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注意!!今回の日記は、「機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人」最終話のネタバレを含んでいます!!「鋼鉄の7人」の最終回、どうやら世間では賛否両論のようですね。確かに、読者が期待していたような「ハッピーエンド」ではなかったし、その後に「Vガンダム」に続いていくということをあわせて考えると……なぁ。 失明してしまったトビア、志半ばにして散っていったギリ、バーンズ大尉、ドレック、エウロペ…… 生き残ってしまったと慟哭しているスズキさんの姿や、それに対して答えを出したローズマリーさんの強さなど、暖かく強いものが存在していない訳ではないんだけど、無常なエンドではあったよな……本当に。 でも、私はこれでいいような気がするんです。 絶望的な状況、絶望的な戦力差……と、何度もアナウンスされてきたせいか、現状のエンドでも次善にすら届かないにしても、それなりに頑張った甲斐があるんじゃないかな……と、いう風に思ってるのは少数派なのかな。 とはいえ、特にギリとバーンズ大尉には生き残って欲しかったというのも本音。再登場時から死亡フラグの気配を漂わせていた大尉は兎も角、いわゆる「主人公にとって宿命の好敵手」的なポジションにいたギリは生存するんじゃないかな、というのが大方の見方でしたから。―――本当は、7人全員が生き残るエンドが一番良かったんだけど……なぁ。 素晴らしい物語の、素晴らしい終焉と語ることに躊躇いはないけど、あまりにも「苦い」終わり方だというのが結論になるのかな。 ―――今はただ、その終幕に喝采を。 オマケ ……思いっきり下世話&不真面目に語るとすると、この物語の一番の勝ち組は、新旧「連邦の青い閃光」の二人、ハリソン・マディソン大尉とミノル・スズキ大尉だよなぁ。 ハリソン大尉は御祖母ちゃん(?)似のロリっ娘とフラグが立ちそうな気配がそこはかとなく漂ってるし、スズキさんはローズマリーさんというめっちゃ美人で色っぽい、年下嫁ゲットだし。ちょいと羨ましいかも。
2007.07.28
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と、言うわけでタイトル通りに、ようやく『九龍妖魔學園紀 リチャージ』1周目、エンディングに到達いたしました!!今回のリメイクの目玉である個別エンディングのお相手は何故か取手でしたが。いや、別に本当は不思議でもなんでもなくて、第2話で仲間にして以来ずっとずっと、それこそ病める時も健やかなる時もバディとして延々連れ回してたんで、割と順当な結末なのですが、それにしても何で私はよりにもよって取手にハマった(んです)のやら。本来、マッチョ好き(なんと言ってもガガガの火麻参謀&幻想水滸伝のビクトールが魂のフェイバリットキャラなのである)かつ、ツンデレ男好きの私ならば、それこそ夕薙とか夷澤あたりがツボのはずなんですが―――なんでよりにもよってサイコなシスコン少年に。まぁ、クリスマスイベントや勿論エンディングでは萌え狂いましたが、ましたが!!なんというか、あそこまで露骨に主人公好き好きな子に関しては、「もうお前には負けたよ。…うん、好きにしな」的アキラメの境地にいたってしまうのが私の常…ってそういえば、これって<タイタス・クロウ・サーガ>で事実上のヒロインであるアンリ-ローラン・ド・マリニーたんにハマった時と同じ経緯であるわけで、なんだ、つまりはこういうのもワタクシの萌えツボであるのだと再確認したわけなのであります。(そしてそのお相手役(?…普通は逆か)であるタイタス・クロウ氏は疑いを挟む余地もなく確実にツンデレ男であるわけでして、<タイタス・クロウ・サーガ>という小説は、恐ろしいまでに私の萌えツボを直撃してくれた魔本なわけなんだな、実際)ちなみに、2週目以降(正確には違うけど)の特典である某黄龍様モードもプロローグ&第1話だけ一応見てそこでセーヴしてあります。―――ウチの黄龍は英語苦手の「外人サン怖いよう」キャラで、骨董品屋店主LOVEな子だったんで、一波乱(勿論マイ脳内のみだけど)の予感。っていうかなんで英語すら出来ないのにエジプトなんかにいるんだあの馬鹿。(もはや母親の心境)それにしても黄龍で始めると最初のパラメータボーナスが凄いよねえ…まぁ、あれは東京を救った歴戦の戦士に対するボーナス…っていうかプレイヤーへのサービスなんだろうけど、その辺りの境遇の違いも私が持つ剣風帖主人公&九龍主人公のイメージの差に近くてなんか納得。ありえないとは重々承知の上なんだけど、双龍―――剣風帖主人公と九龍主人公が同時に存在しているモードとかがあれば嬉しかったんだけど。現状の黄龍編の葉佩の境遇に関しては暗い想像しか浮かばないし。…大丈夫、なんだよね!?
2006.10.13
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今週のとても気になったこと、その1。…あの眼鏡、どこから湧いて出てきたんだろ? ウラが眼鏡男ってのはキャラに微妙に合ってる気がするから、それは別にいいんだけど、突然出てきたあの眼鏡は謎だ。いつかのモモの事例を見るに、ああいう服装とかを自由に変化させる能力をイマジンが有しているってわけでもなさそうだし。そして、今週のとても気になったこと、その2は…朝帰りを果たしてしまった良太郎タンは、ひょっとするともしかすると『男』になってしまったんじゃないかというか、よい子の仮面ライダー電王的には激しくまずいんだけど、でもあのシチュはどう見てもお泊まりだったし、後々のノコギリ男の怒りっぷりも、そういう事を想像してたからなんだよね?というか、どこまで良太郎を不幸の淵に落とせば気が済むんだこのカメ男ー!!(注意、浦島太郎はカメを助けただけで、別にカメそのものというわけではありません)…でも、面白いからもっとやっちゃってもOKですよーウラタロスさーん。そうそう、不幸といえばお姉さんの取り巻きs、軟派男の尾崎と、オカルト男の三浦の二人も出てくる度にろくな目にあっておりませんなぁ。まぁ、色々としたたかそうな尾崎はあんまり心配なさそうだけど、毎回毎回巻き込まれ型の災難に遭ってる上に、前々回では仲間の(ってわけでもないか、別に)尾崎の口車ぐーるぐるにもあっさり乗せられてた三浦の方はかなりヤバイんじゃないかと。…顔面ケーキまみれには笑わせてもらったけど。(食べ物を無駄にしてはいけません!!)そんでもってモモタロスの方はといえば…なんか、ウラタロス登場以来、ズンズンとへっぽこ方面に向かって爆走しているような気がしてしまうんですが…可愛いからいいけどさ。特に今回は良太郎との仲良し度もかなり高かったような気がするし、魚焼き機的にはへっぽこ大口男は割と好物かもしれないので、なんだかわからないが総てよし!!な心境なのですが。っていうか良太郎を心配?してたモモタロスは半端じゃなく可愛かったよ…ウラタロスに「お前は良太郎のお情けでここにいられるんだぞ!!」とかなんとか言ってるときのモモの姿に至っては、とてもここでは書けないような感慨を抱いてしまったし、唐辛子で眠りこける特異体質(?)は、良太郎の体に入ってるときも有効なのかなー、だとしたらお姉さんにペペロンチーノとか食わされたりしないかなー、とか色々想像というか妄想してしまったし。…夏辺り、電王本を漁りに、有明にでも遠征しようかな。
2007.03.11
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