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東北、関東大震災で被災した方々にお見舞いを申し上げます。また、お亡くなりになった方々の冥福を心からお祈りします。千年に一度の大惨事の報道をテレビでみて、本当に心が痛いです。本当に必要なの情報でさえ得ることの出来ない人が数多く居るのにほとんど影響を受けない西日本在住の私がこれほど多くの情報を得ることが出来てしまう、ものすごい矛盾も感じています。現地の酷い状態よりも、原子力発電所の爆発の映像よりも連絡の取れない人に連絡が取れる映像や、被災した方々に真に必要な情報が行き渡る報道であって欲しいと願っています。物資も電気もガソリンも関西から送る手立てがなく、義援金の募金しかなくもどかしいですが。日本というこの国が持っている底力を信じて。がんばれ東北!負けるな東北っ!!復興の道筋が少しでも早くつき、被災者の方々に少しでも希望の光が見えることを心から、本当に心から祈ってます。
2011/03/15
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と、言うわけで滋賀県で行われたイナズマロックフェスにひとりで(ちょっと寂しかった…)行ってまいりました。※イナズマロックフェスとは、琵琶湖湖岸で昨年から行われてるコンサートみたいなもの。 T.M.Revolution(西川貴教)が発起人となり始めたので、一応彼がトリを取っています。 2日間行われてます。参加したのは19日のみだったのですが、前日はのの太郎の運動会ということでもし雨が降るとフェスと運動会の日程がばっちり重なる恐怖の状態。雨女の晴れ乞いを天は聞き入れてくださった模様で18日は見事に晴れ上がってくれました。が。のの太郎のご機嫌は非常に荒れ模様で。私がフェスに行くことに難色を示すったらありゃしない…旦那は快く送り出してくれるというのに…じゃぁ、チケット取るから一緒に行くかといえば、人の多い所はイヤだと言い出す。おっかしいなぁ~、胎教音楽は旦那の目を盗んでT.M.Revolution聞いたんだけどなぁ~。結局ふてくされて友達と遊びに出てしまったのの太郎を背に、琵琶湖湖畔に出かけたのでした。で、フェスに行った結論。私、2時から8時まで6時間ほぼ立ちっぱなしでもまだいけることが判明。今年は正直去年より参加メンバーが豪華だったので(土屋アンナ、BREAKERZ、SADS、郷ひろみ、植村花菜)トイレに行くのがもったいないぐらい楽しかったよ。特に郷ひろみとBREAKERZは面白かった。T.M.Revolutionがメインで見に行ったんだけど(当然一番楽しいんだけど)普段聞かないグループの面白さを発見できるからフェスって面白いなぁ~と実感しました。10何年ぶりに西川君と浅倉さんのコンビを見ることが出来たし♪お値段以上の満足感。是非来年もあるということなので、参加したいと思いつつ少々興奮気味でお家に帰るとのの太郎のぶすくれたお顔が待ってくれておりました。 …来年…是非参加したい…ですが…できるかどうか微妙となっています…
2010/09/22
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戦国BASARA…というゲームがあります。というか、アニメにもなっています。戦国時代の武将が、何故か全員イケメンで時代も何故か武田信玄と伊達政宗がそんなに年の差がはなれていなくて、戦国時代に英語を話してたりします… 伊達政宗と片倉小十郎がこんな感じだったりします。かっこいい戦国武将を追っかける歴女と呼ばれるお嬢さんたちも生まれたようです。が、このアニメを見ると自分の黒い歴史を思い出して微妙にこっぱずかしい自分が居ます。なんでか。高校生のとき良く似たアニメにはまりきっていたからです…それはこれ 「サムライトルーパー」しかも辛いのが、微妙に戦国BASARAとキャラクターが似てるんだよね…。このアニメに「ドはまり」した私は毛利と伊達と真田の歴史上の人物まで勉強?しだし上杉と武田まで手を出して、気が付いたら「毘」と書かれた旗を買っていた… 今思うと歴女の走りだったわ。と「遠い目」をして呟いてみる…さて。そんな「黒い歴史」を持つ私が戦国BASARAを見ると、こう背中がむずがゆく居ても立っても居られないんですが、何故か旦那が見ようとする。お願いだから、ビデオにとって一人で見てくれっ!と懇願しても「別にいいじゃん」の一言で羞恥プレイ状態…飲み会が多いことにチクチクいぢめたことが原因か?!ううっ、辛いっ。辛すぎるっ!さてさて。この戦国BASARA、主題歌は私の好きなT.M.Revolutionが歌っております。この週末滋賀で行われる「イナズマロックフェス」に今年も彼は出演します。そして、ことしも私は一人でイナズマロックフェスに行くのであります… のの太郎の運動会の翌日、旦那の生暖かいまなざしとのの太郎の冷たい視線に負けず、土屋アンナや郷ひろみとともに戦国BASARA主題歌を歌うT.M.Revolutionを見に行くのよっ!!! …きっとおそらく、私はMだと思います…
2010/09/14
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無事に一度お家に帰ることが出来た母トモ子。ゴールデンウィーク前に帰ることが出来たトモコは、家族の心配もよそに家庭菜園に励んでおりました。…指先怪我しちゃダメだから、みんなハラハラしているのに…幸いなことに術後の経過も良く、肺ガンの手術までは通院もさほどすることなくお家でのんびり過ごす日々。トモコは喫煙しているわけでもなく、しょっぱいものが好きではなく、こげたものが好きではなく運動が好きで、規則正しい生活をしているのに転移するわけでなく原発の肺ガンになったわけですが、一番信じられないのはトモコ本人。手術する寸前まで「本当に切らなきゃダメかなぁ~?冗談じゃないのかなぁ~?」といってました。確かに細胞診ではがん細胞は見つからなかったし、最初の病院では「少し様子を見ていても…」といわれて、肺全体の1/5を切除するので息苦しくなるし、様々な不便も生じる。でも、今切らなくては胸腔鏡では切れなくなるし、もしかしたら手術できないことになるかもしれない…様々なスケジュールに追われながら、本当に癌なのか?という疑問を持ちながらも一番しんどい状態のトモコ。またそんなトモコを支えつつ、手術に向けて前向きに気持ちを持ち上げる家族も正直しんどいと感じる瞬間がありました。かくして手術は5月中旬に予定通り始まり、予定通り終わり。数日集中治療室に入り無事に出てくることができ、一般病棟で2週間ほど療養したわけで。そして切除した部位は先生の見立てどおり癌でした。笑い話なのが、この入院中トモコの同級生や知り合いの方が何人も入院していたみたいでプチ同窓会。 あまりの話の盛り上がりぶりに主治医の先生に「トモコさん、ベットに戻ってください…」とご注意を受ける始末だったとか。女子高生かよっ!やはり、肺の1/5を切除した関係で息苦しい部分は在るらしいし、肺ガン用の抗がん剤治療も始まり、飲み薬だけれどもやっぱりちょっとだけ副作用があって、食べ物の味があんまりしなくなってきてるみたいだし、手術前のように動けるわけでもなくてストレスも溜まってきているみたいだし、抗がん剤の後に乳がんの放射線治療が待っているみたいだけれどとりあえず トモコさんは元気でがんばっています。今年に入って、つかこうへい氏や、井上ひさし氏や、梨本勝氏が肺ガンで逝去されるニュースを見るたび、ご本人やご家族の苦労が身にしみて偲ばれました。その後ニュース番組で肺ガンの早期発見の特集を見るたびにどれだけの人がその難しさを判ってるんだろう…と正直白々しく見てしまう部分も在りました。トモコだって乳がんにならなきゃ肺ガンわからなかったし、それで見つけてもぎりぎり早期だったのだから。現在トモコさんは、腫瘍マーカーがあがることもなくのんびり療養しつつ卓球することの復活を目論んでいるほど元気です。腹筋はじめるらしいです。…まだやる気なんだ…あの人…
2010/09/09
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今年に入ってから愉快な母 トモコの話題がめっきり減っておりましたが実はドタバタしておりました。結構プライベートな事が多くてブログに書くにもかけない…と思い悩んでいましたが先日トモコ本人から「別にいいのよぉ~」のお言葉を頂き、まぁ近況がてら書いてみよう…と。母トモ子、今年8ヶ月間で手術を2つばかりこなしてました。手術の内容は「乳がん」と「肺がん」です。 最初に見つかったのは「乳がん」。今年の初めに受けた人間ドッグで左の胸に影があるということからでした。トモコからの報告は最初から結構トンチンカンな感じで。「私、乳がんでステージ5なのよ。」ご存知な方も多いかと思いますががんのステージは4までしかございません。最初聞いたときには「死んでますがな、そのステージ…」という思いとトモコでも癌になるんだ…という、感想でした。実物のトモコをご存知な方は納得していただけるかと思うのですが、わが母トモ子は非常にアクティブ、そしてポジティブ。娘の私が言うのもなんですが年齢より10歳は若く見える(化粧の技術もあるのですが)健康なタイプの人だったからです。幸いなことに、転移はしていないということで手術すると言うことになったときに、ちと問題が。人間ドッグを受けた病院の見立てでは手術は片胸全摘出という方針。いくら貧乳(ごめんトモコ)とは言え、女性の大事な身体を切除するわけです。切除した後も人生は続くわけだから、できれば最善の一手を打って納得した上で、取るならとって欲しい。もしかしたら、全摘出ではなく部分切除ができるんじゃないか?と娘としては思いました。何故こう思ったかというと、(コミケで購入している)好きな同人サークル「うぐいす姉妹」さんの同人誌で、うぐいすさんのお母さんも同じような乳がんで手術され、部分切除の手術をされたことを読んでいたから…なんですが。一つの病院だけではなく、別の病院での診断を受けるようにかなり強く勧めました。トモコとしてはせっかく診断してくれた先生が気を悪くするんじゃないかということをかなり気にしましたが、私の「何故ベストを尽くさないっ!!」とTRICKでの阿部寛のような脅しに屈し近所にあるかなり大きな病院でのセカンドオピニオンを受けたわけです。これは、後から判ったんですがこのセカンドオピニオンを受けた先生はうどんの国近辺、お遍路大陸では屈指の乳がん手術の症例をこなされた先生でした。「淡々と、部分切除でいけますね。といわれた。あっさりと。」…母トモコはこの先生にお願いすることになりました。貧乳(ごめん…)とはいえやはり残る事はほっとした家族一同にすぐに落とされた爆弾発言はこれでした。 「ただ、右肺にある影が癌だという話に…」 人間ドッグを受けた病院で「肺がんの疑いあり」だけれど「細胞診」を受けた結果何もなくて「肺炎の痕でしょう。」といわれた右肺の影をこの病院では「ほぼ癌だ。」乳がん用にイロイロな検査をしているうちになんとなく見つかってきた「肺がん」この時点で乳がん用にスケジュールを組んでいるので、とりあえず乳がんを切ってから肺がんの順番で手術をすることが、あれよあれよという間に決まっていきました。当の本人にいたっては、手術をすると好きな卓球ができなくなると卓球人生の総決算とばかりまるで実業団張りに練習に励み、大会で好成績を残し思い残すことなく手術に挑んだわけです。4月の末にトモコの左の胸にメスが入れられ、リンパ節まで切除とはなりましたが無事に手術は終了し、化け物のような回復で翌日には普通食を食べ、上手な先生のおかげできれいなおっぱいのまま、尚且つ少し大きめの形で一度目の手術は終わることができたのでした。 肺ガン編に続く…
2010/09/09
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久しぶりです。ちょっと南アフリカのワールドカップで岡田監督の通訳として行ってまして、色々と…嘘です。 まぁ、身内の忙しさや、何故か旦那に降りてきた「片づけの神」のご神託による部屋の模様替えや嵐のDVDを見るのや、嵐のyoutubeを見るのやフリーセルやフリーセルやフリーセルで忙しくしておりました。…ツイッターには未だ手を出してはおりません…手を出したら廃人になる気がします…というわけで、元気に駄目主婦業に励んでいる今日、滋賀の竜王に新たにできた三井アウトレットパークに行ってきました。何故出不精な私が、あまり得意とはしていない高速に乗ってまでアウトレットパークに行ってきたのか?遡ること4ヶ月前…ブログに「ホワイトデーにはコーチのカバンが欲しいです♪」と冗談で書かれたばかりにわが父タカヨシは、律儀にそれなりの事をしてくださいました。律儀です…娘とは違って。 それなりのものを頂いた私。「貯金しよっかな~♪」と思っていたらそれを読んでいたタカヨシは「ちゃんと年齢にあったカバンを買うんだぞっ!」としっかり釘を刺してくださいました。どうせ買うんならいいのが欲しいなぁ~、あ、7月にアウトレットパーク出来るぢゃない?!んじゃ、そこでいいのを買おう…とまぁ、そういう経緯で行くことにしたのですが出来れば空いている時に行きたいけれど商品がしっかりそろっている時に行きたい…二律背反。(問)これを同時にこなすにはどうしたらよいか?(答え)プレオープン!そうよプレオープンしかないわっ!!と、プレオープンの招待券を手に入れるために6月下旬に、あまり応募する人が居ないだろう地元のラジオ局の懸賞に応募し思惑通りに招待券を手に入れた私…行動的です。こういうときに限っては。7月に入りプレオープンというからには、そんなに人が居ないだろう。これでゆっくりと買い物が出来るとほくそえんでいた私の目の前に、フリーペーパーに付いているプレオープン招待券の広告。ちょっと待て、三井アウトレットパーク…このフリーペーパー滋賀県全域にほぼばら撒かれてよね…そして関西ウォーカーにもつけられるプレオープン招待券…かなり不吉な予感とともにプレオープン当日を迎えたわけなのです。のの太郎が小学校に行った後、直ちに行動を起こし車で一人竜王に。まったくエコではありませんが、公共交通機関を使っていくには遠すぎるんデス。あそこは。9時前に竜王インターチェンジに着こうとすると、前の車からハザードランプが…そう、ここから渋滞は始まっておりました。阪急バスを大量に見かけたのはプレオープンを売りにしたバスツアーなのでしょう…竜王のETCレーンは2つありますがここは左を選びましょう。何故なら高速を降りたらすぐ左折だからです。左折して、気を抜かないで下さい。この後すぐ右折です。何故か車道2レーンにアウトレットと書いてありますが右折したら想像通り1車線です。…引っ掛け問題のようです。あとは、道なりに運転してたら駐車場が見えてくるので、入れれば勝ち組です。…入れることが出来れば…というのは、駐車場に誘導する人がパニックを起こしていたからなわけで。通常なら、お店に近い駐車場から順番に入れていき、満車になればその駐車場はクローズして別の駐車場に誘導するもんですが遠くに見える店に近い駐車場が未だ満車にならないのに、別の駐車場に誘導したり、連絡も取らずただ駐車場の前で腕をぐるぐるまわしたり…どう見ても、誘導員さんの気持ち一つ。前の車は入ったり入らなかったり…こりゃ、駄目だ… いかりや長介の声が聞こえそうなので、誘導員の人に合図をして、ちょっと遠い駐車場にとっとと止めてもらわせました。私の止めた駐車場はP4というアウトレット真裏にある駐車場で、道を横切るための陸橋から大分離れていたため人気がなく多くの人は陸橋の近くのP2、または陸橋を渡らないP1に止めようと右往左往していましたが、この2つの駐車場広いのに誘導員さんが順番に止めさせないから、どこが空いているか分からない…かなり駐車場で皆さん苦労していたみたいです。9時15分ぐらいに待機列に並べた私は、テントの張ってある場所で開店まで待つことが出来たのですが、少し遅れた人は炎天下で開店を待つことになっていました。プレオープンだから人が少ないだろうと思って来ていた子連れの方も多かったので、待機列は大変だっただろうなぁ~。そう、この時点で並んでいる人はかなりの(というか結構な)人数に。駐車場をぐるっと周らせる感じになっていたので開店を早めるかと思ったけど、開店は時間通りでした。開店後、コーチ狙いの私は一目散にコーチショップに向かって無事目当てのものを手に入れることが出来ました。コーチはバッグ類が40~50%off。小物が20%offといった所。お父さん!ええの買いましたでぇ~。 他にもグルグル周ってみたのですが、オープニングということも合ってどのお店もディスカウントしていました。ただびっくりしたのは10時オープンですぐに大行列だったのが近江牛 岡喜と京都 宇治 らんちょすどっちも11時からのレストランなのに何かあったのかな…?ま、11時頃にはフードコートはすごい混み具合で、ゆっくりご飯を食べられる雰囲気ではないし、一人ということもあってタリーズコーヒーでご飯を軽く食べて、お昼過ぎに渋滞を避けてアウトレットを脱出してきたのですが帰りの高速で反対車線の渋滞といったら…10kmぐらいはありました… というわけで、今回のアウトレットのまとめ。1)プレオープンといっても人が少ないわけではない。2)行くならば、朝早く行くのが良い。雨や紫外線を考えて晴雨兼用の傘を持っていくと尚良い。3)意外と自動販売機がないと思うので飲み物を持っていくのが良い4)滋賀銀行専用のATMはない。ファミリーマートのATMは在った。5)駐車場は空いてるのを見かけたらすぐに入れるべし。6)少し落ち着いてから、ゆっくり行くのがいいと思う。今度は来年ぐらいにゆっくり行こうかな??
2010/07/07
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入学してからはや一週間。早速給食も始まり本日は授業参観でした。私らの頃、こんなに早く授業参観ってあったかな???まぁ、詳しい様子が先生から語られていた幼稚園とは違いすべて息子からの報告しか様子は語られないので(都合の悪いことは情報管理する、某国のような のの太郎…)真実の姿を見に行くジャーナリストのような気分で小学校に足を踏み入れたわけなのでした。授業参観は2時間目、国語だったのですが一週間でよくここまでクラスをまとめたもんだ、担任の先生…というのが最初の感想でした。入学式の紹介で第一印象は、失礼ながら「華道か茶道の若師匠」という感じだったのですが侮りがたし、若師匠。「この答えでいいですか?」「(クラス声を合わせて)いいで~す。」といえるほどになっているとは思わなかったよ。一年生。やはり先生はプロって事なんだなぁ~などと思いつつ息子に目を向けると姿勢わるっ!何故、猫背?!幼稚園ではそこまで猫背じゃなかったでしょ?!君っ!!あぁぁっ!もっと背筋を伸ばせっ!まだ一年生じゃないかっっ!ああっ、息子の席まで歩いて後ろからその背筋に、ものさしを入れてしまいたいっっっ!!…と非常にイライラしながら授業を見ておりました。帰ってから説教だわと思うけど、小学校に行くので精一杯だしな…厳しく言うのも可哀想だしなぁ~。小学校の授業参観ってなんて、もどかしいんだろう。あ。そういえば、母トモコに私も姿勢悪いと怒られた記憶が…
2010/04/16
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3月の中ごろに卒園式、4月の初旬に入学式が無事に終わりました。まずは卒園式から。私自身の卒業のときを思い出すと泣いた思い出がほとんどありませんでした。次に踏み出す世界に期待を持ち、過ごした場所に別れを告げることに感傷は感じたけれど悲しさ寂しさを泣くほど感じたことが無かったように思います。が。息子の卒園式は化粧が剥げて、今写真を見ると「なぜここまで化粧崩れしてんの?!私?」という所まで泣きました。ハンカチ2枚持ってきて正解だよ…不安と期待を持ちつつ桜吹雪の中、大きな荷物を持ちながら歩いて入園式に向かったあの日から早3年。本当に色々なことがあり、息子も当然ですが私自身も、母親として本当に大きく育てていただいたことへの感謝。もう、本当に有難うという言葉しか浮かばなく、息子も私も大好きだった幼稚園から離れることの寂寥感に本当に涙してました。でもね。息子は本当にケロリとして、小学校への期待いっぱい。…だよねぇ~、私もそうだったモンねぇ~…親が涙を流すのが不思議だったけれども、本当に親の気持ちは親にならないと解らないものですね…エイプリルフール今年も、前世がイギリス人(かどうかは知らない)の私はがんばりました。何人もの友人、家族、旦那に至るまで騙すことに情熱をかける一日。一応大人なので、騙すことは午前中にするエイプリルフーリスト!(きっとそんな言葉は無い)旦那にはほとほと呆れられ、いいかげんになさいの言葉を頂戴しましたが来年もがんばります。入学式穏やかな日差しに恵まれ、桜満開の日に息子は小学生になりました。様々な準備に追われ、自分のスーツのチョイスにも悩みましたが何とか無事に終わりました。…いや、よかった、よかった。制服がブカブカなのも、ランドセルがお化けみたいに大きいのもすぐに慣れるでしょう。…偏食家の のの太郎が給食になれるかどうかは知らないけれど…幼稚園と違って、詳しい学校の様子が今ひとつ分からなくて、今だなれないし幼稚園のお母さん達と、小学生のお母さん達との人間関係の距離の取り方も違うけれど私が小学生の母に慣れるのも時間の問題と思いたいです。もうじき桜の花が散り、季節がまた一つ進みそうです。
2010/04/13
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昨日はのの太郎の通う幼稚園の祝福式でした。祝福式とは何ぞや???祝福…ん~カトリック信者ではない私には今ひとつなじみがなく謎。イエス様から「なんとなく」お守りを貰うような…感じか??実際式を受けても、お寺で護摩を炊いたり、神社で祝詞を挙げてもらうのとおんなじ感覚でした。儀式にきっと深い意味があるのだろうけど…結構ダメな私。子供達の方がカトリックの精神を良く分かっていて、私がのの太郎に「祝福式ってなんなの?」と聞くと「3年間大きくなったことと、これから小学生になる事を感謝する式。」とすんなり教えてもらい、なかなか偉いぞ のの太郎。と感じる始末。大分ダメダメな私卒園式は平日なので、旦那が幼稚園の行事に出られるのはきっとコレが最後だったんだろうけれども、入園式から数え3年。身体も心もそれなりに成長した息子を夫婦で見ることが出来て、非常に良かったな。と思えた一日でした。で。「祝福」どんな意味なんだ??教えてえらい人!
2010/02/21
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毎日寒いですね。ホッカイロが恋しい季節です。我が息子のの太郎、実はかなりのスリム体型です。…決してご飯を食べさせてないわけではございません…唯一通っているお稽古事スイミングスクールで競泳用パンツ一枚で「俺、筋肉モリモリ♪」とやっておりますが、それは母にはアバラにしか見えませんが……それはさておき。そんな体型ですから、当然脂肪はついておらず非常に寒がりなのです。さて、そんな彼と一緒に幼稚園の登園時に「ふんふ~ん」と鼻歌を歌いながら私の手を握り締める。もうじき幼稚園も卒園。手をつないで登園することもなくなるから、寂しくなるとでも感じてるのかな♪愛いやつめ!な~んてことを思いながらその鼻歌を聴いていたら「僕の湯たんぽついてくるぅ~、ママの手は便利な湯たんぽ~」と聞こえてきた…え…?湯たんぽ…なんだ。カイロより暖かいんだ…へぇ~…しかもついてくる…なんか犬の散歩みたいにいってくれるぢゃない???手を離そうとすると、「あ、離しちゃダメ!」と可愛らしい声で言っているけれどあんたの本心は鼻歌の歌詞でしっかりお見通しなんだよっ!…そうか、この私の周りにある「肉襦袢」は天然のホッカイロなのか…夏までに「にくじゅば~ん」を脱がなくてはと感じた朝なのでした。
2010/02/19
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ハッピーバレンタイン。日本全国チョコレートの日。私には罰ゲームの日…何故なら、私の嫌いな食べ物は「ちょこれーと」だから。母の話によれば、嫌いになるほど幼い日に食べたらしいんですが子供のためにもそこは食べるの止めさせようよ…母よ…というわけで、どんなチョコレートも匂いからダメな私。手作りのハートのチョコをドキドキしながら、男の子にあげるという経験は皆無です。…告白にチョコはいらないんじゃないかい?…閑話休題。私が嫌いといえども、チョコ好きな のの太郎 は母からのチョコは期待しているし一応、旦那にも渡しとかないとなんとなく気まずいし実家の父にも、3月14日になんか貰えそうだから(あ。私はコーチのバックがいいですお父さん)鯛のえさで海老を渡しとかなくてはならないでしょう。というわけで、少なくとも3個のチョコは 買いに 行かないとならないわけです。さて、近くのショッピングセンターに買いに行くと近頃の若者は自分用にチョコを買うらしい。物が売れない時代、少しでもチョコを買ってもらいたいらしく販売コーナーは様々な工夫をしてます。メーカーもいらない努力をしおって。試食も、匂いも(私的には)いらないと思う。苦手な匂いに囲まれてかなり辛い思いをし、目当てのチョコを購入してさっさとその場を離れる私。ミッションをこなして何故か達成感を感じつつ、お口直しと言わんばかりに本屋に入り雑誌を買うとしますか。あ~新刊の本の香りは落ち着くわぁ~と思ってたら雑誌とおつりと何故か可愛いラッピングを渡される。ん??「あ、バレンタインなのでチョコのサービスです。」…。なくなっちまえっ!バレンタイン!
2010/02/14
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ここの所とても時雨気味の 滋賀南部 です。一応関西。全国版の天気予報では大阪をあてにしております。新潟や北陸の方ほど雪が降るわけでもなし名古屋の方ほど海が近いわけでもない。が、勤め先が大阪方面の旦那が大阪より気温は2~3度低いし、雨が降りやすい気がする…といつも呟いてます。さて。本日の天気予報は曇り。朝、天気予報のおっちゃんが言うには大阪の降水確率20%傘がいらないと通常は思いますね。近頃見れるようになった、地デジでやっているウェザーニュースでもここの住所では今日は一日曇りだと表しておりました。で、のの太郎の幼稚園の送りで、何故に小雨に降られるんだ!私。なんてあてにならないんだ天気予報!!幼稚園に着くと親切な知り合いのお母様がわざわざ家まで傘を取りに帰って貸してくださいました。…ありがたや…で、借りて少し経つと雨やんでるし(涙)やんでるから(少し日差しも出て)と傘を持たないで買い物行くとまた降ってるし!!!ここまでくると、傘業界の陰謀なのか?それともコンビニ業界の傘キャンペーンか?と勘ぐりたくもなりますが折りたたみの傘持たない私が悪い…(あと、マーフィーの陰謀…)滋賀は関西だけど、少し北陸が入っている気がします。
2010/02/12
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簡単なあらすじ。息子(6歳)の拾った財布は盗難届けの出ていたものだった。というわけで、和やかな雰囲気は一転、刑事ドラマの様相になってきました。顔は笑っているけど目は笑ってないお巡りさんにどこで、いつ拾ったかを詳しく聞かれる私。けど、拾ったの私ぢゃないからっ!!当然、のの太郎に聞くけど時間だって「さっき」場所だって「公園の植木の所。」まぁ、そうなるわな。通常の拾得物の書類じゃなくて、こういう場合ちょっと違った書類になるらしくそれを書くのに時間がかかるというのと、関係各所と連絡を取りたいということで届け主は私(成人だしね。)ということで、いったんうちに返される我々親子。ん~、正直後味が悪いな…1時間ばかり後、鑑識の荷物を持ったお巡りさん3人で我が家にご訪問となりました。「じゃ、落ちていた所の写真を撮りたいんで、公園まで来てもらえますか?」公園にて。「じゃ、どこに落ちていたか指を差して写真を撮らせてもらいます。」…私、どこに落ちていたのか知らんがな!!のの太郎に詳しく聞こうとしていると、夕方の公園だからご近所のご家族が一家でこちらを見ている……私悪いこと何にもしてないのに無茶苦茶、外聞悪くないか、これって???そんな私に気づくことなく、次はその植木をアップで指差せ。今度は公園の名前の看板を指差せと次から次と要求する警察…おっちゃんたちが自分達で指差せばいいじゃん。3人も居るんだから。一通り写真を撮ると、中に入っていた免許証の指紋が取れたから今度は私の指紋がとりたいと言い出した。…。私、財布の中触ってないから、意味ないと思うんですが。さすがにそう主張すると、とりあえず届け人だからということで紙を広げられる。思いっきり釈然としないなぁ~。疑われてるんぢゃないだろうなっ!指から手の平まで指紋をとられ、なにやら小難しい書類に「持ち主に返してあげてください」と書き込めといわれ、淡々と捜査(?)は終了。隣で、のの太郎は憧れの職業「警察官」の本物を見ることが出来遊びで指紋を取ることまでしてもらって喜んでおりました。その後、まったく連絡はなくその財布がどうなったかはわからないのですが財布を拾うとややこしい。ということは分かったのでありました。追伸) 持ち主に言いたい。コレだけ手間をかけさせられた人が居るんだから 菓子折りをもってこいとは言わないが、お礼の一つは言おうよ。 あと、パチンコ屋で財布で台を取るのは危険だと思うよ。マジデ。
2010/02/08
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今年に入ってからの話なんでちょこっと前の話なのですが。相も変わらずのの太郎が小学生の「にいさん達」と外遊びに出かけていき私は一人コーヒーブレイク♪とまったりしていたらのの太郎が切羽詰った声で連絡が入りました。「財布が公園に落ちてたんだ!!」話を聞くと、マンション裏手の公園で遊んでいたら男物の財布を発見。とりあえずマンション管理人さんの所に持っていくと「お金が入っているから、預かれない。」といわれたと。…おいおい、マンションの掲示板に落し物として財布の拾得を見るぢゃないか…おっさん、子供だしめんどくさいから、丸投げしたな…と思いつつ詳しく話を聞くと、マンションの公園の隣の公園で拾ったと言い出した。(そう、うちのマンションの公園は隣に続きで市の公園があるちょっと特殊な構造)ん~敷地内にないとなると少しややこしいのかもしれない…まぁ、善良な市民としてここは交番に届け出て、息子に正しい大人の姿というものを教える良い機会かもしれないと寒風吹きすさぶ中、近所の交番まで「ぽてぽて」とお散歩に行ったわけです。善良な良い大人の見本として。 (知り合いからの突っ込みは受け付けません)「かくかくしかじか」と交番で事情を説明する横で、財布の中身を確認するお巡りさん。和やかぁ~な雰囲気の中で、免許証も入っていたこともあり「すぐに持ち主に戻ると思いますよ。」とやさしいお巡りさんの言葉。ほほっ、コレにて一件落着。と思っていたら、免許証の照会をしていたお巡りさんの顔がこわばりだした。おんやぁ~どうしたのかな??と思っていたら「これ、数日前に盗まれたもんです。」は?何ですと!!聞けば数日前、パチンコ屋で置き引きにあい盗難届けが出ていたものらしい。あ~だから、綾波レイちゃんのカードがたくさんあったのか。オタクと言うわけではなく(オタクかもしれないが)パチンコ関連のカードだったのね。とツラツラ考えていたら、話は大事になってきたわけです。…続いてみる。…
2010/02/07
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おくればせながらあけましておめでとうございます今年もよろしくおねがいします…ってもう2月ですね。まぁ、旧暦でということで。何をよろしくお願いするのかわかならいくらいよく音信不通になっておりますがとりあえず無事に生きてました。昨年10月ぐらいからがんばっていたプロジェクトがあって身も心もそれに捧げていたのですが実らず。かなり悲しみにくれていて、やさぐれていたんですがのの太郎の「大人気ないよ!」といわれまぁ、がんばれる所からがんばろうかなと。そんなのの太郎も、この4月無事に小学生になります。先日前歯が抜け非常に間抜けな顔となっていますが相変わらず 桜井翔君 大好きっ子。んで、仮面ライダーWを愛しております。こんな相変わらずの親子ですが今年もどうぞよろしくお願いします。
2010/02/03
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今年の仮面ライダーの話です。男の何かをくすぐるらしい、仮面ライダー。のの太郎もご多分に漏れず大好きであります。さて。10周年記念、過去の仮面ライダーを総登場させる福袋のような「ディケイド」が何故か半年で区切りがつき9月から仮面ライダーWとやらが始まりました。 コレが仮面ライダーW主役は二人で、仮面ライダーなのに合体するという、ライダーなのに電車に乗るという、ライダーって電車でもOK??と思った「仮面ライダー電王」以来のぶったまげ設定です。合体するから、色も真ん中で変わっている訳ね…がんばっておかぁさん、ついていきます…興奮しながら、トンでも設定について行っている のの太郎。番組の途中からこんなこと言い出しました。「がんばれ桜井!!」???? 桜井なんて人物どこにも出てこないぞ??「何故、桜井???」聞いてみると「だって嵐の桜井君が出ているじゃない!」ジャニーズのメンバーは仮面ライダーには出ないと思うよ???因みに、のの太郎が桜井君と言い出した、主人公の片割れはコチラの緑色の方で、画像がなかなか出せない「嵐の桜井君」はコチラほほぅ、言われてみると似ているかもしれないけれど、あんたどれだけ「嵐」ファンやねん。実写版ヤッターマンで「嵐の桜井君」が大好きになり、ミスターブレインで「木村拓哉」が好きになった のの太郎。将来「乙男」にならないか今から心配です…
2009/09/14
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と、言うわけで近況です。無事年長の のの太郎 は自転車のこまを取りました。私の知らないうちに… どうやって取ったかというと、近所の「にいさん」達に取ってもらえたのです。この夏休み、のの太郎はラジオ体操に張り切っていっていたわけなのですがそこで、普段触れ合うことのできない小学校1年、2年の「にいさん」達と知り合うことができたのです。1年、2年の年の差は のの太郎 の頃では絶対的な年の差。尚且つ、すべてにおいて「にいさん」達はダイナミック。それはもう、リスペクト。にいさん達の尻を追っかける子分状態。にいさん達と遊ぶから、当然私は「要らない」といわれ朝7時半のラジオ体操から12時までと昼1時半ぐらいから夕方6時まで遊び倒していたのです。まるでフルタイムのお仕事のように…マンション敷地内から出ない約束で遊ばせていたのですが子供の移動手段は自転車。こまを取ってはいたけれども、今ひとつ練習を嫌がっていたのの太郎。しかし、尊敬するにいさん達に「自転車で公園集合なっ!」といわれれば、乗れなくて足でバタバタしながらも追っかけるしかない。自宅の上のほうからそんな必死の のの太郎をほほえましく見ていたらにいさん達、何かにつけ のの太郎 にアドバイスをはじめてる??「肩の力は抜くねん。」「ハンドルは真っ直ぐやで~」「もっと早くこいでみぃ~」えらく、的を射たアドバイスだな…のの太郎も反抗することなく、素直にアドバイスを聞いて、あっという間に乗れてますがな… 嬉しげに、にいさん達に乗れたことを報告する のの太郎。おぉ~、なんか良い感じだぞと見ていたら、にいさん達何故かのの太郎に「俺は、手放し運転できるけどなっ!」と、何故かアピールしだしてる???男の子の心理は複雑なんだろうナァ~。
2009/09/11
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ども。長らく放置プレイ(って、18禁用語だな)してました。放置している間に、夏は過ぎ、政権は変わり、新型インフルエンザは蔓延しておりました。時が流れるのは早いものです。さて、実生活がしんどくなると、ブログを放置プレイして、精神的逃亡を図っているこの私。今回の放置プレイの理由はママ友そう、トモダチ じゃなくて ママ友できるだけブログは愚痴は書かないとしていたわけなのですが、ここ数ヶ月のお話を語るにはこのママ友という関係について、私なりの考えをまとめないと、どうも前に進めないと思うわけなのです。本当に逃亡してしまいそうで。ここ数ヶ月に起こった事は簡単です。バス通園していたのの太郎くん。園バス停留所のママさんたちの井戸端会議の長さに疲れていた私。園バスの中でトラブル発生。トラブルが引き金になり園バスをやめたのの太郎。コレだけの話のはずなのです。が、コレにママ友と のの太郎の お友達関係がくっついてついでに携帯メールが加わるとドロドロ話になるから、恐ろしい。トラブルって言っても、いじめとかじゃなくて、からかい程度だったらしいし それが原因ではなく、引き金であって、他にも好きなお友達と一緒に登園したいという別の理由はあったのです。ところがいつの間に私の知らないところで、違うように話は進む。トラブルの元になった子のお母さんからは「何を言いたいのかわからないでしょうが」とかいう なんかあいまいな批判をされるメールまで頂く始末…最後には遠まわしに私に喧嘩を売ってくる人まで…………思わず買いそうになりましたが、我慢しました。本当に、本当に、のの太郎にはこの幼稚園合っているけど、私にはあわないんじゃないかなと悩んでいた時期まであったのです。ママ友 というくくりの「知り合い」は、私にはとてもしんどく辛いものでした。なぜなら、「なんか私に合わないなぁ~」と思っても のの太郎にとってはお友達のママ という側面がある以上、お付き合いは必要であると感じ、失礼にならない礼儀は取らねばならなかったから。そして、そのようにしてきたつもりです。でも、相手の「知り合い」の方が私に対して、かなり失礼な言動をしているのに親だからといって 我慢して 何事もなく お付き合いすることは本当に必要なのか?私の答えは「NO」でした。夏の間、つらつら考えてみましたが、どうも私という人間は子供を愛しているとは言えども、私は自分も愛しいし、自分をだますことは好きではないようです。私は、「個人」としてトモダチは持ちたいと願っています。そして、多くのトモダチを持ちたいと思っています。それが、のの太郎を通して知り合った人だとしても 世間では ママ友 と呼ばれようが自分がトモダチと規定してしまえば それは私の友人です。のの太郎を通して知り合った、それは一つの縁だっただけでしょう?仮にのの太郎が苦手としているお友達のママさんでも、私がトモダチ になってはいけないわけはなく、のの太郎が大好きなお友達のママさんが 私の苦手とするタイプの人ならばやっぱり私は それなりのお付き合いしかできないだろう。 それのどこが悪い?同じクラスのママ友だからといって、八方美人的に良い人で居られるわけでもなく私のことをあまりよく思えない人まで、がんばってもしんどいだけ。もう、無理するのやめよう。という結論にやっと行き着いて、やっと精神的逃亡をやめることにしたわけです。とは言えども、まだまだ迷いはあるし、苦しんでも居るけどとりあえず前に進んでみましょう。…落とし穴があるかもしれないけれど(笑)
2009/09/09
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というわけで、我が家のゴールデンウィークの話。とはいっても、どこに出かけませんでした。車で出かけても1000円乗り放題といって、どこかの居酒屋のようなキャンペーンでは、どこもかしこも混んでいるのが判っていたし、混んでいる所は基本的に旦那は好きじゃないので、一緒に行ってくれない。思い出せば独身時代、東京に住む私が、大阪で有名なラーメン屋 「神座」 に連れて行ってくれと懇願しても並ぶのがイヤなので、あまり並んでいないお隣の 「金龍ラーメン」 でお茶を濁されたことが何回あったことか。「金龍ラーメン」が混んでいたら、マクドナルドになったこともあったな…結局私が「神座」にいけたのは結婚後、知り合いのお姉さまに連れて行ってもらってからなのであった。…忘れないぞ…あのときの思い…閑話休題。ということで昨年同様、近所の氏神様の稚児行列に参加したのの太郎一重まぶたで、鼻は微妙に低く、ちょっと下膨れの彼の顔は白塗り化粧が良く似合う… 今回が最後と本人が言っていたので、この姿も見納め。でも、本当に似合うんだけどねぇ~
2009/06/24
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というわけで、まだまだ4月の話です4月の中ごろに京都御所の一般公開に行ってきました。今年はご成婚50年記念ということで通常一般公開されないものもいろいろ公開されるということで、どちらかというと出不精の私も重い腰を上げたわけなのです。実際の腰も尻も本当に重いことはこっちに置いておきます。コレが今回の目玉の一つご成婚時に使われた馬車です。私が今回見たかった所は、 「藤壺」でした。源氏物語でも重要な人である藤壺は一体どんな所で居たのだろうかと、物語ではあっても実際の場所を見ることで、「源氏物語」の世界がまた変わるのではないかと少々期待して、京都地下鉄今出川の駅を降りた訳なのですがが、がっ。 朝9時に今出川の駅を降りたら、同志社大学の学生よりも何故か熟年夫婦の姿の方が多い。しかも背にはリュック、スニーカーをはき、旦那さんの胸にはデジタルカメラがぶら下がっている。嫌な予感とともに、京都御所の方向に歩いていくと熟年カップルも同じ方向に…やっぱりか…仲の良いカップルも、何故か口げんかを始めているカップルも(お父さんが出口間違えたからやわ…とかの奥さんの小言がメイン)同じような格好で京都御所の門をくぐった訳です。私のイメージではここまで朝早くから来る人が多いとは思わなかったのですがお年を召した人たちの朝は、やはり早い!そして、写真を撮る回数も多くやはり口げんか率も多い!御土産物を求める場所では浅草の仲見世のような雰囲気巣鴨の刺抜き地蔵に間違えて来てしまった外国の方の気持ちが良くわかる。なんか私ひとり場違い…しみじみと藤壺を眺めようとした私が甘かった何とか雰囲気だけを味わい御所を後にしたのでありました。その後、京都伊勢丹の地下でおいしいお弁当を買い求め重いお尻とお腹の重量が増したことは家族には秘密です。後日私の弟が長野の善光寺に7年に一度の"御開帳"ということもありいったらしいのですがノータイムで入れる戒壇めぐりが90分待ち。 内陣参拝が90分待ち 回向柱を触るのは120分待ちというディズニーランド状態になったことを聞きリタイヤ世代のパワフルさを感じたのでした。いやぁ~、日本の未来はリタイヤ世代で支えられてるナァ~
2009/06/20
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というわけで進級祝いとして、のの太郎とキッザニア甲子園に4月某日 幼稚園の開園記念日の平日に(今、何月かということは忘れてください…)お友達のAちゃんと行きました。出来たばかりのキッザニア甲子園は、(聖地)甲子園の真横。滋賀の片田舎者である私的には正直、もう少し大阪よりに作ってくれなかったものかと…我が家を出るのが 朝6時半 で、キッザニアについたのが8時過ぎ。つくまでが、もう一仕事。梅田の地下の移動はなかなか大変!で、8時過ぎについても相変わらず多くの人が並んでいて、人気があるのは東京と変わらずです。8時半にはキッザニア内に入場し9時にはキッザニアダンスが始まりました。のの太郎は東京には無い、「阪神電車」が第一志望で(そりゃ、甲子園まで乗ってきているのでテンションも上がりまくり)何とか1回目にもぐりこむことに成功でした。平日の一部の参加だったので、小さい子供が多く、字の読める子は車掌に回されておりのの太郎も車掌組。一回のお仕事時間はこのときでおおよそ45分。キッザニアの中でもかなり長いお仕事に入るのではないでしょうか?東京でキッザニアに行っても 一職入魂 な のの太郎。電車のお仕事が終わるなり、「疲れた…アイスが食べたい…」と言い出す。…お主、電車のお仕事の場所からアイスクリーム屋さんがあることをチェックしおったな。Aちゃんをみよ。はじめての傘下なのにもう2つ目のお仕事にかかっておるではないかっ!「いやぁ~、車掌のお仕事は疲れるんだよぉ~」…結局アイスを買わされる羽目に…ソフトクリームのお仕事があるんだからそれをやってよっ!といっても女の子が多いので尻込みした模様。この根性なしがっ!その後、お花屋さんで花束を作り、ジューススタンドでケールと林檎のジュースを作り通算3回目になる警察署へ。東京も甲子園も同じ事件の捜査ををしてるんだから、他のお仕事をすれば良いのにと思いつつ、ここでは口を挟まないことにしてるから暖かく見守る?というかほっといてる私。満足そうに警察手帳を見せるのの太郎。デザインは東京と同じで大阪ガスが提供ですか…大阪ガスも警備サービスとかしているので、大人の事情の提供か??という感想は心に閉まっておこう。かくして、4つのお仕事をまわり今回のキッザニアはおしまい。人も少なくて、まわろうと思えばもっとまわれたんだけど、やっぱり幼稚園児にはガンガンまわるほどの体力、気力は無いのでこの辺が妥当かな。と思っています。帰ってきてからの のの太郎の感想。東京と比べて人が少ないから甲子園は最高!大人な意見有難う。ただしお盆と年末の東京で空いていることは無いと思う母なのでした。
2009/06/20
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のほほぉ~んとしているうちに何故か6月の中旬。いつの間にか梅雨に入っておりました。更新がかなり滞っておりましたが、何事もなかったように続け…るには日数が経っているのでとりあえず4月から振り返りたいと思います。そう、人間には過去を振り返ることも大切なんです。というわけで4月。花見をしました。コレが今年の写真毎年、のの太郎は同じ桜並木の場所で、写真を撮っています。因みに過去3年はこんな感じ なんとなくポーズが男の子らしくなる所に成長が感じられます。今年の桜は咲き出してから花冷えしたので、かなり長持ちして桜好きの私は非常に嬉しかったです。というわけで、桜満開の頃に のの太郎は無事に年長に進級したのですが、が、進級したとたんにストレス爆発。のの太郎の幼稚園は縦割り教育なのですが、そのため年長になると年下の面倒もちょっとは見ることになります。のの太郎も進級する前は、非常に、非っ常~に面倒を見ることを楽しみにしていたのに実際年少さんの面倒を見ると理想と現実のギャップに気づくことになりました。ぶっちゃけて言うと こんなに面倒見るの大変だったのかっ!って言うことですね。でも、不安におびえている年少さんをほっぽり出しておくわけにはいかないしでもでも、自分のしたい活動もあるしで見事なジレンマ状態に。で、そのストレスはどこに行くかというと一番身近な私の身に……結構息子に当たられるわ、愚痴られるわ…50代の上司の愚痴を聞いているOLさんの気持ちが身にしみました。子育ても微妙に複雑になってきます…
2009/06/19
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のの太郎の幼稚園も春休みに入ってはや一週間。長かった…本当に長かった。 あと一週間で新学期が始まるわけですが、それまでこの寒さの中どう持ちこたえるかが、北朝鮮のテポドンより我が家の最大懸案です。こう寒いと、公園に連れ出すのも難しく、車で出かけるにも見事なまでの渋滞。みんな出かけすぎだよ…というわけで家の中で日々を過ごしているわけですが、家の中でごろごろしていると何故かお腹周りもごろごろしてくる…で、風呂上り のの太郎をバスタオルで拭いていると私の身体を見て一言。 「ママ、お腹の温暖化何とかしないとね。」 可愛い顔をしてテポドンを撃ってくる、我が家の総書記。聞き覚えた単語を使ってみたかっただけだろう!!好きで温暖化してんじゃないやい。色々削減努力はしてる(本当かどうかは置いておく)だい!!!と、どこかの政府のような答弁(というか言い訳)を心のなかで言いたかったけど…反撃は出来ませんでした…あと一週間がんばれ私!!!
2009/03/28
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我が旦那は病弱です。何度も書いたけど、流行の病気に関してはとりあえずなってみるというポリシーでも持ってんのか?と思うほど病弱です。先月、帯状疱疹になり寝るのも辛い日々を過ごしていたのですが、今月はノロにのろわれた「ノロウイルス」 (かもしれない)ウイルス腸炎に罹ってみました。先週末彼の上司が「ノロウイルス」で早退された話を聞いたとたん、やな予感はしてましたがここまでドンぴしゃりと予想が当たると、totoでも買って見ようかとも思うほど。あ、あれは予想したらダメなんだっけ??それはさておき。トイレに直行する旦那の背中を見て「コレは腸内の菌はいいのも悪いのも流されたな。」と思った私、ラブレとかいう腸内まで菌を届けられる乳性飲料を買い旦那の前に差し出しました。できたいい嫁だ。(誰も褒めてくれないから自分を褒めるのが大好きな私。)まぁ、飲んだからといっても腸炎が良くなるわけでもなし、気分的なものなのですが旦那も感謝しておりました。それを遠くから見ていた のの太郎。にこやかに旦那に近づき「パパ、無理して飲まなくていいからね。無理だったら僕が飲んであげるから。」いや、お腹の調子が「ノロ(らしい)患者」がいるのに元気な我々には要らないだろうととめても「しんどいなら無理しないんだよぉ~」とラブレを凝視しながら声をかける。結局旦那は半分ほどで残りを息子に明け渡す羽目に。結局旦那の腸炎は医者の見立てどおり3日で治りラブレを飲んだ息子は母に見せたがるほどの見事な快便でした。健康はどこかに売ってないですかネェ~??
2009/03/18
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ちょっと昔「ヒカルの碁」という漫画があったんですが、この漫画、碁石の持ち方さえ知らない少年が、見目麗しい「幽霊」に指導を受けて強い囲碁棋士に成長してゆくというお話でありました。閑話休題先日、お友達&そのおじいちゃんのコンビに偶然ある場所で出会った のの太郎。「はさみ将棋」をそのおじいちゃんに教わり、何かにとりつかれたように「はさみ将棋」に嵌まりまして。帰り道で、「将棋盤を買ってくれ」とねだられ、主婦の味方ダ○ソーで安いのを購入して家に帰るなり「一回やって見よう♪」と…やっとルールを覚えたばかりだし、やりたい気持ちはわかるからまぁ、いいか…と対局したのが運の尽き。もう一局!もう一局!!の嵐にあいましたぼろ勝ちすれば泣き叫び、悔し涙で泣き濡れる… そこまで情熱を懸けられるものか??はさみ将棋って。次の日も幼稚園から帰るなり「一局!」 …もうヤダ…と思いながらも付き合っていくと確かに微妙ながらもうまくなっていく。もしかして、後ろに平安時代の幽霊がついてませんかそういえば、亡くなった母方の祖父が将棋好きだった様な思い出が…果たして、この将棋熱はいつまで続くんだろうか…
2009/03/17
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あんまり時事ネタ書くのは好きなほうではないんで避けているんですがコレばっかりは今しか書くこと出来ないんで…祝!カーネルサンダース発見!! 85年優勝時、神戸に住んでいた私はその年以来阪神ファン。…大阪生まれ大阪育ちの旦那はオリックスファン、義父は巨人ファンということはこっちに置いておきます。優勝後、朝の4時まで特別番組をライブで流し、学校の先生は自腹で阪神のマークをかたどったパンを作り学年全員に振る舞い、授業中にかかわらず六甲おろしの合唱が聞こえてた あぁ、すばらしきあの日。ランディバースに似ているからといって道頓堀に投げられたあの年から四半世紀。阪神がリーグ優勝できても日本一になれないのはこの呪いだったに違いないのです!!だってさ、日本シリーズで4タテとかさ、ほぼ優勝決まっていたのに巨人にひっくり返されるとか、どう考えてもなんかの力が動いたとしか考えられないもん…コレで、今年の阪神の日本一はきっと大丈夫!!引き上げられたカーネルさんが、笑っているのに目が笑っていないように見えたりもう全身から変なオーラが出ていそうだったり、画面から変なにおいが薫ってきそうでも今年の阪神は大丈夫!!っていうか、今年勝てないと(レギュラーの年齢的な問題から)また暗黒時代に行くような気がする…カーネルさん何とか一つお願いしますよ…。
2009/03/11
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年中さんもあと少しの今日この頃。我が息子 のの太郎 のいたずらも頭の使ったものになりつつあります。(例)休日昼寝をしている旦那の口にパンを押し込んでいる…まぁ、いたずらも良い社会勉強なのである程度までは見逃しますが、他人に危険を及ぼしたり人としてアウトの場合は私がこっぴどく叱ってます。が。どうも、旦那の叱っているときはあまり反省しているそぶりがない…??「こら!のの太郎、苦しいだろうっ!」「わかってまぁ~す、よ~ん」…というか、解ってないだろう君…コレでは埒が明かないと私が 「本当にわかっているのっ!!こぉらっ!」 と言うや否やのの太郎は起立して直立不動になり「ハイ!スイマセン!」「何が悪かったか、言ってみなさいっ!」「僕が○○したことが悪かったです!」…それを見ていた旦那が一言。 「アメリカ海兵隊の新兵を見るようだ…」 と。旦那のイメージではのの太郎の「ハイ!スイマセン!」は「イエッサー!!」にみえるわけだ…んなに、厳しくはしてないんだけどなぁ~。部屋を片付けない旦那にも私が鬼教官したほうがいい…??
2009/03/10
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娘であると言うのに、ぎっくり腰をおこし実母トモ子に面倒を見てもらう羽目になった私…立場が逆ですがな… と思いつつも、今回は甘えることにしました。何分、物を拾うこと1つ取っても相撲の「そんきょ」状態…軽いスクワット運動なので、腰はおろか太ももが筋肉痛おかぁさん、ありがとう と心で感謝し横になっていると、母トモ子は我が息子のの太郎となにやらボールとまな板を取り出し「ねぇ、中力粉はないの」…薄力粉はございますが、普通の家では早々、中力粉はないと思いますよ、お母様。だって、中力粉はうどんや、お好み焼き、たこ焼きなどに使うもので…うどんっ!!のの太郎を見るとなにやら鉢巻をしていっぱしの職人風情。「のの太郎君、中力粉ないんだって。じゃ、薄力粉でうどんを作ろうか。」「うん。」…かくして、うどん国から来たオタスケマンは我が息子に讃岐うどんの作り方を伝授しておりました。しかも、足で踏み寝かして伸ばして包丁で切る本格派。程なく、うちたてのうどんにポン酢をかけおいしそうにすする職人達の姿がそこにありました。数日後、オタスケマンがうどん国に戻り完治とはいえないながらも復活した私に鉢巻を締めたのの太郎が一言。「ママ、うどんを作ろう!!粉は用意したよ!」…母トモ子は私達にうどんも人もコシが肝心! ということを教えてくれたわけです。有難う、お母さん…
2009/03/09
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というわけで、鍼灸院にて鍼治療を受けたわけなのですが。東洋医学はすごいね。 …お値段は「ちと」かかりますが…母トモ子の行きつけの鍼灸院には適わないんだけど(私も里帰りのたびに治療してもらっている。)一回の施術で、10年前の二足歩行ロボットから5年ぐらい前のロボットぐらいまでには歩けるようになっていたわけです。とはいえ、普段気にも留めないアスファルトのデコボコが分かるぐらいのヨタヨタぶりではあったのですが…で、先生いわく「安静」と「冷やす」ことが重要だと。というわけで、横になって休むと腰痛の大変さがそこから始まるわけです。何が大変なのか??一度横になると、起き上がるまでに大変な労力を要する。通常起き上がるには腹筋を使うか、身体を横にして腕の力を使い身体を持ち上げるわけですが両方とも腰を使うわけで。腰痛になると起き方がこのように変更になります。1.腰を微妙に動かし寝返りをうつ ここで軽い痛みが襲う2.寝返りからうつ伏せに移行 腰が悲鳴を上げる3.腰を少し上げて(ここで激痛)四つん這いに。 息も絶え絶え4.足を抱え込み(ここでも再び激痛)しゃがみこんだ姿勢に。 とりあえず休憩してもいいですか…5.何かにすがりつきながら太ももの力と腕の力を使って立ち上げる… 気持ちは「ガンダム大地に立つ」…コレを10分ぐらいかけて行うわけですよ。しかも激痛が走るたびに「ウッっ…」といううめき声とともに。トイレにもおちおち行けやしない…月要 とはよく言ったもので本当に動きの要。しかも日常生活は歯を磨くのも、頭を洗うのも、トイレで座るにも、床に置いてある新聞を取るのにも一度身体をかがめるのです。そして一回の鍼治療で多少回復したものの、何か動く度に「ウッっ…」といううめき声を上げる母を見たのの太郎はおもむろに私の携帯をバックから取り出し「ばぁば(母トモ子)に来てもらおうっ!電話するっ!」かくして、母トモ子がお助けマンとして香川から滋賀まで参上したわけなのです。 (やっぱり続きます…)
2009/03/07
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日々春めいている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか??先月、ワタクシ「ぎっくり腰」とやらを、やらかして見ました。詳しくはコチラ「ぎっくり腰」それは粉雪舞い散るある朝。テレビに夢中で支度がなかなか進まないのの太郎を叱り飛ばしごみを捨てるために慌ててゴミをまとめイ○ンの安売りのジャガイモを買うべきかどうかに心は奪われ寒いので、暖かめの上着を羽織ながら園バスに向かうためスニーカーに足を突っ込んだとたん 「ぐぎっ」 という音ともに激痛が走るというもの。靴を履くだけで何故腰に激痛が走ったのか分からないのですが本当に音がしたんですよ。ポキッとか、ガキッではなく「ぐぎっ」というなんともいえない不吉な音が。音と共に痛みが走り、ゴミ袋を落としながらそこにうずくまる私。息子は何が起こったのか分からずに、オロオロするばかり。 「(大丈夫じゃないけど)大丈夫だから少し待ってて…。」 数分後、まるで一世代前のロボットのようにヨタヨタ歩く私の姿がマンションの前にありました。通常5分とかからず着くはずのバス停まで何分かかったことか…何とか息子を送り出し、自宅に帰ろうとしている私の胸には1つの決意が漲っておりました。これは鍼だ…鍼しか私にはない…なぜなら、実母トモ子が以前「ぎっくり腰」になったとき鍼治療を受け3日で卓球の試合に出場したことを聞いていたから。…別に素人なんだから、そこまでして試合に出る必要はなかったと思うが、そのことは脇においておきます…かくして保険証を握り締め、園バスの止まるまん前にある鍼灸院に飛び込み治療を受けました。(ちょっと続く。)
2009/03/06
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基本的に健康な私。基本的に病弱な旦那。この二人が「ビートたけしのブラックホスピタル」という番組を見ているとします。病弱な旦那はしょっちゅう病院に行くし、定期的にも病院に行きます。(めでたく今年も医療費還元のため確定申告もしました。←書類書くのは私なんだけど…)そのため、ちょっと悪い所があるとすぐに見つかりやすかったりします。健康な私はあまり病院には行かないし、血を取るのは献血のときだけなので(とはいっても献血のとき検査してくれてるんだけど)何かあっても気づくのが遅れる…と病弱な旦那は主張します。…少々番組に踊らされている気がするんですが…というわけで、病弱な旦那の進めもあって(主婦)健康診断を受けてきました。番組の影響もあってか、婦人科の検診もバリウムもしてきました。乳がん検診もがんばってきました。正直、とっても辛かった…今まで避けてきたバリウム…飲むときも、撮影のときに台の上をコロコロ転がるときも辛かったけど飲んだバリウムを出すときが何よりも辛い…正直 脱肛 になるかと思ったよ…健康診断で心が折れそうになるとは思わなかった…多分来年は飲まない…
2009/01/26
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と、言うわけで、無事松の内が過ぎ、鏡割り、左義長が過ぎて正月気分が抜けて幼稚園的にも通常保育が始まったなぁ~、あ~やれやれと思っていたらインフルエンザで学級閉鎖。 (3日間)幸運というか、予防接種が効いたというか我が家は誰もインフルエンザには罹ってないのですが学級閉鎖3日間…大事なことなので2回言いました。息子が元気で家にいる…因みに家にいる彼はこんな感じ→旦那所有の、ちょっとスケベ~なフィギュアのお姉さんをゲヘゲヘ見ている姿は、5歳とは見えませんよ…本当に、他のクラスに入って幼稚園にいって欲しいと心から思った3日間でした。
2009/01/12
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新年明けまして…すでに明けて、ひと月経とうとしております。時間の経つのは早いもので…とりあえず今年もよろしくお願いします… さて、冒頭の富士山は年末東京に行く途中、新幹線「新富士」近辺で珍しく奇麗に撮れた富士山であります。我が家一家は年末年始、あいも変わらず東京詣でをしておりました。んで、東京でキッザニア行ったり、大江戸温泉物語行ったり、友人と鍋パーティーしたり、有明でコミケ行ったりしてました。何はともあれ、今年一年良い年でありますように…ってもう一月終わりますがね…
2009/01/01
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色々あった2008年も残りあとわずかとなりました。今年は、苦しいこと、しんどいこと、うれしいこと様々ありましたが人生の大波に負けず、何とか乗りこなすことが出来ました。これもひとえに支えてくださった友人、知人、知り合いの方、様々な方のお力添えあってのことと思っています。 本当に有難うございました。 …出来れば来年も助けてくれるとうれしいです(笑)世情は厳しさを増し、テレビから良いニュースよりも暗いニュースが流れる昨今ですがせめて年末年始のひと時ばかりは、世界すべての人が穏やかに過ごせることが出来ますように。どうぞ皆様、良いお年をお迎えください。 桜子
2008/12/26
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昨晩無事にサンタさんは我が家にも来ました。「プラレールの新快速が欲しい」といっていた のの太郎は無事にプレゼントを貰うことが出来たようです。(しかし、品薄の品名まで指定されてサンタさんも苦労したに違いない…)いつもより1時間半も早く起きたのの太郎は、目覚めるなり枕元を確認し満面の笑顔で私に報告してきてくれました。そうか、その笑顔がママへのプレゼントだったんだ…来年もそのプレゼントが欲しいと、心から思いました。メリークリスマス。
2008/12/25
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カトリック系幼稚園に通っている のの太郎。どこのキリスト系学校でも、この季節は非常に大切にされているようです。ケーキを食べるとか、サンタさんとか、チキンとかではなく「自分を見つめなおし、静かにクリスマスを迎える。」というのが正しい姿のようで、本当は禊の時間なのだそうです。…というわけで、クリスマス会とはいえご飯を食べるではなく「劇」をするのがのの太郎の幼稚園のクリスマス会なわけです。…なんで劇??という疑問はこっちへ置いておきます。(そして、もってきません。)今年の、のの太郎は「ノアの箱舟」の劇をしました。何人ものノアが出てきて、色々な動物もいるなか、のの太郎の割り当てられたのは何人もいるノアの一人。昨年とは違い今年は台詞も少しはあったわけで、見ているほうの緊張は昨年の1.5倍。幕が開き、我が子はどこかなぁ~と舞台を見渡して見ると通常の3倍は緊張しきっている、青ざめた顔の のの太郎がおりました。もう、見ているこっちが笑ってしまいそうなほどの、テンパッてる顔。その顔を見たとたん、いかりや長介の声で 「だめだこりゃ~」 が浮かんできました。当然、動きも台詞もメタメタ。見ていた私の緊張はどこへやら。そんな緊張している中必死でがんばっている姿に、最後は 「よく、がんばった。感動した。」 と某前首相の言葉をかけたくなるような気持ちになりました。しかし、ここまでのの太郎が緊張する性質だったとは…来年は、キリストの「降誕劇」。果たしてどうなるやら。
2008/12/18
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12月も中旬になり、街はすっかりクリスマス模様になりました。我が家でもサンタクロースさんが話題になるようになりました。のの太郎はクリスマス近辺生まれなので、ケーキはほぼクリスマスケーキ仕様、そして誕生日プレゼントはサンタクロースさんが持ってきてくれることになっております。いい人だ。サンタさん。…私にはプレゼントくれないけれど。さて。これはこれで困っていることなのですがフィンランドにいる(らしい)サンタさんのことを聞かれるたびに鳥頭の私は、ついついサンタさんの情報を忘れてしまいます。来年聞かれたときのために、今年の情報をどこかに書き留めておかなければと思いここに書きとめておこう。(我が家に来るサンタさん情報)・フィンランド生まれ、フィンランド育ち。・しゃべるのはなぜか日本語。・プレゼントは「サンタ工場」作る。・そのため11月ぐらいにサンタさんにメールを送らなくてはいけない。・そのメールはママが送る。・我が家に来るのは午後11時ごろ。・今どこにいるかは、ぐーぐるというサイトで見れる。・けど、そのサイトはママしか見れない。来年はどんな情報が追加されるのか楽しみです。
2008/12/16
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で。12月。我が家でもインフルエンザの予防接種をし、手洗いうがいを励行し、風邪対策はバッチリね~。と思っていたら、おもわぬ所からとんでもない菌を頂いてきました。おもわぬ菌とは溶連菌 詳しくはこちら。最初保菌者はのの太郎。風邪でもひいたかな?と思って発熱だけかと思ったら発疹麻疹とか、水疱瘡とかを考えてビビっていたら聞いたことのない溶連菌感染症でした。熱の程度にしてはぐったりし、見ていても可哀想だと思って、のの太郎の要求する私の布団で寝かしていたら私が罹っているよっ!熱は微熱程度しかないのに、つばも飲めないほどの喉の腫れ。とんでもないだるさ。耳鼻咽喉科で点滴を受けてやっと回復しましたが耳鼻咽喉科って点滴もやっているのねっ!しかもその点滴が効く効く。冬場は体調管理が大切ですねぇ~。
2008/12/09
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んで、11月。この11月が曲者でした。七五三があったもので。 (正直2度は勘弁と思った。男の子でよかったよ…だって女の子これを2回するんでしょ…)写真館で前撮り…という案もあったにはあったのですが、袴は近くの氏神様の例大祭で稚児行列させていただいたときに、すでに着用済み。いまさら袴の写真も新鮮さがないなぁ~と思ってしまい、自前のスーツで家族写真とのの太郎の個人写真でいいか…と思ったのが運のつき。去年ぴったりに直したスーツは今年とんでもなくチンチクリンになっているわけで、結局夜なべしてスーツのお直しをする羽目に。…策士策におぼれる…多くの神様に祈祷してもらえば、なんかいいことがあるかもしれない(いや、本当は神様にここまで大きくなりました。無事に見守っていただいて有難うございましたという報告会なんだけどね。)幼稚園横にある教会と近くの神社で祈祷してもらうかぁ~と思ったら、神社に祈祷を頼んだ日は、幼稚園の餅つき大会。神社での祈祷と餅つき大会のダブルヘッダー旦那は、予想通り餅つき大会は自主欠席。別の日の教会での祈祷はミサの後だったので、まったくわからないミサの手順に右往左往状態。…策士策におぼれる…パート2写真館で写真を撮る日は大雨で、結局の所夏過ぎに前撮りでよかったのではないかと…そんな中、楽しみにしていたイオンタウンはオープンするし、近くの大型ショッピングセンターは改装オープンするしでハチャメチャなうちに11月のカレンダーも捲られたのでした。
2008/12/05
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10月下旬。のの太郎の芋ほりやら、バザー出品製作等に忙殺。そんな中、突然何をトチ狂ったのか幼稚園の代休に、のの太郎と共に京都市動物園に行ってみました。今まで、本物のキリンやゾウ、ライオンを見たことがないのの太郎は、ビビる、ビビる。 ライオンはサファリパーク状態でいると思っていたらしく、ライオン舎に近寄ろうともしない。そんな動物園あったらこっちが餌になってますがな…やはり、本物のを見せることは必要だなぁ~と実感。帰りの駅までの間にある南禅寺で、よくサスペンスドラマで使われるロケ地に立ち寄ると動物園よりこっちの方に興奮するのの太郎…企画倒れという言葉が頭をよぎる私…以上が10月の我が家だったのでした。
2008/12/04
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10月、11月とブログをサボっていたわけですが、何でサボっていたかというと、麻生内閣の首席補佐官で忙しく…言い訳だけはいくらでも出てくる。まぁ、簡単に言えば秋の行事が忙しく、食べるのに忙しく他の面白いブログを読むのに忙しくニコニコ動画で忙しかった…というのが真相です。ほら、こう書くとすごく忙しそうでしょ…で。まずは10月の総括から。まずは、上旬の運動会。2度目になるのの太郎の運動会は、これでもかっ!というほどの晴天。帽子をかぶらずに観戦していた旦那は、「今週末ゴルフでしたか?」といわれるような日焼けをし運動会2度目になるはずの、のの太郎は徒競走の順番がいまだに解っておらず来年おそらくするであろう年長児による組体操を観覧して「来年、無理なんではないかい??」という一抹の不安を我が家族に残して無事終了。中旬、ワタクシめの誕生日。無事「24歳」の(この年齢はいつからか増えないことになっております。)誕生日を迎えた日クロネコファミリーコンサートに行ってまいりました。これはネットからの応募で、無料でオーケストラの演奏が聴けるというもの。夏休みに応募して、のの太郎と二人でいけるその日を楽しみにしていたら、その2日前に旦那から、「その日、リフレッシュ休暇とったからどこか行こうか?」…もう予定立ててるっちゅうねん。おいおい泣き濡れる旦那を一人家に残し、のの太郎と琵琶湖ホールに出かけました。滋賀、琵琶湖ホールは写真の通り非常に奇麗で豪華なホール。通常ならお一人様5000円は出さないと入場できないこのホールで、京都市交響楽団の演奏を聴き自分の誕生日プレゼントにしたわけでした。家に帰ると、泣き濡れていたタヌキが一匹いたわけなんですがね…(苦笑)
2008/12/03
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流行の先端を追っかけていこうとする のの太郎。その努力には本当に目を見張るものがあります。…その努力を別の方向に向ければいいのに…で。今彼の流行アンテナに引っかかったらしいのが竹下登故首相の孫DAIGO…ま、父ちゃんよりはいい男だわな。で、彼の決めポーズ両手を胸の前でクロスしながら「○○ウィッシュ」という決め言葉がのの太郎的には「かっこいい~」となった模様です…朝、幼稚園の園バスを待っている間に、バスに乗り込んでくる先生に「おはウイッシュ」を披露するために必死で練習する のの太郎。…それはピースをクロスしていますがな……それではキツネさんをクロスしてますがな……決めポーズが表裏逆です…幼稚園児にはあのポーズは少し難しいようです。必死の練習が実を結びバスが来る頃には完璧な「おはウッシュ!」が出来るようになり先生に披露できたのですが先生は「よく知ってるね…」(苦笑)先生、苦労をかけてスイマセン…
2008/09/25
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あっという間に日本の首相が変わったわけですが、我が家の(のの)太郎さんも自分の意見を述べるかっこよさを、テレビから学んだ模様です…日本を強い国に!!と、新しく首相になった太郎さんがテレビの中で訴える姿に見入っている我が家の のの太郎さん。残念ですが、君は麻生太郎さんのようなお坊ちゃまではございません…とテレビに見入っている、のの太郎の後姿を見ながら皿洗いの公務をこなしている私。皿洗いの公務の後、さてお風呂に入ろうと のの太郎と湯船に浸かっていると突然のの太郎がこう言い出しました。 「僕が大人になって偉くなったら、ひらがなしか使えないようにする!!」…ほほぅ。ここのところ漢字が読めずイロイロもどかしい思いをしているのには気づいていたが、そのもどかしさとわが国の太郎さんがコラボレーションするとそういうことになるのか…なぜか偉そうに、公約を宣言している姿にどこから突っ込んでいいものやらまずは、偉くなるためにひらがなが書けるようにしましょうか…
2008/09/24
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ランディパウシュの「最後の授業」という動画があります。最初は某テレビ局で紹介されていたものだったのですが、暇つぶしで見てみたところ最後は涙なくして見られなくなっていました。物事を少し斜めに見る癖のある私ですが、たまには真っ直ぐに見てみるのも良いかと。正しく生きるのは難しいですが、私も運命の歯車をまわすことが出来るといいなと思った動画でした。
2008/09/22
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本日、滋賀にピエリ守山というショッピングセンターが出来ました。私が在住する『滋賀県片田舎市』からも車で20分強。今年何店舗か開店するショッピングセンターラッシュの先陣を切ってのオープンです。お天気もいいことだし、行く所なかなか無いし、オープニングセール安いと思うしと様々な思惑を抱えながら行って見ました。んで。感想。(ちょっとネガティブ気味です。嫌いなわけではないのですよ。)車で無いと行きにくい。これはね、琵琶湖湖畔というロケーションを取るとどうしてもそうなってしまうのですがバスでは多分行く人いないと思うほど不便な所にあります…ただ、ロケーションは最高です。270度ぐらい琵琶湖が見えます。車で行くにも、ちと微妙…いろいろ車の導線を考えたんだなぁ~と苦労が感じられるのですが、使うほうからするとその苦労が違う方面に向かったなぁ~…と。駐車場に入るのはいいけれど、出庫時守山方向に出るのは…出たら目の前が琵琶湖大橋…下手したら琵琶湖大橋から渋滞するよ…それでなくてもあの辺混むのに…なんか似たお店が多い…。洋服好きな人にはいいと思うんですよ。ただ、あまり私が洋服好きではないので今ひとつ。あと、ダイソーの前に千円均一ショップとか、フードコートにラーメン屋が3つ(味は違うけど)とか、どうも謎が多いショップセレクト…本屋の横にフードコート…せめて本屋は静かな方がいいと思う…あくまでも個人的な意見ですが…スーパーマーケットが今ひとつ…バローというスーパーマーケットが滋賀県初上陸だったのですが、これが、正直今ひとつ。スーパーに入るとき、ちょうど出てくるおばさんのこんな声が聞こえました。『滋賀でお店出そうと思うと大変なんよ…』お店に入ってぐるりと回って、私の感想も『滋賀の食料品レベルはすごいんだな…』と。全体的にはとてもきれいで、洗練されていますが車で20分かけるにはどうかなと思いました。まだまだ大型店が近所でオープン予定なのでそれに期待をしたいと思います。
2008/09/20
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古くからの友人は確信しているらしいのですが、私は雨女らしいです。しかもかなりの。外国に行けば、やれ半年振りの雨だの、3ヶ月ぶりの雨だの、台風が来ただの。日本で旅行すれば、天気予報まったく無視の大雨が降る。本人はまったく持って「雨女」と呼ばれるのは不本意なのですが、統計的に見ると確かに私が旅行すると雨が降る確立は高いような気がします。さて。そんな私がうどん国に帰省しておりました。うどん国はたまに全国でもニュースになるほど、夏場雨が降りません。(それなのに水を大量に使う、うどんが名産なのは少し矛盾しているのですが。)で。私が帰省して2日後、1ヶ月ぶりに雨が降りました。大雨洪水警報が出るほどの…。(でもダム近辺には降らなかったらしい我が父は、某市図書館職員なのですが雨漏りがしたということにより、夏休み中にもかかわらず緊急呼び出しがかかっておりました。まぁ、本が濡れてしまったら困るんで、休み中にご苦労様。としかいえないわけなんですが雨漏りする図書館ってどうなのよ…冷凍庫が壊れたスーパー並にまずいような気がするんだが。雨漏りの緊急補修が終わり家に帰るなり、なぜか私が責められました。…何もしてないって…その後うどん国から、日本の首都にイベント参加のため移動しました。…なぜか飛行機が着くとともに、羽田にも雨が降り出しました。のの太郎はせっかくのピカチュウ飛行機が雨に霞み良く見えないのが私のせいだと言い出す始末。…なにもしてないって…空港まで迎えに来てくれた友人が悟りを開いた表情でこう呟きました。「なんか、桜子が来たっ!という実感があるよ…」だから、何もしてないっ!信じてください刑事さん!!(後日談)東京に滞在中も雨が良く降り、やっぱり大雨洪水警報が発令されました。近いうち、早明浦ダムに人柱にされるかもしれない…
2008/08/14
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私の実家は、現在日本でもうどんの消費が一番多いうどん国にあります。テレビにうどんといえば取り上げられるし、映画にもなりました。うどんといえば、今の所90%はうどん国を思い浮かべるでしょう。まぁ、父は転勤族だったんで、実家と言っても育った訳ではないし母方の実家がうどん国だった縁なだけですが。まぁ、実家に帰るとナチュラルにお昼にうどんがでてきます。スパゲッティやそうめん、ましてやきしめんという選択肢はありません。喫茶店にもうどん。ラーメン屋よりもうどん屋。八十八あるというお寺めぐりにもうどん。ラーメン屋を探すことに苦労することはあってもうどん屋を探すことで困ることはないでしょう。さて。ここのところ微妙に関西で流行りだしているうどんブーム。近頃は盆暮れにうどんの食べ歩きをしている人も。わざわざ、うどん国まで来るほどの価値あるのかナァ~とは思いますが、それは個人の自由ですね…そんな有名店の一つで、なぜかうどんを食べようと言う話が旦那と弟と母トモコとの間で持ち上がり、一緒に並ぶこと1時間。…食べるのにどんなに時間かけても20分のうどんに1時間…最高気温35℃の真っ昼間、並んだうどんはおいしくないわけがない。汁が(汗にあらず)非常においしく感じました。かいた汗の分だけ。でも、うどんに1時間っていうのはどうなのよ。…これも個人の自由ってヤツですね…
2008/08/12
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只今、実家に帰省中です。私の実家は日本にあるうどん国なんですが、残念なことに子供向けの遊び場所が非常に少ない。ついでに大人向けのアミューズメント施設も少ないというわけで、実家から車で小一時間かかる「こどもの国」に行ってみました。こどもの国というだけあって、遊具は豊富しかも利用は無料。惜しむべらくはこの施設がもう少し街中にあれば…なぜならここは飛行場の目の前にある関係でかなり田舎にあるのです。ただし、飛行場の近くにあるだけあって今では国内を飛んでいないYS-11(お鼻が黒くて可愛い70人ぐらいしか乗れない純日本産の伝説のプロペラ機)が機内に入れる形で飾って(飾るというか展示)あったりするのですが、のの太郎にはかなり好評。めったに入れないコックピットに入れて、ご機嫌で操縦桿を握ったりしておりました。ただし、副機長席でしたが。なぜなら、私の弟(のの太郎にとってはおじちゃん)がのの太郎以上にご機嫌な様子で機長席に座っていたから。…弟Yよ…自分の趣味に甥を使うのは、おねぇちゃんどうかと…大人向けのアミューズメント施設としてもなかなかの施設なようです。
2008/08/11
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夏休みもなんとか三分の一をこなしました。まだ半分以上あるかと思うとブルーになるのですが。ラジオ体操の後お友達と遊んでいると言っても、1日の大半は私と過ごす日々。のの太郎もミニカーやプラレールで遊ぶのにも飽きてきています。そりゃ、いくら好きなオモチャでも、20日続けて遊べばあきるわな。かくして、のの太郎も新たな遊びにめざめました。それはごっこ遊び警官になったり消防士になったり医者になったりと忙しい毎日を過ごしてます。が、このごっこ遊び、トミカやプラレールに比べて私への参加要請があるのです。彼が警官なら私は犯罪者。消防士なら逃げ遅れた人。医者なら患者。シチュエーションが細かくて付き合いきれません。身代わりにぬいぐるみのピカチュウを患者にしようとすると「…ピカチュウぬいぐるみだから、看護婦さん(この場合私)が痛いところ聞いて。」と侮れない対応をしてきます。かくして、『私は女優』と北島マヤのように自分に言い聞かせて日々を過ごしているんですがこの状態、あと何日続くんだろう…ううっ、9月が遠い!!
2008/08/06
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今まで自転車に興味のなかったのの太郎。夏休みに入った頃から、何故か突然自転車の神が降臨したみたいに興味を持ち出しました。今まで三輪車さえ漕がなかったくせに。お友達の自転車を借りたところ競輪選手のように漕ぎだし借りた自転車から降りたくないと泣き出す始末。これは、自転車の買い時だろうと幼児用自転車を買うことに相成りました。できれば長く使いたい、かといって乗りにくいのはこまる。コマを取るときを考えると後ろに持ち手が欲しいと、いろいろ要求は尽きず、要求ピッタリのものは女の子用だったり苦労はしましたがなんとかこの辺りのラインナップなら、という自転車を見つけだし、最後にのの太郎に好きなカラーを選ばせると、ビビッドな黄色を選びましたいくら、青を進めても黄色。他の色を選ばせると、ショッキングピンク。結局黄色を購入して、満足感一杯の のの太郎に名前は何にするか聞いてみるとシオカゼ号。と。ついでに、自分の名前を書き込むついでに、シオカゼ号も書き込んでくれと言い出す始末。愛車が愛しいのはどの年代の男の人も一緒だが、自転車に名前って。将来、バイクに名前を書き込む事がないことを祈らなければ。
2008/08/04
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