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【幌可動】【新商品 MACLAREN】【安心の1年保証】【プレゼント付】EU直輸入2007年モデルマクラーレンクエストスポーツ ベビーカーMACLAREN 【Quest Sport】チャコール/パウダーピンクW0708032MOVE自分メモ
2007年10月31日
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久しぶりに赤羽「米山」いってきました。たぶん一年半ぶり。ここでは最初に紙に一通り頼むメニューを書きます。今回のベースメニューは以下のとおり。刺しはタン、ハツ、レバ、焼きはタン、ナンコツ、つくね、半焼きハラミ、サイドにマカロニサラダ、そして飲み物は当然黒ホッピーという最強のラインナップ。これで1300円弱。安すぎ。味はいつも通り素晴らしい鮮度。レバは角がピン!と立ち、臭みどころか甘味しか感じない。タンは歯ごたえが素晴らしく、ハツは旨味とコリコリ感がたまらない。焼きは焼きでまた違った良さがあり、どれもこれもがホッピーと相性抜群。酒と肴のマリアージュとか難しいこと抜きに純粋にただただうまい。ざりがには貧乏人なので外で食べるなら酒でも食事でも「家じゃ食べられないもの」を食べたいと思ってます。例えば焼肉なんかもそうで、家でも焼けないことはないけど後始末を考えたら外の方がいい。調理法もさることながらやはり一番の理由は食材ですよね。米山の食材は素人が入手できる鮮度じゃありません。きっと市場直送なのでしょう。もう何度来たかわかりませんが、米山はわざわざ足を運んでも来る価値のある名店だと再認識しました。その後帰りがてらはせがわ酒店gransta店に寄りましたが特に何もなし。表参道店から小林さんが応援に来てました。で、お酒のレビュー。【十四代 純米大吟醸JAL限定醸造】見た目はまんま雫酒。ていうか元々雫酒自体JALのために造られたんじゃなかったっけ。精米歩合も使用米も全部同じ。飲んでみたところ味は雫とは全く違い、ずっときれい。なんというか、濾過を強くした感じ。旨いには旨いけど普通の雫酒の方が圧倒的に好みだなあ。【十四代 中取り純米限定醸造】これまた限定醸造らしい。こちらも通常の中取り純米よりきれいでやっぱり濾過を強くした感じ。無濾過と書いてないから濾過してるのかもね。こちらもまた圧倒的にレギュラー品の方が好み。うーん、十四代は限定よりレギュラーの方が美味しいなあ。いや、それはそれでいいことなんだけどね。あ、そうそう、はせがわ酒店のHPにてgransta出店記念に十四代の抽選販売してますね。毎日当選チャンスがあるとか。気になる人はチェックしてみてください。
2007年10月29日
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【幌可動】【新商品 MACLAREN】【安心の1年保証】【プレゼント付】EU直輸入2007年モデル マクラーレン クエストベッドオブ ローズ ベビーカーMACLAREN【Lulu Guinness *Bed of Roses*】ブラック&ホワイト W0711061moveこれを買おうと思ってます。「べ、別にセレブぶってるわけじゃないんだからね!触ってみてたまたま気に入っただけなんだから!!」(妻談)でもちょっと派手かなあ・・・。
2007年10月28日
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まずはレビューから。正雪 純米吟醸 別撰 山影純悦07 1800ml【正雪 純米吟醸山影純悦秋ラベル】開封時から素晴らしい甘い香りが立ちこめる。含み香は芳醇な熟れた果実香。味わいも含み香から連想される通りの芳醇な甘味。中盤以降は絶妙な渋酸で甘味を相殺し、きれいにフェードアウト。開封初日はアルコール感があったけど三日で消え、更に熟れた果実感が増していく。うーん、まいった。これはいいですよ。去年飲んだ印象よりも旨味が乗っていて、これはなんというか、そう、熟したという表現が最もあうかな。期待通りざりがに好みの素晴らしいお酒でした。【十四代 純米吟醸龍の落とし子生詰】どうでもいいことだけど今年から出荷年月日の日がなくなり07.07という表記に変わったんだね。槽垂れは少々好みではなかったけどしずく18BYが素晴らしかったので期待。開封時は吟醸香と一緒に槽垂れを思い出す少々こもった香りあり。含み香は他のラインナップにはない、なんというか特徴的な吟醸香。そういえば去年の龍の落とし子にもこれがあったような。心配してたこもった香りはなし。味わいは十四代らしい甘味を主体としながらも五味のバランスが取れた素晴らしいもの。この辺はさすがですね。こちらも初日は含み香が気になったものの数日でなじんだのか気にならなくなり、味も乗ってきてかなりいい酒に。十四代の純米吟醸火入れではこちらが最も安いけどCPを考えると龍の落とし子が一番好みかも。まあ現状では十四代のCPは甚だ意味のないものなんだけども。しっかし十四代は槽垂れと火入れがどうしてこんなにも違うのだろう。もしかして生用と火入れ用とで仕込みを変えてるのかなあ。いくらざりがにの味覚があてにならないとはいえ全く同一性が見いだせない。ここはやはり槽垂れと飲み比べするしかない!!ということで実は槽垂れも一本残してあるのでそのうち飲み比べしようと思います。それにしても素晴らしいのは正雪ですよ。裏ラベルを見るに生のまま熟成させ絶妙なタイミングで火入れをし、更に熟成させて今出荷しているとのこと。まさにこれぞ「秋あがり」ではないでしょうか。春の生もかなり美味しかったけど秋ラベルもまた方向性は同一ながら旨味の力点の動かし方が絶妙で本当に素晴らしい酒になっている。秋あがりやひやおろしはこうあるべき、という手本のような酒だと思います。そもそも秋あがりやひやおろしは元々新酒の硬さが一夏を超すことでまろやかになり、旨味が増したからこれら固有の名前がつきました。決して「ひやおろし」というシールを張りたいからではないはず。ひやおろしは「手段」であって「目的」ではない。当たり前のことを再認識したざりがにでした。
2007年10月24日
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安いので買おうと思います。
2007年10月23日
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とりあえず写真だけでも。【十四代 純米吟醸龍の落とし子生詰】【正雪 純米吟醸山影純悦秋ラベル】です。十四代は龍の落とし子雫酒が素晴らしかったので期待大。正雪は言わずもがな、今期ざりがにHOTTESTのお酒。超期待です。どちらもそのうち開けたいと思います。
2007年10月20日
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先日「かんだ光壽」に行ってきました。こちらのお店は私が紹介するまでもなく名店中の名店で、店の雰囲気、肴、酒全てが素晴らしく、CS(お客さま満足度)が極めて高いお店のひとつです。この日は学会の懇親会で参加者12人。10人を超えるのでかんだ光壽の予約は少し迷ったんだけど、各界の権威ともなると仕事のみならず酒にもこだわりを持ってる方が多く、とてもそこらの居酒屋じゃ満足されないので、なんとか無理を言って予約させていただきました。私が言うのもなんですが、仕事というのは昼と夜の両面性があります。言い換えれば建前の昼、本音の夜。昼間の会議だけでなく、夜にいい店で一献酌み交わしてうまくいく場合も少なくないわけです。この日も昼間大いに議論をし、席を移しての第二ラウンド。事前に十四代を一升キープしていただき、素晴らしい肴と酒に昼間以上に話も弾み、参加者は皆満足された様子。よかったよかった。これが明日の仕事の礎となるのでしょうね。で、久しぶりにお酒のレビュー。【十四代 龍泉17BY】管理はいいはずなんだけどどうにも不得意な熟成感が支配的。持ち前のフルーティさはどこへやら。ここまで貴重で高い酒なんだからもう少し頑張ってほしい。【十四代 特吟愛山18BY】個人的に十四代の中でTOP3のお酒。これと龍月は値段なりの価値ある酒だと思ってます。去年は素晴らしかったのですが今年はどうでしょう。・・・・あれれ?純米吟醸よりも軽い?あの濃厚で華やかな、しかし少しもくどくない素晴らしいバランスは微塵も感じられず、ただ普通にうまい。うーん、おかしい。管理が悪いとは思えないから舌がおかしいのかなあ。【黒龍 純米大吟醸火いら寿】熟成感、生ヒネ感は皆無で生熟成の良さだけが際立つ。管理がいい証拠ですね。黒龍は火入れの上位グレードと生の下位グレードでかなり味の印象が異なるけど火いら寿は両者のいいところを凝縮した感じ。上位グレードの透明感と生の力強さがお互いを引き立てあって素晴らしい味。さすが火いら寿。【龍神 純米吟醸雄町】これはうまい!!吟醸香と味わいのバランスがよく飲み飽きない。文句なし。うちの近所でも売ってくれー。【而今 純米吟醸山田錦ひやおろし】とってつけたような(失礼)ひやおろしシールが新鮮な一本。味は言うまでもなく而今全開の旨さ。生よりも安定してうまいね。やっぱ火入れが上手い蔵は安心して飲めます。【磯自慢 大吟醸】参った。この日のベスト。これは本当にうまい。改めて磯自慢の磯自慢たる力を見せつけられましたよ。果実香溢れる含み香に透き通った、しかし十分な旨味。まさに「日本人は知っている。旨いは甘い。」を地でいってる酒でした。ちなみに甘いと書いてうまいとも読むらしい。まさに「(略)。【飛露喜 純米吟醸黒ラベル】うん、今の飛露喜だね。酸が少し高く食中を意識してるのがはっきりわかる。しかしそれだけでは終わらないのが飛露喜。吟醸香と旨味もそれなりに楽しめます。ざりがにの好みからははずれるけどいい酒ですね。【くどき上手 純米大吟醸亀の尾】酒未来44に比べるとシャープな印象ながら十分な含み香に旨味。くどき上手の吟醸酒は安定してますなあ。【松の司 純米吟醸ブルーラベル】地元竜王産の山田錦使用。大吟醸純米が好印象だったため期待大。ん、あれ?少し渋い、っていうか堅い?よくわからないけど少し違和感あり。開封だったため少し寝かせた方がいいのかも。【鍋島 純米】親愛なるgodaさんお勧めの燗。これが確かにいい!チーズとも相性抜群!田酒山廃熟成酒も燗でいただいた(と思う、ちょっと記憶があやしい)けど、どちらもうまかった。やっぱ燗上がりする酒はうまいねえ。色々飲んだけど頭一つ抜けてたのがやっぱ磯自慢大吟醸。こいつぁ高いだけありますわ。もうこの次元になるとアル添がどうのとかそういう話は関係ない。うまいのは当たり前でうまいの中で更に光る艶があるかどうか。龍泉にも特吟にもなかったけど磯自慢には艶がありました。この磯自慢大吟醸も果実香を有する酒。濃度の強弱はあれども本丸も果実香を有するお酒だと考えると一升2,200円の本丸はやっぱりすごいなあと改めて思いました。ちなみに光壽では本丸の出荷したてを封切りでいただきましたが、果実香も弱くまだ堅さが残ってました。本丸も開けて数日置いた方がいいようです。
2007年10月19日
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梅屋敷のハイマートさんが楽天ポイント最大10倍キャンペーンやってます。こちらのお店は見た目駅前商店街によくある普通のスーパーなのですが、出口付近にぽつんと日本酒専用冷蔵棚があり、中には名だたる地酒がびっしり並んでいるというギャップが楽しい隠れた名店。隠れてるだけに在庫も豊富で店主も大変親切な人なのでお気に入りのお店のひとつです。巷では在庫薄の雅山流の在庫が豊富なのも嬉しいですね。お好きな方はどうぞ。さて。今年のGWあたりに買ったお酒を飲みました。どちらも生詰なので自家製ひやおろし。【十四代 本丸】もうね、立ち香からして明らかに濃密。含むと香りと甘みが乗り、とても濃くなっている。これはうまい。【十四代 中取り純米】立ち香含み香味わい共に衰えもしないが乗りもしない。果実感たっぷりの含み香に十四代にしてはキレのよい味わいが心地よい。まだまだ寝かせも大丈夫かな。それにしても上記二酒はうまい。十四代は繊細な味の酒が多く、日によってもしくは体調、合わせる肴によって受ける印象が変わる酒が多い。そんな中、本丸と中取り純米の安定感はずば抜けていると思う。味が劣化しないのはもちろんとして特徴的な果実感が全く衰えない。本丸の場合は開封後むしろ乗ってくる。思うのは17BYとの違い。17BYは本丸も純米もここまで果実感ある味じゃなかった気がするんだけどなあ。今年だけ当たり年なのかな。蔵元の技術力を考えると酒の味が違うよりざりがにの味覚が当てにならない方が圧倒的に可能性が高いけど。少なくとも今期の本丸は日本酒全ての中で最も好みと言えちゃうレベルなので機を見て買いだめしておこう、というかできるならしたいなあ。無理かなあ。
2007年10月12日
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愛娘も二カ月を過ぎあやすと笑ってくれるようになりました。か、かわいすぎ!!!かわいいかわいいとは聞いていたが我が子はここまでかわいいとは!!!ここで育児豆知識。二カ月を過ぎると果汁を与えるって話聞いたことありません?母子手帳にも書いてますよね。親類に専門家がいるので色々聞いていたところ、実は今世界の栄養学会では果汁は与えてはいけない方向にシフトしているんだそうです。与えない方がいい、じゃなくて与えてはいけない。これは大変なことです。なんでも、果汁に含まれるカリウムが幼児にとって大切なナトリウムを体外に排出してしまうこと、体の浸透圧が変化したり消化器官に負担をかけてしまうこと、そして最大の理由が幼児性生活習慣病のきっかけになるからだそうです。要するに甘いものはいつ与えたって喜んで飲むんだからそんなに早くからあげなくてもいいってことなのかな。アメリカじゃ政府の指導で既に生後間もない児童への果汁の禁止を決めているそうで、日本でもそろそろ母子手帳の表記を変更しようと動いているそうです。こういう劇的な変化は事前に情報として広く周知してほしいですよねえ。日本政府は変化に鈍感な帰来があって困ります。ちなみに沐浴後の湯ざましも同様、母乳が出るのであれば母乳を飲ませた方がいいようです。要するに離乳食が始まるまではミルクか母乳だけしか与えない方がいいってことのようですね。さて。山形正宗と松の司、飲みました。【山形正宗 純米吟醸出羽燦燦】開封時の香りはなかなか特徴ある吟醸香。含みます。序盤は弱めのラインから立ち香から連想される独特な吟醸香と酸が広がり、続いて澄みきったきれいな旨味が広がっていきます。中盤から終盤さらに伸びるかなーと思ったら意外と伸びず、その代わり序盤から支配的だった酸と渋味がそのまま持続し余韻がとても短い。文字通り斬っていく様。ほーなるほど、これが正宗か。確かに切れの良さは抜群ですね。しかし序盤に感じる独特な線の細い含み香と酸、渋味の混在した感じがちょっと好みじゃないかなあ。中盤以降のきれいな味わいは好みなんですけどねえ。特定芳香族でもないし果実香でもない、この特徴ある含み香が好みならいいかも。スペック的にはレギュラーの純米酒と同じなので恐らく同じ中身だと思われます。一合瓶だからちょっと変化してたのかな。機会があったら稲造あたりにトライしてみます。【松の司 大吟醸純米】こちらは開封時から明確な吟醸香を感じます。含むとこちらも特定芳香族と果実香の中間的な含み香と甘味を主体としながら雑味の一切ない透き通った味わいが広がります。中盤以降もバランスを保ち膜を張るように若干の酸で締めていく。うん、これはいい。好みの系統です。松の司も特定芳香族に頼らない系統のお酒なんですね。正しい比較かどうかわかりませんが正雪と通ずるものがあるようなないような。正雪よりも含み香の質が複雑というかなんというか。ざりがには最近果実香のお酒が好みですが、十四代愛山を飲んで以来、少しカテゴリが変わりまして、なんとか酸なんとか系の特定芳香族に頼らないお酒が好きになりました。香りの複雑性というか奥行きというか、そういう系統のお酒がいいですね。そういう意味でも松の司は大変興味が沸きました。小瓶は大吟醸純米とありますが限定品表記で精米も50%だし度数も14度。恐らく小瓶用に詰められたお酒なのでしょう。ぜひ次は小瓶ではなく大瓶でスタンダードな純米吟醸あたりを買ってじっくり楽しみたいですね。ちなみにこの小瓶も300MLで500円かそこらだったのでこの味なら超お買得。見かけたら買って損はしませんよ。蔵の方向性を手軽に味わえる小瓶シリーズ。中身もラベルも充実してきているし、これはこれでいいですね。これまであまり意識してなかったけどこれからは気に留めていこうと思います。
2007年10月11日
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今更ながら食中酒に興味を持ったざりがに。今日は昨日の直感を確信に変えるべく少し趣向を凝らしました。用意した肴は海の幸から秋刀魚を使った「なめろう」「刺し身」「焼き&大根おろし」と山の幸から「鶏肉の紅葉煮」。魚の脂と肉の油とのマリアージュを確かめるのが目的。特に魚は料理法を変えてみました。用意したお酒は御湖鶴と十四代雄町。敢えて吟醸香全開のお酒を比較対象に選びました。まずはなめろうから。ちなみに全部一匹丸ごと買ってきて調理しました。パクリ。適度に生姜が利いてうまい。まずは御湖鶴を。うん、うまい!秋刀魚の脂を見事に御湖鶴の酸が流してくれるが、それだけじゃない。酸と同時に米のしっかりした旨味が見事に調和しすばらしい味わい。次に十四代。うん、こちらもうまい。しかし十四代は肴とミックスアップしているというよりは自分のうまさを主張している感じ。刺し身だとなめろうに比べ酒の邪魔をしないのかお互い特に印象変わらず。焼きも同じ。変わって油代表の鳥。こちらは断然御湖鶴が合う。十四代だとせっかくの香りと甘味が油で濁る感じ。なるほど。やはり吟醸酒は料理に合わせるのは難しいんですね。対して食中向きの酒は抜群のポテンシャルを発揮。もう食前で飲む気0っすわ。痛感したのは酸の強弱と食事との関係。御湖鶴のように香りがなくて酸高め、米の旨味ぎっしり系は食事に合うよね。特に食事と合わせるときには酸の存在が大きいと思う。酒だけを味わうときには邪魔になりかねない酸が食中時には逆に口中をリセットする役割を果たし次につなげる重要な存在となっている。じゃあ酸高めで吟醸香の高い酒だとどうなるんだろう。酸弱めのすっきり系だとどうなるんだろう。幸い而今も本丸も吟撰も在庫はあるためじっくり楽しみながら飲んでいきたいと思います。ついでに正雪も合わせたところ生ヒネをあまり気にせずおいしく飲めた。そうか、今度からなんとなく好みからはずれる酒で香りのない酒は食事と合わせよう。私が日本酒を好きになったのは、とかく端麗辛口で単体では物足りない、居酒屋で酔うために飲んでいる印象だった日本酒がベルギービールや生ワインのように酒単体でも美味しく飲めるものなんだ、と知ったことがきっかけでした。もともとあまり酒を飲まなくてもいい人だったので食事に合わせるという方向よりも単体でうまいかどうかに力点を置いていたように思います。また、十四代のように、酒単体で飲むことを前提にした酒もあるように感じているのも事実。しかし、だからといって全てを食前酒と決め付けてカテゴライズするのがいいわけがない。今回の御湖鶴をいい教訓に、酒だけで楽しめるという基準は変えずとも飲み方は色々試していこうと思いました。
2007年10月08日
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正雪氷室がいまひとつだった理由はとても単純でした。もうね、生ヒネ直前だったんです☆いや、☆とか使ってる場合じゃないし!あーあ、せっかくの正雪純米大吟醸が生ヒネ香になってしまった。なんとも残念。やっぱね、あのサーバー方式は難しいよ。きっと蔵で詰めているときは極上の大吟醸だったんです。それが少量でしかも5度という微妙な温度管理なもんで徐々に変化しちゃったんでしょう。夏を越えたら吟醸酒は火入れ。改めてざりがにの鉄則を思い知らされました。さて。最近一合瓶でもかっこよくて中身の際立ったもの、ありますよね。ちょっと興味があってこれらを購入してみました。【松の司 大吟醸純米】と【山形正宗 純米吟醸出羽燦々】です。どちらも飲んでみたいとは思っていながらなかなか買う機会がなかった銘柄。銘柄らしさを感じるには手頃でいいですよね。そのうち飲もうと思います。
2007年10月04日
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正雪山影生詰、売り切れでした・・・。酒屋さん、生生と勘違いしていました・・・。しかも取っておいたというよりはたくさん残っていました・・・。ある意味この時期まで緑ラベルの生生がある店もすごいんだけどね。で、店主と協議の結果購入したのがこちら。【正雪 氷室 純米大吟醸生原酒】最近たまに見かける蔵直で小さいサーマルタンクに酒を詰めそのまま店頭に置き、直接店頭で瓶詰してくれるタイプ。こちらの正雪は蔵での瓶詰販売はなくタンク売りのみの限定出荷とのこと。これは!ってことで買ってみました。開封時の立ち香は生原酒にありがちな重い吟醸香。あれ?どしたんだろ?ってことで一口。序盤正雪らしい含み香は極めて微弱で原酒らしい力強い味わいが広がる。生原酒にしては五味のバランスがいいのは大吟醸ならでは。終盤までバランスは崩れず少々余韻長め。んー、酒としてはうまいんだけど正雪らしさがあまり感じられないなあ。大吟醸!ってほど香りもないし。ちょっと様子を見たいと思います。さて。今日はAOKIで刺身用イカが安かったので購入。妻が授乳中なので生ものはちょっと、ってことで妻がイカのワタ炒めを作ってくれました。せっかくだから日本酒合わせれば?とのお言葉に「俺俺!俺を飲むのは今をおいて他にあるか!!」とアピールしている御湖鶴をチョイス。まずはイカワタ。うん、鮮度がいいね。ちょい苦めの濃厚な旨味が口いっぱいに広がります。ここで御湖鶴をグビッと。う、うまいぞーーーー!!!!!なんと。食事とのマリアージュでこんなにも受ける印象が変わるとは!御湖鶴単体で飲むと感じる酸がイカワタの風味と混ざり合いえもいわれぬ味に。こ、これはうまい。正直言ってイカワタがあったら四合簡単に空いちゃいますわ、はい。ざりがには生来の酒飲みではないため踏みとどまりましたが、危うく愛娘の沐浴が出来なくなるまで飲むところでした(苦笑)。薫り高い酒を単体で飲むのも確かに美味しいですが、食事とのマリアージュを楽しむというのもいいものだなあと改めて感じた夜でした。
2007年10月03日
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先日買った新米があっという間になくなり、次の特A米が来るまで深刻な米不足に見舞われたので仕方なく近所のスーパーで米買いました。10kg2,980円の茨城産あきたこまち。どれどれ、ってことで早速炊きます。もしかして意外と前の米と変わらなかったりして、とか危惧しつつパクリ。やっぱり全然違うね。そもそも炊きあがりの見た目からして違う。平岩コシヒカリはつやつやのピッカピカだったけどこちらは少し色身がついた普通の炊きあがり。香りもあまりないし。何より食味っていうのかな、米の甘味が段違い。もちろん普通に食べられるんだけど、数百円出せばいい米買えるならやっぱいい米にしようってことになりましたとさ。さて。正雪山影純悦秋ラベル。確認したところこの辺では10月中旬入荷なんだって。聞いたらなんと春の生詰バージョンの山影純悦を取っておいてくれたとのことで嬉々として買ってこようと思います。酒屋さんありがとう。で、今日の酒はこちら。【御湖鶴 純米ひやおろし青ラベル】でましたひやおろし!!そして御湖鶴!!御湖鶴といえばだんちゅで特集した記憶に新しい銘柄。まあぶっちゃけはせがわ酒店が売りたい銘柄ですわな。有名酒屋強力プッシュの酒。こういうときに大きく分けて二通りの対応があると思います。ひとつは「けっ!酒屋に乗せられやがって!俺は絶対買わねーぞ!!」と「ほほう、面白い。どうれ、ひとつ飲んでやろうじゃないか。」ざりがには圧倒的に前者なんですが今回ひょんなことで手に入ったのでせっかくだからレビューします。開封。立ち香は生っぽさの残る麹香みたいな面持ち。この香りの酒は往々にして酸が高いんだよね・・・。含みます。ほほー。うん、これはなかなかいいんじゃない?含み香は微弱だけど生のフレッシュ感が残る印象。味わいは予想通り酸が強めながら五味のバランスがよく酸だけで終わらない。全体的に感じたのは火入れの上手さ。みみずさんの言葉を借りると、よくあるひやおろしと違って中途半端な熟成感がない。御湖鶴もまたはせがわ酒店の指導で食中酒=居酒屋をメインターゲットにした酒造りをしているけど、これなら酒だけでも楽しめるね。食中酒向きの酒としては飛露喜やソガベールよりも好みかも。今期四年目の造りとしてはうまい、なーんて偉そうなことは言いませんが、さすが有力酒屋がプッシュするだけある酒だなあと思いました。御湖鶴さんからすればはせがわ酒店とここまで連携を密にする過程でかなりの苦労をしているでしょうからこの勢いでどんどん売れるといいですね。
2007年10月01日
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