桜子の日常

桜子の日常

2009/09/09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ども。長らく放置プレイ(って、18禁用語だな)してました。
放置している間に、夏は過ぎ、政権は変わり、新型インフルエンザは蔓延しておりました。
時が流れるのは早いものです。

さて、実生活がしんどくなると、ブログを放置プレイして、精神的逃亡を図っているこの私。
今回の放置プレイの理由は

ママ友
そう、 トモダチ  じゃなくて  ママ友

できるだけブログは愚痴は書かないとしていたわけなのですが、ここ数ヶ月のお話を語るには
このママ友という関係について、私なりの考えをまとめないと、どうも前に進めないと思うわけなのです。



ここ数ヶ月に起こった事は簡単です。

バス通園していたのの太郎くん。園バス停留所のママさんたちの井戸端会議の長さに疲れていた私。
園バスの中でトラブル発生。トラブルが引き金になり園バスをやめたのの太郎。

コレだけの話のはずなのです。が、コレにママ友と のの太郎の お友達関係がくっついて
ついでに携帯メールが加わるとドロドロ話になるから、恐ろしい。

トラブルって言っても、いじめとかじゃなくて、からかい程度だったらしいし それが
原因ではなく、引き金であって、他にも好きなお友達と一緒に登園したいという別の
理由はあったのです。

ところがいつの間に私の知らないところで、違うように話は進む。

トラブルの元になった子のお母さんからは「何を言いたいのかわからないでしょうが」
とかいう なんかあいまいな批判をされるメールまで頂く始末…

最後には





…思わず買いそうになりましたが、我慢しました。

本当に、本当に、のの太郎にはこの幼稚園合っているけど、私にはあわないんじゃないかな
と悩んでいた時期まであったのです。

知り合い 」は、私にはとてもしんどく辛いものでした。
なぜなら、「なんか私に合わないなぁ~」と思っても のの太郎にとってはお友達のママ 
という側面がある以上、お付き合いは必要であると感じ、失礼にならない礼儀は取らねばならなかったから。
そして、そのようにしてきたつもりです。

でも、相手の「知り合い」の方が私に対して、かなり失礼な言動をしているのに
親だからといって 我慢して 何事もなく お付き合いすることは
本当に必要なのか?

私の答えは「NO」でした。

夏の間、つらつら考えてみましたが、どうも私という人間は
子供を愛しているとは言えども、私は自分も愛しいし、自分をだますことは好きではないようです。

私は、「個人」としてトモダチは持ちたいと願っています。
そして、多くのトモダチを持ちたいと思っています。

それが、のの太郎を通して知り合った人だとしても 世間では ママ友 と呼ばれようが
自分がトモダチと規定してしまえば それは私の友人です。
のの太郎を通して知り合った、それは一つの縁だっただけでしょう?


仮にのの太郎が苦手としているお友達のママさんでも、私がトモダチ になってはいけない
わけはなく、のの太郎が大好きなお友達のママさんが 私の苦手とするタイプの人ならば
やっぱり私は それなりのお付き合いしかできないだろう。 

それのどこが悪い?

同じクラスのママ友だからといって、八方美人的に良い人で居られるわけでもなく
私のことをあまりよく思えない人まで、がんばってもしんどいだけ。
もう、無理するのやめよう。

という結論にやっと行き着いて、やっと精神的逃亡をやめることにしたわけです。

とは言えども、まだまだ迷いはあるし、苦しんでも居るけど
とりあえず前に進んでみましょう。

…落とし穴があるかもしれないけれど(笑)





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最終更新日  2009/09/09 11:26:36 PM
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