2のご紹介です。ソフトシェル ブラックリスト SEASON2 BOX/ジェームズ・スペイダー[DVD]【返品種別A】【あらすじ】レッドに恨みを抱き、執拗に攻撃をしかけてくる男ベルリン。シーズン1から続くベルリンとの戦いが本格化して来ます。そして世界を裏から動かしている「結社」と、彼らを破滅させると言われる脅迫データ「フルクラム」。フルクラムを巡る駆け引きの行方は?【駆け引きのシーズン2】 ※ネタバレありです。シーズン2は駆け引きが印象深かったです。ベルリンが自分を恨んでいたのは結社の差し金だと知ったレッドは、ベルリンに共闘を持ち掛けます。敵であっても戦力になるなら取り込もうとする身軽さはさすがでした。そして結社に対する強力な武器であるフルクラム。レッドはそれを持っているからこそ裏社会で生き延びて来ました。ですが、レッドは実はフルクラムを持っていないのではないか?結社の中でも彼を消してしまおうという意見と、万一持っていた時のリスクを考えてこのままの関係を保とうという意見が分かれています。フルクラムを持っているかどうかをはっきりさせず、現状維持派に働きかけるレッドの駆け引きは緊張感がありました。本筋とはややずれますが、個人的にはEpisode11のルスラン・デニソフが面白かったです。水質を汚染させている石油メーカーを立ち退かせようとする組織に関わるお話ですが、レッドの立ち回りがまた老獪でした。各陣営の思惑を探り、武力以外のやりとりも駆使して企業を立ち退かせ、ちゃっかり利益を得ているのが面白いエピソードでした。【ヒロインはホームランバッター】今回はエリザベス色々とやらかしてくれます。中々真実を教えてくれないレッドに業を煮やし、自分で真実を探し始めます。前シーズンで死んだと思われていたトムを実は救出&監禁し、ベルリンの情報を引き出そうとします。それを港湾局の職員に見られ、しまいには殺人の容疑者になってしまいます。その後もしばしばレッドと衝突。懲りずに自分で情報を集めようとして周りに迷惑をかける始末。クーパー本部長は体調を崩して救急搬送されるわ、携帯電話を傍受されてレッドの隠れ家にすぐさま敵が攻めてくるわで、今シーズンのトラブルはだいたい彼女のせいです(笑)。とはいえ敵が襲撃して来た時、エリザベスのために何のメリットもないはずのトムが手を貸してくれました。また、レッドが危機一髪の局面でエリザベスがフルクラムを見せつけで結社を恫喝。ピンチを救いました。何だかんだで周りが手を貸してくれるのと、ここ一番で重要な役どころをこなすあたりはさすがヒロイン。【哀愁漂う男たち】今回気になったキャラクターをピックアップです。ベルリン娘をレッドに殺されたと教えられ、執念深く付け狙っていた元ロシアエージェントです。激しい復讐心を持ちながら、丹念に準備を進める用心深さも持っていました。ですが娘には形無しな所のギャップが味わい深い。娘に邪険にされてへこむお父さん状態だったし。最期はちょっとかわいそうでした。トム正体が明らかになった、エリザベスの元夫です。少年の頃から周囲と隔たりを感じ犯罪を繰り返していた時、エージェント育成のプロ「少佐」に見いだされて裏社会に身を置くようになりました。組織に育てられたエージェントというと機会のように無感情な人キャラがしばしば出て来ます。トムのように、一緒に笑ったり愛を育んだりするけどそれは全部嘘という方が、実写作品ではリアルかなと感じました。偽りの夫であった彼ですが、自分もまたエリザベスを愛していたことに気づきます。マンガなどでも感情の乏しいキャラクターが愛を知って変わって行くという演出がしばしばあります。トムもエリザベスのために良かれと思い、人まで殺してしまう不器用な一面を見せました。めっちゃ裏目に出てたけど(笑)。そんなトムに対して、エリザベスもどう接していいか困惑ぎみな様子でした。もう関わらないでとつれない態度を取るのに、困った時や辛い時は何かと頼るし。惚れた弱みとはいえ、都合のいい男になっとるぞトム!食事の誘いはすっぽかされるわ、銃撃戦の時は頼られるわ、男はつらいよ(笑)。このシーズンではトムがちょっとかわいそうでした。【中古】ブラックリスト SEASON 1 COMPLETE BOX [DVD]シーズン1の記事はこちら。【中古】ブラックリスト シーズン3 全11巻 s11790/RDB-80943-80953【レンタル専用DVD】シーズン3です。紹介記事はこちら。よかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2020.04.19
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群馬県の館林市美術館、安野光雅 風景と絵本の世界を観て来ました。安野さんは自然あふれる環境で育ち、教員をしながら絵に携わるようになりました。絵本や絵画、本の装丁やエッセイなど幅広い活動をしている安野さんの活動をまとめた企画展です。【幅広い活動を振り返る】安野さんは日本だけでなく世界の色々な都市を巡り、その風景を描いて来ました。イギリスを中心に、やわらかい色使いの絵とコメントが展示されています。安野さんは教員をしている時に、教え子のお父さんが編集者だったことが縁で絵本を書くことになりました。初期作「ふしぎなえ」や代表作「おおきなもののすきな おうさま」が展示されています。幼い時から空想することが好きだった安野さんならではの、創造性豊かな作品です。おおきなもののすきな おうさま の1シーンが入場券になっています。とにかく大きな物が好きな王様の日常とムチャぶりを描いた絵本です。安野さんはきりがみで昔話を描くこともしています。絵を描くのとはまた違った難しさがあるとのことだけに、一味違った味わいがあります。文字まできりがみで作ってあるのがすごい。また上皇后美智子様の短歌に植物画を添えた「皇后美智子さまのうた」も展示されています。ここに収録されている絵は、植物とともに小さな妖精たちがやわらかいタッチで描かれていました。都市開発などで失われゆく花たちのことを描いたうたと見事にマッチしていて、やわらかさの中に郷愁を感じさせる作品でした。本展は2020年9月22日までの開催です。あまり日がありませんが、お時間のある方は足を運んでみてください。※この記事に載っている写真は、パンフレット及び美術館入り口のポスターです。館内の作品は撮影不可ですのでご注意ください。安野さんの企画展は2019年に栃木県足利市の美術館でも開催されています。紹介記事はこちら。よかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2020.09.13
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LiSAさんの紅蓮華のご紹介です。鬼滅の刃アニメ版のテーマ曲として有名ですね。吾輩鬼滅の刃を読み始めたのは、連載終了後でした。それからドハマりしてアニメ版も観ている次第です。【オリコン加盟店】通常盤■LiSA CD【紅蓮華】19/7/3発売【楽ギフ_包装選択】【全曲紹介】紅蓮華鬼滅の刃の世界観に深くリンクした曲だと思います。「誰かのために強くなれるなら ありがとう 悲しみよ」とか「世界に打ちのめされて負ける意味を知った」といった歌詞が鬼滅っぽいと感じました。自らを鍛えるのは自分のためだけでなく他の誰かのためであったり、守れなかった人への想いを昇華させるものだったりするわけです。また、打ちのめされて膝を折った時に初めて自分の本当の気持ちや大切な人に気づくこともあります。そうした作品の雰囲気をよく伝えた歌だと思います。“PROPAGANDA”パワーというか、重量感を感じる作品です。歌詞の大半が英語なので、ちょいと意味は分からないのだけれども(笑)。やくそくのうた進学のため離れ離れになる二人の気持ちを描いているような印象を受けました。ですが湿っぽくなることはなく、爽やかで明るい曲ですね。「限界はなくなってしまえ! さあ手をつなごうか」が好きです。鬼滅の刃アニメ版や原作と併せて味わってみてください。炎[CD] [通常盤] / LiSA劇場版無限列車編のテーマ曲、炎です。紹介記事はこちら。よかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2020.09.20
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怪奇蒐集者 小原猛のご紹介です。沖縄に住み、沖縄の怪談や妖怪を研究する第一人者です。怪奇蒐集者 57 小原猛 [DVD]【収録作品】赤い蟻家を改築することになったOさん。古い家の跡を掘り返すと、二体の藁人形が出て来ました。さらにその藁人形には両親の名前が書いてありました。ユタに見てもらったのですが、これはとても強い呪いで手に負えるものではないので、蓋をして触らないようにとのことでした。ですが気になったOさんは後日そこを掘り返してしまいました。それ以降赤い蟻のようなものを頻繁に見るようになったのですが……人の想いはそう簡単に消えるものではないようですね。負の感情もまた然り、ですね。ユタを操るもの沖縄の霊能者、ユタ。ユタになる(神や霊に見込まれる)というのは一種の呪いなのだそうです。四六時中霊に振り回され、決して幸せとはいえない生活なようです。それゆえに親は我が子がユタになることを望まない場合があるようです。そのユタに力を与えるもの、操るものとは……霊の世界にも色々な事情があるのだなあと思いました。中城高原ホテル廃墟などの壁に絵を描くストリートアートというものがあるそうです。ある日Oさんにアーティストの先輩から電話がありました。心霊スポットとして有名な中城ホテルにいるのだけど、体調が悪くなってしまったとのこと。急いでホテルに向かったのですが……明確なオチがあるわけではありませんが、これも不思議な話でした。神様と人間の付き合い方が変わって来たがゆえに、こうしたお話もできてくるのかなと思いました。宮古島の隣人小原さん自身が体験したお話です。彼のアパートの隣に山田さんという人が引っ越してきました。小原さんと同じ本土からやって来たとのことです。ある日山田さんと一緒に飲んでいる時に、以前妻を殺してしまったと打ち明けて来ました。さらに頼み事があるとのことですが……これも真相がはっきりしないのですが、何だかモヤモヤしつつも寂しいお話ですね。サトウキビ畑の日本兵前話宮古島の隣人の少し後のお話です。当時何をするでもなく無気力な生活をしていた小原さん。ある日焦げてしまったパンを外に投げ捨てていると、パンが通行人に当たりそうになってしまいました。ですがパンはその人の体をすり抜けて行ってしまいました。見るとその人は旧日本兵の恰好をしていました。小原さんと目が合った日本兵が言った言葉とは……不思議だけど泣ける話でした。はぶりかチャイムが鳴ったのでドアを開けてみると、そこには見知らぬ子どもが立っていました。その子どもは真っ赤な人形を抱いた、異様な顔をしていました。子どもは「はぶりか」と言うのですが、意味が分かりません。その数日後集落で火事が起こり……牛小原さんが雑誌の仕事で星の写真を撮りに行きました。やがて静かでいい場所を見つけで撮影していると、あちこちから牛の鳴き声が聞こえて来ました。その声が牛ではなく人間のうめき声に思えた小原さんは慌てて逃げ帰りました。その話を誰にしても真に受けてもらえないので、昼間その場所へ改めて行ってみることにしました。そこにあった物とは……全体としてオチがはっきりしない話が多いです。ですが神がたくさんいるという沖縄ならではというか、すぐそばに霊的なものが存在する土地柄を感じさせる話ばかりでした。そんな情緒あふれる怪談が楽しめる一作でした。よかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2021.06.13
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栃木県の足利市立美術館、柳原義達展に行ってきました。柳原さんは「手」で有名な高村光太郎らの影響を受けてロダンについて学び、戦前から彫刻制作を始めました。戦争によって作品のほとんどが焼失したうえに戦後の混乱にあって一時創作意欲が減退するものの、フランスに渡るなどして具象彫刻の新たな分野を切り開きました。【犬の唄と道標】柳原さんの代表作に「犬の唄」があります。等身大の裸婦像で、反戦を表現した歌の題名からとったそうです。本作はシリーズ化し、その後も繰り返し作成されています。「道標」も柳原さんの代表作で、鴉や鳩を題材にした彫刻作品です。モチーフとなった生き物たちの生命力に感銘を受け、自分の進むべき方角を示す道標として生み出した作品だそうです。本作も繰り返し作成されました。本展でも鳩の作品がたくさん展示してあって、鳩のいる公園みたくなっていました。【本質を表す彫刻作品】柳原さんの作品は表情や指先などの細かい所はあまり描かない作風でした。ですが全体のバランスや動きがとても細密に表現されています。吾輩はリハビリの仕事をしていますが、作品から感じるバランスの動きが全く違和感がありませんでした。それほど的確に重心やバランスの動きを捉えているのかなと思いました。柳原さんによると「生命の力の移動を見、その移動によってプランが構成される芸術は、絵では出来ない。ただ一つの彫刻の世界、特に具象の作家の仕事ではなかろうか」と語っています。その言葉を聴くと、なるほど移動に重きを置いているからこそ、あれほど動きが違和感なく伝わってくる作品ができるのだなあと思いました。また、そうした動き・移動を表現するのは絵よりも彫刻のほうがより深く描くことができるのかもしれませんね。本展は2021年8月15日まで開催です。まだ期間がありますので、皆さま足を運んでみてください。よかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2021.06.27
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栃木県の佐野市郷土博物館、貝づくしを観て来ました。【身近な生きもの、貝】貝は私たちにとって身近な生き物ですが、詳しいことまで知っている人は少ないのではないでしょうか。貝の定義は貝殻をとおる中心線から左右対称の姿をしている。頭、足、内蔵塊に分かれる。外套膜を持つ。のだそうです。貝殻がほとんど退化しているものの、ナメクジやタコ・イカも貝の仲間なのだそうです。【美しい貝】一口に貝と言っても、貝殻の形や模様は多種多様です。成長の具合や環境によって年輪のようにスジや模様ができるようです。トゲが生えているのは敵から身を守るだけでなく、波の中で体を固定するためらしく、美しさと機能性が両立されていますね。貝で有名なのは真珠ですね。真珠は摂取している炭酸カルシウムと体液が化学反応してできたもので、貝の表面を削っていくと真珠の層が出て来ます。本展でも削る前後の貝殻が展示してありました。貝の形のままの真珠といった感じで面白かったです。【美味しい貝】貝と言えば寿司や吸い物など、色々な形で食卓に上がりますね。本展では食材としての貝も展示してあります。味の感じやおすすめ料理が細かく展示してあって、執念すら感じました(笑)。【とちぎの貝】栃木県、特に佐野市近辺は貝業界にとってアツい地域なのだそうです。葛生の代表される石灰質の土壌が広く分布しています。貝は殻の材料として石灰を摂取するため、石灰質の土地には多様な貝が生息しています。本展の開催にあたって調査が行われ、正式に生息が確認された種なども発見されたそうです。そのほとんどは貝殻が5mm以下と小さいので、調査にも地道さと熱意が必要なのでしょうね。コンパクトにまとまっていながら貝について色々なことを知ることのできる企画展でした。本展は2022年9月4日まで開催です。佐野市郷土博物館のホームページはこちら。よかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2022.08.28
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怪奇蒐集者 大谷雪菜のご紹介です。怪談ライターの傍ら酒場のカウンターに立ち、日々怪談を蒐集しています。怪奇蒐集者 大谷雪菜/大谷雪菜[DVD]【返品種別A】【収録エピソード】村の集会所Mさんが田舎に帰った時のお話です。祭りの終わってひっそりとした集会所の屋根に伸び上がるような影がありました。驚いて家族を呼んだものの、そこには何もいませんでした。それから数日後集会所が騒がしかったのですが、その訳とは……面Aさんは子どもの頃、節分で鬼のお面をかぶった父が苦手でした。ある年は雪がたくさん降ったので、簡単に豆をまいて終わりにしました。Aさんは今年は鬼のお面をかぶった父を見なくて済むと内心ほっとしていました。その夜庭から父親の名前を呼ぶ声がして目が覚め、恐る恐る覗いてみるとそこには……Y橋東北にあるY橋は紅葉がきれいで有名なのですが、同時に飛び降り自殺の名所としても有名でした。ある日ふと思い立ってY橋に行ってみると、上流からゼリー状の人型のようなものが流れて来ました。食い入るようにそれを見ていると耳元で「見てはいけないよ」と声がしました。その体験を同僚に話すと、同僚もそこで不思議な体験をしていて……赤Aさんは学生の頃、人が纏っているオーラのようなものの色で相手の状態が分かる力がありました。死期が近い人は赤く見える。そう思っていたのですが……憑いちゃう子小学校の先生が体験したお話です。急に登校しなくなった生徒のことを心配してお見舞いに行くことにしました。すると父親が「あの子には今、先日死んだおじいちゃんが憑いてるんで」と当然のように言いました。とりあえず生徒に会って行くことにしたのですが……普通にみると怪異あのですが、周囲がそれを当然のように受け入れているのがまた不思議なお話でした。ゆいんむいん大雨の後畑の様子を見ながら釣りに行こうと考えたEさん。先客が沼の方に歩いていくのを見て、自分もついていくことにしました。たどり着いた沼のほとりに朽ちた看板があったのですが、そこに書かれていたのは……オチがはっきりしないながらも何やら不思議なお話でした。カネの音とあるテナントビル。人気があるのですが、一つだけ入居者が行方不明になってしまう部屋がありました。頭を悩ませたオーナーはカップルに入居してもらうことにしました。すると人のいる気配はあるものの、全く連絡がつかず家賃も滞納してきました。そこで管理会社と警察とともにその部屋に入ることにしたのですが……結末が少し寒気のするお話でした。井戸和泉式部ゆかりの井戸を訪れた時、娘の様子がおかしくなってしまいました。慌てて娘を連れて戻ったのですが、娘が語った理由とは……めったざしの話夜中に聞こえて来た鳩の鳴き声で目が覚めてしまったAさん。ついでにトイレへ行こうとした時、リビングにいた両親の話が聞こえて来ました。その内容が物騒なものでしたが、翌朝両親に聞いてみてもそんな話は知らないとのこと。時は流れ、クラスメートと雑談をしていると、Aさんと同じ体験をした人が何人かいて……何とも不思議なお話でした。明確なオチがない不思議な話が多く、それゆえに怪異が際立つように感じました。日常の片隅から集まって来た怪異を堪能できる一作です。よかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2022.11.27
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怪奇蒐集者 坦國異聞 松永瑞香のご紹介です。タンザニアで看護師として働き、現地の呪術師に弟子入りしました。タンザニアでの医療や呪術にまつわる怪談を蒐集しています。怪奇蒐集者 坦國異聞 松永瑞香 [DVD]【収録エピソード】赤い玉病院に黒焦げになった青年の遺体が運び込まれました。周りの人が遺体から赤い玉を取り出して欲しいと言います。院長が遺体にメスを入れると……呪術が息づく地域ならではのお話でした。呪物にされかけた呪いを補強するために他の物や人を使うことがあるそうです。ある日松永さんは院長に頼まれて、使っていなかった部屋の片づけをしていました。そこへ見知らぬ女性が訪ねて来ました。その女性がそっと手を差し出して来たので思わず握手したのですが……真相が分からないだけに不気味なお話でした。松永さんに何もなければ良いですね。病院で出遭ってしまったもの松永さんの同僚が夜勤中に停電が起こりました。仕方なく携帯の灯りで見回りに行きました。すると暗闇の向こうから近づいてくる足音がしました。やがて灯りの中に入って来たモノとは……幽霊というよりも妖怪のような存在なのでしょうか。金縛りタンザニアでは幽霊という概念はあまり無く、怪異は呪術によって起こると考えられているそうです。呪術というと他人を攻撃するイメージがありますが、タンザニアでは人を治したりする伝統医療の側面もあるそうです。松永さんが呪術の調査のため、呪術師の家に居候していた時の話です。夜中にふと目を覚ますと金縛りに遭ってしまい、さらに足を引っ張られたり首を絞められる感触がしました。もがいていると隣にあるイスラム教のモスクから放送が聞こえてきて、金縛りが解けました。居候させてもらっている呪術師にその話をすると……タンザニアでは呪術がかなり生活に根差しているのだなあと思いました。日本に来ている駅前の電話ボックスのそばに奇妙な木のようなモノを見つけたのですが、同行していた人にはそれが見えていませんでした。時が経ち、体験者は松永さんがSNSに投稿した画像を観て驚きました。それは以前見た奇妙な木のようなモノにそっくりだったそうです。画像はタンザニアの精霊の像だそうです。精霊も国を行き来することがあるのかもしれませんね。盗まれたもの手術中、助手の男性が意識を失って倒れてしまいました。意識を取り戻した彼が語った内容とは……はたして呪いなのか幻覚なのか…… 怪異の地域性があるのは面白いですね。呪術師になったきっかけ松永さんは呪術師のFさんに、呪術師なったきっかけを聴きました。Fさんの家は代々呪術師をしており、母親は呪術師としても優秀で人格者でした。ある日母親は体調を崩し入院してしまいます。他の呪術師によれば呪いをかけられているとのこと。息を引き取る間際、母親はFさんをそばに呼ぶと……力が受け継がれていく様を見せられたお話でした。お守り松永さんが友人の付き添いで村を訪れたところ、呪術師と話をする機会がありました。その呪術師からお守りを作ってもらい、それを日本に帰ってからも身に着けていました。日本で霊感のある友人に見てもらったところ、松永さんのオーラが見えにくいとのこと。「お守りか何か持ってない?」と聞かれ、そういえば呪術師からお守りもらったなあと思い出し……ぼったくられたけど効果もあったんですね。呪術というと怪しげな印象がありますが、伝統医療としての文化でもあるんだなあと思いました。現地の文化や風習を感じられる怪談でした。【作品紹介】怪奇蒐集者のYouTubeチャンネルでは、ランダムでお話を公開しています。呪物にされかけた病院で出遭ってしまったものよかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2024.12.29
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火喰鳥を、喰うのご紹介です。火喰鳥を、喰う【電子書籍】[ 原 浩 ]【あらすじ】信州で暮らす青年久喜雄司の身に奇妙な出来事が起こります。久喜家の墓石刻まれている大叔父貞市の名前が削り取られていました。そして太平洋戦争末期にニューギニアで戦死した貞市の日記が発見され、遺品として久喜家に送られて来ました。その日記には過酷な戦場の様子と、凄まじいほどの生への執着が記されていました。やがて日記には発見時書かれていなかった「ヒクイドリヲ クウ ビミ ナリ」という言葉が書き込まれていました。それからというもの雄司の身の回りで不気味な出来事が頻発するようになり、妻の提案で超常現象に詳しい知人を訪ねることにしたのですが……※本記事は結末を含むネタバレがあります。【逆宣伝効果】最後まで読みましたが、途方もなく後味の悪いお話でした。もちろん後味の悪い話もありなのですが、なぜここまで厭な気分になるのかと思いました。恐らく怪異の動機が極めて利己的なものであり、全てが黒幕の思惑通りになっていくのが厭だったのかなと思いました。特に最後、恋人を連れてしゃあしゃあと姿を現す所なんか本当に厭でした。本作は10月から劇場版が上映されます。観に行こうと思っていたのですが、原作読んだら行きたくなくなりました。すごい宣伝効果だ。【技巧が優れた作品】結末は好みが分かれるかと思いますが、技巧はすばらしい作品でした。物語は「貞市が戦死している世界」と「貞市が生還している世界」の生存競争で、敗れ去った主人公の世界を中心に描かれています。これが相手側の視点で描かれれば「貞市おじいちゃんを怪異から守った! やった~!」みたいな物語になっていたと思います。あるいは両サイドを均等に描いていれば、2つの世界が決して両立できず、どちらかが消えるしかないという切なさを演出できたと思います。にもかかわらずあえて主人公側を中心に描くことで、後味の悪さが際立っていたように思います。読んでいて途中から「なんかひどい結末になりそうだな~」と感じるのですが、それでも続きを読んでしまう魅力がありました。本作は作者のデビュー作とのことですが、デビュー作でこれほど読ませる作品が書けるのはすごいなあと思いました。本作は結末については好みが分かれると思います。また結構グロテスクな描写もあるので読むには注意が必要ですが、読むことをやめられなくなる粘ついた魅力のある作品でした。よかったらクリックお願いします。にほんブログ村
2025.09.28
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先日時間があったので、「画像管理」ブログの写真を整理していました。初期の記事に載せた写真とかは「もう見ないよね~」と思い、盛大に消しました。そしたらあれ、ブログの記事とリンクしてたんですねえ。記事の写真も盛大に消えました(笑)。特にこのアートのカテゴリでは自分で撮った写真が多かったので、写真が消えてしまった記事が結構あります。直そうにもかなり手間ですしそもそも写真が消えてしまっているので、まあ、改めて復旧は致しません。写真がないと伝わりにくい記事もあり、読んでいただく方には申し訳ないのですが、今後も更新していきますのでご容赦いただくということでよろしくお願いします。
2017.03.27
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