桜子の日常

桜子の日常

2006/02/19
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私の実家は、食事が少し変わっておりました。
トンカツの夜であれば次の日の朝はカツ丼。すき焼きの夜ならばその中に卵を落としたものが朝のおかず。カレーならば当然朝からカレーライス。ウナギならばそれを細かく刻んで寿司飯に混ぜ込んだひつまぶしが朝ごはん。
幼い頃からそれが当然だと思い育つと、そのメニューが世間ではとても胃腸に重いメニューだということに気づかず大人になってしまいます。

そして、非常に胃腸の強い娘が出来上がるわけです。

いまだに実家では 「そうめん」を食べるときにてんぷらがサイドメニューについてくるのですが 、胃腸の弱い旦那はたまに「きつい」と思うことがあるそうです。…でも、そうめんにてんぷらって合うと思うんだけどな…


さて、そんな胃腸の強い私がちょっと週末お腹を壊してしまいました。
どうやら、何か悪いもの(密かに目星は付いているのだが旦那の手前明らかには出来ない…)を食べてしまったようです。

お宝を貯めがち(便秘症とも言う)な私がお腹を壊すとなかなか大変。
そうめったに壊すことはないんですが微熱が出て、体がだるくなりちょっとした病人状態。

のの太郎はかまって欲しいとぐずるのですが、私はトイレと布団との往復でそれどころではない。息子とはいえここは非情に徹するしかないのです。

というわけで、旦那に息子の夕食とお風呂を託し回復に徹しようと眠りに付きました。


が。
翌朝見てみるとご飯だけが1.5合消えているだけ

聞いてみると、ご飯だけ食べたとのこと。

…おかずもご飯だったわけね…
冷凍庫にはレンジで温めるだけのグラタンも、湯煎したら食べられるさばのミゾレ煮も、お弁当に入れるだけで解凍されるほうれん草のおひたしもあったというのに…


そうそうお腹も壊せないという現状を再認識しました…





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最終更新日  2006/02/21 01:01:50 AM
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