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2012.02.23

大学院試向けの英語って論文和訳が主

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カテゴリ：よしなしごと

とりとめのない話です。勉強とお金の話。

院試で最大の難関と言えば、英語。
専門分野の試験は何とか見当がつけばどうにかなると思うのですが、
英語だけはどうにもならないのです。
さて。英語は英語でも、心理系の英語は論文和訳が多くて、
辞書持込み可もあればそうでないこともあります。
いったいどうすればいいのよ！？って感じですが、入りたければ勉強するしかないわけです。
で、どうやって勉強すればいいのかが問題なのですが。

以前、ある通信教育の院試向けの英語の教材を買いまして。

それがさっぱりなわけです。
やってもやっても手ごたえがわかないのです。
添削問題もあるのですが、回答もすでにあって、
自分で英訳したものを送付…というのが課題でした。

回答があるわけなんです最初から。
なのになんでわざわざ和訳を送らなきゃいけないわけ？と思う。
どこがどう違うのか教わることなの？と思いつつ、
だからどうとかいうこともないわけで。
解いても解いても実感がわかない。

わかった！と思えない。
こうしなさ～い！って書かれたところで、

語学を勉強するたびにいちいち挫折しています。
エスプリ〇〇もやってみました。
英文和訳を聞いているだけで脳みそが英語脳になる…らしい。
でも飽きてしまうんです。
面白くない。

いろいろあってとうとう聞くのをやめてしまったのです。

聞いていると意味は分かるのですが…しゃべれない。
ステップアップする教材に取り組もうっていう気持ちが起きない。
とにかく、面白くなかったのです。

まだテレビ講座のほうがまし。

でもしゃべれない。

で、院試はまたそれとは別なのです。
とにかく長文をきっちり和訳するというもの。
どうやって勉強すればいいんだか…やっぱり予備校かなぁ…
もうそんなお金ないなぁ…

どこまでやってもきりがない…いくら働いても…
学ぶって本当にお金がいるのかなぁ。それともやっぱり
横着な自分が悪いのか…

きっとそうなんやね。

お金がなくても勉強はできる！

（っていうけどやっぱり違うと思うんだな。私は。）

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