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ご訪問ありがとうございます♪
秋晴れが続いていますね~![]()
今年のカレンダーも残りわずか。
ピアノもスピードアップしたいものです。
さてさて・・
8日のレッスン記の後編です。
■バッハ インヴェンション6番
初めてのレッスンですがこの曲・・
どこをどう盛り上げていいか迷っていました。
譜読み違いも無く安心?と思ったら、テンポが違う部分がありました。
毎度!!ですが、気持ちが足りないのかなぁ。![]()
レッスンの中で私は何か大きな勘違いをしていた事に気がつきました。
そう“盛り上げる”ことばかり考えていたの。
fはどこ??ってね。
fじゃ無くてpの曲なんだ~~6番。
可愛らしくそして美しく綺麗に聴かせる曲。
丁寧さと真剣に向き合わねば!!
そしてこちらも毎度ですが、次の曲は何番?と。
残り少ないので全部聞いてきました!
現在6番→7番→15番→5番だそうです。
私と同じ・・って方いますかしら?
いたら手を上げてくださいね(笑)![]()
1→4→8→10→13→14→9→11→3→2→12→6→7→15→5
わぁーー年内に全部は無理みたい!
(1回のレッスンで初めて弾いて2曲とも合格なんてありえないってば)
6番は割と好きなタイプになっちゃったから
しっかり仕上げます~~
■ラフマニノフ 楽興の時3番
ついに・・手を出してはいけない領域に!
ラフマニノフさんとは長いお付き合いになりそうです。
まだたどたどしくしか弾けない状態でしたが
譜読み違いなど・・と、とりあえず聞いていただきました。
とにかくオクターブ以上の音が多くてホント大変。
45小節まで聴いていただきました。
その後はちょっと練習不足で、いつもならお付き合いいただくのですが
先生の調律の時間も迫っていて早々に“この辺まで・・”と宣言(笑)
どうしても届かない音は省略したり、指使いについて悩む所・・
先生のご意見も伺い細部を打ち合わせ?
■11小節目
ココは、全部の音をとるより“上の音”(メロディー)を優先することに!
×は弾かないことにしてしまいました。
■27小節目
一旦落ち着く場面の寸前。
右の下りが難しい。
指使いを相談して5.4から開始して下る事に。
○の左の上の音・・これは右で弾くことにしました。
■34小節目

ラフマニノフらしさ(?
)の静かに揺れる心が表現されている部分。
また出ています!!4対3(泣)
この部分についてピアニストの中村ひろこさんは
“割り切れない揺らめきを表現するように”と仰っていたので
悲愴2楽章の4対3よりラフに考えていました。
しっかり4対3作るよりある意味適当が・・と。
やっぱりーと思うほど先生に突っ込みを頂き、4対3をご指導いただきました。
ちゃんと出来て崩すならそれは表現になるが・・・と。
頑張るわ♪
■47小節目
27小節目の音が違うバージョン。
メロディー下りの指使い、そして左のレは右で弾くことに。
■48小節目
このあたりも左を右でカバーしたり、和音をアルペジオで取ったり・・
49小節目の左はミシソ!!なんだけど、何とか届くのでそのまま行きたいが
右のドレラドの方が難しくてなんでまたこんな時に・・と思ってしまいます。
■54小節目
これはレッスンから帰って来て気が付いたのだけど
この小節は私の楽譜とロシアのサイトで見られる楽譜と
書き方が違っている。
捉え方によってはロシアの方が親切。分かりやすい。
☆私の楽譜(ドレミ)
☆ロシアのサイトより
どちらも同じことになるのだけど
うんうん・・
どっちが分かりやすいか、自分に取り込みやすいか
人それぞれかも知れません。
次回の課題
■ハノン 42番
■リトルピシュナ 11番12番
■ツェルニー 40-14 40-15
■インヴェンション 6番 7番
■楽興の時3番
ピシュナも難しそうだし、ハノンも出来るだろうか・・
次回のレッスンは11/5です。