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ざり8727

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2007年04月08日
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カテゴリ: ざりがに旅日記
熱海到着!!!

更新時間が近いなんてことを気にしたら負けです。いや、単に更新する時間がなかっただけなんだけどね。

妻もすっかりリラックスしてごろごろしてるし、ひとっ風呂浴びてさーお楽しみタイム!!

まずはどれから飲もうかなー♪よし、酔う前に八反錦から飲むか!

持参した日本吟醸酒協会のグラスに注ぎます。んー、いい香りだ。少し置いといたから上立ち香も乗っていい香り。

含む。あれ?これ違う酒?ってくらい華やかな含み香が広がる。味もかなり乗っていてかなりいい。これは化けたなあ。

じっくり飲んでると常温域になって少々熟成感が出てきてまとまりが悪くなってきた。経験的にこれは温度管理をしっかりしてもあと一カ月が山かな。

うーん、なるほどこれが八反錦か。ピーク時は素晴らしく味乗りがいいが落ちるのも早い。古文書の伝承はどうやら間違ってはないようだ。今回も早めに飲み切ろう。

次に而今。



本丸も少々。

うん、間違いない。とにかくバランス感覚が抜群。香りも味わいも主張しすぎないが十分飲み応えがあり文句のつけようがない。余韻が長いがこれはトレードオフか。常温域になってもバランスはそのままに香りと味わいが一層強まり飲み応え十分。ていうかこの酒本当にアル添火入れなのかなあ。ちょっと他の銘柄じゃ考えられない味だ。素晴らしい。

とりあえず食前はここまで。まだまだ時間はあるのでじっくり飲もうと思います。


さて。

今回はせっかく時間があるのでゆっくり自分の勉強をしながら日本酒について思うことを書き留めブログに興そうと思います。

まずは、日本酒に興味を持ち始めた同僚が酒を探しに日本酒の品揃えがいい酒屋に行ったときの話。

店内に入ってみるとずらっと酒が並んでいる。ラベルをみると銘柄以外に色々わけのわからん言葉が書いてあるという。

何がわからんのかと聞くと純米や本醸造といった特定名称以外にも無濾過、瓶燗、荒走り、ひやおろし、生詰、槽垂れ、袋吊、しずく取り、無加水、中取り等々わけがわからんと言う。

聞いてて確かにそう言われればそうだなあと思った。これらは主に製造過程の一部を表記してるものだからある程度造りを知ってれば理解が早いんだけど普通知らないもんねえ。ていうかざりがにも全部説明しろって言われたらわからんし。

ざりがにがそういうときにするアドバイスはこれ。

「まずは出せる金額を決めて店主に一度火入れで生詰の酒の中でオススメを聞け」と。





一度火入れと生詰は同義なんだけど、どうも統一規格ではないらしく、酒屋で生詰っていうと生生、つまり本生が出てくることもあるんですよね。
ざりがにの場合、生詰って言ったら黒龍垂れ口が出てきたことがありました。
そうです、確かにこの酒ラベルに生詰って書いてあるんですよね。おそらく生で詰めました、の略なんでしょう。
また、一度火入れでも翁なんかは生酒と書いてあったりと非常に紛らわしいことこの上ない。

そんなわけでくどいようなんだけど一度火入れのうえに生詰と念押しするわけです。



一度火入れの要冷蔵っていうカテゴリも個人的にいい酒が思いつくんだけど、これだと酒屋によって差が出るんですよね。
都内で管理がしっかりしてる超有名酒屋でさえ醸し人九平次を店内常温管理してるくらいだし。

まあそんなわけで熱海の夜はふけていくのでした。さー楽しみな夕食いこっと!!





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最終更新日  2007年04月08日 19時21分05秒
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